とるにたらんラジオあそびへようこそ。この番組は、私、はなだはなが、映画やドラマ、推しの話など、大したことないけどなぜか覚えている、そんな感情についてゆるく語っていくラジオです。
さて、本日ep.99旅行記をメインでお話をするということでね、あの前回収録の時にお話をしていたんですが、
メインではね、その話をしていくんですけど、その前にちょっとだけオープニングトークで語らせてもらっていいですか?
というのもですね、先日映画、教皇選挙を見てきました。
いやもうなんかね、自分の中で熱量がすごすぎて、
えーと、ざっくり言うとですね、カトリック教会のトップオブトップ、つまりローマ教皇、昔はローマ法王とも呼んでたりとかしたんですが、
何年か前にね、正式には教皇と呼んでほしいみたいなことを、カトリック教会側が全世界的にアナウンスをしたことで、
現在は正しくはローマ教皇、ローマ法王と呼んでも間違いではないそうなんですが、
そのトップオブトップローマ教皇を決めるための選挙、いわゆるコンクラベですね、それを題材にした映画だったんですけど、
あの先日リアルにコンクラベがあったの知ってますよね、皆さん多分ニュースとかでもやってたので、
えーと、先代のローマ教皇がお亡くなりになって、新しい教皇を決める選挙がこの間、ほんとついこの間あったんですけど、5月の頭かな、にあったんですけど、
5月の頭に教皇がお亡くなりになって、その後1週間、2週間ぐらいの間をとってリアルコンクラベ行われたんですが、
そのタイミングがめっちゃ良かったっていうのもあってね、日本国内ですごく今注目を集めている映画だったわけですよ。
この辺ちょっと詳しい話をしてしまうと、またね、いつもの悪い癖でオープニングトーク長くなってしまうので、ちょっとはしょりますけど、めっちゃ面白かったんですよ、それが。
選挙ものというか、密室内での選挙なんですよね、このコンクラベっていうのが、詳しい説明をしようとしてるんだけど、数基教って言って、カトリック教会の中でも結構地位のある人たち、上の方の人たち、実際現実では100何人だったっけ、200人弱ぐらいいるんですよ。
その中で80歳以下の人が非選挙権と選挙権どっちも持ってて、だからローマ教皇になる権利もあるし、ローマ教皇を選ぶ権利もあるっていう人たちなんですよね。
その人たちが一つの密室の中に集められて、外部の人間が一切いない状態で選挙をするっていうのは、この教皇選挙、コンクラベっていうものなんですよね。
音の響きが日本語のコンクラベっていうのに通じるものがあって、ある意味コンクラベじゃないですか、密室の中でみんなでギュギュ詰めになって、ギュギュ詰めっていうわけじゃないけど、詰め込まれて、外との情報とかも全部一切遮断された状態で、一人の教皇を決めるまで出ることができないっていうね。
日本語のコンクラベが語源のものではないんだけど、なんとなく日本語のコンクラベに通じるものがあって、世界史の授業とかで聞いたことあって覚えてる人も結構多いと思うんだけど、私もたぶん高校生の時に、私世界史Aしか履修してないんだけど、なんか聞いた記憶があって、それでなんとなく覚えてたっていう知識が最初だったんだけど。
その後に、実際のリアルのコンクラベを人生の中で2回くらい経験してるので、テレビで見たっていうので覚えてたりとかしたりとか。
あと、私、住んでいる地域の関係じゃん。私、長崎県に住んでるんですけど、長崎ってひばくちっていう関係もあって、実際のローマ教皇が来たことがあるんですよ。長崎県に。ひばくちっていうのと、昔からキリスト教が盛んだったっていう地域っていうこともあって。
私、全然仏教徒なんですけど、自分はキリスト教徒じゃないんだけど、子どもたちの教育の関係上というか、家の立地の関係上とか、進学の関係上とか、いろいろあって、うちの子どもたち全員キリスト教教育を受けてるんですよね。
幼稚園がキリスト教関係だったりとか、そんな感じでキリスト教の学校に行ってたりとかするので、わりと仏教徒なのにキリスト教が身近なところにいるのもあって、すごく興味もあったんですよね。そのコンクラベっていうもの自体に。ローマ教皇が以前長崎に来られたときも、確かに見たんだよね。
それこそ、子どもが幼稚園に行ってて、そこの幼稚園がある教会に立ち寄られたっていうことがあって、実際、現地では見てないんだけど、そこに来られたときの写真とかを見たことがあって。
