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2021-07-09 20:38

今後自分の職種をどう選んでいくか談義

ただの2人のキャリア談義になってしまった恐縮なんですが、エンジニアのみなさんは自分の職種をこの先どう選んでいくか、どんな感じで考えていますか?もちろん人それぞれやりたいことが違うので、方向性は違うと思うのですが、同じ悩みを抱えている人に共感してもらえる話だと嬉しいです。

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はい、みなさんこんにちは。TRY-CATCH FM第47回始まります。お願いします。
これ、2、3週間くらい前の話です。ツイッターで話題になった話です。
スタバは、コーヒーチェーンとしては、かなり高い値段を持っています。
なぜスタバが高いかというと、スタバとは3つの場所と呼ばれています。
家、職場、スタバと呼ばれています。
スタバは3つの空間を提供しています。
空間分の値段がその高さになっているのではないかという話がありました。
でも、実際にテイクアウトも同じ値段なんです。
同じ値段というか、同じくらい高い値段が他のチェーンと比べると変わらず。
それってなんでなんみたいな話がツイッターで繰り広げられています。
そもそも昔から、喫茶店は空間分の値段を持っているという話がありました。
喫茶店に限らず、そういうところを大事にする飲食店は全般そう言われていました。
テイクアウトは、コロナが始まってからテイクアウトを始めました。
今は一時的にこれでやるしかないし、助けてくださいもそうだし、買う側もあなたのところの味が好きだからテイクアウトできると嬉しいなっていうので、
お互い歩み寄りという形で値段一緒とか容器代ちょっと取らせるのかっていうのはまだ分かるですよ。
スタバって元々やってたよねっていう話があって。
テイクアウトだからって容器とか変わらんじゃん?
まあ、中だったらマグカップで出してくれたりするけど。
ああ、そっか。
まあでも大体一緒じゃないかな。
その辺で考えると、僕もそのツイッター周りはちょっと読んでたけど、
一番しっくりきったのは、
イーブンとして正しいかっていうよりは、現実として正しいかなっていうのは、テイクアウトの値段をその雰囲気とか、
03:00
空間用の値段分下げちゃうと、相対的に空間にこの値段出してるのって何か可視化されちゃって、
テイクアウトが増えるっていう。
みんなはじゃあ安くていいからテイクアウトでいいわみたいなのが増えるかなっていうのがあるかなっていうので、
その空間を維持するための、Macで言うとポテトで稼いでますみたいな感じの、
テイクアウトでちょっと割よく稼いでますの部分もあるのかなと思ったりはしましたね。
あと他によくツイッターでイケントし合ったのは、
場所代ではなく、スタバに行くという体験代みたいなことを言ってる人がちょこちょこいたね。
それは確かにあるっちゃあるかなっていう気はしたね。
言い方がいろいろ確か、言葉の違いでいろんな言い方があってたけど、
一番それ系でしっくりきたのは、スタバを買ってる私を買ってるっていう。
あれが一番しっくりくる。
確かにそういうのを買ってそうだなっていうイメージ。
でもまあ、そこだけ気に取ると、
あれだけど、そういうブランドを作ったスタバはすごいなと思うね。
そう思える?
スタバってキラキラしてる意識高そう映えるみたいなイメージは、
ちょっと古い印象かもしれないけどあるわけだから、
そういうちゃんとブランディングができてるっていうのはすごいことだと思う。
確かに。
コーヒーよりもフラペチーノのイメージが強いんだけどね。
確かにね。スタバのコーヒーって実際どうなんだろうな。
俺はそんなコーヒーめっちゃ飲むって感じじゃないから、
あんまりキキコーヒーとかできないんだけど。
僕も別にできないけど、コーヒー飲もうと思った時にスタバに行かねえんだよな。
まあそうね。たまたま近くにあったら行くかもしれないけど、
わざわざスタバに行こうと思うから、
コーヒーに関しては。
そうなんだよね。
普通に作業とかする時に、ちょっとオシャレな空間でやりたいかなというか、
いう場合には行ったりすることあるかもしれないけど。
単純に近くの喫茶店でちょっと休憩するかとかの時には行かなくはないかな。
季節の飲み物飲みたいとかね。
あるしね。
でもそういう時にたまに店内でのんびりしてると、
本当にこれは空間を買ってるのかもしれないなっていう感じの、
僕がイメージしてたスタバっぽい感じが広がってることはある。
06:04
めっちゃ参考書広げてなんかやってる人と、
パソコンめっちゃカタカタMacBookAirやってる人と、
横で本いっぱい並べてて意識高そうにしてる人とみたいな。
1冊ぐらいは誰かがファクトフルネスとか思ってる。
これだよこれこれ、たまってこれだわみたいな。
あれを買ってるのかもしれないな、実際って確かに。
ブランディング力がすごいわ。
今日の本題の方、移りましょっか。
本題がですね、単純なキャリアっぽい話になっていくんだけど、
今後自分の職種をどう選んでいきたいですかみたいな、
ちょっと話しようかなと思って。
コスだって今職種としては何なの?
