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はい、みなさんこんにちは。TRY-CATCH FM第48回始まります。
お願いします。
最近、私はほとんどフェイスブックを見ていません。
しかし、フェイスブックで唯一見ているものがあります。
元マイクロソフトの社長のナルキさんがいます。
彼の投稿は、いろいろな時事問題を切り込んでいます。
彼の投稿は、まとえたというか、鋭い切れ味です。
彼は、いろいろな経験を持っています。
彼は、毎日何かを投稿しています。
彼は、フェイスブックで300-400文字くらい投稿しています。
彼は、それを読んでいます。
この前の投稿で、私が思ったのは
菅総理の都知事選のコメントについて
謙虚に受け止めさせていただきたいというのが気に入らないと言っています。
謙虚に受け止めるでいいじゃんと言っています。
させていただくというのが無駄というか
させていただくというのは基本的に
他者の許可を得た上で自分が行うことについて
その恩恵を受けることに対して敬意を払っている場合に使う
というのが厳密なさせていただくの利用シーンで
菅総理は日本語感覚が鈍いと言っていますが
思ってますとかあのようなとか
そうしたこうしたみたいな
そういうワードも多いみたいなことをちょっと言っていて
菅総理に限らずなんかさせていただくとか
なんかそういう冗長な丁寧語
丁寧語謙譲語とかさ
使ってる人めっちゃ多いなと思って
そうね
させていただくはなんか恩恵を受けるっていう部分は
必ずしもどうだろうっていうのはあるけど
何かをさせてもらうよっていう許可をいただいた上でやります
っていうのは確かにそうだと思って
だから何だろう
僕がいた研究室の学生時代のね
今準教授の人がいるんだけど
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文室の人がね
させていただくっていうのを研究発表の場で使うのはどうだみたいな話をしてて
何だろう研究発表の場って別に許可を得てうんるんとかじゃないじゃんみたいな
いたしますでいいじゃんっていう話をしてて
僕も確かにそれはそうだなと思って
研究発表の時は間違いなければそれを言ってたし
今も勉強会の時とかはさ
じゃあ発表させていただきますじゃなくて
発表いたしますとか発表しますでいいかなっていうのでやってて
ただお客さんの時とかだと
させていただくの可能性はあるなと
使うことはあるみたいな
許可をもらってる場合があるよねみたいな
そういう考えがあってだったらまあいいかなっていうのはあるけど
なんだろう
なんかどこまでそれを考えるかだよね
なんか
させていただくがないからといってこの人物の言い方がなんか
なんだろうちょっと無礼だなみたいなことはね
俺は思ったことないけどね
というかむしろやっぱりそういう無駄な言い回しが少ない方が
なんかシンプルに伝わるというか
そのね受け手への親切さで言うとある程度削ぎ落としつつ
残すとこは残すがいいとは思うけど
なんかしゃべりやすいよね
いろいろつけてるとさ言ってる間に考えられるし
なんか形を決めれるじゃないですか
なんかそういう語尾をできるだけシンプルにしようとすると
語尾定まらない
定まらなくなりがちだと思うんですよね
大体のことにさせていただきますとかつけたら
もう最後の方はそれを言っとけば整うけど
そうじゃない限り動詞の形とかによって結構
なんだろうね左右されてちょっとどうやって締めようかなとか
悩まないといけなくなる
そこにしゃべる側が脳のリソースを使わなくて済むっていう
しゃべる側の都合が入ってそうな気はするわからないけど
だから多分そういう意味で頭のいい人はちゃんと
こういう冗長な丁寧語謙譲語とか無しにしゃべれるって感じなのかな
これも確かにね出てくるじゃないかさせていただくとか
あとはイメージ戦略とかその時の余裕とかによるよね
余裕がある時はちょっとさあんまり固くなりすぎずに
程よい長さでしゃべれるけどちょっとカチコチしちゃうとさ
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丁寧すぎる言葉使ったりするし
あとは小泉純一郎さんとかさ元総理のね
あの人とかはなんかはっきりしたことをバシッとガンガン言うみたいな
キャラでやってたじゃん多分
ってなるともうシンプルになるんだけど
中途半端にやると叩かれるからさ
もう丁寧丁寧丁寧にやるとそういうよくある方に行くじゃんきっと
っていう風になるんだよなあと
電車の方がね好みだしだな小泉元総理とか
あと麻生さんとかさ
そうねなんかやってる内容がどうかとかはともかく
総理じゃないけど橋本徹さんとか
河野さんかあれいつも漢字でしか見ないから
河野太郎さん
元防衛大臣のね
あの人とかははっきりしてて中身もシュッとしてるから好きだな
そういう人たち比べると菅総理はちょっと
言葉に力がないねちょっとおじいちゃんって感じがするわ
今挙げた人たちも河野さんはいいと思うけど
他の人たちがさ中身がどうだったかってまた別の話だから
