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2022-04-06 24:49

タイムマシンがあるなら新卒の頃の俺たちに伝えたいこと

【雑談】副業を探すために試していることあれこれ

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みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドキャストは、IBMに新卒で同期入社したエンジニアの二人が、テック、キャリア、ライフなどのカテゴリーについて緩く話していきます。
では話していきましょう。 よろしくお願いします。
最近、副業を本格的に見つけたいなと思っています。
2月、3月に入るくらいまではやっていたのですが、長期の開発をしていました。
それが終わって、何個か前のポッドキャストでも話したのですが、今年副業で100万円を稼ぎたいという目標が僕の中にありました。
副業というのは、他の会社の開発を手伝うもので、個人開発でやっているウェブアプリも含めてです。
個人で開発しているウェブサービスもだんだん収益化してきていますが、それだけだと100万円には到達しなさそうなので、そういうのも探しつつやっています。
なるほどね。
月が8万円とかだからね。割と稼いでいかないといけないね。
割と稼いでいかないといけない。
そういう他の会社を手伝うとかって、知人の繋がりとかで結構あったりするじゃない。
今まではそうやってやってきたんだけど、今回初めて自ら主体的に探していくみたいなことをしないといけない状態になっていて。
どうやって見つけるのがいいんだろうなっていう、まだ模索段階なんですけど。
とりあえずね、クラウドワークスで一回ちょっとやってみたんですよ。
有名なところでね。
めっちゃシンプルなやつ。
とりあえず案件記録というか、一回やってますよっていう実績を作ろうと思って。
5000円でコードレビューみたいなやつとかやったんですよね。
それはそれで普通に1日2日とかで終わって。
いろいろ見てたんですけど、あんま案件なくてクラウドワークス。
それ以来あんまり案件繋がらなくて。
03:00
いろいろ復旧の探し方とか見てみると、クラウドワークスって実はあんまり良くないらしいというか、人によるとなんだけど。
一回ね、例えば企業とやり取りしちゃうと、その後はもうそこの直接やり取りができなくなっちゃうから、呪われた鎧みたいな感じになっちゃうらしいのね。
なるほどね。契約になってるからか。
そうそう。だからちょっと別のところもやってみようっていうことで、最近やってるのはWantedlyのプロフィール充実させるっていうのと、
あと最近だとYouTrustっていう日本語版リンクトインみたいなSNSがあるから、それのプロフィール充実。
あとOffersっていうサイトもあるね。
そういうの登録しておくと、副業限らず、転職のお誘いみたいなのよく来るじゃないですか。
そうだね。
カジュアル面談、カジュアル面談しませんかみたいな。
今までそういうの結構Wantedlyとかでも来てて、無視しちゃってたんですよ。
だからそういうところに、今転職は考えてないんですけど、副業とかでお手伝いさせていただくことって可能ですかみたいな。
そういう返信をしてて、まだ年段にはいたってないんですけど、全然検討はしてくれるので、ちょっと社内で確認しますみたいな。
その結果、今副業でお願いできる仕事がなくて、みたいな感じには大半はなっちゃうんだけど、可能性全然ありそうだなっていうことで、それをやってるっていう感じですね。
副業で渡せるところがあるっていう場所も多いと思うし、一番最初にいきなり入るっていうよりは、そこから確かめようかなって思ってくれる会社も結構あると思うので。
そうそうそうそう。そんな感じでやってたら、来週ちょっと1個面談をすることになり、
そういうのをどんどん増やしつつ、定常的に仕事を送ってもらえるような会社を見つけようかなと思っています。
ちなみに週どのくらいやるつもりなの?
週10時間でやろうかなと思ってる。
なるほどね。
10時間以下だね。
10時間以下で、40時間の8万円だとして、時給が2000円。
時給だいたい平均は4、5000円くらいらしいよ。そこまで出してもらえるかどうかわかんないけど、2000円だとちょっと安いかもな。
2000円は全然出してもらえると思う。
だいたいそういうのって個人事業主とかでやってるから、消費税分のったりとか、普通よりもちょっと高めで出してもらったりする方が多いから、4、5000円が平均って言われるとどうかなっていうところもあるけど。
06:06
ちょっと個人的には高いなと思うところあるんだけど、平均としてはそれくらいらしいです。
全然3000円とかは狙えるラインだと思うので。
3000円で10時間で週3万円かけるのを4週で12万円。
そしたら全然年間100万とか超えるので。
でも毎週52週その稼働でいけるっていうのはちょっと考えづらいので。
10時間だとね、プライベートが侵食されてしまうので。
でもそんな感じであれば100万円くらい到達するんじゃないかなということで。
なるほどね。
ちなみになんだけど、100万円っていうのをざっくり儲けたきっかけというか、元の考えはなんだったの?
