1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 僕らのルールは会社のルールと..
2024-10-02 11:45

僕らのルールは会社のルールとは異なるかもしれない


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はい、皆さん、おはようございます。2024年10月2日、水曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さん、おはようございます。
今日はね、近況を話しながらシェアしたいんですけども、
今日は、私、お休みをいただいておりまして、だけど会社に行ってきました。
なんでかっていうとね、今日から、育児休暇から復帰するスタッフがいるんですけど、
その人に挨拶をするっていうことと、あとはビジョンミーティングっていう、
ビジョンの浸透のためのミーティングがあるんだけど、
それの範囲があるんで、それのために行ってきました。
範囲って言ってもね、そんなようなことはあるんでね。
で、今日シェアしたいことは、なぜ休みなのに僕が行ったのかって話なんだけど、
社会のルールと自分のルールが重ならないこともあるっていう、そういうシェアをしたいなって思います。
これはね、何なのかっていう話なんですけど、
今日、僕は社会的にはお休みをもらってて、これで会社に行ったら休日出勤で、
休日出勤手当をもらうっていうのが社会のルールというか、ルールなんだけど、
僕のルールはそうじゃなくて、1年間育児休業した子が会社に出勤してきたら、
その子のまず安心を確保してあげたいから、
だからその子の初日の特別な1日目の最初の時間は、
元気に挨拶してあげたい、そうやって迎え入れたいって思うのは僕のルールですね。
それと、会社の大切なビジョンを浸透させるための、
小さなミーティングがあるんだけど、10分くらいのミーティングがね、
新たなメンバーで、この冬シーズンに行われることになるんだけど、
それについてもね、その初回の日は必ず参加するっていうのが僕のルールです。
だから僕は今日は休日シフトになっているけども、行くんですね。
これっていうのは会社のルールじゃないんですよね。
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会社のルールじゃないし、あとは社会的にこれやって言ってたら、
ブラックだとかなんとかっていうふうに言われるかもしれないけど、
でも、でもよ、僕からすぎは、このことは別に誰に押し付けることでもなく、
誰から言われていることでもないんだけど、
俺自身のマネジメントも含めた生き方のルールだから、
だからこれがルール違反だって言われても困っちゃう。
いらないよ、だからその、休日出勤って言われてもいらない。
何だろう、会社に打刻なんかしない。
打刻っていうか、その、出勤したなってことも言わない。
ただプライベートの時間に、その子に挨拶に行って、
ただプライベートの時間で会社のビジョンを一緒に共有するために、
俺は行ったっていう話で、ありたいんだっていうことですね。
で、だから僕はその、それに関して会社から来んなよとか言われたら、
まあそういう会社だなっていう話で行かないんだけど、
なことを言うわけないじゃないですか。
ベンチャー企業や中小企業のね、管理職が会社の方向性をこう、
みんなでね、揃えるために言ってることに対してね、
会社がんなこと言うわけないって話だよね。
で、何なら僕は他の管理職や中間管理職に同じことをやるとも言わないけど、
でも俺はやるっていう話ですね。
で、このことは、なんかすごく生きにくくなった時代の中で、
とっても僕は大事にしていることなんですけど、
誰かに同じことを求めることはしないんです。
しないけど、僕の生き方を否定しないでほしいっていう話を強く思うんですよね。
これで少しでも部下たちの心理的安全性が保たれて、
少しでも会社の雰囲気が良くなるのであれば、
僕のたかだか2時間とかのプライベートな時間を費やして成果が上がるのならば、
惜しまないっていうのは僕の生き方なんですよね。
それはなぜかというと、会社に対して僕はそれだけコミットしてるからっていうことです。
で、もうちょっと解釈を差し引いて、
行動とか現実とか定量的な話をするならば、
僕の行動っていうのは会社の行動規範というか、
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出勤じゃないって言ってしまえばそれで済む話だよね。
プライベートに来てるっていうだけの話だから別にどうでもいいって話なんですよね。
それで、周りからとにかく言われる必要もないんだけれども、
何が言いたいかっていうと、管理職としての在り方が、
どこまであなたは覚悟を決めてますかっていう話なんじゃないのかなって、
僕自身は思うんですよね。
僕は僕のプライベートを最大限に最重要視しますっていう話をする人もいると思うけれども、
その人に対しては別に僕は否定もしなければ、肯定もしない、そうですかっていう話であって、
でも俺はそうはしないっていうことだけの話なんですよね。
言語隠すのは難しいんだけれども、
どちらに対して部下は信用するのかっていう話で、
金融ね、本当はシフトで今日は出勤ならばいいんだけども、
どうしても致し方なく休みだったりとか、そういったタイミングの場合もあるわけじゃないですか。
あるんだけど、その時あなたの行動が見られてるって話で、
別に休んでも誰からも非難されないけれども、
出たらより一層あなたは部下から見てくれてるなという認知をしてもらえる。
そういう解釈で信用してもらえる。
そういう人間関係の措置ができるっていうことだと思うんですよね。
だから僕はそれに対してそういう行動をするんだけれども、
これに関しては、今日の話に関してはね、
自分のルールと会社のルールが違うかもしれないっていうことの根底にあるのは、
結果、成果にコミットしたいっていう管理職のコミットメントがそこにあって、
それに対して自分たちのプライベートもある中で、
どこまで納得感を得られるかっていうことだと思うんですよね。
どこまで納得感を得られるか。
どこまでも追求してほしいなっていうのが、僕が部下だったら思うことで、
どこまでも追求するってのはどういうことかっていうと、
犠牲にできない家族の状況とか、
あとはプライベートなこととか、
諸々あると思うんだけど、
一番会社にコミットしている人の部下でありたい、そう思う。
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これは行き過ぎてますからね、こういう考えはね。
でも、僕はそういうリーダーの下で仕事をしたいなって思うから、
僕もそうでありたいっていうことなんですよね。
いかがでしょうかね、今日のお話。
このシェアが皆さんの何かの参考になったら嬉しいなって思います。
都画中小企業の管理職っていうのは人数が少ないから、
管理職自体がね。
だから管理職のレベル差がそれぞれあると思うんですよ。
コミットしている程度の度合いの違いが。
それが100人いて比較されるのと、
10人いて比較されるのと、5人いて比較されるのだと、
やっぱりね、分母が小さいければ小さいほど、
程度の差が目立っちゃうんですよね。
程度の差っていうのは何の程度の差かというと、
コミットメントの程度の差ですよね。
ちょっとその辺はまた時を改めてというか、
次か次の回でそんな話もしたいなと思いますけども、
今日のシェアっていうのは僕らのルールは、
社会のルールと違う可能性があるっていうシェアで話しました。
どこまで経営者に近い立場で管理職として立場を取るのかというところはね、
皆さんいろいろ思うところはあると思うんですけども、
僕らのことを評価するのは経営者や僕らの上司であってね、
僕ら自身は僕らの納得いく行動、生活、言動を選択しながら
生きていけたらいいなというふうに思っています。
納得会、これが最近私のテーマでございます。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
この放送が皆様のお役に立ったら嬉しいです。
それではまた皆さん、さよなら、バイバイ。
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