とるたラジオの再スタート
とるにたらんラジオあそびへようこそ。この番組は、私、縹はなが、映画やドラマ、推しの話など、大したことないけど、なぜか覚えている、そんな感情について、ゆるく語っていくラジオです。
さて、今回からナンバリング再開ということで、ep97をお送りしていくわけなんですが、前口上もね、変わっていることは、今までのリスナーさんたちもお気づきかなと思います。
今日からBGMだったり、ジングルだったりも色々変えてるんですけど、前回エクストラ回ということでね、先週配信をしているものでお知らせをした通り、今回のep97から、番号としては中途半端ではあるんですが、長いお休みを挟んだということでね、ep2という形で、
シーズン2か、エピソード2ではない。最初からやらかしてますけど、シーズン2ということでね、シーズン切り替えをして、新たな気持ちでやっていこうという感じでお届けしていきます。
先日エキストラ回というのを半年ぶりぐらいに収録をしたんですよね。なので収録自体は前回の配信がめっちゃ久しぶりだったんですけど、本格的に声を戻していくというか、番組を作る感覚を戻していくというか、そういう意味では今回ep97、実質的な番組再開ということになります。
シーズン2に今回から切り替えをするんですが、今回はね、今までの通常通りの金曜日の夕方5時の配信ということでお届けをしています。今日の分はですね、ep97は。ただですね、ep98来週配信分からですね、金曜日から水曜日の方にちょっとお引越しをしたいなと考えております。
金曜日配信で結構長く定着してきたので、とるたラジオ始めた時からずっと金曜日だったので、今までのリスナーさんにとってはちょっと曜日が変わるっていう変な感じも受けるかもしれないんですが、私が原稿を作って読んでとかさ、言葉を作っていくっていうようなタイミング、日々の流れ、私生活のね、日常生活の流れのタイミングだったりとか、
そういうことを考えると、私にとってちょっと水曜日がベストなんじゃないかなっていうような結論に今回いろいろ練り直してて達したので、より自然なリズムで続けていくためにも水曜日にお引越しということを今回決めました。
なのでね、配信の時間は今までと変わりません。夕方5時を目安にお届けするということでね、たまに前後することはあるかもしれないんですが、基本的には水曜日の夕方5時配信ということで、これからもとるたラジオをやっていきたいと思っております。
なので、今日からあとエピソード98からはシーズン2のとるたラジオ、毎週水曜日毎週って言わない方がいいのかもしれないんだけど、ここでね、ちょっとこう、なんていうの、保険をかけちゃうのが私の悪いとこかもしれないんですが、
水曜日の、毎週を消しましたね、今ね。水曜日の夕方5時を目安に配信をするということでお引越し、ぜひ覚えていただければなと思います。
休んでいた間の話っていうのは、先日のエクストラ会の方でもしたので、そこまで長く話すことはないかなとは思うんですが、ちょっとね、こうなんていうのかな、話したいって思うことは、それこそ今まで、もうね、今年の夏で丸5年になりますからね、ポッドキャストを始めて。
今まで、コロナ禍以降で自分の中で発散する場所としてとか、気持ちの整理をする場所として置いてきたポッドキャストに、やっぱり今までと同じように言葉を置いていきたい、話したいっていう気持ちと、それと生活の流れだったりとか、自分の精神的な気持ちの流れとかの関係上、話せるかな、話せないかな、
収録できるかな、できないかな、みたいな、今のテンションで撮ったものをポッドキャストとして形に残しておくことはいかがなものなのかなとか、そういうね、いろんなことを考えていた結果、話したいっていう気力と話そうっていう感情のペースが噛み合わないみたいな感じがね、ある意味ずっと続いていたというか。
なんかそんな感じだったんですよね。なので、去年入ってからですよ。2024年、マジで全然更新してないと思うんですよね、私。ほんと数えるほどしか上がってないんですけど、2024年のとるたラジオって。