知ってるところにこんなすごい人が来るんだ、みたいな経験をしたことがあったからさ。なんとなく身近な存在って言ったら変だけど、身近なところに来たことがある人の存在みたいな。この人はどういう人なんだろうみたいな気になってさ、私オタクだからさ。
この後の旅行記の話でもちょっと関わりが出てくるんだけど、私調べたがりのオタクなので、いろいろ調べて知って、カトリック教会の制度ってすごい面白いなって思ったことがあって。ローマ教皇っていうもの自体に対しての解像度は高かったんですよ、なんとなく。
なんだけど、コンクラベっていうもの自体については、本当に密室で行われるっていうこととか、外部に公開されていないっていうところとかもあって。見ることできないわけじゃないですか。特に、スウキ教っていう選挙権非選挙権がある人たちっていうのは、男性しかなれないんですよね。
キリスト教って、トップには男性しかなれないっていう、鉄の置き手みたいなものがあって。なので、私はもしキリスト教徒だったとしても、もし上の方に行くことができたとしても、絶対になれない立場なので、女だからね。
だからそういうのもあって、面白いというか興味深いというか、もう本当に知的好奇心をくすぐられるというか、そういうものだなというふうに思ってて、興味があるジャンルだったんですよ。タイムリーだったっていうのもあってね、この間コンクラベあったばっかりで。
タイムリーだったっていうのもあって、すっごい注目を集めていて、一旦公開を終了した映画館をもう一回始めたりとかしてるんですよね。3月の20日からだったかな、日本では公開が開始してたんですけど、一旦いろんな映画館で上映をやって、一旦終わってるんですよ。もちろん3月公開、3月末公開の映画なので、1ヶ月ぐらいしたら終わるのが定例じゃないですか。
で、そしたらその後リアルコンクラベが起きたっていうことで、映画館がまたいろんな映画館が上映を始めたんですよね。で、私その第2弾上映のタイミングがちょうど見れるぐらいのタイミングで、で、実はその前にね、飛行機の中で見てたんですよ。
穴の飛行機の中で航空機内プログラムみたいなやつで、実は強行選挙、上映があったんですよ。で、私この間北海道に行ったって言ったじゃないですか。北海道に行く飛行機の中で気になって見たんですけど、上映時間と飛行機に乗ってる時間のほうが短くてですね、最後まで見れなかったので、帰りの飛行機でも見たんだけど。
いかんせん飛行機の中のプログラムってさ、途中でアナウンスで中断されたりとかね、まあ仕方ないんだけどするじゃないですか。なので、ブツブツ途切れた状態で、一応全部話の流れは見たけど、なんか不完全燃焼だなって思ってたんですよね。
そうしたら近くの映画館でまた上映が再開されるって言うんで、一回行ったんですけど、それが行ったのが小さすぎる映画館で、もう本当に何だろう、注目度が高すぎて、私行けるの平日のほうが多いんだけどさ、平日に行ったらおじいちゃんおばあちゃんで満杯になり、私の5人ぐらい前ですいません今日は満席なのでもう見れませんって言われて断られてしまって見れなくってっていう段階を経てからの、
ようやく近くのシネコンでやるようになったので、やっと見れると思ってこの間見てきたっていうのが前提の話なんですが、前提の話がめちゃくちゃ長いですね。見てきたわけなんですよ。
でね、見た後すっごく人間関係だったりとか、結末もそうなんですけど、すごく深掘りしたくなる内容の映画だったんですね。
で、その密室内の選挙というか、狭いコミュニティの中での選挙だったりとか、それとか毛落とし合いとかもいろいろあるわけですよ。選挙戦、選挙モノみたいな、そういうジャンルの中では割とありがちなんだけどさ、黒い動きがあったりとかさ、なんだけどその黒い動きをする人たちがめっちゃいるんだけど、実はめっちゃ真っ白な人がいて、みたいなよくあるあれなんですけど。
ここまで話したら、ずっと聞いてくれている賢明なとるたラジオリスナーの皆さんにはわかるかなと思うんですよ。私ね、定一の国思い出しちゃって。どんだけ定一の国好きなんだよって感じなんだけど。