それは全然なくて。
とりあえず100万いくかって感じ?
そうだね、とりあえず100万だね。
でも現実的に可能であるかなっていうラインなのと、キリのいいラインっていう。
そんなくらいなもんですよ。
じゃあちょっと本題の方行きましょう。
この副業の話はまた本題でもちゃんと取り上げたいと思います。
今日収録してるのは4月3日なんですけど、
世の中的には入社式とか新入社員の季節ですね。
コースターとかはスタートアップで働いてるからあんまり新卒ドバッと入ってくることはないと思うけど。
そうだね、常にポツポツと人が入ってきてるね、今成長期なので。
我々のフルスIBMとかだと今年もたぶん4,500人くらい新卒が入ってきてると思うんですよね。
覚えらんねえんだよな全然。
今年もメタバース入社式みたいなのやってたらしいよ。
あ、そっか、去年フルリモート。
そうだと思う。
去年は確かVR入社式とかって言ってて、今年はメタバースが流行ってるからメタバース入社式とかって言ってるのかもしれないけど。
言葉変えただけ系のやつ。
入社式っていう概念だったかではなかったかもしれないけど、
フルリモートの研修、一回も出社せずにっていう意味では、僕が新入社員研修の運営をやった時の年が初めてだったので、
いろんなことをこれどうやるのみたいなのをみんなで頑張りながら作っていった覚えがありますね。
そうだね、そういう新入社員の季節っていうことで、
我々に関してはもう社会人7年目ですか?
7かな、8かなって感じだよね。
もう分かんないけど。
分かんなくなるんですよ、皆さん。
09:01
新卒の頃を振り返りつつも、今の新卒に入った人たちはリスナーの中にどれくらいいるのか分からないけど、多分10%かそれくらいだと思うけど、
でも23、4、5くらいのリスナー層としては多いはずなので、
そういう人たちに向けて、新卒時代に特に今年入った人とか、つまずくポイントとかたくさんあると思うんですよ。
過去を振り返って、こうしておくと良かったかもなぁみたいなところを話せればいいかなと思うんですが、
個人的には、新卒の頃に一つ意識していることはあって、
改善プラットフォームという会社の須藤健さんというCEOの方がいるんですけど、
その人が、最初の新卒の3年で仕事人生の大半決まる説を唱えてて、
ブログの記事でそういうことを2014年くらいにおっしゃってるんですけど、
最初の環境じゃないですか、新卒っていうのが。
なのでそこでどういう常識感を身につけるかっていうのが大事だよみたいな。
そこで変な仕事に対する姿勢みたいなのが身についちゃうと、なかなか修正するのが難しいみたいな話があって。
そうだよね、飛行機に流れるのは楽ですからね。
これくらいでいいかとか、周りの知識があんまり高くなくて、アップデートするっていう意識もないみたいなところにいると、
ああ、そんなもんかーっつってのんびり過ごしちゃうんだよね。
そこからはちょっと頑張ろうと思って、別の会社に転職しても周りとの全然感覚が違うくて、それに適応するのは難しいと思うんですよ。
なので、この須藤健さんも言ってる通り、僕は具体的なこのスキルを身につけろっていうのはもちろんあると思うんですけど、
やっぱりちゃんとした仕事に対する姿勢みたいなのを身につけるのが大事かなっていうのは思ってて、
でなるとやっぱり環境が重要だと思うんですよね。環境とか周りの人たち。
で、大企業とかだとやっぱりいろんなチームがあるじゃないですか。
そうだね、プロジェクトもたくさんあるし、部署もたくさんある。
で、どういう環境の中で仕事をするかっていうのは結構ガチャ的な要素あると思うんですよね、大企業は。
12:02
そうだね、なかなか少なくとも1年目でコントロールできるっていうのはなかなかないことだからね。
そうそうそう、まあその一方でスタートアップは結構そういうなんだろうな、ある程度同じような人が密集してるような感じじゃない?
