1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 自分の事が自分が一番わからな..
2025-10-28 15:38

自分の事が自分が一番わからない。僕らは初めての人と会話をするべき。


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サマリー

このエピソードでは、ビール醸造の過程や初期投資の重要性について話され、他者との会話を通じて自分の強みや魅力を引き出すことの重要性が紹介されます。また、異業種の方との交流を通じて新たな視点を得る経験がシェアされます。自分については他者の視点から学ぶことが大切であり、他人の評価を受けることで自分の強みを知ることができます。このエピソードでは、悪い面について指摘してくれる人の重要性と、アウトプットの重要性についても話されます。

ビール醸造の魅力
はい、皆さんこんにちは。
2025年10月28日火曜日、ツカサです。
この放送はベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんこんにちは。元気にしていますでしょうか。
私はですね、ここ1週間以上かな、結構体調がね、優れなくて、
喉の調子も悪いんですけど、咳が止まらないというね、そんな状況が続いているから、
近いうち病院に行こうかなと思っているんですけど、皆さんもいかがでしょうかね。
無理せずね、無理も必要なんだけど、たまには。
だけど、病院に行くときには言っておくと、早めに対処するというのは非常に大事ですので、
これはね、自己判断せずにやるというのは鉄則かなというふうに思いますので、
皆さんもそうしていただければというふうに思っております。
さて、今日の放送はですね、
自分の知らない人に会いに行こうというね、そういうシェアをしたいんですね。
これは何のシェアなのかという話なんですけども、
昨日ね、岩手県内で授業をされていらっしゃる方と、三重県のところからね、
そちらで授業をされている方のお二人がベアレンビールの工場見学に来てくれたんですね。
その対応を私がしたんです。
方は岩手県内ですけども、異業種の方で、その方はお肉関係の方なんですけど、
で、もう一人はビール醸造関係なんだけども、まだ授業が立ち上がってないっていうね、
そういう方で、私よりも結構年上の方なんですが、
そこで私、工場のご案内をしたんですね。
で、ご案内をするとね、自分の中では当たり前だと思っていたストーリーがめちゃくちゃ価値があるっていうね、
そういうことに気づくことがあります。
これはね、毎日毎日同じ場所で仕事をしていると全く気がつかないんですね。
全く気がつかないがゆえに、その価値を当たり前のように思っていると。
だから営業するときには、それがすごく価値があるかどうかっていうのはわからずに、
なんていうかね、プレゼンがね、ぬるくなっちゃうんですよね。
で、すごいことなんだっていうことをね、伝えられない。
なんかサラッと終わっちゃうみたいな。
そういうところがあります。
で、それっていうのは、自分の視点がすでにもう霞んできちゃって、
他者視点っていうものはなくなってるっていう状況なんですよね。
だから知らない人に会いに行こうっていう今日のシェアっていうのは、
知らない人と会話することによって自分の強みだったり弱みだったり、
あとは魅力みたいなものがその人によって引き出されるっていうことがたくさんあるんですね。
で、昨日の話をシェアすると、全然岩手県にいる人だけれども、
多業種の人と、あとは県外のブルアリーの人とご案内するんだけど、
ベアレン・ビールっていう会社はですね、2003年から創業してて、
その年、私入ってるんですけど、その前の2年間は、
昨日登記してるんだけど、登記してから2年間動いてないんですよね。
これ何だったのかっていう話は誰も知らなくて、
当時は設備とか全部買い付けて準備はしていたものの、建築許可が追いなくて、
2年間全然そのまま土地が塩漬けにされているっていうような状況だったんですよね。
でも結局資本金をどんどんどんどん送っちゃうから、
どこかのタイミングで何とかしなきゃいけないというところで、
そこで2年間あれやこれやった末、最終的にその時利用しようと思っていた、
リノーベーションしていこうと思っていた、もともとそこにあったレンガ工場の建物、
そこに浄土設備を入れていたんだけど、それを建築許可が下りないということで、
全部取り壊してですね、新たに同じような建物を建て直したというような経緯があったんですね。
そんな船出だったもんだから、
でもこれってビール作る前の話だから誰も知らないわけですよね。
でもこの話でいきなり、これから金をしようとする人からすればですね、
いきなり引き込まれちゃうわけですよね。
だからこんなにみたいな、しかも古い設備を入れてるってこういう意味だったんだとかね。
フリー設備も要するに初期投資を抑えたいから中高浄土設備を入れるんだけどとかね。
視点の重要性
新たに建物を建てたものも初期投資を抑えるためにドアの扉一つ一つが
アパートの廃材の扉だったりとかドア枠だったりとか窓枠だったりとかみたいなものが
使われているわけですね。
その視点で見ると、あ、なるほどと。
起業したこの会社の規模でさえ最初の頃はそこまで初期投資を抑えようとしていたんだみたいなところが見えるわけです。
いわゆるスタートアップ企業は今はコンサルとかIT系とか
仕組みでものを真似たりするようなものっていうのは起業しやすいけれども
ものを作るっていうところでスタートアップしようとしている会社っていうのはかなりハードルが高いわけですね。
なぜならば特にリールみたいな装置産業と言われるような機械にお金がかかるものは
側とかにお金かけていくととんでもない金額になっちゃうんですね。
建物から作ろうと思うとね。
だからいかに初期投資を安く抑えるかっていうところが肝になるわけですけれども
その時の話っていうのが僕ら当たり前だと思って
特に僕なんかは入社が創業の年だったんで
当たり前のようにタンクのペンキ塗ったりとか設置したりとかね
自分らで何でもかんでもやってたんだけれども
そのストーリーもいかにお金を節約するかという話も
人の生産性を高めようとしているかということもどれもこれもがですね