いや、でもね、マジでね、このキャラクターは定一の国でいえばこのキャラクターに属するのではないかというか、なんか紐付けができるのではないかとか、まあまあいろいろ考えちゃってね、頭の中で繋がることがたくさんありすぎて。で、今絶賛ノートにまとめているところです。
一個長い記事ができそうなぐらい。もう本当にね、なんかあの、ポッドキャスト収録しろよって感じなんだけど。それをまとめる作業にほぼ1週間使ってて。まだね、あのノートのほうにあげてないんですけど、このポッドキャストのほうが先に上がるので、またその強行選挙のノートが上がったら、ポッドキャストのほうでもお知らせをしたいと思いますが。
あのね、組織内の権力闘争と縁起合戦みたいなやつって、なんでこんなに面白いんだろうね。強行選挙は、モチーフの関係上、おじさま方しか出てこないんですよ。結構な高齢のおじさま方しか出てこないんだけど、まあまあそれがなんでこんなに面白いんだと。
なんか結構さ、顔の見分けがつかないとかレビューをしている人たちが言ってたんだけど、見分けがついてきた時がめちゃくちゃ面白くて。その辺に関してもちょっとノートに書こうと思ってるので、その辺はちょっと更新を楽しみに待っていてください。
というわけでね、強行選挙の話、こんな10分もするつもりなかったんですけど、ちょっと自分の中で盛り上がってしまいましたが、今日の本題です。ディズニーランドに行ってきました。行ってきましたっていうのも、去年の11月の話なんですけど、ディズニーランドに行ってまいりまして。この話を絶対にするって言ってたんで、今日は100回を迎える前にですね、この話を紹介しておきたいと思っています。
で、今回というか、去年の11月ですね、私がディズニーランドに行ったっていうのは、実はね、10年ちょっとぶりぐらいなんですよ。うちの長男が小学校に入る前に行ったので、計算してください。うちの長男、今大学2年生なんですよ。だいぶ昔でしょ。
だいぶ昔なんですよ。まあ、その後ね、次男が生まれ、長女が生まれてして、子供が小さくて行けなかったっていうのもあったりとかするし、で、その後、コロナの影響があったので、旅行なんてできないっていう時期を経て、なので、それぐらい間が空いてしまったというのは、なおかつですよ。私、長崎に住んでますね。東京ディズニーランド、遠いですので。
飛行機を使って、その後バスを使って乗り継いで、ディズニーまでまっすぐ行ったところで2時間ぐらいかかるんですね。なので、まあそれぐらいの距離もある。交通費もかかる。宿泊もしないといけない。その辺を考えると、なかなか気軽に行ける距離感でもないし、経済的にもお金がかかる。
ディズニーランドも、私が行かなかった10数年の間で、入場のチケットのシステムが変わっているっていうのもあるんだけど、チケット料金も上がっているので。なので、ちょっと行くのには気合がいるというか、そういう場所なんですけど、すっかりご無沙汰になっていたディズニーに行ってまいりました。
実はね、私、10数年前にディズニーランドに行った時が、私にとっては初めての東京ディズニーランドの体験だったんですよ。変な話なんだけど、私、東京ディズニーランドに行く前に、実は中学生の時にディズニーには行ったことがあって。
カリフォルニアのディズニーワールドに行ったのが初めてのディズニーだったんですね、私。アメリカに中3の時にホームステイに行ってて、ホームステイに行った時にディズニーに連れて行ってもらったのが初めてのディズニーで。
それまで、私正直そこまでディズニーに興味なかったんですよね、中学生ぐらいの時って。あんまり触れてこなかったというか。地元がもともとディズニーから遠いっていうのもあったりとか、家族旅行でディズニーに行くのはめちゃくちゃ遠いから遠どうかったっていうのもあったりとか、いろいろあって。
チェイス時もそんなにディズニー作品ってたくさん触れてきたわけではないのかな、私。小さい時一番好きだったので、ダックテイルズって言って、ルイ・ヒューイ・リューイっていうドナルド・ダックのおいっこたちが出てくるアニメがすごい好きでね、保育園で見せてもらってたんですよ。保育園の時に見せてもらってて、それに出てくるスクルージョージさんっていう、なんていうのかな、金持ちで闇のおじさんがいるんですけど。
