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2024-10-01 20:40

僕らが良いこと探しをする理由【嬉しかった話】

昨夜、嬉しいことがありました。ひどい頭痛に悩まされていますが、癒された話しです。ひーちゃんこと、川崎瞳さんのあり方に学びました。
川崎瞳さんのInstagramはこちら

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00:06
はい、皆さんおはようございます。2024年10月1日火曜日、ツカサです。
この放送は、レンチャー企業の管理職・ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さんおはようございます。
えー、今日はね、あの、いい天気なんですけども、
昨日の夜、良いことがありまして、まずはそのご報告と、シェアだね、シェアしたいんですけど、それから話したいと思います。
昨日の夜ですね、僕が所属しているコミュニティの中で、僕のことを紹介してくださる方がいたんですね。
で、おや?と思って、あんまりね、コミュニティになかなか存在感を、爪跡を残せていなかったところなんですけれども、そこのガイド役をしてくださってるね、
私もここで何度か紹介させていただいているヒーちゃんっていうね、川崎ひとみさんっていう方が、ツカサさんが大阪でビール祭りを、ビール祭りに出展するよっていうことを教えてくださってたんですよね。
別に僕、ヒーちゃんにビールを送っているわけでもないし、何かお金払っているわけでもないんだけど、そうやって僕のことを紹介してくれて、すごく嬉しかったんですよね。
で、このことっていうのはすごく、僕らは都画利害関係で、管理職でね、仕事をしてて、しかもメーカーとかね、あとは営業とかをやられている方からすると、分かっていただけると思うんですけど、
都画利害関係で結ばれている世の中で、そのつなぎ目にいるような、そんな感じなんですよね。そこには商品とお金っていうトレードオフがいつもあって身に染みちゃってるんですよね。
なんていうかね、ギスギスしてるんだよね、常に。ギスギスしないようにする、ギスギスしていない世界にとっても憧れていて、それを表現すると、
まあ、社会の中からはすごくね、偽善者っぽい、偽善者なんじゃないかみたいな感じで見られてしまうように僕は感じるんですよね。僕はね、感じちゃう。
03:09
僕の解釈だから、そういうふうに世界を見続けているのかもしれないんだけど、そんな中ね、昨日の僕が所属しているとあるコミュニティの中でね、川崎ひとみさんが、ひいちゃんってみんな呼んでるんですけど、
ひいちゃんがね、そうやって僕のね、お仕事のことを紹介をしてくれるっていうことはね、とっても嬉しかったです。とっても嬉しかった。
だって何の見返りもない関係なんだよね、そこにはね。本当にね、愛情しかないなっていうふうに感じたんですけど、そういう時に人の心は動くんだなっていうふうに感じた話でした。
はい、ということで、今日の放送はね、ここから始めるんだけど、ここから始めます。
今日の放送のテーマはね、いいことを探していこうっていうね、そういうテーマで話したいと思っています。
僕からのシェアなんですけど、僕は基本的には目が暗いんですよね。本当にね、本当に暗いほうだと思います。明るいか暗いかって言ったら、暗いほうなんじゃないのかなって思うんですよね。
家にいればね、結構ずっと一人でいられるし、落ち込み始めるとね、いろんな本を読み漁って、自分の気持ちを言語化できない自分の気持ちをつらつらかき起こして、それを貯めていくっていう。
すごい暗い、暗いでしょこれ本当に。これをね、2年半ぐらいね、それがなんかすごい、2年半ぐらい続けてるんだけど、それがすごいね、心が安らぐ方法じゃないかって最近思ってて、書き溜めてたらね、本当に数百ファイルになっちゃった。
本当にね、見せられないね、これはね。
まあね、そうなのね、根が暗いほうだなって思うわけですよ。
一方で仕事では明るく楽しく元気よくがモットーですから、明るく楽しく元気よくやってくるんですけど、そうやって振る舞うんですけどね。
でもやっぱり自分のメンタルが落ち込むときもあるし、周りからですね、強く影響されることもあるわけですね、ネガティブな方向にね。
06:07
組織がネガティブに包まれていくと、心が折れそうになることもあるわけですね。
そういうときに一つ一つ小さな良いこと探しをして、これはもしかしたら俺たちラッキーなんじゃないかっていうね、そういう雰囲気を作り出していくっていうことを僕はしているんですね。
この小さな良いこと探しの積み重ねが、自分の周りの空気を変えて、自分自身を変えていくっていうことにつながっていると思っています。
これはね、何を意味しているかっていうと、同じ事柄を良い面から見ているか、悪い面から見ているかっていうことだと思うんですね。
例えば今回、ひいちゃんが夜コミュニティに僕のことを紹介してくれたっていう事象を一つとっても、夜にコミュニティに私の紹介をしてくれたっていうのをネガティブな方向から見ればですよ、
夜中に私の知らないところで私のことを勝手に言いふらされたとかって言ったらネガティブすぎるでしょ、それはね。そんなやつの応援は誰もしたくないっていう話で。
