1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 嫌な職場は嫌な奴が作る。嫌な..
2025-09-03 18:49

嫌な職場は嫌な奴が作る。嫌なやつを見逃さないためには?


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6180a65c3db982af522db745

サマリー

職場の雰囲気を悪化させる人物の特徴として、ネガティブな言葉を無意識に発することが挙げられます。このエピソードでは、そういった人々を見抜く方法や、その影響について考察されています。また、職場の雰囲気が悪化する原因となる5つの特徴についても説明されています。最後には、ポジティブなチーム環境を作るための方法が提案されています。

近況を振り返る
はい、皆さん、おはようございます。
2025年8月…あ、間違ってた。
えー、9月3日ですね。
水曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さん、おはようございます。
週中水曜日になりましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は、今日ね、平日休みをいただいておりまして、
これは毎週、ほぼ毎週ですね。
何かしらのイベントやら何やらに仕事で出ておりましたので、
シフト休という形でお休みをいただいておりましたが、
結局ね、午前中は仕事しちゃうんだよね。
メールチェックしたりとかね。
そんなこんなでございますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、今日はですね、最近の近況をお伝えしながら、
本題に入っていきたいなと思うんですけども、
昨日なんですが、私は森岡市内の飲食店を何軒か回って、
社内のスタッフと一緒に飲み歩いたんですけども、
あまり人が外に出てないなという印象がありましたね。
暑いからなのか、雨が猛烈に降ったからなのかちょっと分かりませんけども、
また不景気っていうのもあるのかなって思うんですよね。
そんな中でですね、私がいる会社のですね、
ベアレミールっていうところが主催というか、
企画しているカボスフェアっていうのを今やっておりまして、
これ何かって言いますと、僕らのカボスを使ったビールを作っているんですね。
もう10年くらいになるかな。
それもね、大分県のカボスを使っておりまして、
大分県はですね、カボス生産者を特産品としてブランド化して出していくために
すごい保護をしているんですけども、予算を結構取ってましたよね。
カボス振興にかなり熱いんですよね。
ちょっと後援があって、カボスを使ってビールを作るっていうことを今もなおやっているんですけども、
その流れでですね、森岡市内の飲食店さん15店舗とカボスフェアっていうのをやりまして、
ベアレンが取り継ぎになって、大分カボスを普及する活動を一緒にやっているということなんですね。
もちろんベアレンビールを扱っている飲食店さんなんで、
その中のお店を何店舗かピックアップして、昨日は飲み歩いたということなんですね。
で、やっぱりね、飲み過ぎちゃいましたよね。
そんなところでしたけどもね。
カボスの普及に僕らもちょっと一役買っているかなというような活動のお知らせでございました。
職場の雰囲気とは
ということで、今日は本題に行くんですけども、本題はね、
今日のテーマは、職場で嫌な雰囲気を作る人の特徴っていうような話をお知らせしたいんですよね。
本題に入る前にちょっとだけお知らせを、ごめんなさい。
お知らせを一個入れます。
お知らせです。
私ね、出張やらイベントやらたくさんあるんですが、それらをちょっとシェアしていきます。
まずは、今週末が盛りおかし内、毎週土曜日やっている夜市。
そして、日曜日が工場ランニングということで、
僕らランニングクラブっていうのをやっているので、
ランニングクラブ主催で、ベアレンビールの工場、2工場あるんで、工場間を往復するっていうね、
片道15キロ往復30キロを走ってビール飲んでバーベキューするっていうね、
まあやりたいだけっていう話もあるんだけども、そういうイベントがあります。
そして翌週、9月13日からの3連休ですね。
13、14、15、これは盛りおかし内の本社工場にて、
オクトバーフェストという名前でですね、工場前のビール祭りを3日間行います。
マイルチケットはまだ販売中でございますので、
盛りおかしにいらっしゃる方は、ぜひともネットでチケット買えますから、確認のほどお願いします。
そして翌週ですね、9月16日火曜日、私ビール会ですね。
これは20年ぐらい続いているビール会。
毎週第3火曜日に開催される北上のビール会と、