スクルージョージさんがディズニーのキャラクターで、小さい時から一番大好きで、ぐらいの感じだったので、ディズニープリンセスはあんまり通ってないし、そんな親からあんなにディズニープリンセス大好きな娘が生まれるとは思ってなかったんですけど。
だから、私、大人になってからのほうがちゃんとディズニープリンセスは見てません。それこそ娘を持ってからディズニープリンセスちゃんと知ったと言っても過言ではないぐらい。そこまで深い興味を持ってディズニーに接してきてない。どっちかっていうとディズニー作品だとピクサーとかのほうが好きみたいな。ピクサーもののほうが好きみたいな。
トイストーリーが私小学生の時だったんですよね、漫画。トイストーリーはすごい好きだったし、モンスターズインクとかもすごい好きだったし、ぐらいの感じだったので。めっちゃディズニー詳しかったっていうわけでもない。私にとってディズニーの知識がたくさん植え付けられたのは成人してからっていう感じなんですよね。
子供の頃のディズニーランドの思い出っていうのは一切ないし、それこそディズニーワールドに行った思い出ぐらいしかないので、そんな感じなんですよ。金の物を言わせられるようになってからディズニーに行ってるのもあるんだけど。
でもさ、昔ってお金よりも時間を早く行く?早い時間に行く?ダッシュする?みたいなことができれば、ディズニーってさ、結構乗り物に乗れたみたいなところあったと思うんですよ、昔って。ファストパスっていう制度があったじゃないですか。
アトラクションの前にさ、券売機みたいなのがあって、そこから出てくるカードを取って、その時間に来るとそこに乗れるみたいな。それを取るために入場ダッシュして取りに行くみたいな制度があったはずなんだけど、コロナの前ね。ファストパスなくなってんじゃん、今ね。今さら何を言ってるんだって感じなんだけど、もうそれぐらいからのスタートなわけですよ、その知識としては。ファストパスないし。何?スタンバイパスって。ディズニープレミアアクセスって何?エントリー受付って何?みたいな。
賞を見るのに抽選って何?みたいな。え、ジャンボリミッキーってそのまま見れないの?みたいな。それぐらいの知識からスタート、もうほんと浦島太郎なわけで。浦島太郎にもなれないみたいな、ほんと頭真っさらな状態からスタートみたいな感じで、行かなきゃいけなくなってしまって。
これはもう下調べなしじゃ無理だなと思ってね。そこからオタクの鬼の下調べが始まったわけですよ。今回の旅行っていうのが11月だったんですけど、うちの真ん中の子と一番下の子が誕生日が11月なんですよね。なので、誕生日前後に行こうみたいな、その子たちの誕生日前後に行こうみたいな、お誕生日シールもらえる時期に行こうみたいな感じで行くことになったので。
まず、バースデーシールの制度が変わってないかどうか。昔、10段年前に行ったときは、うちの長男の誕生日が近くて、うちの長男は4月生まれなので、長男のバースデーシールがもらえるなっていう時期に行ったりとかしたんですけど、その頃と変わってないのかなみたいな、その頃の記憶と変わってないのかなみたいな擦り合わせから始まり。
でも何せね、すごく根絶丁寧な動画作りをされる方だったので、遠方組には本当にありがたいチャンネルでした。旅行が終わって、今年か来年か、今度はディズニーシーを攻める旅行をしようかっていう計画が家族の中であるんですけど。
それにも役立てたいっていう気持ちと、エンタメとしてすごく気に入ったっていう気持ちがあって、ゆずのディズニーパークチャンネルさん。今ね、普通に娯楽として楽しく見てます。毎回更新を楽しみに見ているチャンネルになりました。
そういう助けもありながら、いろんな下調べをして、ディズニーランド行ってきたわけなんですが、ディズニーといえばですよ。私の好きな人がディズニー大好きじゃないですか。千葉雄大ですよ。千葉くんディズニーランド大好きですもんね。
インスタグラムにも、投稿の方にディズニーに行った時の写真が上がってるんですけど、私がこの間もディズニーに行ってきた時には、営業が終了してしまっていたバズライトイヤーのアストロブラスターっていうね、トイストーリーのシューティングゲームができるアトラクションがあるんですけど、そこで満点を取った時の写真が上がってたりとか、いろんなところで千葉くんが写真を撮ってたりとかするんですけど。
