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皆さんこんにちは、TRY-CATCH FMです。
このポドキャストは、IBMに新卒で同期入社したエンジニアの2人が、テック、キャリア、ライフなどのカテゴリーについてゆるく話していきます。
では、やっていきましょう。
はい、よろしくお願いします。
最近Twitterでさ、いつだったかな?
今日は5月8日に撮ってるんですが、2日前くらいかな?
なんかイーロンマスクがこのままだと日本なくなっちゃうよみたいな。
何事だと思って見たらさ、本人も当然のことを言ってるようだけどね、みたいな前置きつけてたんだけど、
子供が産まれてないから国なくなっちゃうよって話で、
それは昔から義務教育で教わってるんだよなっていう。
分かっちゃいるんだよ、分かっちゃうって思いながらね、読んでたわけなんだけど。
実際さ、合計特殊出生率ってあるじゃん。増え方みたいなやつでね。
あれで先進国で現状維持できるラインを超えてるところってほぼないと思うんだよね。
つまり先進国はほぼどこも、じわじわ減ってってるわけですよ、人口が。
そんなことも減っていく。
今後医療が発達しすぎて200歳までいけるとかだったら別だけど、
どんどん減ってってるっていうことは日本だけじゃないわけなんですよね。
多分イーロンマスクは日本が好きだからか、日本なざしでしてくれたわけなんだけど、
そういうのがあるんだけどさ、
ってことはどっかで一気に人増やしたら国力で勝てんじゃねっていうのがありそうだなってちょっと思ったんだよね。
日本もだし、どっかの国が周りみんな減ってるところでさ、
一気に人口増やしたらさ、やっぱ人多い方が絶対強いじゃん、国としては。
そうでしょうね。
で、なったら、じゃあどこがそれやりそうかなって思ったときに、
他の国もさ、結構子供を増やすための対策とか色々やった上で今の状況なわけだから、
強制的にやる国が強いだろうと思うわけよ。
で、どこがやるっつったらやっぱ中国かって思うわけよ。
まあそうね、中国は当分その心配ない気もするけど。
ひとりっ子制覇さ、有名だったけど解除したしさ、しばらく前に。
で、あの国も増やそうとはしてるわけで。
で、まあ、なんか監視を強めたりとかさ、賃金意識がこっちとは違うし、
トップダウンで色々できるってことは、結構いろんな強制力とか、
優遇政策とかを使ってガリガリ人を増やすことはできると思うんだよね、あの国。
なるほどね、まあそうでしょうね。
で、なったときにさ、なんか実際人が一気に中国増えたらというかさ、
人口で思いっきり負けたら勝てなくなっちゃうのかなとか、
そうなったときに負けないためには僕らはなんか、
僕らっていうか社会はどうして置くべきとかどういうことをしようとしてるんだろうねっていうのがちょっと気になったんだよね。
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なるほどね。
で、まあね、人が減ってる社会なのはみんなわかってるわけだから、
効率化とかさ、生産性を上げるとかさ、色んなことを言ってこう対策をしようとしてるわけじゃん。
なんか、なんだろうね、実際今って人が増えてもしょうがないのか、実際人が増えると強いのかってどっちなんだろうね。
いや、それは素直に人が増えたらそのGDPは上がると思うけどな。
まあそうだよな、きっと。国内需要が上がる時点でもう超強いと思ってるんだよね。
そうだね、そうだね。
日本結構内需でやってきた国な気がしてるけど結構ね。
確かに確かに。
工業製品は輸出するけど、なんか色んなサービスとかが内部に閉じてるじゃない。
うんうん。
言語の問題とかもあってね。だから内需が強い方が、特に日本みたいな国は強いと思うんだけど。
うんうん。そうだね。
なんか、それを国策でやるのって限界はあると思うんだよね。
日本がやるの結構厳しい気がするなあ。
えー、だって、ちょっと、よし流行りに結婚して子供を産もうって思う社会じゃないもんね。
まあそうだね。今気になって出生率ランキングとか見てみたんだけど、やっぱり先進国になるとどんどん下位に動いていくっていう感じだね。
日本やばいって言われて1.4とかで確か。
1.4そうだね。
この前調べたけど。で、ヨーロッパとかアメリカがおおむね1.8以下ぐらい。
うん。いや、なんか思ったのが、社会保障とかちゃんとしてそうなフィンランドとかそこらへんの北欧の国も1.4になってて。
うん。
あー、そんなもんなんだ。ノルウェーとかも1.5だし。
そうだよね。やっぱ1人ぐらいでやめちゃうって感じになるのかな。
