1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
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2024-10-25 17:06

僕らの、劣等感は、才能とも言えるかもしれない


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はい、皆さん、おはようございます。2024年10月25日、金曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さん、おはようございます。
今日、金曜日、週末になりましたね。
今日も、今日をとって、403回目のスタンドエフェルムを始めたいと思います。
さて、今日はね、昨日の放送に対しての、いいねコメントから、ご紹介したいなと思います。
昨日はね、僕らと陸人とブレイクスルーの関係についてっていうね、そんなテーマでお話しさせていただきました。
ちょっとだけね、僕が仕事をさせていただいている中で、体験談をね、話したんですけれども、
まずは、ビッグママヨーコさん、ありがとうございます。
ゆうきさん、ありがとうございます。
たじつ元気さん、ありがとうございます。
たじつさんね、この間からフォローしていただきまして、本当にありがとうございます。
へいさん、ありがとうございます。
畑さん、ありがとうございます。畑さんからね、コメントをいただきました。ありがとうございます。
畑さんはね、まさにそうなんだけど、両方ね、クリエイティビティとタフネスを両方兼ね備えてる人なかなかいないですよねっていうね、コメントをいただきましたけれども
そうかもしれないですね。
人によってね、能力はそれぞれ違うから、僕は程度の差だと思ってるんですよね、これについてはね。
少なくとも両方を同じくらい伸ばせる人と、やっぱりどこか居立で伸ばす人と、そして能力が適してない人は、クリエイティビティもタフネスもなかなか伸ばせないけど、やっぱり別のところが伸びるっていうところにあるのかなとは思うんですけれどもね。
いずれ、僕は理不尽な環境設定が人を成長させるんじゃないのかなと思っておりました。
畑さん、コメントありがとうございます。
だいたいね、畑さんは似ている立場ですからね、声を聞いてくださってる皆さんもね、管理職だったり中間管理職だったり、もしくは経営者の方もいらっしゃいますけれども、分かってくれるんじゃないかなと思います。
あとはですね、この放送ね、実は昨日、どなたのいいねがカウントされてるか分かりませんけれども、いいねが結構ついてます。
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そして、この放送で5000回再生されました。
抜いてありがとうございます。
コツコツ積み重ねるって本当にね、実績を積むっていうことなんだなっていうふうにね、今さらながら、今さらかっていう話だよね。
営業やってるくせにっていう話なんだけど、本当に思いましてありがとうございます。
さて、今日の放送ですけれども、今日の放送はですね、少しだけね、週末なんで、明日明後日とね、皆さんリラックスする時間を作ると思うんです。
そして、ちょっと振り返ったりとか、少しゆっくりしたりとかすると思うんで、充電する時間にあてがうっていうことを想定した上で、僕の過去の辛い体験からどうやって復活したかっていうね、そんなお話をしたいなって思うんですよね。
このシェアが、今苦しんでる皆さんの少しでもお役に立ったら嬉しいなって思うんですけど、僕今、マーケッターの森岡さんっていうね、USJを立て直した方の本をね、読んでるんですけども、有名なね、苦しかった時の話をしようかって本なんですけども、
途中までしかまだ読んでないんだけど、いろんな人がね、いろんな難局、答えのない問題、そこにどう解決策を見出していくのかっていうことをしている中でも、ずいぶん生々しいお話があってね、こういうの大好きなんですよね。
僕は森岡さんほど実績を積んでる人間ではないんですけども、やっぱり何度も何度もくじけそうになるタイミングがあるたびに、何とか戻ってくるっていうね、体験をしているんですけども、
私自身がですね、常にきついなって思う瞬間があるんですね。
それは、入社してすぐの時に、入社っていうのは今の会社なんですね。入社してすぐの時にね、その社員、創業者の中の一人から、ちょっとね、僕が話している途中で常にこう話を差し込んできて、最後まで話させてくれないことがあって、
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それは今も実は続いているんですけど、これはすごく僕にとっては、屈辱とかそういうのじゃなくて、とても劣等感というかね、
とても難しい表現なんだけれども、いじめられている気分になるんですよね。それは、その人は悪人があって言ってるわけでもないでしょうし、僕の話し方が遅かったりとか、間がちょっと悪かったりとか、そういう原因はあるかもしれないんですけども、
僕にとってはとても傷つくことでして、それはなぜかというとですね、ラジオを気づきの方もいらっしゃると思うんですけども、話している途中で話がまとまらないとか、話したいんだけど、滑舌が悪かったりとか、どう思っちゃったりとか、
人の前で話をすることが、僕にとっては非常に苦手なことなんですよね。話し方が苦手だからという理由もあって、このスタンドFMはその一つの訓練というか、話しながらそれが鍛えられるんじゃないかということもあってね。
始めた当初はこういうスタンドFMの発信を訓練の場として考えてやってたこともあったんですが、そういった過去の経緯があって、僕にとってはとても傷つくんですよね。