私、推しが行ったところで写真を撮りまくるっていう行動をしてきました。アストロブラスターもまだちょっと手前の方に入れたので、千葉くんが実際に前で写真を撮ってた特典版みたいなフォトスポットがあるんですけど、そこはもうすでに撤去されてたんだけど、まだ看板とかなくなってないところがあって、まだ外されてなくて、ちょっとこの辺に推しがいたんだなっていうね、推しの残りがお感じることはできたんですが。
そこにもシンデレラ城の中に入って、実際に千葉くんが足を突っ込んでたシンデレラのガラスの靴のところにも行ってきたりとかしたんですけど、同じことしてきましたけど。これが彼の好きな世界かというのをね、もう実感に実感をしてきたところです。
で、そんな中ですね。私が今回ディズニーランドに行って、絶対に行きたかったアトラクションっていうのが、美女と野獣魔法の物語なんですよ。これね、千葉くんがディズニーランドの中で一番好きなアトラクションとしてあげていたアトラクションなんですね。
ディズニーランドの方では美女と野獣、ディズニーシーの方ではソアリンが好きっていう話をよくしてるんですけど、今回はランドの方に行ったということで、私は千葉くんの大好きな美女と野獣、乗ってきました。
これはもう本当に、推しが一番好きって言ってるんだから、乗らんわけにはいかんと。しかも私が前回ディズニーランド行ったときにはまだなかったアトラクションなので、意外とまだ新しい、まだ数年しか経ってないアトラクションなので、本当に乗らんわけにはいかんと思ってたんですけど、いかんせんこのアトラクションめちゃくちゃ人気があるので、私がいた間ほぼ常時140分待ちぐらいの感じだったんですよね。
100分待ちは絶対に超えているみたいな感じで、パレードの時に少しだけ減ったりとか待ち時間減ったりとかするんだけど、それでも100分ぐらいは待たなきゃいけないかなみたいな。でも基本的には140分待ちぐらいみたいな感じで、子供たちを巻き込んで、私のお仕方のために140分待たせるのはいかがなものかと思いまして。
ここはね、金の力を使いました。2000円課金で優先的に入場することができるというシステムがありまして、それで入ってきたんですけど、すごいいいよね。お金を払ってる、追加でお金を払ってるっていう意味ではあるんだけどさ、すっごいシューって入っていけるの。みんなめっちゃ並んでるんだけど、横をスルーって素通りして。
プレショーって言って、アトラクション始まる前にショーがあるんですね。一旦ここを見てから進みましょうみたいな。そのプレショーから結構出来が良くてさ、野獣とベルがバルコニーを介して会話するシーンのプレショーがあるんですけど、もうなんかさ、その時点で動きがあまりにも滑らかすぎて、ギミックがすごすぎて、光の使い方もめちゃくちゃ綺麗だったし。
なんか感動しちゃって、すっごいと思って。その時点でちょっと泣きそうだったんですけど。で、そっから先、まだアトラクションに乗り込む前のルートの間にも、美女と野獣のストーリーの中で出てくるポット夫人たちだったりとかさ、いろんなお城の中の人たちが、お城の中の道具に魔法で姿を変えられてしまった後の姿がさ、いっぱいいるわけですよ。
まあさ、それが会話見えたりとか、それとかちょっとこう野獣がガルガルしてるところがね、シーンが出てきたりとか。そこをプレショーも楽しみにずっと進んでいって。で、課金をしたことによって、なんと乗り場まで10分以内ぐらいで着けるんですね。10分ぐらい着けるんですよ、入ったら。
なんかさ、そこのプレミアムな体験っていうのも面白かったし、進んでいく間、私は今回課金の仕方をカットした部分なんですけど、通常の待機列で並んでいる間も、ずっと野獣のお城の中に歩いて進んで入っていくっていうね、その体験っていうのもすごく上手にできているなというか。
めっちゃ重厚感があるんですよ。遠くから見たら、シンデレラ城の方がやっぱり大きく見えるっていうのもあって。ディズニーランド入って、センターにやっぱりシンデレラ城があってさ、ビルと野獣が、ディズニーランドの正面の入り口からすると右側になるのかな。
入って、横には見えるんですけど、なんか正面から見るのと、そこまでたどり着くまでの間に見える感じの雰囲気ってまた全然違って、正面から入っていって、お城の中に吸い込まれていくような、待機列の体験っていうのもなかなかいいなって思いながら、私はそこを素通りにしたわけなんですが、今回は。
