00:06
はい、皆さんこんばんは。2024年10月26日、土曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さん、こんばんは。土曜日ですね。土曜日でしたね。
本当に、お休みの方も多かったんじゃないのかなって思います。
皆さんはいかがでしたでしょうかね。
僕は、イベントでビールを注いでいました。
今日は、毎週土曜日行われる予一っていうね、森岡の路上市、こちらの方に出展してビールを注いでいました。
で、明日ですね、森岡シティマラソンなんですね、私。
だから今から12時間後、今これね、土曜日の夜9時10分に収録してるんですけど、もう12時間後はですね、走ってますね。
これは、これはまずいぞって感じなんですけどね。
すぐ、家帰ったら飯食って、お風呂にちょっと入って、すぐ寝て、朝準備しようかな、走る準備しようかなっていうような感じなんですけどね。
それで、この話は別にどうでもいいわけじゃないけど、これは一旦置いといて、
今日話をしたいシェアっていうのは、マラソンの話じゃなくてですね、
僕らがモチベーションを保てるか保てないかっていうのは、言語化できてるかできてないかっていうことに大きく左右されるっていうことをシェアしたいんですよね。
これはね、ちょっと面白い話があって、ちょっとね、聞いてほしいんだけど、これね、
あーちょっとすげーなーと思ったの。何かって言うと、今日夜市やったじゃないですか。
ビール売ってたんだけど、この夜市っていうところで、路上市でビール売るときって、僕一人じゃないから今、
アルバイトの人とか、パートタイマーの人も一緒にやってるんですよ。
この路上市って、スタッフからすると結構ハードなんですよね。
何でかって言うと、ちょっと人気だから、非常に。
僕が出てるビール屋さんがね、人気なもんで、すごくね、短時間でビールをめちゃくちゃ注がなきゃいけないし、やることいっぱいあるから、
03:05
まあハードなんですよね、仕事はね。
で、ハードだからやっぱり嫌がるんですよ、皆さん。
で、なんかね、人気がないのね。
人気がないんですよ。
で、何でこんなに面白いのに人気ないのかなって、確かに大変だけど、何でかなって思ってたんだけど、
今日、パートさんのある、パートさんの一人に対して、仕事が終わった後にね、
この夜市っていう、路上市で今まで僕とか前の人とかが仕掛けてきたこと、
大体僕が担当になってから仕掛けてきたこと、それによって売り上げが50倍くらいになってるんだけど、
50倍になっちゃったこと。
で、その施策の中で、いくつかのポイントがあったこととかね、
その経緯と、あとはマーケティングの手法とか、施策を少し説明して、
で、実際こういう風に売上が伸びてったんだよっていうのを話したんですよね。
データを交えて、具体的にエクセルのデータを見せて説明したんですよね。
そしたら、こんなことやってたんですかと。
ただただ繁盛してたっていうことじゃなくて、こんなことを裏で緻密にやってたんですねってすごく感激してくれて、
それで、これはめちゃくちゃ面白いことやってるじゃないですかって、すごい共感してくれたんですよね。
その時にね、僕気づいたというか感じたんだけど、2つあって、
1つは、僕が当たり前にやってたと思ってたことは、実は周りの人から、
っていうかその人が聞いた限りではですよ、めちゃくちゃ価値があることで、
これ金払ってでも聞きたいっていう風に言われたんですよね。
っていうかこれは、すごい面白いことやってますよという話をされて、
あ、そうなんだって。俺がやってきたことは、まあまあ価値があることなのかなってちょっと思ったんですよね。
これが気づいたことの1つ目で、もう1つは、大変だって思ってることがね、
人の認知の仕方によって、全然解釈が異なるんだなっていうことを思いました。
06:06
何も説明受けずにハードワークをただただこなすっていうのは、やっぱり苦痛でしかないし、
僕は説明してたつもりだったけども、その説明がね、その人の頭の中に入らないとか、
面白いことやってるってことが想像できない、共感できないっていう状態だと、
やはり解釈は辛いっていう解釈になっちゃうんですよね。
ハードワークイコール辛い。だけど、頭にうまく入れてあげる。
言語化を丁寧にして、ビジュアルで、言葉だけじゃなくて、ビジュアルでね、