一方でね、僕はすっごくこれは嬉しかったから、本当にポジティブに捉えているんだけど、僕の見えてないところでね、僕のことを紹介してくれている人がいる、それだけでハッピーなわけですね。
もしかしたらこういうことをしてくれている人が僕の知らないところでたくさんいるんじゃないかとかね、そういう人を一人でも多く増やせることができるならば、僕らはめちゃくちゃハッピーになれるんじゃないかっていうこととかね、考えてしまうわけです。
これを、例えば、表現は違うかもしれないけど、俺これラッキーなんじゃないかとか、すごく恵まれているんじゃないかっていうふうに認知することで、そういうふうに考えるだけでね、いいこと探しして、同じ事柄をいいように解釈して、これラッキーかも、これラッキーかも、これついてるかもみたいなことを見つけていく。
そうやっていけばね、必然的にラッキーな男になるわけですよね。ラッキーな男、ラッキーガール、ハッピーガール、ラッキーボーイですよね。そうなったら、勝ったも同然じゃないけど、もう明るい未来しか見えないっていうね、そんな気がします。
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どうですかね、みなさん。そんなふうに思いません?
で、僕が、これ本当に僕の身の回りであった話なんですけどね。何年前かな、2013年か11年前なんですけど、海外研修、研修というか、一人で出張行ったんですよね。
会社のお金を出してもらってね。海外行ってきて、ビールをその時、瓶で20本ぐらいと、5リッターのタルを3本ぐらいスーツケースに詰め込んで帰ってきたんだよね。
それで、これ見つかったら、まず怒られるっていう。税金払うか募集されるかどっちかなんだけど、そういうことをしましたと。
で、なおかつ重量オーバーしてるから、オーバーしてる分は追加料金払わなきゃいけないんだけど、それ言われたら、飲んじゃえって思ってたのね、ビールをね。
で、結果的に僕はどっちもパスして、とてもラッキーだったんですけど、ラッキーじゃないものもあって、募集されたものもあったんですよね。
あんまりこれは言っていいのかわかんないんだけど、募集されちゃったのもあったわけですよ。
ただ刃物だったんだけどね。刃物を機内に間違えて落ち込もうと思って、別に悪いことしようとしたわけじゃないですよ。
だけど、刃物をスーツケースに入れ忘れちゃって、募集されちゃいましたっていう話があって。
まあ、アンラッキーっちゃアンラッキーだったけど、それに関してはね。
でも、まあいい思い出だしね。これで10年以上話してますからね、この話ね。
いい話のネタができたなみたいなことなんですけど。
何話しようとしたんだっけ?
あ、そうそうそう。
これに関して言えば、僕はラッキーだったと思うんですよね。
買い直すことができる刃物は募集されたけど、買い直しができない鮮度のあるビールは現地からこっそり持ってこれたっていうね。
こっそりでも見てたんだろうけどね。
お金徴収するのめんどくせーから、俺のことそのまま通したんじゃないかなって今思えば思うんだけど、
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まあラッキーだったわけですよ。それでみんなに沢山いろいろビール飲んでもらえたから、ラッキーだったなっていう話がありました。
で、これをね、僕はそういう風に話すんだけど、聞いてる人の中にはね、
スカッサン、それ最悪じゃん!マジで?その刃物めっちゃ高かったんでしょ?みたいなことを言われたりするんですよね。
ビールの方がすっげー安いじゃん!とかさ、言われるんだけど。
いいじゃん、別にって思うのよ。もはやね。
アンラッキーなことを、例えば高価な刃物ね。
限定物のビクトリーノックスってあの赤いナイフでさ、折り畳みの十徳ナイフみたいなやつで、スイスアーミンみたいな、あれじゃないですか。
あれをね、ちょっと買ってきたんだけど、それ募集されちゃったわけね。
まあまあ高かったわけね、それね。
それをすごく言う人がいるんだけど、それなんてさ、別に世界中に流通してるわけだからさ、いいわけよ。
どこで買ってもいいわけ。
買わせのさんぐらいちょっとだけ安いって話で、いいじゃんって話だったんだけど、
でもそっちの方をネガティブに捉える友人もいたわけね。
で、この話、何がいいかっていうと、同じ事柄をいいように見るか悪いように見るかっていうだけで、
ラッキーかアンラッキーかっていう、自分の頭の中の認識が変わるっていう話で、
僕はこれラッキーだったと思ってる。
盗まれてるわけじゃなくて、募集されてるけど、お金も戻ってこないし、
もうどうしようもないんだけど、別にいいやって感じ、俺からすれば。
でももう一人の人からすれば、すげーアンラッキーだアンラッキーだっていう風に言うわけね。
で、これ、同じことが起きてて、取り返しのつかない出来事なんだけど、
その取り返しのつかない出来事に対して、どう向き合うかっていうのは、
圧倒的にポジティブに向き合った方がいいと思うんですよね。
だから、ポジティブに向き合ってる方こそ、その時起きたことっていうのは、
11年間僕にとっては楽しい出来事だし、今もこうやって話せるネタになってるんだけど、
これがアンラッキーな出来事だったら、ずっとそのアンラッキーなことを11年間心に抱えてね、
話そうか話せないかとかって考えるような、そういうことになっちゃったりするわけじゃない?