入っていく間にだんだん没入感を作る体験ができるっていうのは、やっぱりさすがのディズニーだなっていうふうには思いましたね。
いざライドに乗り込んで動き始めたら、本当に魔法だったんですよ。
ライドがカップみたいにずっとくるくる回り続けて、ストーリーとしては、ベルが野獣のお城に入ってからのストーリーをずっと追体験していけるというね。
ライドが最後終わるときは、野獣が人間の姿に戻って、めでたしめでたしのところで終わるっていう、すごいハッピーな物語を追いかけ続けるっていうことができるアトラクションなんですけど。
動きもそうだし、音楽も全部映画の中で聞いてきた音楽だし、ビジュアルも映画の中で見てきたものが立体になって、そこに確かにあるっていう体験ができるっていうのが、本当に自分自身も映画の中に入ったみたいな感じがして。
で、千葉くんが乗るたびに泣くって言ってたんですよ、前。泣くわと思ってさ。一番最後の本当に幸せな舞踏会のシーン、舞踏会というかみんな踊ってるシーンのところで、もう本当になんかウルウルきちゃって。
本当にこれが推しが好きって言ってた推しが泣いちゃうって言ってた世界観かっていうのと、何度も見た美女と野獣のね、あのうちの娘が美女と野獣大好きで何回も見てるんですけど、何回も見た、実写も見たしアニメも見たし、何回も何回も繰り返し見続けているこの美女と野獣という世界観かって思うと、本当私も泣けてきちゃってウルウルしちゃいました。
なんかね、こう、やっぱり推しが好きって言ってたっていうね、好きって言ってた人のことを思いながら同じ景色を見るっていう、なかなかエモくないですか。私はもう本当に千葉雄大のことしか頭に浮かばなかったんですけど。
本当、あそこだけでご飯3杯ぐらい食べれるなっていう。なんでご飯になるのかわかんないんだけどさ。本当にいい体験をさせてもらいました。
他にもね、楽しかったアトラクションってめちゃくちゃいっぱいあって、ザダッと言っていくと、うちの家族全員スティッチ大好きなんですけど、今年の実写化も楽しみにしてるんですけど、スティッチとおしゃべりをすることができるスティッチエンカウンター、もう本当にさ、いじりが面白すぎてさ。
結構そういう、いじりがあるディズニーのアトラクションっていうと、シーのさ、カメのクラッシュが出てくる、あのアトラクションを想像する人が多いと思うんですけど、なかなかスティッチエンカウンターも、そこまでそういうアトラクションとしては名前が上がってこない存在ながらもめっちゃ面白くて、本当にゲラゲラ笑って楽しすぎてっていう感じでした。
子供たちも気に入って2回行きましたね、スティッチエンカウンター。あんまり待たなくていいので、スティッチエンカウンターって。なので、空いてる時間を狙って2回行ったんですが、もう本当にめっちゃ面白かったですね。
で、プーさんのハニーハント。これも、うち次男がプーさん大好きで、外せなかったんですけど。今回ね、メインエントランスでプーさんにも会うことができて、プーさんと写真撮ったりもできたんですけど、大好きなプーさんの世界に入れたっていうところで、子供たちも大喜びだったんですが。
やっぱり、プーさんのハニーハントってちょっと狂ってると思ってて、乗ったことある人多分わかると思うんだけどさ、最後の目が回るみたいなぐるぐるの世界観っていうのがさ、ちょっとさ、中毒地味なものがあるじゃないですか。何の中毒とは言わないけど。ちょっと頭狂ってる感があるじゃないですか。私、あれはすごく好きで。
で、ハニーハントの中って少しだけ蜂蜜の匂いを感じることができたりとかするんですけど、そういう感じもすごく好きで、楽しかったですね。意外と荒いですよね、アトラクションの動きって。それも相まってすごく楽しかったです。
で、今回初体験だったアトラクションの中で楽しかったのが、ベイマックスのハッピーライド。あれも割とまだ新しいのかな。ベイマックスのハッピーライドって、私全然行くまで知らなかったんだけど、曲が何曲かってさ、みんな振り付けみたいなのをやってたの。振り付け全然知らないけど、曲も全然まだ頭にないんだけどって思ってたんだけどさ。
