2022-05-03 11:24

[Biz]間違っていることを探す

少々刺激的な内容になっております。

間違っていることを探す、は「自分が間違っていることを自ら探す」という意味です。

変化を妨げるほとんどのことは今までの自分の体験や考えです。その体験や考えがうまくいった、うまくいっている、成功していると考えれば考えるほど、他の選択を取らなくなります。

しかし、すべてがうまくいっていることなど少なく、さらに、今、うまくいっていない場合は、何かしらの自分の考えが間違っている可能性が高いです。間違っていることをやめて、自己を否定して新たに取り組まなければ変化できなければ、成功からも遠ざかります。

苦しいかもしれませんが、次のステップに向かうには、UnLearningを超えて、過去の自分を捨てて新たに成功に向けて変化していきましょう。

○どうでもいい話は、「クワズイモの切り戻し」という話です。

#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB  #BtoBマーケティング

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp

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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクトの緒方です。どうでもいい話をします。
クワズイモがですね、オフィスに置いてありまして、もともとは私個人のクワズイモちゃんなんですけども、もう十数年一緒に、十数年じゃないですね、もう20年近くですね。
すごい、クワズイモ20歳になってますよと。もうですね、枝というか茎がすごくいっぱい生えていて、蜂がどんどん大きくなってるんですけども、ちょっとこれを機会にですね、ちょっと株分けなどしようっていうふうに思ってまして、このゴールデンウィークやろうと思ってるんですが、
その中にですね、クワズイモ、その中でというか、ニョキニョキちょっと大きくなっちゃってるんですね。大きくなってるのをですね、クワズイモを切って小さくするっていうのができるという、まあでもできそうだけどないかなと思ったらやっぱりやり方が書いてあったんですね。
で、そのやり方がまたなかなか追いもってやっぱりすげえなと思うんですけども、ちょっととあるページの文章をそのまま読むとですね、やり方はクワズイモの地上に出ている芋をナイフでカットします。いきなりズバッと切ってしまうと、もう根がない状態を作ってしまうということなんですよね。
で、葉っぱが付いている方は鉢に植えてちょうど良いと思う長さで、今鉢に植わっている下の方も適当に残した長さで切れば大丈夫です。葉っぱが付いている方は日陰で1日2日乾燥させます。葉っぱがしおれないように葉っぱにビニール袋をかけて切り口だけ乾燥させると安心です。
で、切り口を見て濡れていなければ鉢に用途を入れて、挿し木の容量で植え込みを行い、水をたっぷり与えます。だから根っこがなくてもいいですよと。それで乾燥させて土に植えましょうよっていうのが小さくする方法なんですね。
さらに根元の方は切り口が乾いたら都外、外で雨晒しにして管理をするのが簡単です。1ヶ月ほどで新しい葉が出てきますってことなんですよね。これがすごいですよね。土が湿りすぎると葉っぱが出ない状態なので蒸散ができないため、葉っぱが出るまでは土がしっかり乾いてから水やりをするようにしてくださいみたいなことが書いてあります。
でも、こんなんでズバッと切って2つに成長させることができるっていうのは食わず芋なんですよね。これすごいですよねと。これちょっとやってみたいなと思っています。何株にできるかわからないですが、ちょっといろいろチャレンジしたいなということで、食わず芋で遊んでみます。はい、以上です。では本題いきますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談はコロンバスプロジェクトの尾形です。ゴールデンウィークということでですね、ちょっとマーケティングから離れた話を今日はしてみたいと思います。
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タイトルは間違っていることを探すというタイトルです。これはさらにですね、自分が間違っていることを探すですね。非常にこれは重要なことだと思っておりまして、よくアンラーニングという言葉がですね、最近流行っていると言いますか一部。
昔からですけども、教育の業界でも言われていたことで、学んだことを一回ゼロベースにしてリセットしてですね、改めて学び直しをするということで、新たな気づきが得られたり、学んできたことを理解していたからこそ、勝手にこういうものだというふうに決めつけてしまっている偏った見方から離れてですね。
まっさらな無垢の白いキャンパスにその知識を改めて重ねていくというようなことをしていきましょうよっていう考えがアンラーニングですね。ラーニングのアンなんでアンラーニングですね。