結局なんか強く丁寧すぎる風に言うと叩きづらくなるし
強く言う人にはみんながあの人ははっきり言うからいいな
中身は知らんけどになるっていう戦略の問題だよね
っていう感じがするな
僕は思うけどどうだろうね実際敬語尊敬語とか
冗長にしすぎるとやっぱり聞きづらくなるから
聞き手に親切なのはまあシンプルな敬意を最低限
これを使ってるとちゃんと敬意を表してるよねっていう範囲を
意識した敬語を使うのかな
そうだろうね
まあちょっとこのなるけさん投稿見てね
俺はちょっと気をつけていきたいかなと思ったね
そうだね言葉遣いは気にする人も多いですからね
はいっていうちょっと雑談でした
で本題の方に入っていきたいんですが
今日のテーマが小須田持ち込みのテーマですね
エディター何かやってるっていう
僕からですればよかったね
振り返る時はどんな時っていうやつだね
はいはいはい
これはねなんとなくアトムを使っているんだけど
どっかでVSコードにさっさと移行しようかなと思いつつ
グジグジやってるから作ったような話題なんだけどね
なるほどね
あれ今は仕事今そんなコード書きじゃないのか
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そうだねなんか趣味的なものとか
他のとこで使う時とかにアトム使ってるから
仕事はPythonとか書いてたでしょ
前はねその時もアトム使ってたの
そうなんだジュピターノートブックじゃなくて
それも当然使うけどね
あとPyCharmは使ってなかったのか
そうだな
Webアプリケーションとか作らない限りPyCharmは使わないのかな
俺あんま使ったことないけど
使ったら使ったで便利なところもあるんじゃんとは思うけど
なんとなくそこまでやらなくていいかっていう感じで
不便をさほど感じてなかったから使わなかったんだけど
多分ねいろんなものを使ったら使ったで
それはそれで良さを感じると思うんだけど
やり始めるとキリがないみたいなところがあると思うんですよ
だからなんかエディターの移行音符とかの話で言うと
何を持って何があったら移行しようと思うのかな
みたいなところもねちょっと話題としてあるかなと思ってて
ていうかみやちゃんはなんだっけVSコード使ってるっけ
今は仕事はですね
Goなんでゴーランドって使ってる
IDEですね
なんであのなんだっけジェットブレイン
ブランドっていうか会社があって
そこがインテリJとかさ
いろんなIDEを出してるのよ
こっちの一つのゴーに特化したゴーランドってやつがあるんですけど
それ使うには1年で数万くらい払わないといけないのね
そうなんだ
どうですか使いやすいですか
それはさすがにIDEだから使いやすいよ
そもそもやっぱりそういう
なんて言うんだろうな
コンパイル言語とかだと
IDE使わずにやるのしんどいなっていうのは個人的に思うけど
あれコスターもプライベートでさゴー書いてるんでしょ
仕事以外で
そうだね予想というか他のところで人と一緒にゴー書いてて
そこも他の人は多分VSが多いんじゃないかなと思うから
そうなんだ
そこに地に移行しようかなと思ってて
リントとかさゴーのための自動のテスターとかコンパイラーとかが入ってるようなのの拡張がVSコードにあって
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みんなでそれ使おうねってなってんだけど
後にもにもあるじゃんって言って後物を入れたらうまく動いちゃったから
そのままゴー用のリントとか
割となんだろうなルール
グローバル関数を作ったらそこの直上にその関数名から始まるコメント文を付けなければならないとか
そういういろんなルールを定められるやつとか
保存したら自動でそこのパッケージコンパイルして
基本的なエラーチェックはやってくれるとかそういうやつは入ってて
なるほどね
アトムでやっててもさゴーのブレイクポイントを置けるの
置こうと思えば置けると思うけどあんまりステップ実行はやってないや
やってないんだそれなかなか強いね
割となんだろう小さいところからユニットテスト組んでって
それを大きくしていく手順でやってるから
割とエラーメッセージもちゃんと出るじゃんゴーって
だからあんまりどこだどこで詰まってるんだって言ってステップ実行しなきゃっていう思いに駆られたことがなくて考えてみれば
駆られたらさっさとやったんだろうけど
そういうあれがなかったな
多分やってることの種類にもよるのかもしれないけどね
基本的にさっきも言ったように
ゴーとかコトリンとかの系の言語はIDE使っててJavaとかも
JavaScriptとかだけだったらVSコードを使ってますね
確かにねIDEある方がそういう言語のデバッグとか
ブレーキポイントを置いたところで何が入ってるか見れるっていうのは
かなり俺にとっては重要だから
あんまりブレーキポイントを置かないというか
JavaScriptとかだったらChromeのDevToolsとかでブレーキポイントを置けるから
そこまでIDEというかそんな重厚な装備じゃなくてもいいみたいな感じかな