どっちかっていうとね、大企業と比べると。
まあまあまあ。
で、なので大企業に話を戻すと、環境を選びにくいと思うんですよ。
だからまあやっぱり自分から主体的に尊敬できる人とか上司を周りに置くっていうのをやっていかないと、なかなか流れやすいと思うので。
まあそこをやっていくっていうのが、まずは優先順位に高いところかなって思いますね。
そうだね、なんか直接の上司、プロジェクトの上司だったり所属の上司だったりはさっきも言った通りガチャなんで、
新卒の研修の時って結構その人事とかするんじゃなくて、現場の人とかでいろんな人が来てくれたりすると思うんだよね。
で、そういうのの中からこの人良さそうみたいな、この人すごいわみたいな人がいたら積極的に声かけておくとか、
友達の部署の上司がめっちゃいいっていうのが聞いてて分かったらちょいちょい一緒に会わせてもらってとかね。
有程、新入社員の特権みたいなのとか、1年目、2年目とかの若い頃の特権みたいなのがあるから、
ちょっとそういうので教えてくださいとか、一緒に話聞いていいですかみたいなのはそろそろ若見にされない。
そうだね、そうだね。
そういうのはどんどんやっていったらいいね。
やる人自体そんなにいないからやると結構目立つというか、ちゃんと話聞かせてもらえるっていうのはあると思うし、
個人的な経験談で言うと、僕が新卒1年目に入った、1年目一番最初に入ったプロジェクトは、
The SIRみたいなプロジェクトで、結構レガシーな技術扱ってたんで、
三越さんはどういう技術とか仕事に興味あるんですかとかって言われて、
今は機械学習とかすごい興味ありますねとか、Pythonとかちょっと書いてみたいですねみたいなことを言ってたんだけど、
Pythonって何ですか?って言われて、
ちょっとこのプロジェクトにいると自分やばいぞっていう危機感を覚えたので、
いろいろ活動はしましたね。
プロジェクト外で尊敬できる人を見つけるための動きっていうのは。
15:02
結構コミュニティとかも盛んだったりとか、この新入社員組織のイベントがあったりとかもあったし、
部署がこのうちの部署ではこういうことをやってますみたいな報告会みたいなのがあったりしたから、意外と機会はあった。
あと新卒だとさ、特に大企業だと最初に研修が長いので数ヶ月とかあったりするじゃないですか。
その中で現場の社員が話してくれるみたいな、現場の社員が講習してくれるみたいなのがあるじゃない。
そこって結構ちゃんとした人が来るから、そこで目をつけとくっていうのはありかなと思う。
そういうところ以外だとなかなか見つけるの大変と言えば大変だもんな。
僕もプロジェクト脱出したいってなったときに、結構ずっと10年保守やってますみたいなプロジェクトにいたんだけど、
そこから出るときめちゃめちゃ内部調整をやった上で、宮地のとこがいいって聞いてたから、宮地のとこのPMの人と繋いでもらって、
そのプロジェクト面談にして入れてもらってって感じだったから、結構苦労はするけど多分。
繋いでもらったりとかは積極的にしないと始まらないっていうのはあるので、自分で環境を勝ち取りに行くっていうのは多分大事ですよ。
ガチャ外したなって思ったら直ったらね。ガチャ当たってるんだったらね、そのまま気持ちいい世界で生きていけばいいと思うんだけど。
外すとね、マジで自分からやらないとどうしようもないからあれ。
結局僕もこの人の元で仕事したいっていう上司に出会えたのは1年目の3月とか2年目の4月とか、そのくらい1年経ったくらいだね。
だから、めぐりめぐってそこにきっと行ったけど、何も考えずに行動してしまうと変な環境に流されかねないので、そこは気をつけたほうがいいかなっていうのが僕からの助言ですね。
都合のいい人は都合よく扱われるんですよ。恐ろしい。
コスラ的にはどうですか?別にこういうキャリア論じゃなくてもいいんですけど、もっと細かい技術の話とかでもいいんですけど。
そうだね。さっきから僕らはいろいろやばかった環境をボロくさげたりしてるんだけど、それぞれの環境に事情があるっていうのと、それぞれの環境でちゃんとやっておかないと、こいつは手を抜いてたやつだみたいになって、
よそに聞こえてくる評価も悪くなるから、結果脱出しづらくなるみたいなこともあるしっていうのはあって、やっぱりその環境で、今いる環境でちゃんとできたほうがいいんですよっていうのが前提としてあります。
18:09
新入社員研修ってさ、いいとこはいいと思うんだよね。うちも物によっては評判いいのかな。部分部分によって評判良かったりするけど、結構お勉強になりがち。実務どうやったらいいんだっけっていうのは、結局現場出てから先輩の手元を見て学ぶっていうところとかもあったりとか。
ちなみにうちっていうのは全職でしょ。
おだしょー 全職とかそうだし、結構いろんなところでね、仕事の考え方とかを学ぶので、こういうことをやるんですよって言われてもさ、じゃあこれやってねって言われたときに、手をどう動かせばいいのっていうのが。
新入社員 上級のSIRだからね。
おだしょー もうだって研修終わった時点で、Linuxコマンドの基礎の基礎ができてない人とか割といたもんね。
