1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. PDCAPサイクルを回そう!最後..
2025-10-27 14:24

PDCAPサイクルを回そう!最後のPはパッション!


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サマリー

このエピソードでは、AIへの依存を戒めながら、効果的な指導方法としての面談スキルやPDCAサイクル、その後のパッションの重要性が語られています。特にリーダーシップにおいては熱意が不可欠であり、人間の力を活かすことが求められています。また、PDCAサイクルの重要性とその中でのパッションの役割が強調されています。さらに、SNSでのアクションの重要性やリスナーとのコミュニケーションも述べられています。

指導方法と面談スキル
はいみなさん、おはようございます。2025年10月27日月曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
みなさんおはようございます。
今日はね、どんなシェアをするのかというと、
昨日ね、ヤマーさんからコメントいただきまして、
昨日の放送ね、ぬるくないですか、今の自分というね、そんなテーマでシェアさせていただいたんですが、
最近の指導方法としてはね、あえて、
1対1なんですよね、これね、部下との面談なんでしょうかね、
そういう時に、指導方法としては、あえて何も、なるべくこちらから、あれやって、これやって、どれやって、みたいなことは言わないんで、
言わずにですね、自分が決めたことをやってもらうように、相手から言わせるみたいな、そういうコメントをいただいております。
ヤマちゃんさん、ありがとうございます。
ヤマーさんが言っていることは、本当にその通りだなと思っているんですけれども、
まず一歩はここだなと、そんなふうに思っておりまして、このテーマからね、今回はシェアさせていただきたいんですよね。
テーマとしてはね、あれですね、
AIばっか頼ってんじゃねえよっていう話をね、
自分に言い聞かせることも含めて、シェアさせてもらいたいなと思っております。
さて、本題に入る前にお知らせなんですが、
いくつかありましたけどもね、今週の日曜日、日曜日に私、ベアレンビールがドリンクスポンサーになっております、
トレイルランニングレースに参加してきます。
そちらはですね、北三陸の方で行われます、シーアルプストレイルレースって、
56キロくらいかな、結構ハードな三陸のコースを走るんですけど、
まずはね、完走を目指して、自分の会社のスポンサーの名に恥じぬようにというか、少なくともきちんと完走したいなというふうに思っております。
はい、ということでね、こちらのレースレポートみたいなのはやりませんけど、
走ってきた後の感想なんかはね、後でお知らせしたいなと思っております。
さて、今日のシェアですけどね、AIばっか使ってんじゃねーよって話なんですが、
これ何かっていうとね、山さんからの面談スキルというか、指導スキルについて私からシェアしていくことがありまして、
これね、久しぶりに超具体的な回になるので、参考になるかどうか皆さんぜひ聞いていただきたいなと思うんですけど、
まずはワンオワンでいろいろ話を聞くっていうのはすごく大事で、相手からね、あえて言わせるっていうね、そういう山さんのスキルもすごいなと思うんですよね。
大体ね、待てない人が多いんだよね。面談してるとね、管理職の人はね、つい言っちゃうっていうね。
大体その言ってることと聞いてること、その時間の比率を見たときに、8対2ぐらいで相手に言わせてれば、これかなりいい方だと思うんですが、
多くの場合は逆らしいんですよね。相手は2割しか喋んなくて、こちらが8割喋ってるっていうね、そういうことが多いんじゃないかなと思うんですね。
で、この先の話ですよね。この先、言わせました、目標設定させます、やってもらいますからの管理の方ね。
ここが本来の管理職の仕事なんだっていう話なんだけど、ここでね、うまくいくもいかぬもを見てますかっていうところがすごく大事になるわけですよね。
最近はね、順番としては、おそらく過去10年ぐらいのところで、管理管理管理で、やれやれやれと、成果成果成果、やれやれやれ、残業すんなすんなすんなって感じで、
PDCAサイクルとパッション
そういった時間とか数字とか、そういうところばっかり言ってて、それがね、ハラスメントだなんだとか言われるような環境がね、増えてきたと。
働き方改革も始まり、コロナも入って、コロナ禍になっちゃったね。それでリモートもあったりとかしてね、なるべく勤務時間が圧縮されていくと。
でも本来、成果がないと事業継続できないから、数値上げろっていうか、成果出せっていう話は言わなきゃいけないわけですよね。
それをやってもらうために、個人の目標設定をしてもらって、明確にその成果の振り返りをしてもらうということをするべきなんでしょうけれども、
それが、やってますかっていうところがね、すごく大事になってくるということなんですよね。
成果の振り返りの後、そしてその時にあなたは何を話しますかっていうところがものすごく大事で、
良い時はいいのよ。良い時はいい。でも良くない時に何を話すのかっていうことが、僕はすごくリーダーに求められるスキルだと思うんですよね。
それこそがAIには代替できないような話だと思っております。
だからAIばっかり使っていると、同じ一辺倒の指導者みたいになっちゃって、もうAIでいいじゃんみたいな。
AI管理職でいいじゃんみたいな感じになっちゃうんだけど、人間だからね。
私もあなたもみたいな。だって人間だものみたいなところがあるから。
だからそこには熱量がないと本当に伝わらないんだよね。
昨日の話になるけれども、熱量を加えてやれるのかっていう話になるわけね。
で、部下が行動を起こしましたと。振り返りました。計画立てました。行動を起こしました。振り返りました。