そして神戸出張がこの日から入りまして、16、17、18、19、20、21まで神戸におりますので、
夜は空いております。
そろそろ予定が入りますけども、
お誘いがありましたら行こうかなと思ってますけども、
神戸市内の飲食店さんを開拓しようかなと思っておりますが、
こちらの方出張中でございます。
そしてその翌週、9月27日土曜日は夜市、
10月の4日、5日はですね、これは大阪出張に行っておりまして、
北上ビールフェスというね、大阪の茨城市の市役所前ですね。
そちらの方の会場でビール祭りが行われまして、出展します。
私行きますので、お近くの方はね、ぜひ大阪、
なかなか行くこと、年に1回かな、こういうのはね、1回しか行きませんので、
ぜひ来ていただけると嬉しいです。
そして翌週はですね、
ランニングクラブ、10月11日ランニングクラブ5周年ということで、
森岡市内ですね、5周年イベントを企画しております。
こちらランニングして走りまくっておりますが、
もしよろしければご視聴いただければと思います。
フェイスブックページにて、北上ビールのフェイスブックページにて検索いただけるとすぐに出てきます。
この日はですね、私午前中ランニングクラブの5周年のイベントで森岡市内を走った後に、
すぐに新幹線に乗りまして、東京都内に入って、
虎ノ門にありますブルストハウスというところで、
ブルストハウスという飲食店さんでですね、
プチヨイチというイベントがありまして、そちらで
ベアレンビールを楽しむイベントを企画しております。
飲んでおりますので、こちらの方もね。
こちら予約不要ですので、来ていただけたら嬉しいなと思っております。
そして翌週ですね、10月19日はシティマラソン参加いたします。
走られる方ね、畑さんがエントリーされていて、ご家族といらっしゃるということで、
ぜひご一緒したいなと思っております。
実は企業協賛をしておりますので、会場内にベアレンビールのブースが出ております。
そこでですね、出走前にランニングクラブ、
そしてランニングクラブに関係ない人も含めて、
みんなで大玉くもって記念写真を撮りますので、
気になる方はね、ぜひそちらのブースの方に出走前ですね、
エントリーして走る30分前くらいかな、
今写真撮影してますので、ぜひお越しいただければと思っております。
はい、ちょっと長くなりましたけどね、予定の方は以上でございます。
さてさて本題に入りますが、
職場で嫌な雰囲気を作るやつの特徴って、
なんかすごいネガティブな感じがするんですけど、
これ何かっていうと、
何かプロジェクトを進めようとするときに、
いろんな人がいるんだけど、
もちろん目標に向かって何かを進めるから、
成果を作っていかなきゃいけないんだけど、
中にはその方法として、自分の力を自己堅持したがる人もいるわけですね。
そういう中で、チームの雰囲気を悪くする、
何というか小さな悪い雰囲気づくりをしちゃう人、
この特徴をピックアップしたいなと思うんですよね。
何でこんなことをピックアップするのかっていうと、
みんなも気をつけないと、いつの間にか自分自身が嫌な奴になってしまっている可能性があるっていうことと、
または、本当はいい奴なんじゃないかなってずっと思ってたけど、
実は嫌な奴だったっていう、その見分け方があった方が僕はいいと思うんですよね。
本当は個人で話すといい奴なのになとかっていう人もいると思うんですけども、
そういった好き嫌いの感情は抜きにして、
単純に客観的に見て、その人がチームにおいて嫌な雰囲気を作ってるか作っていないのかっていうところを識別するためにも、
今からシェアすることが少し参考になるんじゃないのかなと思いまして、
今日はこんなテーマで話してるんですね。
悪影響を軽減する方法
まずね、小さな行動や言葉っていうのは小さな癖の積み重ねで、
その積み重ねが嫌な雰囲気になるわけですね。
じゃあ小さな癖ってどんなものかっていうと、
特徴ね、まず一つ目はネガティブな言葉を垂れ流す。
誰かに伝えるじゃないですよね。
一人言も含めて垂れ流す人。
例えばね、なんか疲れたとかね、どうせ無理とか、やってらんないとかね、なんかそういうことね。
こういう言葉はね、周りのエネルギーを吸い取っちゃうんですね。
ネガティブな言葉は本当にそういうものですね。
ネガティブ、マイナス1じゃないんですね。
他の人の1を全部奪っていくから、奪ってなおかつマイナスのままっていうね。
だから吸い取ってるんですね。
そんな感じです。
なので、一つ目はネガティブな言葉を垂れ流す。
職場の悪化する要因
二つ目は責任を取らない態度。
これもあるなぁ。
あるんだよなぁ、これ。
失敗は人のせい。成功は自分の手柄。
こういう人がいるとね、悩むんですね。
細かい話は何度か過去にもしておりますけれども、
成果が自分で責任他人っていうのはね、最悪ですよね。
こういう人がいるとね、その人の信頼関係は崩れるんだけども、
