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2026-02-10 01:08

「今まで覚えた全部でたらめだったら面白い」 経営に潜む「交絡変数」の正体

ザ・ブルーハーツの『情熱の薔薇』にある一節、「今まで覚えた全部 でたらめだったら面白い」という言葉を入り口に、経営の盲点を紐解きます。

 

「正解」だと信じている因果関係の裏側に潜む、第三の変数「交絡変数(こうらくへんすう)」。
そして、自らのシステムの正しさを内部からは証明できないという、ゲーデルの「不完全性定理」。

 

経験則というシステムの中にいる限り気付けない「前提のバグ」にどう向き合うか。

不完全な論理のその先を目指す思索の記録です。

 

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# 交絡変数

サマリー

「正解」だと信じる因果関係の裏側に潜む「交絡変数」の正体とは?

前提のバグを疑う
清善泰賀です。 今まで覚えた全部でたらめだったら面白い
今回は、ザ・ブルーハーツの一節から始めたいと思います。 例えば、あるセールス担当者の売上が急に下がったとします。
スキル不足だと判断され、研修が増えました。 でも、売上は回復しません。
もし、原因が失恋だったとしたらどうでしょう? 気持ちが沈み、無意識に人と話すのを避けていた。
このように、原因と結果の両方に影響する見えない第三の要因を、 統計では交絡(こうらく)変数と呼びます。
私は正しいと思い込んでいると、この交絡変数に気づきにくくなります。 毎年の売上アップという前提そのものを疑った時、
ビジネスは全く違う景色に見えてくるかもしれません。 それではまた。
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