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はい、皆さんこんにちは。
2024年7月7日、日曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さん、こんばんは。
今日はね、非常に遅くなってしまいましたけれども、放送の方を始めたいと思います。
まずはね、昨日の放送に対するコメントから、ご紹介したいと思います。
2ついただきました。
まずは、ミミブさんからですね、
この日は英語を使う日、この日は日本語の日、みたいにゲーム感覚で楽しむといいかもです。
ということでした。ありがとうございます。
昨日の放送はですね、娘と朝からバトルをしてしまったっていう話だったんですけども、
何が留学生に対しての優しさなのかっていうことをね、
僕の本当にこう、本当にわからなくなってしまって、
皆様にこう、教えてくれっていう話でね、
本当に忌憚のないご意見くださいっていうことで、
放送した中でね、いただいたコメントでした。ありがとうございます。
確かにね、留学生と受け入れる家族の中での役割分担っていうのを考えた上でね、
日を決めて英語と日本語を使う日みたいな形でやるのも、
それも一つの選択肢かなっていうふうに思いました。
本当にありがとうございます。
そしてね、畑さんのコメントですね。
お仕事お疲れ様です。留学した俺の意見ではの時点で親父有利すぎるんだよなということでコメントいただきまして、
ちょっとね、長いのでかいつまんでお話をご紹介させていただくと、
まずね、畑さんも留学生の方との関係があったということで、
外国人の友達が最短で日本語をマスターした方法ということで、
彼が日本語を話す、外国人の方が日本語を話す、
そして畑さんは日本語と英語を連続して話すっていうのはコミュニケーションをとっておりましたということでしたね。
当時はスマホがなかったので電子授業を使ってましたということでした。
まずね、この畑さんのコメントね、まさにね、僕の意見を根底から違うんじゃないっていう話をいただいてですね、
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確かになって僕も思いました。このコメントを読んでね。
僕もちょっとね、時代の違いも感じるなと思いつつも熱くなっちゃったなっていう振り返りがありました。
この畑さんのコメントからの僕の学びと、
今日のね、一日の過ごし方を皆さんにご紹介しながら、一つのシェアとしてお役に立てたらいいなということで放送させていただくんですけれども、
まずね、留学生としての最大の体験をという僕の姿勢が本当に正しいのかどうかっていうのは、
本当にね、わからないというところの立場で考えなきゃいけないなっていうことなんですよね。
で、ひるがえってですね、畑さんのコメントからですね、
友達と、外国人の友達と、
友達の関係についてね、非常に深く考えさせられたコメントだったので、
今の考えというかね、それを少しだけご紹介させていただくんですけども、
僕はこの畑さんのコメントを読んでね、そもそも友達ってなんだっていうところがよくわからなくなってしまって、
友達の定義って難しいとは思うんですけども、この留学生との友達とか外国人との友達っていうのは、
もう既に、なんていうのかな、ギブアンドテイクの関係ではないと思うんですよね。
利益があるからリターンをするみたいな関係は、それはビジネスであって、
そことは別に、本当にその人そのものを知りたいとかね、
何だろう、受け入れたいっていうような、そういう関係がまず最初にあってね、
そのためのツールとして言語があるっていうのが友達関係だと思うんですよね。
反対に、学び合う関係とか、理解とまでは言わないけども、
僕に定義があって、相手にギブがあるみたいな、
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そういう関係から成り立つ人間関係っていうのは、
友達と言っていいのかみたいなところをちょっとふと思ったりもしてですね、
友達とは何ぞやみたいなところを考える、
本当にね、そういう純粋な命題をいただいたなっていう感じだったんですよね。
簡単と言えば簡単なんだけども、
利害関係とは関係なくね、構築される人間関係なんじゃないのかなって、
だからそう考えると、学生のうちの外国人との交流っていうのは、
利害関係ですか?っていう話になると、確かにそれは違うなと。
お互いを知るために、
その人間関係というのは、
そのツールとしてね、
スマホを使ったり、
いろんな人との交流ができるようになったり、
そういうのを考えると、
自分の中での、
自分の中での、
自分の中での、
自分の中での、
自分の中での、
スマホを使ったり、
辞書を使ったりっていうことなのかなって思ったりもしました。
そんなことを思いながら、
何をしたかっていうと、
実はね、僕は今日は、
娘と奥さんとりんだと、
4人で朝1でディスカッションというかね、
ミーティングをして、
今日何しようかという話をしたんですよね。
大雨だったんですよ。
僕らが住んでいる岩手県はね。
土砂降りの中、観光をするにしても、
大した観光もできないなと。
じゃあ、りんだと一緒に何かしようってんで、
お料理しようぜって話になったんですよね。
りんだの出身地のお料理をみんなで作って、
パーティーしようぜって話になって、
いろいろね、ウィンドショッピングとか普通にショッピングもしつつ、
お土産買ったりとかもしながらも、
地元のお料理をしてみようって話だったんだけど、
その中でね、いろんな話が出てくるわけですよ。
彼女の老いたち、
実はメキシコからのお父さんお母さんの移民だったんですけども、
お引越し、だからスペイン語と英語ができるんですけども、
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バックボーンはメキシコなんで、
食べ物とかね、そういうのは全部メキシコ料理がベースなんですよね。
そんな話とかするんですよ。
で、その中で僕がすごく驚いたのは、
じゃあレシピをちょっとお母さんに聞いてみるわって、
りんだが言うわけですよ、そのディスカッションの途中で。
今からメールするのかなと思ったら、
突然ね、スカイプじゃないけど、なんだろうあれは。
メッセンジャーの動画かな?