責任を取らないからね、とてもバランスがどんどん崩れていきますね。
で、三つ目。裏でコソコソ批判する。
裏でコソコソ批判する。
表で言ってくださいっていう話なんだけど、裏で言うんだよね。
みんなの場合では言わない。だけど、裏で言ってんのよ。
バレてますから、それって。裏で言うのはやめようねってことだよね。
これもね、結構ね、空気が濁ってくんだよね。
で、やらない言い訳が上手い。これ四つ目ね。
やらない言い訳が上手。
忙しいとかはね、言うことは言いますね。
でも、それは聞いていなかったんだけどとか、
いちいちそんなことやってる時間がないとかね。
その人の主観で言う言い訳が非常に多いので、
動かない理由を言うことでね、やる理由じゃなくね、
やらない理由をとにかく並べて周りがしらけるっていうね、
そういうのはありますよね。
最後はね、態度で示す抵抗が見えるっていうね。
態度で示す抵抗感。
ため息とか、舌打ちとか、なんていうのかな、
ぷいっと立ち去るとかね。
にらむとか。にらむやつはいないか。にらむとか。
ただ、これもね、言葉にするのは難しいんだけど、
強烈な印象、周りに強烈なネガティブな印象を与えますから、
非常に良くない。
なので、この5つですね。
改めて振り返りますね。
ネガティブな言葉を垂れ流す。
責任を取らない態度。
裏でこそこそ批判する。
やらない言い訳がうまい。
態度で示す抵抗がきつい。
この5つ。
結局ですね、嫌な雰囲気は、
小さな行動の積み重ねなんですけれども、
安心して一緒に仕事ができないという空気感を作っちゃうんですよね。
ポジティブなチーム環境の構築
だから一言で、この特徴をまとめると、
責任を持たない人っていうことになるんですよね。
これが根底にある人は、
もう完全に嫌な雰囲気を滲み出しているということですね。
なので、じゃあどうすることがいいのかっていう話なんだけど、
これはね、言ってしまえば今言った5つの特徴を
全部裏返すっていう話なんですよね。
だから、言葉と行動に責任を持って、
その責任は全部自責で進めていくということですね。
そういった人がリーダーでいる、
もしくはリーダーシップを取っている人がいれば、
そういう人で満たされていけば、
全然チームはいい方向に進みますし、
常にポジティブでいられるという感じなんですね。
ただね、本音を言うとね、
常にポジティブって難しいですよね。
だから、落ち込む時もあるから、
いや、落ち込むなって言っても無理だから。
だからそれを分かっちゃいるんですよ、本人はね。
分かっちゃいるんです。
だからそれをね、言葉にする、言語化する。
落ち込むなって言っても無理だから。
落ち込んだことを言葉にする。
なんで自分は落ち込んでいるのか、
なぜならばこのプロジェクトがうまくいかなかったから、
なぜうまくいかなかったのか、
それは理由がいくつかあるけれども、
これとこれとこれが理由だったから、
なぜこれとこれが理由になったのかといえば、
みたいなことを全部言葉にしていくと。
そうすると最終的に言語化されたものは全て、
課題として変わるわけですよね。
だから落ち込んでも課題が見えたって話になるわけですよ。
課題が見えたところに後は行動を入れ込んでいけば、
それだけで全然チームは前向きになります。
落ち込む感情はしょうがないんで、
だけど課題感を目の前に可視化してね、
そしてこれとこれとこれをやるしかないんだろうな、
じゃあどうしようね、みたいな方に言葉を変えていくと。
過去の失敗じゃなくて、
未来の課題に言葉を変えていくっていうことが、
僕はすごく大事なことなんじゃないのかなと思っております。
はい、ということで、
今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら非常にうれしいなと思っております。
はい、最後に一つだけシェアなんですけど、
今ね、私のこのスタンドFMのラジオが
リッスンっていう音声プラットフォームの方に
今連動することが終わりまして、
リッスンの方で中間管理職のラジオを検索すると出てきます。
そこに行くと文字起こしされたデータが見れますので、
後でこれ見たいなっていう方は文字でも見ることができますので、
後でリンク貼っておきますので、
こちらの方もぜひご覧ください。
近いうちにこれもノートに書き起こそうかなというふうに考えております。
Facebookも考えていますけれども、
ちょっとリライトが多くなるかなと思っていましたので、
その辺はまだ検討中なんですけれども、
この辺りも含めてですね、
徐々に発信活動を加速させていきたいなと考えておりましたので、
こちらの方もぜひともよろしくお願いいたします。
またご案内して参りますのでお願いいたします。
それではまた皆さんさよなら。バイバイ。
18:49

コメント

スクロール