どっちがハッピーですかっていう話で、
ラッキーな人生を送ってる方がハッピーじゃないっていうね、そんな風に思うわけですね。
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はい、すいませんね。長々と話しましたけれども、まとめますと、
僕らはいいこと探しをしていこうっていう話ですね。
ラッキーな男っていうかね、ラッキーパーソンになろうぜっていうね、
そんな話でございました。その方がね、絶対ね、幸せですよ。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
少しだけ、アフタートークというかね、話をしたいんですけど、
例のごとく2倍速ぐらいで聞いてくれたら嬉しいんですけどね。
昨日の夜のヒーちゃんのお話っていうのは、
投稿をね、僕の知らないところで僕のことを紹介してくれたっていうね、
この嬉しい出来事っていうのは、本当は多分、多分というか、
おそらく皆さんの身の回りでも起きているはずだと思います。
それが目に見えているか見えていないかっていうことだけであって、
目に見えていないところできっとそうやって広めてくれている人がいる。
それはあなたの目の前の人かもしれないし、
遠くに住んでいる人かもしれないって思うんですよね。
そう考えたときに、2つ思うことがあって、
1つは、いわゆるインフルエンサーとか、
影響力のある役職のある人、
社長とか会長とか、会社で言えばね、
そういう人がなぜ影響力を持っているのかっていうのは、
目に見えていないところで、
そうやって誰かを紹介したり、誰かの話をしてくれたりしていることが、
人よりも多いからなんじゃないのかなっていうふうに思います。
もう1つ思うことは、目に見えないところの影響力は、
目に見えているところの影響力よりも大きいんじゃないかっていうふうに思うことです。
目に見えていることっていうのは、
例えば、いいねの数とかフォロワーの数とかっていうのは、
確かに可視化してて目に見える。
例えば会社であれば、社長とか部長とかっていう人の周りに、
部下っていう人が、数えれば一定の人数いる。
これも確かに見える。
だけど、本当の影響力っていうのは、
18:02
こうして見えないところで、
誰かに何かを伝える人が本当にいますかっていうことだと思うんですよね。
いつか話したことがありますけれども、
目の前に見えていることの価値っていうのは、
目の前で見えてないことによって下支えされていると思うんですよね。
氷山みたいなもので、
上で見えているものの下に、
その3倍とか4倍とかの、もしかしたら10倍ぐらいの
見えざる下支えしている人たち、
もの、関係性、
そういったものが隠れていて、
それが本当にちょろっと見えたっていうのが、
さっき言ってた、
いいねやフォロワーとか、
あとは部下の人数とか、
自分の目で見えている範囲内の、
影響を及ぼしているものだと思うんですよね。
だから、人によっては、
その人数が5人とか10人とかかもしれないけれども、
人によっては100人とか1000人、
1万人とか10万人、100万人っていう人もいるかもしれないけど、
本当に大切なのは、
その下にある、下って言ったらなんだけど、
目に見えないところのフォロワーの数、
なんじゃないのかなって思うんですね。
だから、
本当のフォロワー、
本当にあなたが影響を与えたい人、
もしくは影響されたい人は、
誰なんですかっていうところを、
もっと見つめ直すと、
僕らの生き方というか、
コアなメッセージが見つかるんじゃないのかなっていうふうに、
僕は思います。
ということでございました。
今日はね、川崎ひとみさんの行動が素晴らしすぎて、
ちょっと今も朝余韻に浸ってるんだけど、
今日一日いい人間になろうって思えた、
そんなエピソードでした。
はい、ということで、
それではまたみなさん。
さようなら、バイバイ。
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