私もですね、このアンラーニング非常に重要だと思うんですけど、脱出することができないこととしてですね、やはり自信を持ってビジネスをしてたりするとですね、やはり自分の考えというのは正しいと思ってますよね。
ある程度。分かっていること、理解していること、正しいと思うことをベースにして積み上げることで成功への近道になっていくっていうふうに考えると思うんです。通常は。
ただし、これがですね、自分が思っているような状態にもしなっていない場合は、自分が間違っている可能性がある、もしくは可能性が高いというふうにですね、自己否定をして間違っていることを探すということもとても重要だというふうに捉えています。
これはこのことは何かというとですね、やはりバイアスなんですよね。人は知っていることは知っているし、分かっていることは非常に分かっていると思いがちなんですけども、
人間が知っていることなんてですね、ごくわずか、私が知っていることもごくわずか、ビビタルもんでですね、知らないことの方が圧倒的に多いわけですよね。そうすると知っていることを積み上げて正しいと思う、自分自身の成功をしてきた経験などを踏まえて正しいと思っていることがですね、
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今このタイミング、もしくは自分ではない、変化が激しい時代なんで、こうって思っていたやり方などで、その通りに言っていない、計画通りに言っていない、もしくは計画とベクトルがちょっとずれているぞ、数字の上がり方だけではなくて、何か仮説していた前提条件がそもそも間違っているぞっていう場合ですね。
そういった場合などに関しては、自分自身の考えが、今まで培ってきた考えが間違っているっていう前提に立つべき、立ったほうがいい可能性もあると思っていて、アンラーニングではないですね、さらに言うと自己否定ですね、みたいなところまで。
今笑ってますけども、なかなか苦しいんですが、こういったことをですね、やはり自らやれると素晴らしいというか、自らやれると強いですね。
ただ、年を重ねてこれもできなくなってくることだと思うんですけど、他者に指摘をしてもらうと、周りの方に指摘をしてもらうというそういう機会も年を重ねるとなくなっていく。
かつ指摘をされても間違っているということを認めないということも受け手側として多くなってくると思うんですね。
なので、この自分が間違っているんだというすべてを受け入れようというですね、そういうマインドにするということがとても大事で、その先にある間違っているということを探すと。
大抵ですね、自分が間違っているなんてことを認めるのって苦しいんですよね。今までやってきたのは何だったんだぐらいに思ってしまうんですけども、やはりそれを見つけて、それを正しい事実であるというふうに認識をして、そこから初めてチェンジが始まるかなと。
新しい取り組みができるということに進んでいけるかなというふうに思うんですね。これは優秀であればある人だったり、成功体験が強ければ強いほど陥りがちだと思いますし、成長が止まってしまうような要因だったりするんじゃないかなと思うので。
優秀でなくてもそんなのかな。過去のことを踏まえて今を見てしまうと、過去からの延長線上にしか自分はないようになってしまうんですよね。
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でも、そんなことを言ったら、もう人生の後半は苦しくなっていく一方だと思うんですよね。歳もとって動きも鈍くなって、ブクブク太って体力もなくなってという中で苦しくなっていく一方なので、
新たにチェンジを加えていこうと、そして強くなっていこうというふうに思うのであれば、自分が間違っているということを自ら認め、自分が間違っていることを自ら探し、自分が間違っていることを完全に否定して新たなゼロベースの自己の確立ということをしていくというようなことが必要じゃないかなというふうに思います。
このゴールデンウィーク、計画立てたりいろんなこともできるいい時間だと思いますので、もしちょっとなんとなく詰まっているようなことがある場合は、
これ非常にネガティブな言葉にはなってしまいますけど、今だと自己肯定感がないというようなことがもてはやされると思うんですが、偏った見方をしている方は周りに肯定していただくのはいいかもしれないですけど、
自分は肯定してもらって喜びを得ながらも、自分がどこかで間違っているということも認識をすると非常に強いメンタリティーになったり、非常に強い適切な判断ができる人になっていくんじゃないかなということを思ったりして、
今、先日私も自分はこれが間違ってたんだなということを発見した次第でございました。間違っていることを探すというようなことをお話しさせていただきました。以上です。
では B2B のコミュニケーションということで、今後も引き続きお話ししていきたいと思います。
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