グラフを用いたりとか、データを用いて、説明がうまくついて、
その人の頭の中にこれはすごいことやってるっていうふうに思ってもらえると、
解釈としては、面白いことをしてる、すごいことにチャレンジしてるっていうふうに解釈されて、
一緒にやってみようっていうふうに思ってもらえるんですよね。
同じことを一つ、同じことをやってるのに解釈の仕方がこんなに、
人の目の輝きは変わるんだなっていうことを見たときに、
やっぱりリーダーとなる人は、説明と、
なんていうんですかね、これマーケティングのほうに書いてあったけど、
エンビジョン、ビジョンさせるっていうか、頭の中にどう想像させるのかっていうことが、
やっぱり認知を変えて、その人の解釈がプラスになるのかマイナスになるのかっていうところに
大きく関わってくるんだなっていうふうに思いました。
だから今日シェアしたいことが何なのかっていうと、
全く同じ事実にも関わらず、解釈の仕方によってこうも人は変わるものなのかなっていうね、
そういうことを皆さんにシェアしたいと思ってお話しさせていただきました。
こういうことはいっぱいあると思うんですよね。
やっぱり振り返ってみると、
共感しているときとか、してもらっているときっていうのは、
すごく感情に訴えて、なおかつ想像させることができるっていうかね、
09:01
そういうことが多いように思いますね。
想像させることは想像させるんだけど、
情緒的に想像させるっていうのかな。
感情を想像させるっていう感じなんだと思うんですよね。
例えばマーケティングの話で言えば、今の話で言えば、
イベントでただビールを注ぐっていうことが、
実は裏でこれだけ緻密でいろんな施策をして、仕掛けをして、
結果が如実に現れると。
その現れた結果が、ここまで成果として残っていて、
どんどんどんどん拡大していっているっていうのが、
拡大していっているんだと、それに僕ら関わっているんだと、
そのデータを作り上げて、成果を作り上げているのは、
このイベントなんだっていうことをね、身をもって体験すると、
むちゃくちゃ面白くなるっていうことなんだと思うんですよね。
そのワクワク感を想像させているんじゃないのかなっていうふうに思いました。
これってなんかベンチャー企業の最初のスタートの段階も
同じような気がするんですよね。
すげーハードなことやってるんだけど、
めちゃくちゃアドレナリンが出て、結果、成果に全身全霊でコミットするっていうね。
そういう段階ってあると思うんですよね。
それは何でやれるのかっていうと、
やっぱり全員が納得した上で、結果、成果に納得した上で
突き進むっていうところがあると思うんだよね。
言い訳もなしにね、やるしかねえっていうところよね。
そのやるしかない、言い訳もなし、
結果、成果にコミットっていうのは、
言うなれば、結果、成果が目に見えて、
折れ線グラフなのか円グラフなのか棒グラフなのかわからないけど、
数値として定量的なデータがバシバシ出てくるわけ。
自分がやった行動が定量データとして出てくる。
それをお互いが共有してね、認識し合って、
じゃあもうちょっと頑張ろうぜとか、
12:00
目に見えてやった分だけが結果に現れてくる、
数字として出てくるっていうところがね、
納得感につながって、
ガムシャラにやる原動力になるのかなって思うんですよね。
そう考えると、
リーダーのプレゼン能力はとても大事だなと。
それがあって初めて、
みんなは納得して行動できるんじゃないのかなって思いました。
ということで、今日の放送は以上です。
少しだけアフタートークいきます。
ずっとこの放送をしながら車を運転してるんですけど、
僕実は通勤に2時間かけてるんですよね。
往復で。
だからこの時間にスタンドFMを収録したりしてるんですけど、
もうちょっと生産性を上げられないかなって、
いつも思っちゃいますね、この通勤の時間。
何か良い方法ないでしょうかね。
良い方法ありましたら皆さんお便りくださいって、
切実な願いです。
ちなみにオーディブルは契約したんですけど、
読みたいというか聞きたいオーディブルの本が
十何時間とか長編ばっかりで全然進まないんで、
結局解約してしまったっていうことがありました。
オーディブルの活用法ももしお勧めありましたら教えてほしいなと思います。
はい、ということで今日の放送は以上でした。
それでは明日マラソン頑張ります。
それじゃあね、バイバイ。