急ラインで並ぶラインが長くて、結構待機時間も長かったので、ベイマックスも結構人気アトラクションなので待ち時間が長いんですけど、待ってる間に覚えるのね、あれね。知らなくても覚えれるのね。で、知らなくても覚えちゃったので、乗る頃には完璧に踊れるようになってて、いつの間にか。楽しかったです。めっちゃはしゃぐことができました、このアトラクション。
で、もう一つですね。美女と野獣並みにとは言いませんが、語らなくてはいけないアトラクションがあります。私が個人的にめっちゃテンション上がった、私が個人的に本当に大好きなアトラクションなんですが、ホンテッドマンション。しかも今回はハロウィンに行ったので、ハロウィンバージョン。つまり、私の大好きなナイトメアビフォークリスマス仕様ですね。
私、この作品がめちゃくちゃ大好きっていうのは、過去の収録を聞いていただければわかるかなと思います。だいぶ遡るんですが、エピソード28でナイトメアビフォークリスマスの話、このとるたラジオの中でもしております。
あと、ナイトメアビフォークリスマスといえば、ティム・バートンが作った世界観なんですけど、ティム・バートン、私大好きなんですね。監督としても大好きな方なんですが、エピソード69でチャーリーとチョコレート工場の話もしております。
このチャーリーとチョコレート工場の回、とるたラジオの中でも10本の指ぐらい入る、結構聞かれた回なので、聞いてない方はぜひ聞いてみてください。私がどれだけティム・バートンの世界観が好きなのかというのが、このエピソード28と69を聞いていただければわかるかなと思います。
もうずっと乗ってみたかったの。私、ナイトメアビフォークリスマスに出会ったのが中学生の時でですね。アメリカに行った時は、もう知ってたんだけど、アメリカのワールドに行った時ももう知ってたんだけど、その頃あんまりナイトメアビフォークリスマス、知名度がなくって、ディズニー作品としての知名度があんまりなくって、グッズとかも全然ないし。
ディズニーショップとかに行っても、ナイトメアのグッズとかを昔からずっと探してたんだけどなくって、今人権あるじゃん、ジャックって。ナイトメアビフォークリスマスって人権があるんですよっていうのを100均に売ってたりするからね、ナイトメアのコラボ商品。そんなこと昔は考えられなかったので。
昔から大好きだったんですが、十数年前にディズニーに行った時は、ハロウィンじゃなかったので、通常バージョンのホーンテッドマンションにしか乗れてなかったわけなんですよ。いつかハロウィンの時期に行って、ナイトメアビフォークリスマスバージョンのホーンテッドマンションに乗りたいなって。と思ってたんですけど、ようやく念願が叶いました。
本当にね、やっぱり私あの世界観大好きだなと思って。そういう茶々な言葉で片付けたくはないんですけど、気もかわいいんですよね、あの世界観がね。本当に大好きでやっぱ刺さるなっていう風に今回乗って思いました。
あと軽く話しておくと、カリブの海賊ですね。カリブの海賊も実は千葉くんが好きだって言ってたアトラクションで、千葉雄大ばっかりかよって感じなんですけど、カリブの海賊に入ると聞こえてくる海賊たちの歌ですね。あれが聞こえた瞬間、これが千葉くんが口ずさんでたって、俳優仲間からよく言われるやつかっていう。これかーってなりましたね。単純なオタクなので、その辺もちょろいもんなんですけど。
そういうことを感じたりもしました。
ハロウィンイベントだったっていうことでね、コスプレイヤーさんたちもたくさんいたんですよ。ガチのコスプレイヤーさんたちもたくさんいたんですけど、私実は若い時にコスプレイヤーだった時期があって、そんなガチのコスプレイヤーじゃなかったんですけど、コスプレイヤーだった時期があってですね、二次元オタクだった。
なのでね、元レイヤーとしてはすごく高ぶったというか、やっぱいいなって。もう若くもないのでできないなと思いながら、なんかちょっと羨ましいなっていう気持ちになったりとかして、なんかああいう雰囲気も好きだなっていうふうに思いました。
ね、ランドの話はそこそこにという感じになりますが、今回泊まったホテルもすごく良かったので、ホテルのご紹介もしておきたいんですよ。
今回泊まったホテルがですね、星野リゾート1955東京ベイというところに泊まってきました。