基本的にはSE職なんだけど、
一時期データサイエンス的な分析とか、
ファイソンを書いてモデル作ってみたいな。
お客さんとどういうものが取りたい出したい、何を示唆したいんですかみたいなところで、
今こういうデータがあってこういう分布だから、こういう風に予測してみましょうかって検証して、
こういうぐらいの精度出ますねとかやって組み込んでいくみたいなのをやってて、
それは一応DS職にも近い。
それをシステムにも実装するから間取ってどっちだろうみたいなのを、
しばらく1,2年やってた時期があって。
基本SEだけどちょっとそういうのもシステムの開発の中でかじってるって感じですね。
リオチはそれよりはもうちょっとフロントのエンジニア?
フロントエンドエンジニア、今はそうだね。
フロントエンドエンジニア、一応うちの会社ってフロントエンドエンジニアっていう職種わけはなくて、
ソフトウェアエンジニアっていう括りで、
フロントエンドがちょっと得意な人くらいな感じになってるだけで、
だからフロントエンドだけじゃなくて普通にサーバーサイトもやるし、
クラウドとかもちょっと見たりもするし、っていう感じかな。
なるほどね。
COSDAは今後どうなっていきたい?みたいな考えはあるの?
もともとそれでちょっと悩んで、
割と最近まで言ったら直近どうするかを悩んでたんですよ。
09:01
短期的にはさっき言ったDS職人的なやつを、
正直ちょっともっと勉強してやってみたいなっていうのはあったんですけど、
それが本当にうちの中の職種の変更とかでできるかもぐらいの感じで、
そういうプロジェクトにも入れるかもみたいな感じで、
ただそれを短期的に、例えば今興味があるからここから2,3年やりましょうとかね。
2,3年後に何か変わってたら、興味とか今後のキャリアプランとか変わってたらそっちに行くし、
続けたいと思ったら続けるしとかってやるのかなと思いつつも、
最終的に一生それをやるわけではないかなってなんとなく思ってたんですよね。
そうなると結局は多分SEというかITのシステム開発をやることになると思ってて、
それを進めていくと全体的な構築の話になっていって、
割とArcに近いことをやっていく必要が出てくるかなと思ってて、
どういうソリューションでそもそもこのシステムは作りますっていうところから見ていくっていうのが必要になるって考えたら、
今のうちからArcやっといた方がいいんかみたいな話とかもあって、
うちの職種ってその次もうすぐ昇進できそうだったから、
これだとArcっていう職種に変更っていう可能性もあったわけで、
じゃあどうしようかなってなってて、長期スパンか短期で一旦やってみてから考えるのかとか悩んでたんだけど、
結局そのDSともArcとも違うと言えば違う、
ちょっと別の進路みたいなところに、
結局はSE色的なものなんだけど、
もうちょっと大企業的じゃないところっていう方向に進もうとしていて、
その話はまた後日別の回でやると思うんだけど、
結局はSE的なところ、ゆくゆくArcかもぐらいのところに進もうとしてます。
もうちょっとでも今のうちは手を動かせるようなことから始めましょうっていう感じになってて、
結果的には今は短期的な目線で、
自分がここ2,3年まずは何をやりたいかを大事にしようと思いました。
やっぱり僕はこれになりたいっていう明確なものがあるわけではないので、
そこを10何年20何年とかを見越してステップを踏むっていうよりは、
ここ3年とか5年でこれをやりたいですって、
そこが終わった先で今までやってきたものと、
その3年後5年後にその時点で興味があるものの掛け算で何かしよう、
みたいなことを繰り返していこうかなと今のところは思っているので、
今やりたいことにシフトしようっていうのが、
独自の考え方になってますね。
12:05
みなっちの方は長期的なプランとかある?