そうね。でもその一方でちょっと意外だったのが、イスラエルが、イスラエルって途上国なのか先進国なのかよく分かってないけど。
別の世代だよねあそこ。ITめちゃめちゃ強いけど、なんかめちゃめちゃそれ以外が強いかと言われるとそうでもないし。
そう。イスラエルがね3.0なんだよね。だから結構高いなと思って。
まあだから進んでるところは格差というかさ、めちゃめちゃ進んでるけど、そうでないところはまだ途上国感が残ってるってことなんじゃないかな。
そうだね。でももうそのイスラエルより上とか見るともう先進国ほぼないから。
そうだよね。なんかすげえ高いところが。
まあそういう運命なんだろうなみたいな。
そうだね。どうすりゃいいんだろうね。どうすりゃいいっていうか、じわじわ減っていくのもなんか実際そんなに悪くはないのかもしれないと思うんだけどね。
どっかが後で強制的に人を増やして勝っちゃうとかじゃなければ、今が適切なのかも分からないし、少しずつ減らしてみんなが幸せに生きれるぐらいの人数になるまで程よく減っていくのは悪くないのかもしれないと思うんだけど。
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まあ寿命も伸びていくし、労働する、定年の年齢もどんどん引き上げられていくし。
そういう流れになっていくんじゃないかな。
あとはSDGsとか持続可能な社会みたいなやつって、リソースを食いすぎる環境だとあんまり回んないじゃん。
消費もある程度に抑えて、いい感じのシステムを作って回るようにしようというのが現実的なところだと思うから、それやるんだったら世界人口もうちょっと少なくてもいいかもねって思わなくはないよね。
まあでも難しいね、意図的に減らすっていうのも逆に。
意図的には減らさなくても勝手に減っていくと思うんだけど。
世界レベルで見たときにね、1位の失勝率1位のニジエルとか出生率6.8とかだから。
すごいよね、すごいことだけど。
でもそういうところが土壌国とかなわけじゃん。
どんどん順繰りに先進国だと、昔は土壌国見て今から見たらね。
だんだんその元土壌国がどんどん先進国になってって順番になって、その後頃はみんな出生率高いわけじゃん。
考えたら、いつかそのやたらと出生率が高い国って減るんじゃねっていう気はしてるんだよね。
すごい凶器な話だな。
まあそういうのはあるんだけどね、生きてるうちはないかもしれない、僕らが。
まあでも日本は良いモデルになるんじゃないのかな。
そうだね、だいぶ初期モデルじゃない?
すごい寿命が長くて、先進国でこれが始まってるっていうのは。
だから逆にね、それをチャンスと捉えて、なんか世界に先が来て、超高齢化社会における国策みたいなのを。
国策っていうと政治だからだけど、そういうサービスとかを輸出できたらいいよね。
確かにね、各国ちょっと日本でこれ試してみようみたいなのがさ、
どんどん新しいサービスを日本で試すのながらになったら、日本楽しい国になる気がするよ。
そんな感じですね。ちょっと長々と今日は雑談。
まあでも重要なことなんでね、ちょっと考えていきたいよね。
そうだよね。
じゃあ今日の雑談、雑談じゃない、本題なんですけど、
最近YouTubeである動画にハマってまして、ディスカウリーチャンネルってあるじゃないですか。
ありますね。
あれYouTubeチャンネルあるんだけど、そこにアンダーアーカバビリオネアっていう番組があって、
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日本語にすると、複面億万長者みたいな感じだと思うんだけど、
要はどういう企画かというとですね、
億万長者の人が見知らぬ土地に行って、
すべてリセットした状態から、
3ヶ月で1万円の原資を1億にするっていう企画なんですよ。
なるほどね。
最初に与えられるのは、1万円と、
あとオンボロトラック1台と、
あと連絡先が何も入ってない、でもインターネットは繋がるスマホ。
その3つが与えられて、
3ヶ月で1億、100ドルを、
単位がバラバラだな。
1万円を1億にしてくださいと。
できなかったら1億円の罰金みたいな。
すごいな。
でも億万長者なんでね、全然払えるレベルであると思うんだけど。
そうだね。
俺が今見ているのが、
どんどん日本語の字幕のやつで出てくるんだけど、
週に1回くらい。
アメリカ人のね、金融業か何かやってる億万長者の人がいて、
その人が全く別の週かな。
全米で億万長者っていうよりかは、週でめっちゃ金持ってるみたいな人かな。
そこまで有名じゃないみたいな。
で、別の全く知らない週に行って、
何週だったかな。
そこで100ドルから始めましょうってことね。
生活の基盤はあるの?