りんだのお母さんに繋いでですね、
そこでタコスとかワカモーレとか、
そういうメキシコ料理のレシピでちょっと分からないところを聞いてるわけですよ。
するとね、僕がなんだか、
斬新ですよね。
僕の世代から言えばエアメールを送るみたいな感じの世代だったから、
その場でいきなりテレビ電話を繋ぐというかね、
チャットをして、ママとスペイン語で話をして、
それを英語で翻訳して、それを僕らは日本語に翻訳して、
コミュニケーションをとるっていうね。
とってもグローバルで、今時で、
すごく新鮮で刺激的な瞬間だったんですよね。
この時僕らは何をやってたんだろうって思うとね、
言語を学ぶとか、カルチャーを学ぶとかっていうよりも、
その前になぜ僕らは彼女と話をしたいのかとか、
何を僕らは交流したいのかというかね、
そんな、もっともっとなぜ彼女を知りたいのか、
彼女はどうしてここにいるのかみたいなことを考えるきっかけになって、
なおかつ彼女のお母さんとね、
テレビ電話で話をするわけですけれども、
スペイン語なんですよね。
結局ね。
でもね、
その先に彼女の家族との関係とか、
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どれだけ愛されているのかとか、
そんなところが見え隠れして、
とっても温かい気持ちになったんですよね。
それをお互いの家族で共有するっていうね、
素敵な瞬間でした。
で、今回の僕の学びっていうのは何かっていうと、
僕はもうすでにビジネスの関係ばっかりを
ここ30年ぐらい続けてきているから、
昔の感覚もほぼ忘れちゃってるし、
友達を作るみたいなところを、
何か失っちゃってたっていうか、
そんな感じだったんですよね。
で、僕らはプライベートと
プライベートじゃないオフィシャルな時間を
もはや根前一体として生活しちゃってるんだけど、
純粋に
仕事とか関係なしに友達付き合いって、
どうやってやってますか?
そしてその関係ってとっても大事なんじゃないですか?
っていうことをこの瞬間感じたんですよね。
どうでしょうかね、皆さん。
ビジネスの関係っていうのは
ビジネスがなくなったら、
関係が途切れるわけですよね。
僕らはそれを目的とした
人間関係で構築されている
ということならばですよ。
人間関係で構築されているということならば、
僕らから仕事を取り除いたら、
残る人間関係が
純粋な友達関係とも言えるかもしれないですよね。
そう考えたときに、僕らに残る
人間関係ってどれだけあるんだろうなっていう風に
考えたら、
人間関係ってどれだけあるんだろうなっていう風に
思うわけです。
もうすでに僕なんかは根前一体となってしまっている
この30年間を過ごしてきたからさ、
仕事向きの本当に純粋な友達関係っていうのは
本当数えるほどしかいないような感じがするんですよね。
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だからね、就職する、働く前の
この人間関係っていうのもとってもピュアで
とても貴重で
かけがえのない時間で
もう取り戻すことのない
なかなか貴重な体験なんじゃないのかなっていう風に
思いました。
もし仮に僕があと30、若くて
娘と同じ年代だったらですよ。
きっと僕もスマホを使って
相手の家族と連絡を取って
翻訳しながら
どんな手段を使っていても
相手をもっと知ろうっていう風に
手を尽くしたんじゃないのかなっていう風に思います。
それがね、スマホがなければゆっくり話すとか
辞書を引くとかだったかもしれないしね。
そんなことを考えるとですね、そうかと
僕が今正しめているものは
30年間の仕事と絡みついてしまった
この人間関係であって
時代も変わってしまったけれども
娘のまだ社会に飛び出ていない
ピュアな状態での相手を知ろうという気持ち
そこから僕らが何を学ぶのか
本当に学ぶべきことが多いなっていう風に思いました。
ちょっと今日は長くなりましたけれども
うまく言えたかな、このお話。
僕の思っていることがね。
今日のお話は以上です。
遅くなったのには理由がありまして
朝からですね、ずっと
森岡市内を観光したり、買い物をしたり
時にスマホを使って
琳寧の家族と会話をしたり
料理をしたり、いろんなアクティビティをしたんですけれども
結局観光よりも
僕らはそういう会話をして
一緒にお料理をして楽しい時間を過ごしたっていうことが
記憶にも残ったし、今後も大きな経験として
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心に残るんじゃないのかなという風に思っています。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
ちょっとね、長くなりましたけれども
この放送が何かの参考になったら嬉しいなという風に思います。
それではまた皆さん、さよなら、バイバイ。