長期、10年とかないけど、
今のところで言うと、
エンジニアを突き詰めていくっていうのは多分なくて、
っていうのも自分のスキル的にやっていく自信がないっていうのもあって、
前々からも言ってるけど、
ちょっとPDMというかサービスの数値とか改善していく人と、
2足のわらじというか、
自分も実装しながらKPIとか決めて改善していくみたいな。
全くそういうことを決めたりせずに、
本当に手だけ動かしていられるほどのエキスパートはそうそういないとは思うけど、
とはいえ、みなっちがこのまま突き詰めていける気がしないっていうのは、
ちょっと上を見すぎてるかも。
プログラミングを書くこと自体も好きなんだけど、
それってプライベートでもできるし、
でもやっぱり大きなサービスを改善していくとかって、
なかなかプライベートでやりにくいというか、
会社だからこそできることかなと思ってて。
だからできればそっちをやっていきたいというか、
PVM兼ちょっと実装するエンジニアみたいなのをやっていきたいというのが一つと、
あと、まだ俺そんなマネジメント経験ないというか、
プロジェクトで部下を持つというかチームメンバーを持つ経験はもちろんあるんだけど、
その人のキャリアを考えるとか評価するとか、
そういったレベルではまだ全然したことなくて。
そこもちょっと興味のあるところではある。
プロジェクト単位とかじゃなくて、自分の組織を持った上でのマネジメントね。
まだ全然未開拓で面白そうかなと思ってる。
確かにそういうのも上に上がっていくとある程度出てくる話で。
エンジニア、技術系のキャリアってCTOに行くか、
15:05
VPOE、マネジメント系の方に行くかみたいな話があると思うんだけど、
どっちかというとVPOE予選なのかなって気がする。
そうだね、確かにみなっちゃんはそういう意味じゃない。
CTOは多分組織全体としてのアーキテクチャを考えるとか、
技術を用いていかに利益を出すかみたいな、
そっちの方を考える話だと思うんだけど、
どっちかというとVPOE系かなって気がしてる。
なるほどね。
自分がこっちが好きとかこっちが向いてるとかで、
ちゃんと予測して進めてるのはとてもいいことだと思うよね。
今、うちの会社がそういうキャリアパスみたいなのを提示してくれてるんだよね。
うちは結構リークな人が多いから、CTOタイプの人が多いんだけど、
VPOE系が全然足りてないですよみたいな話があがってて。
へー、じゃあそれ志望のみなっちゃんは、
レアケースとしていい感じに立ち回れるかもしれない。
そうであったらいいけど、
今はそんな感じでやるのがいいんじゃないかなっていう気がしてるね。
PDMってここ2,3年くらいで日本でも、
PDM、PDMって言うようになってきて、
今後どんどんどうなんだろうな、分かんない。
もしかしたら一時的なものかもしれないけど、
5年くらい前はグロースハッカーとかすごい言われてたんだよね、
今PDMになっている人は。
みんな勝手な名前つけて勝手に呼ぶからな。
グロースハッカーになるみたいな人結構多かったんだけど、
それもあんまり言わなくなってきて。
そもそもグロースハッカーってよりテクノロジーとか、
データサイエンスとか、いろんなそういう企業の人たちに
データサイエンスとか、いろんなそういう県地からサービスをちゃんと
グロースさせる人たちのことを言ってたんだけど。
それに近いような気がする。
なるほどね。
割とビジネスの方にもう一歩、二歩寄っていく感じだよね。
エンジニアではあるんだけどっていう。
エンジニアは前職からも含めてここ5年くらいずっとやってるから、
18:00
今足りないのは、転職するときも言ってたんだけど、
いかにサービスの数値を伸ばしていくかみたいなところも考えて、
やっていくかっていうところ。
でも今それできてるから。
できてるというか、仕事としてやらせてもらえてるから。
今のところは今の仕事をひたすらやっていくだけかなって気はしてる。
エンジニアとしても何をもってそのやり方を選ぶのかっていうところの基準とか、
としてそもそも選定基準にそこを据えるのは据えるべきだし、
あとはエンジニアがビジネス知ってるかどうかにもよるけど、
なんでそもそもこのシステムは作られているのかみたいなところをちゃんと意識してないと、
いい設計をできないしみたいな話が始まるので、
そこをちゃんと意識させてあげるとか、
そこの指揮を取ってうまくやるとか、
そういうのために必要な人を集めて組織を作っていく、
その人たちを育てていくっていうのをミヤチがやってくれる感じなのかな。
できたらいいかなと。
こういう話結構定期的にやっていきたいね。
僕らもやることがアップデートされていくから、
前はこう言ってたけど、今こういうことやっててこういうのも大事だなと思ったみたいなね。
ちょうど今50回に差し掛かろうとしているところだから、
このトライキャッチFMが50回に差し掛かろうとしているところだから、
次また100回に近づく頃とか、
そうだね。
週2本配信しているから、半年で50本くらい出すって感じか。
そうだね、だからクォーターだね。
それくらいの頻度、もしくはもっと長い頻度で、
前の言ってたことがどう変わっているのかみたいな。
そうだね、区切りの回のシリーズをやるとか、
今後50回にもなるし、シリーズものとかもやっていきたいと思っているので。
じゃあ今日はこんな感じで終わりましょうか。
ありがとうございました。
ありがとうございました、またね。
20:38

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