他の人の視点から見るとかなり初期投資を抑える
節約しているそういう働き方に見えるわけですね
これは社内にいるとよくわからないんですよね
だから社外の人と話をしたりとか社外の人にね
全然知らない人にこういったことを話をしていくことで
そこまでやってんのとかびっくりするポイントが出てきて
そこで初めてなるほどここがびっくりするポイントなんだなと
そんな僕らの強みなんだなみたいなことが分かってくるということになるわけですね
失礼しました
なのでそんなことを昨日体験してね
その後僕らは工場見学を僕はアテンドしてね
その人たちと後から合流した人と懇親会をするんですけども
その懇親会の中でもね
あの工場見学すごい面白かったですよみたいな
お褒めの言葉をいただくんです
僕は誰よりも面白く自分の工場
自分の会社の工場をアテンドする自信があるから
そしてその経営者に向けて話すのか
それともブルーアリーの人に向けて話すのかによっても
チューニングしながら話してるから結構自信があるんだけども
ここまで褒められたことは初めてで
特に前半部分の工場のご案内の話
初期投資を抑えたっていう今やってることよりも
今の前にやってたことのことがすごく注目されて
ビールを作ってブランディングしていることの話よりも
他者との交流
人のマネージメントをしている話の方が
ものすごく刺さった人たちだったんですね
っていうのも僕らからすると同じような立場の人
管理職の方がそこにはいらっしゃって
同じようにご苦労されていると
どこでそんな風な話
どういう流れでそういう考え方を身につけたんですか
みたいなことを聞かれたんだけども
そりゃね
もう約700回ぐらい放送で話してたりとか
アウトプットしてたりとかね
あとはインプットもたくさんしてるけども
悔しい思いもたくさんするしね実践もしてね
そういうことをしてればそりゃ
それなりに伝えるように何とかするわけですよね
だから少なくとも
何もしてこなかったら
こういうプレゼンの仕方にはならなかったろうな
というふうに思う
今回の工場見学のご案内と
僕のマネージメントとかペアレンビールの中の
僕が管理職としてやってきたことなんかが
伝わったそんな瞬間だったなというふうに感じたので
今日のシェアとさせていただきました
まとめますとね
自分を知る重要性
自分のことは一番自分がわからないって話なんですよね
それは良いことも悪いこともであって
今回はお褒めの言葉だったけれども
だいたい悪いことは本人に伝えてくれないから
だから僕は今回のことで2つ学びがあって
一つは他者からの視点で
僕ら自分自身の強みを感じられるということ
もう一つはやっぱり
自分の悪いところは誰も指摘してくれないという話ですね
だから自分のことを厳しく言ってくれる人は
本当に大事な人なんだなというふうに思ってね
謙虚に受け止めてやっていかなきゃいけないというのが
管理職のあるべき姿勢なんじゃないのかなと思ったということでございます
アウトプットの重要性
ということで今日の放送は以上です
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなというふうに思っております
ちょっと自分の話ばかりになりましたけれども
もし何か参考になったらいいねコメントください
いいねコメントいいねコメントよろしくお願いします
そしてですね
今日はこの後コメント返しをしたいと思っております
えっとね
このいいねコメントいいねコメントやれやれって言ってる話はですね
自分にとって自分に対してもそうなんだけど
これはね
僕が結構大好きで聞いているボイシーパーソナリティの
木下ひとしさんっていうね
狂犬と呼ばれてる人なんだけど
業界の界隈では
基本的にアウトプットが大事だっていう話をその人もしてて
いいねをするっていうこともアウトプットだし
コメントを入れるっていうのもアウトプットで
それを毎回やってるっていうことが訓練になるよっていうね
そういうお話を
もうちょっときつい言葉で言ってるんだけど
だけど僕も全くその通りだなと思ってるんで
これはねみんなにも広げたいなって思ったので
こういうシェアをしてるということなんですね
はいということで
今日はねコメント返しいきたいと思います
まずはPDCAサイクルを回そう
PDCA Pサイクルを回そうという
昨日のお話シェアに対しての
いいねコメントです
くまさんありがとうございます
山さんありがとうございます
大地さん
おかじょうさん
かずさん
なおきさんありがとうございます
なおきさんからコメントいただきました
最後のPはパッション
とても共感しますということですね
本当にありがとうございます
なおきさんもねやばい人ですから
本当にやばい人ですごい人ですから
皆さんもねいつかこれ紹介したかな
もうそうか
インスタグラムで紹介されてるから
ご紹介すると
なおきさんはね
インスタグラムで検索してもらいたいんだけど
ランニングインフルエンサーなんですが
自分のねコレクションの時計をね
売っちゃってね
お金作ってやりたかったことをやるっていうね
コーヒーを売るっていうことを
作って売るっていうことを知ってるんだけど
すごいよね
目的を達成するために
手段を選ぶんだけども
その中で自分が使っているであろう
所有しているであろうリソースの中で
一番開店してないものを手放すっていう
基本的に個人が所有しているもので
コレクションっていうものは
一番手放したくないものだと思うんだよね
それを手放すくらいやりたいことがあったっていうことがね
すごいことだと思うんだよね
でそこに
今のところ結構もう全別灯ぐらいの気持ちで
いってらっしゃると思うんだけど
僕もコーヒー買いました非常に美味しかったです
なおきさんのインスタグラムから
アクセスしていただいて
ペースだったかな違うかな
ペースじゃなかったけども
通販で買えますから
ぜひこちらの方もよろしくお願いします
はいそしてはたけさんありがとうございます
いくこさんありがとうございます
あとはビッグママようこさんありがとうございます
皆さんのコメントいいね本当に励みになります
これからもよろしくお願いいたします
それではまた皆さん明日お会いしましょう
さよならバイバイ
15:38

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