そういった経験があるので、人の話はなるべくさえぎらずに聞こうというふうに、僕自身はこの20年間常に心がけていることなんですよね。完璧にできているかどうかは別として。
思い起こせば、この感情はどこから来ているのかというと、小学校とか、小学校の3年生、4年生くらいのときに、非常にいじめられた体験があって、話し方だったりとか。
正義感がちょっと人よりも強めにあったんですけど、その当時の学級が非常に荒れていたものですから、正義感が強い人間はいじめられたんですよね。
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そういった経緯があって、僕は話すのがすごく苦手になるというか、だけど正義感は人よりも少しだけあるので、結果的にリーダーの立場に据えられてしまったりとか、ということがあったわけですね。
中学校とか高校とか、大学生くらいまでいくと、逃げて生活することはできるんですけど、社会人になるとそうもいかなくなると。
社会人になってそうもいかなくなってからですね、やはり人とコミュニケーションする上で、人から言葉を遮られてしまうということに対して、ちょっとモヤっとしてしまうというね、気持ちが伝わりがちになっちゃうというか、うまく伝えられなくなっちゃうようになるんですよね。
だからとてもね、今でもこういう気持ちを持っているので、非常に辛い思いをすることがたくさんあります。
それで、今日のシェアっていうのは何なのかっていうとですね、こういう気持ちを僕は持っていて、常に、常にというかね、場合によっては、政治家みたいな言い回しだけど、場合によってはとても苦しいなって。
特にね、命令の人とか、とても話したがりの人とね、会話をするときには苦手なんですけどもね、キャッチボールが苦手なのかもしれないですね。
で、そういった気持ちを持っていると、僕はコミュニケーション苦手なんじゃないのかなとか、誰の役にも立てないんじゃないのかなとかね、特に営業には全く向かないんじゃないのかなとか、そういうことを社会人の最初の頃に思うようになってたんですよね。
ところがある日ですね、僕の一番最初に就職した先のですね、就職先の工場で勤務されてた方からですね、僕が会社を辞める、転職するっていうふうになったときに、その人から言われた言葉が今でも忘れられないんですけども、
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司くんは、自分ではどう思ってるかわからないけれども、周りはすごく話してて気持ちいいと、そして誰からも嫌われないようなタイプだから、絶対営業に向いてるよって言われたんですよね。
そうなのかなってずっと不思議に思うというか、僕はその言葉を全く信じられなかったんですけども、結果としてはですね、その転職先、今の職場で営業をやり続けていられているのは、その人が言った言葉が間違いではなかったからだとは思うんですね。
で、このことっていうのは、文脈というか見方だと思う、表裏一体だと思うんですけども、僕は人の言葉を、人が話している途中にカットインされるっていうかな、そういうことをされるのがすごく苦手だし、相手に合わせちゃうから話をさせちゃうっていうか、
僕自身はすごく嫌な気持ちになることもあるんですけど、嫌な気持ちというか、もうやっとするっていうかね、だって僕が言いたいことが伝わってないから、だけど相手が言いたいことは聞いてるんですよね。
そしてその人はすごく気持ちよさそうに話をしていると。
相情的にね、会話が成立してお互い乗っているときがいいんでしょうけど、僕は話をしてもらう、そして聞く側に回ることが非常に多いんで、それによって仕事や会話がうまくいってるっていうことが多いんですよね。
だから僕が苦手だと思ってて、僕がいじめられて備わってしまったこの能力っていうのは、相手が話したいなと、カットインしてきたなとかカットインしてきそうだなみたいなところに敏感に感じてね、自分の言葉を遠慮して、相手の話を優先するっていうような、
その能力っていうのは営業としてはとても大事な能力で、話してる人からすればとてもいい話し相手というか、そういう感じになるのかなっていうふうには思います。
言わなきゃいけないときには、僕も言いますけどもね、頑張って。だからこれをコミュニケーションが得意というのか、それとも不得意というのかっていうのは、状況によって全然違うっていうことが言いたいんですよね。
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ここまで話して、その一言かって話でもあるんですけど、僕が言いたいのはそういうことです。長々話した8割の僕が悩んできた辛い体験は、実は今話してきた2割の話の、僕以外の人からすればとてもいい側面ということになるわけで、
詰まるところ、自分の不得意が得意なというか、いい面として現れることもあるんだなっていうことをね、僕は言いたいんですよね。そしてそれをシェアしたいんですよね。
そしてそれは、多くの場合は評価するのは自分以外の人ですから、自分以外の人がいいなって思ってくれてることが、その人の能力になるんじゃないのかなっていうふうに思うので、
自分がコンプレックスだと思ったりとか、自分がとても苦手なジャンルだなって思ってるポジションで働いてる方もいらっしゃると思うんですけども、でももしかすると、それっていうのは社会や組織やコミュニティにおいては望まれている能力なんじゃないのかなっていうふうに僕は思っています。
はい、ということで、この放送が少しでもお役に立ったら嬉しいなというふうに思います。それではまた皆さん、さようなら。バイバイ。
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