これでPDCAのアクションをするというような話になると思うんですけどね。
その後またPですよね。P、D、C、A。これよく言われるPDCAサイクル。プラン、ルー、チェック、アクションね。
それをやると。そうやって事業を回したりとか、個人のスキルアップをするとか。
これよく使われる話ですよ。PDCA、アクションの後のその次のPはね。
何なのかっていうとパッションだからね。パッション。本当に。
パッションなきプランなんかいらねえっていう話になるわけね。
だから今日はね、なんかすごく。何で俺こんなに熱くなってんのかよく分からないんだけど。
なんかすごいね。いろんなこと思うことがありましてね。
熱く言いますけども。プラン、ルー、チェック、アクション、パッションだから。
で、そこで前に進むということが僕らに求められるものであって、それがAIじゃなくて
ヒューマンインテリジェンスよ。それこそまさに。H.I.だっつー話でね。
それこそが僕らに求められるスキルなんじゃないのかなっていう風に思っております。
ヤマさんのね、今回の最初の相手から話を引き出すっていうところは
最初の行為としてはめっちゃ大事なところでね。
自分で言ったんだろお前って。自分で言ったんだからやれよっていうことをね。
言わなきゃいけないっていうことですよね。
そんなにね、僕もこのラジオだから言ってますけども。
いいからやれとか言わないけど、言ったことはやろうねっていう話でね。
なんでできなかったのか、できない理由は何だったのか。
そういうところをもっと詰めていくっていうかね。
詰めて詰めて、最終的に面倒くさかったですみたいなことを言うようなやつがいたら
PDCAPサイクルとパッション
仕事だからねっていう話でね。そうじゃないんだよとかね。
もしかしたら家庭の話が出るくらい面白いんだよね。
ちょっともう今家事・洗濯いろいろあって忙しくなってきて眠れませんとか。
子供が午後5時だよとか。
そういうプライベートな話まで聞けるような関係になったらね、本当に大事ですよ。
ただそこに甘えはね、なかなか不要ですけれどもね。
そこはぬるくしないというところだと思うんですが、
今日シェアしたい話はね、それでもやっぱりきちんと伝えるべきことは伝えると。
それでやっぱり最初に本人の口から言ってもらう。
そのためにちょっと我慢すると。
我慢してこっちでしゃべることはしゃべらない。
8対2時間にして。
10分あったら、もしくは30分あったらね。
6分間はこっちがしゃべるけども、24分は相手にしゃべってもらうというぐらいの気持ちで
面談というものはやったほうがいいんじゃないかなというふうに僕は思っています。
皆さんもやっているとは思うんですけどね。
そしてやっぱり最後はね、パッションだと思いますね。
プラン・ドゥ・チェック・アクション・パッションみたいな。
そこじゃないでしょうかね。
ということで、今日の放送は以上です。
コミュニケーションとアクション
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなというふうに思っております。
今日はちょっと最後にね、雑談というかコメント配信を含めて雑談したいなと思いますね。
まずはコメントいただいた山さん、ありがとうございました。
コメント、いいね、コメント、いいね、コメント、これはやっぱり大事ですから。
僕はね、心の中では常にこれを思っていますね。
アクションをしろという話ですよね。
こういうSNSでアクションもできないのに、実践でアクションなんかできるわけがないんですよ、本当に。
だから、やろう、みんな。
もっともっと僕らで日本を元気に中間会食で盛り上げていきましょう。
いいね、ハートマークいただきました方を読みますね。
くまさん、ありがとうございます。
山さん、ビッグママヨーコさん、はやとさん、みやもとさん、えみりさん、マダムくみさん、かぜさん、たいちさん。
あとは、あーやさん、はまださん、まついみなみさん、なおきさん、ありがとうございます。
はい、いつもね、聞いてくださいましてありがとうございます。
一度まにかね、こちらの放送もね、もう700回を超えまして、
早いもんですね、700回を超えて、
フォローしていただいている方もね、ちょっとずつ増えてきました。
そして、こちらの放送に対して総再生回数がなんと、11,800回。
これ今年に入ってからだいぶ伸びたと思うんですよね。
そしてコメントが現在499件。
さあ、500件目は誰でしょうかね。
楽しみにお待ちしております。
そして、いいね。いいねがね、4645。
はい、ということで、みなさんね、いろいろと聞いていただいていると思いますけれどもね、
ぜひとも、いいね、コメントいただけたら嬉しいなと思います。
僕はいくら言ってもね、
僕、誰に対しても優しく接する側ですけれども、
ゆえにね、優しすぎるとか、人は変わらねえとか、いろいろ言われるんですよね。
言われるっていうのは言ってくれる人もいます。
塚田さん、それじゃあね、人間変わりませんよと。
もっとね、がっつり言った方がいいよとか、
あの、なんかね、制裁じゃないけど、
言われてやらねえ奴は配慮した方がいいよとかね、
言う人もいるんだけど、
そういうね、パワーモードが発動しちゃうとね、対立を生んじゃうからね。
だから、そういうことはないようにしたいなっていうのが、
僕の基本スタンスなんですよね。
かといってね、熱すぎるとね、なじまないっていう人もいるんで、
会社ではね、あんまり激アツモードではないんだけれども、
本来私、そういう人間なんでね、
このラジオでは、時にパッションモードでね、
激アツ全開で話したいなと思う、
次第でございますということですね。
はい。
まずはね、今日も月曜日ですから元気よくやっていきましょうね。
それではまた皆さん、明日お会いしましょう。
さよなら。バイバイ。
14:24

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