なんか去年そういう感じでガクッとペースが落ちてしまったっていうのは、今思い返してみれば、今とか言っても、もうね、2025年4月になってるわけなんですけど、まあまあ今思ってみれば、去年の2024年のそのペースの落ちっぷりっていうのは、そういうね、気力と感情のペースの問題っていうところにあったのかなっていうのは、振り返ってみるとあるかなっていうふうに思っています。
でもね、なんかこう今まで収録しなくても、やっぱり話したいっていうのは、さっき言った通り話したい、残しておきたいという気持ちは結構あったし、それとか収録をしていない間であっても、先週ちょっとね話したいことの話もちょっとしましたけど、なんかこうどっかで話せたらいいな、どっかに残しておきたいなとか。
なんかそういうのもね、結構ずっと抱え続けてはきていたんですよね。
なんか、そのまんまじゃいけないなというか、やっぱり配信やりたいなとか言葉に残しておきたいなとか、残しておきたいというか、私自身が言葉にしたいなっていう気持ちはなんかずっと心のどこかにあって、なのでね、なんかこうくすぶり続けた期間を半年経てからの今日です。
だからね、こう今まで抱え続けてきたものというか、今まで言葉にできなかったもの、表に出せていなかったもの、なんかこうみんなに伝えたかったことっていうのを一つずつまた開示していくというか、開示していくって言ったらなんかすごい大行な感じもしちゃうんですけど、なんかこう一つずつ私はこういうふうに思ってたよとか、あなたはどう思うみたいな形でここに残していけたらいいなと。
改めてですね、とるたラジオに縹はなが帰ってきたよということで、皆さんにただいまを伝えておきたいと思います。ただいま!ただいま帰ってきたよ!ということでね、これから先もやっていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
『ダメマネ!』の魅力
さて、まずはね、何はなくとも推しのドラマの話をしておかなければいけないですよね。めっちゃ推しつけがましいですけど、推しのドラマの話をさせてください。私の最推し千葉雄大くん、そして間宮祥太朗くん、今期ドラマに出てますね。
まずは千葉雄大くん出演のドラマの話からしていきたいと思います。現在出演中のドラマが、日本テレビ系列で日曜日の22時30分から放送中のドラマ、ダメマネ!ダメなタレント、マネジメントしますというドラマですね。この枠、日曜ドラマと呼ばれている日テレ系の枠なんですが、何を隠そう。
1年前、ちょうど1年前ですよ。去年の4月期。アクマゲームの枠だった。そんな枠に千葉くんがいるっていうのが、千葉雄大間宮祥太朗推しとしてはすごくエモいというか。
欲を言えば、共演してほしいんですよ。だってもう、帝一の國以来共演してないので、もうすぐ10年迎えようとしてるから、もうそろそろいい加減共演してって思うんだけど。こういう枠のすれ違い、この2人あって、やっぱり出演本数が半端じゃないので、2人とも。
なので、すれ違ってる時が結構あるんですけど、1年越しに同じ枠に出てるということで、私ちょっと興奮してしまいました。すいません。
主演は川栄李奈さんで、監督が、瑠東東一郎監督、監督っていうか、監督でいい?だめだ。久しぶり喋ってると原稿あるのにどう言っていいのかわからなくなるけど、瑠東東一郎さんが演出をしていらっしゃいます。
瑠東東一郎さんといえば、有名どころで言うとおっさんずラブなんですけれども、おっさんずラブの時にね、おっさんずラブ・イン・ザ・スカイという作品で千葉雄大君も関わっているということでね、再雇用ありがとうございますという感じですね。
このドラマの中で千葉君は木村三太というタレントのマネージャーの役をやっています。このドラマはどんな話かというと、芸能事務所が舞台で、川栄李奈ちゃんが演じる主人公が元天才子役で、マネージャーとしていろいろ右右曲折あって、事務所に入る事務所で働くことになり、
その事務所の中にはダメなタレントたちがたくさんいて、そのタレントたちを叩き直していくというか、そういう感じのストーリーになっているんですけれども。千葉君が演じているのが、川栄ちゃんが演じている主人公の先輩マネージャーということで、最初はね、俺の背中を見て勉強しろよみたいなことを言うんですけど、めちゃくちゃ頼りなくて。