このホテルですね、去年の6月にまだオープンしたばっかりで、確か予約取った頃オープンしたぐらいだったかな。
で、星野リゾートシリーズにしてはかなり安価なんですよ。というのも、元々別のホテルだったところ、東急インだったっけ、別のホテルだったところを星野リゾートが買い取って、コンセプトも新たにリニューアルしてオープンしたっていうのが、この星野リゾート1955東京ベイなんですよね。
古き良きアメリカというのがコンセプトになっていて、アメリカのダイナーっぽい雰囲気なんですよ。この1955っていうのが、アメリカにディズニーランドができた年らしくて、その頃のアメリカの雰囲気っていうのをコンセプトにしたホテルになっててね。
ロビーとかもめっちゃ可愛いし、ホテル全体のテーマ性っていうのがはっきりしてて、めっちゃテンション上がるんですよ。全体的にめちゃくちゃ可愛い。
なのに、価格帯が割と抑え目で、ファミリー層でも泊まりやすい造りになってる。うちは小学生以上の子供しかいない状態で行ったんだけど、ベビーたち連れて行っても全然いいみたいな。おむつとかも無料で配布してるし。
ちっちゃいサイズの貸しパジャマがすっごいあるの。100センチ以下のパジャマとかもあったりとかして、貸してるやつで。だから、ちっちゃい子供連れて行く人たちってすごい助かるだろうなっていうふうに思いましたね。
セカンドルームって言って、自分たちの部屋以外にも使うことができるロビーを入ったところにある、開けた誰でも使えますよみたいなテーブルセットだったりとか、靴を脱いで入れるちょっと個室みたいなところがあったりとかして、そこでこう、くつろぐこともできたりとかして、なかなか良かったですね。
で、このホテル、お食事もすごく良くて。夜はですね、11時ぐらいまで空いてるカフェデリアみたいなところがあって、そこで軽食を食べるたりするんですけど、私はそこに夜はお酒飲みに行ったりとかしたんですが、そこのデリ系のアイテムすごく美味しかったっていうのもあり、なおかつですね、朝ごはん本当に良くて。
ホテルのイチオシがルーベンサンドっていうホットサンドだったんですけど、お肉とチーズがサンドされてるホットサンド、それがすっごい美味しかったんですよ。目の前で焼いてくれるんですけど、ルーベンサンド。それめっちゃ美味しかったのと、あと海鮮丼みたいな、海鮮丼なんだけど、その上の海鮮の部分が味付けした状態でトロロと一緒にご飯にかけてくれる開放丼、海の宝の丼って書いて開放丼っていうのがあったんですけど。
それもめっちゃ美味しかったですね。他のものも、パン食でもご飯食でも美味しいっていうのが、バイキングなんだけど、何選んでも美味しいっていうのがすごくポイントが高くて、私食いしん坊なのでポイントが高くて。朝ごはんから満足度高いっていうのが良かったですね。
それでディズニーに行くために6時くらいから、バイキングを使うことができたので、結構早い時間からがっつりご飯を食べてディズニーに向かうことができて、それもすごく良かったなと思いました。女性的にはポイントが高いのが、アメニティがおさじだったんですよ。
何も持っていかなくていい。スキンケアとか、おさじが肌に合うなら何も持っていかなくていい。私も自分の色々持って行ってたけど、スキンケアアイテム使いませんでした。おさじがすごい良すぎて。っていうのもポイントが高かったところですね。
私、実は星野リゾート系列に泊まるのこれで2回目だったんですけど、ちょっと前にですね、コロナより前か、熊本にあるカイアソっていうホテルに星野リゾートに泊まったことがあって、そっちはめちゃくちゃ上質な和の雰囲気で高級感があふれる和のリゾートって感じだったんですけど。
星野リゾート1955東京ベイに比べると真逆のテイストなんですけど、どっちも本当に良かった。星野リゾートやっぱいいなっていうふうに今回も思いました。スタッフさんたちもとても丁寧で親切だったので、是非また泊まりたいなと。またディズニー行くときは星野リゾート泊まりたいねっていうのが現状家族の相違です。
次行くときももしかしたら泊まるかもしれません。それぐらい気に入ったホテルになりました。すごく良かったですね。もちろんディズニーまで無料のシャトルバスも出てるので、ディズニーとの往復もすごくアクセス良くて、これもいいポイントでした。良かったです。ホテル好きでした。