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そうだね
あと割と僕バックエンドばっかだから
割と細かい単位でどんどんユニットテスト組んで
ここから先はここをもうちょっと大きい範囲になったら
そこの中身はもう信頼できるものとして扱うとかそういう感じになって
あんまりここの中身は今どうなってるんだろうみたいなのを
常に気にしない
気にしてないわけじゃないんだけど常に見ようとしてないって感じがあるので
多分そういうところフロントエンドから呼んできて
中身どうなってるだろうとかそういうチェックをしてるでしょそっちは
そうだね
そういうフロントメインでやってるのかバックメインでやってるのか
みたいなところの違いがあるのかもしれないですね
バックもちゃんとやってくとさすがに欲しいなってなるのかな
あとアトムかVSコードか問題みたいな
そうね
でも多分シェア的にはねVSコードの方が多分圧倒的に
今はシェア高いのかな多分
と思うけどね体感というか見聞きする率はね
俺もね多分ね2,3年くらい前まではねアトム使ってたから
2年くらい前まではアトム使ってたけど
何をきっかけにVSコードに行ったんだろう
今の会社のPCにVSコードしか落とせんかったのかな
あれでもお前うちの会社にいた頃からVSコード使ってなかった
いや前職にいた時はアトム使ってたよ
あれそうだっけ
そうか記憶違いか
そうねなんかGitHub製かええやんつって
アップデート始めたのと
昔学生の頃確かサブライム使ってたんだけど
社用のPCにサブライムを入れることが規定違反ですみたいな感じになって
なんだそれやつって
違反じゃないやつを探してたら最初に出てきたのがアトムだったみたいな
あった覚えがある
基本的には
俺は別に対してそんなめっちゃ遅いと感じたことはなかったんだよな
僕も別になんかなんだろう
割と環境エラーが出るようなイメージはないじゃないけど
別に解決できる範囲内ではあるし拡張もたくさんあるし
割と好きだけど
なんかVSコードの方がいろいろともっと拡張出てるのと
みんな使ってるから割と知見溜まってそうでいいなっていう感じがあるかな
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なんかそのVSコード
これもしかしたらアトムにもあるかもしれないけど
ライブシェアっていうやつあって
AirProリモートでできるみたいなやつがあるんだよね
それは楽しそうだけど使う機会があるかわかんない
あとなんか最近あれだね
テキストエディタ領域でターミナルを使えるようになった
なんかしらでターミナルを使えるようになったってVSコード界隈が騒いでて
やったぜみたいなことを言ってて
エディタの話してるのにVimとかEmacsとか出てきてないけど
その辺は宗教とか戦争みたいなもんだから
俺は特にそこら辺は基本的にVim使うのは
もうなんか一行だけいじりたいとかっていうと
あとSSHでサーバーに入って
やむなくVimで開かないといけないっていう時くらいしか使わないかな
そういう時のために最低限オブ最低限は操作を覚えてるけど
本当にあれをちゃんとやろうって思うのはきっと
エディタがコロコロいろんなのが出てくる
環境変わりすぎて疲れちゃった
もう二度と変えたくないって思ったらVimとかやるのかもなっていうぐらい
そうじゃなかったら普通に今使ってるぐらいの
AtomとかVSコードみたいなやつ使い続けるんじゃないかなっていう
アジャストしたらすげー楽しそう
アジャストする気力が出ない
俺が学生の時にインターンした時に
の会社のCTOの人元Googleなんだけど
その人は確かVimを使ってたんかな
ノンカスタマイズでVimを使ってた確か
でその人がVimを使ってたら
どのPCでもどの環境でも最大限のパフォーマンスができるようにしたいみたいな
ことを言ってて
確かに環境によっては自分が今まで使ってきたエディタは使えないっていうのがあるっちゃあるじゃん
だからVimを使ってたら
そういう話はよく聞くんだけど
最大じゃないじゃん絶対
最適化したやつを作ろうと思えば作れるから
最大じゃないじゃんっていうのが一つと
そんなに他所の楽器を使うことある?
普段自分が誰だか分からない
自分が今まで使ってきたエディタは使えないっていうのがあるっちゃあるじゃん
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だからそこでパフォーマンス落とさずにやるためって言ってたね
自分が誰と環境を使うのがキュアであるっていうのをちょっと僕は思っちゃうから
そこは好みでいいんじゃない?
別にそういう思想というかはね
かっこいいから僕は好き
かっこいいから好きだよっていう
ただなんか正しいとは思わんよぐらいの感じではある
本当に宗教だと思う
そんな感じですね
そうですね
ということで僕もそのうちVSコードに乗り換えるかもしれないので
最初に出してもらえよ
なんかやりたくなったらね
終わりましょうか
はい
ありがとうございました
ありがとうございました
またねー