100ドルすぐ無くなるじゃん。
家とかも無いのよ最初。
無理じゃね?100ドル。
だから最初はトラックとかで寝てるのよ。
野宿というか、トラック泊でやってて。
ミドルとかのカップラーメンとかで食いつないでやってて。
だいたいその週で、
1ヶ月暮らすのに最低で10万とか11万とか。
3ヶ月暮らすのにたしか30万。
まずはそこを稼がないといけないよねみたいな話になって。
その週は、昔は工業が盛んだったけど、
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今はスタレてきてるみたいな週で、
使われてない工場とかあるんだよね。
そこをめちゃめちゃ回って、
タイヤとかを見つけて、
トラックとかに使えそうなタイヤを見つけて、
それをC2Cのメルカリみたいなサイトで、
15万くらいで売って、
金稼いでいくところから始めてた。
それは廃棄物の窃盗とかではなくて。
許されるんじゃない?知らんけど。
テレビでやってるから。
多分日本でやったらできないかもしれないけどね。
シミュレーションゲームなら許されるけど、
勇者がその辺にあるものを勝手に持っていくタイプのやつだよね。
それで、とりあえず15万稼いで、
あとは普通にヒアトイのバイトとかしつつ、
上をしのいで、
最初はそうやって生き延びるんだけど、
これどうかな?あんまり言わない方がいいのかな?ネタバレになるから。
良いところまで行くの?っていうのが聞きたいよね。
誰も彼も失敗してるのを笑う番組ですなのか、
結構良いところまで行くのか。
結構良いところまで。少なくとも今、
俺が見てるところはすげえ良いところまで行ってるのよ。
その1億円達成できるかどうか置いといて、
面白い事業が始まるみたいな感じはある。
今見てるところは、
バーベキューとクラフトビールの店を開くっていうところまで来てて、
その前に会場資金が必要だから、
中古の家を買ってリフォームして売るっていうやつも同時でやってて、
さらにその前に、
中古の家を買うために、
中古の車を2台買って2台売るっていう。
しかもそれを道端で売るみたいなことをしてて。
それまで1ヶ月くらいなのよ。
へえ、すごいな。
すごいよね。
基本は全部同じことをやろうとしてるんだけど、
ちゃんと小さいものから買って高く売って送り返すんだよね。
なるほどね。
お店、レストラン開くにもいろいろメンバーが必要だから、
それも最初に日雇いアルバイトで出会ったTシャツ店のオーナーをチームに取り込んでいろいろ進めてたりとか、
チームビルディングとかすごい学べるんだよね。
なるほど。
ちなみにカメラはどのくらい周りから見えてるの?
カメラは普通に入ってて、スタッフが多分2名くらいいるんだけど、
映像担当と音声担当みたいな感じで。
でもそれは田舎から出てきたおじさんが開業するドキュメンタリーみたいな立て付けで周りには説明してて、
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だからその周りにはその人が本当はビリオネアっていうことは知られてないっていう感じだね。
なるほどね。
特別な何か企画なんだなっていうのはわかるんだけど、
その信頼度はよくわからんおじさんのままなんよね。
そうそうそう、そういうこと。
へー。
すごいビジョンを語るのが上手いというか、周りの人を引き込むのが上手いというか。
でももちろん今話した感じですげえ上手くいってるように聞こえるけど、
リフォームしてる最中にカビが生えててやばいとか、
そもそもクラフトビールの店を最初出そうと思ってたけど、
収入の許可を得るためには100日くらいかかるみたいなやつがあったりとか、
それをどうやって乗り越えるのみたいなところとか、
そういう起業家のハードシングスがあるわけですよ。
なるほどね。
なんかあれだよね、ゲームとかでめちゃめちゃ上手くいって、
めちゃめちゃキャラも強くなってる人が上手いプレイヤーに、
ちょっとレベル1からやってみてくんない?っていうのをやってみたら、
めちゃめちゃ進みが速くて見てて面白いみたいなのに近いものを感じるね。
あーまあそうかもね。
こんなやり方知ってる人こんなルートで行くんだみたいな。
そうだねそうだね。
でもまあそれでもやっぱり一筋縄ではいかないっていう感じはね。
全く違うビジネスっていうわけではないけど、
まあ違う市場で戦ってるから。
なんか法律とかもね、昔と一緒じゃなかったりとかね。
いろいろあるんですよ。
それはディスカルチャンネルで、
1話45分くらいかな。
割と見やすい。
それで、何話あるんだろう合計で。
わかんないけど、まあ4か5くらいかな。
今後もどんどん増えていきそうなの?
いろんな人がやるって感じ?
そうだね、たぶんそんな感じだったと思う。
ちょっとまだちゃんと調べてないけど。
まあたぶんいろんな人のパターンがあると思うね。
はいはいはい。
タイトルがアンダーカバービリオネア。
アンダーカバービリオネアが現代で、
でたぶん放題みたいな感じになってるのがたぶん、
覆面億万長者だったかな忘れてた。
現代のニュアンスがわからないけど、
日本語になるとちょっとしょっぱくなるね。
億万長者の、
タイトル、億万長者覆面ビリオネアか。
覆面ビリオネアって書いてある。
うーん、そっか。
まあまあまあ、しょうがない。
放題は往々にして悲しいものになるもので。
まあそんな感じで、
まあでもこの、
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億万長者の人が1ヶ月でこれくらいできるってことは、
まあ自分だったら1年くらいかければできるのかな、
みたいな気持ちにもなる。
だってその100日かかるやつをさ、
無理やり縮めるテクニックとか使わなくても、
僕らワンチャン100日待てるじゃん。
そうそうそう。
あるんで、なんかちょっとね希望も持てるというか、
こういうことを積み重ねていけば、
ビリオネアになれるのかな、みたいな。
いいっすね。ちょっと見てみようかな。
まあ本当こういうのがYouTubeで無料で見れるっていうのは、
素晴らしいことだと。
いい時代っすね。
はい。
はい、じゃあ今日は終わりますか。
はい。
はい、ではこんな感じですね。
週2回のペースで配信しているので、
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では、今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。またねー。