新入社員 いるね。手がすぐ研修前になかった気がする。
おだしょー そういう人が悪いんじゃないんだよ。データベースのこととかね、いろんなことを学んだし、Javaの勉強とかもしたんだけど、サーバーに入ってどうこうしてくださいっていうのを僕らは教わらなかったんですよ。
新入社員 確かに。
おだしょー 宮地とかはインターンをしてたし、もともとプログラミングをしてたし、僕は専門の学部から来た人だした。そういう人はいいんだけど、そうじゃない人は本当に、じゃあ実際自分が仕事をやるとき、どんなふうに動くんだっけっていうのは考えたほうがいいと思う。
おだしょー やっぱりそれって最初の数日かもしれないし、1、2週間かもしれないし、自分の仕事で何をやればいいかわかってるのに、どう手を動かしたらいいかわかんないっていうストレスにつながる。
新入社員 そうだね。確かに。
おだしょー そういう環境って結構スタートダッシュに差し支えて、その後ちょっと苦手意識とかいろんなスローしていく原因になると思うんですよね。
おだしょー じゃあ具体的に何やったらいいかっていうのは、先輩から聞くとかあるんだけど、研修のときに実際どのようにやるんですかって聞くのが一つと、IT系のエンジニアとかだと、例えばリクルートとか有名な研修みたいな、いい研修として公開してる研修って結構あるんですよ。
おだしょー ああいうところって結構、どういうふうに実際やったらいいかっていう基礎的なハンズオン的なものの説明書的な部分も出してたりして、やってみるとそうそう、こんなことやってみたら、その通りやってみたらできたわっつって、こうやって動かすのねみたいな、手の動かし方みたいなものがわかったりするので、ありと有名どころの研修をそういう視点で見るっていうのはアリだと思いますよ。
なんかSIRはやっぱり、ビジネス方面の研修とかが多い分、実務に寄り添った技術的なところはないよね。その分Web系の企業は、より実務っぽい技術の研修があるから、そっちもやっておくと、幸せになれそう。
21:06
そう、より、しかも自分がSIRなんだけど、そういうちょっと手を動かす、技術的なところをやりたいですっていうことがあるんだったら、なおさらそういうので練習しておいた方が、なんかあったときにやりますって言いやすい。
そうだね、そうだね。
実際には色んな幸せがあって、やりたいことはいろいろあると思うんですよ。僕らはそうじゃなかったけど、結構エクセルってどんなところでも使うし、めちゃめちゃスピードに関わるものだから、実際にやっといて悪くないよ。レガシープロジェクトでひたすらエクセルが鍛えられた。
ゆーたんVBAやっていいのかみたいな話もあるけどな。
5年前のVBA、もう担当者いますけどね。解読して頑張って作り変えてたよ、僕は。
そこで重宝されてもな。
色んな幸せとその場での割りの出し方があるので、VBAまではやらなくていいと思う。ただエクセルのメジャーな関数とか、ちょっとした楽になるショートカットぐらいは時間ちょっとだけかけて勉強して、その後はずっとGoogleでいいから。
本当にいるんですよ。プロジェクトに入った時の印象として、この人エクセルでの操作あまりにもじゃね?っていう人結構いる。
プログラミングのスキルとかは別で、それができれば確かに一目追っけるんだけど、あまりに手作業が悪い人とかはちょっと印象悪くなるっていうのはあると思うので。
実際、SIRってなるとプログラミングばっかりできるわけじゃないからね。
それの究極論で言うと、タイピングもちゃんと早くしとくってところかな。
そうだね。それは確かに僕らからしたら思ってるんだけど、タッチタイピングはもう古いんだよね。ブラインドタッチはまだ通じる?
ブラインドタッチはあんまりブラインドっていう言葉が良くないらしく、最近はあまり言われないらしい。
なんて言うんだ、じゃあ。
分かんないけど。
そういう細かいことの積み重ね、実際仕事の速さってそういうところの速さかなりあるからね。
そうなんだよ。だからそこら辺を考えておくと、いい方向に進んでいけるんじゃないでしょうか。
ちょっと後半に細かい方を持ってきちゃったけど、大枠としてはやっぱりミナチーが喋ってた方だと思うんですよ。
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マクロ的な話とミクロ的な話よ。
そうそう、環境をどうにかちゃんといい方向に持っていく努力をしましょうって話と、いい環境になった時も悪い環境の時もミクロの速さとかっていうのは大事なんで、そこを鍛えておきましょうねって話と。
まあそんな感じですかね。
はい。じゃあ終わりましょうか。
はい。
ではこんな感じでですね、週2回のペースで配信しているので、Apple PodcastもしくはSpotifyでお聞きの方はぜひフォローお願いします。
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ありがとうございました。またね。
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