言語の統一の可能性
皆さんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドチャットは、テクニカルで働くソフトウェアエンジニアとプロダクトマネージャーの2人が、この日に使える、農業と話す雑談ネタをお届けする番組です。
最近思ってた、もう本当にただ思ってただけの話なんだけど、
これはよくやるやつ。
よく試行実験のようなふんわりした何かの回なんだけど、数世代、だから100、200年後ぐらいって、
もしかして、世界中の言語、実は自然言語ね、プログラミングじゃなくてが、ある程度統一されてたりしないかと思ったりすることがあるんですよ。
それは、いきなり挟んじゃうんだけど、話す言葉も読む言葉も含めっていうこと?
それもあり得るなと思ってる。
なるほど。
割と今の方言が減ってって話とかも若干あるとは思うんだけど、人の言葉って結構変わっていくじゃない?
変わっていくし、影響もされるし、ある程度便利だったりとか、その時の倫理観とかによって作用されるなと思っていて。
かつ、こっからの流行りスタリが結構あるとは思うんだけど、見た目とか出自にとらわれない、自分が思い描く姿でいたいみたいな話って、割と流行りとして現代あるような気がしてて。
VRだなんだとかアバターだなんだみたいな話とかもあったりはするじゃない?
それがもうちょっと自然にできるようになったりとかして、あんまり直接姿を見なくてもいいよねとかの話もあると思うし、直接声を聞かなくてもあんまりうまくしゃべれなかったりとか、自分の声が気に入らないとかも含めて、何か電子機器越しに聞いてもらえばいいよねみたいなことがリアルでも起きてくる可能性はあると思ってて。
かつ、多分どっかの段階で紙で見るよりも便利かつ目にいいよねみたいな子供の発育にいいよねみたいな媒体が出てくる可能性があるなと思ってて。
これは割と憶測だけど、全然出てくるんじゃないかと思ってる。
なると直接文字を、物理空間で文字を見る必要がないっていうと言い過ぎだけど、電子機器とかを通して見ればよくなる。音も電子機器を通して聞けばよくなるんじゃない。
となったら、間に機械翻訳が挟まったら、別に今みたいにいろんな言語で話す必要ないんだよなと思って。
そしたら、親とはちょっとどっかの世代で分断するかもしれないけど。
でもそれってさ、別に音声を何かを通して聞いてるから別に気にならないわけじゃん。
要は、親は日本語を話すというか、若ちゃんは新世代語で聞いてるっていうこと?
AIとかが考えた最強の言語で話を聞いてて。
でもどうせそれは、その言語で聞いてなくても電子機器を通した音声で聞いてるだけだから、それがただ翻訳されてるだけでどっちでもいいよねになる。
なるほどね。
可能性はあるなと思ってて。
その辺がさっき言ってたような流行りしたりとか、これが子供にはいいんだみたいなので媒体とかが入ってくると、
ちょっとそういう、それをやる障壁が本当に文化とかこだわりの話になってくる。
だからそれが、これも結局流行りしたりなんだけどね。
そういったもので、いいんじゃないっていう世代が現れると、だんだん少数派から侵食していって、そういう人たちが生まれてくる。
別にそれが便利になったら、正直ずっと同じ言語を保ち続ける必要なくなるから、
そういう言語を使ってる人は少数派のこだわりがある人が使うに留まる可能性もあるよねっていう、
結構ふんわりしたところまでしか考えてないけど、そういったことを考えてた。
なるほどね。でもそれももはやマトリックス的な世界だよね。
そうだね。相手が何の言語で考えたり喋ったりしてるかを気にしなくていいわけだからね。
何人かもわかんないってことだよね。
そうなると新しく生まれた人って過去の従来の言語を使う理由ないよねっていう。
文化の変化と影響
確かに。
さっぱり言うとそういう話だね。
確かに。
そうだね。
リアルな世界よりもバーチャルな世界の方が生きやすくなるっていう世界ではなくてありそうな気がした。
割とそうだと思うし、しかも僕らは仕事柄の部分もあるけど、
現代人って直接電子機器を通さずに文字を見たり音声を聞いたりするより、機器を通して見たり聞いたりする方が既に多いと思うんだよね。
今だとね、そうかもね。
紙の上とかパッケージの上で文字を見るよりスマホで文字を見る方が多いでしょ。
そうだね。
音声も動画とかが多いでしょ。
そういう方ももはやハンドライティングできなくなってるからね、ほぼ。
ほぼ。
そうだね。
漢字書けないみたいな人いるし。
たまにホワイトボードとかで字書くとマジで漢字出てこなくて、汗かくけどね本当に。
本当に余裕だと思ってるものが思い出さなくなるとちょっと焦るけど。
もう既に来てる感はあるよね。
だから結構たまに冗談みたいな話して、今実はSNSにこれだけ最近もインプレゾンビーとかみたいなのがいたりして、
AIいるなみたいな気分はあるけど、もともと少し前からAIとかいてもわかんないよねみたいな話はされてたと思うんだけど、
それと同じ感じで、実はいつも日本語でチャットしてる人が英語しかできなくて自動翻訳されてたとか全然あり得る話。
あり得るね。
それがどっかで文化的な流行りしたりとか利便性の関係でそうなることはあるなとは思ってて。
でもそういうのって全然ありそうじゃん、そういう議論とか論文とか。
ちょっと調べたんだけど、マジでなくて。
全然チャットGPTに聞いたり検索したりしたんだけどマジでなくて。
せいぜいLLMは真の意味で自然言語を理解してるわけじゃないよみたいな確率も出るというか、
次に来る言葉を予測してるのがメインだから、そりゃそうだよねの部分はあるけど、
それって別に僕らが今後使うAIって全部が全部LLMとか限らないしっていうところも含めて、
どっかで最強の言語を介した上で最強の言語まで作れるようなやつが出てくるかもしれないし、
そのあった時はじゃあそっち使おうぜみたいなのはあり得るかなとは思ってる。
だからどうだっていう話はないと言えばなくて、
みんなそれを特に意識することもなくなるんだろうなと思うし。
まあ旅行する時は楽だね。その時に旅行の文化がどれだけあるかは知らないけど。
なんで見たんだっけな。なんかDeepLとかが流行った時だったかな。
LLMが来る前にDeepLが流行った時期があったじゃないですか。
その時にDeepLは翻訳する前にDeepL語的な何かに翻訳してから、
中間言語の翻訳してから対象の言語の翻訳してるみたいな。
機械翻訳そういう流行りというかの時期あったよね。
未来のコミュニケーション
あった気がする。
中間言語に1回変えてからっていうやつがあった。
もはやそれを人間が、人間が喋ってるわけじゃないか。
そういうのが日常の会話でもそういうことをし始めるっていうような世界なのかな。
そう、いやマジでこだわりなくなると思うんだよな。
自分の姿も声も直接は見られないことが当然になった世界で
同じ言語を喋ってるか、たぶんみんなそんなに気にしないと思うんだよね。
マジで。
確かに。
というようなことをふんわり考えして、僕らが生きてる間にはまだかなとは思うけど。
まあそうね。
そんなこともあるかなというような。
50年、100年先くらいで全然ある。
ふんわり思考実験のお話でした。
ありがとうございます。じゃあ終わりましょうか。
はい。
それではこんな感じで、平日4回公開を目標に配信しているので、
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では今回も聞いていただきありがとうございました。