その頼りないところがまたかわいいというか。千葉君の真骨頂みたいなところがあるんですけど、なんていうのかな。ちょっとね、私演出としてあんまり好きじゃないところ。推しが出てるドラマにこういうことはあれですけど、演出としてあんまり好きじゃないっていうのが、主人公がね、先輩に対して暴力的というか、手が出る足が出るっていうところがちょっと演出としてあって。
千葉君ボコボコにされてるんですよ。ボコボコにされてるってさ、ヤンキー者みたいなボコボコ加減ではないんだけど、一発ゴンって殴られたりとか、なんか吹っ飛ばされたりとかいうシーンがあって。正直ちょっと私そこの演出は好きじゃないというか、ちょっと過剰なんじゃないかなって思うところもあるんだけど。
これちょっと私が繊細すぎるのかどうなのかわかんないけど、そこ楽しんでる方もいらっしゃるかなとは思うんだが、私はあんまりちょっと好きじゃないなっていう。全体的にこのドラマ自体が癖が強いドラマなので、登場人物たちもダメなタレントたちもめちゃくちゃ癖が強いんですけど、ダメなタレントたちはめちゃくちゃ癖強にキャラメイクされてるんですけど。
そのダメなタレントたちをマネジメントする側のマネージャーたち、川栄ちゃんとか千葉くんとか他にもヤスケンさんとか吉瀬美智子さんとかいろいろ出てくるんですけど、彼らもみんな結構癖が強くてですね。
マネージャーたちも癖が強いので、全体的にものすごい癖強なんですけど、その癖強の世界観の中にボコボコいったかなっていうのはちょっと思いつつも、まあでも、日曜日の夜に見るにはライトでいいのかなっていう感じはします。
ただ先週の第1話の時に結構主人公が短歌を切ったり説教をするみたいなシーンがあったので、それが苦手な人はちょっとやめたほうがいいのかなとか思いつつ、今期のドラマで、なんで私が神説教っていうドラマがあるんですけど、そのドラマもちょっと似た節があるというか。
神説教とかそれとかダメマネ!を思い浮かべると、他にもポンポン浮かぶような今期の別のドラマがあって、結構なんか今期のドラマ、女性たちめっちゃ強くないかっていうのが。それがね、言語的にも物理的にも女性たちが強いなっていうのを感じるのは、あの時代なのかもしれないですね。
ちょっと脱線しましたけど、全体的にすごい癖の強いドラマで、マネージャー役の木村サンタ演じる千葉雄大君もまたね、すごい癖も強いし顔芸もすごいし、なんていうのかな、可愛いだけじゃない千葉雄大って、ここ数年かなり見直されてきてるところだとは思うんですが。
なおかつそこで、かわいそかわいいっていうところを確立し始めてるのかなっていうね、このドラマの中では。っていう感じはします。川江ちゃんにね、結構しっかりボディーブローを食らうシーンがあるんですけど、そのボディーブローのシーンが、Xでねねちゃんと、ねねちゃんに殴られる、殴られうさぎですね。クレヨンしんちゃんに出てくる。
なんかあれみたいだって言われてるのを見て、なるほどって思っちゃいました。いいえて妙だなっていうふうに思いました。千葉君、私千葉君うさぎに見える時があるので、ピーターラビットのせいで。なんか余計に殴られうさぎだなって思うと、あーかわいそかわいいなと思ってしまって。
まあでも、かわいいだけじゃない千葉雄大のすごいところ、大声が出せるとかね、変顔ができるとかね、早口のセリフ回しがすごい上手いとかね、そういうところも見てほしいなと。
コメディタッチの部分が多い、シリアスなシーンよりもコメディタッチのシーンの方が多いドラマなので、このコメディ感すごく演出のルトーさんの手腕もあって楽しめるドラマだと思うので、ぜひ日曜日の夜10時半からため真似見てみてください。
『イグナイト 法の無法者』の感想
はい、そしてもう1本、TBS系列で金曜日の10時から放送中のドラマ、金曜ドラマ枠っていうやつですね、有名どころだとMIU404とかの枠で放送されているイグナイト 法の無法者。こちらで私の推し、間宮祥太朗主演を務めております。いやー、ほんと主演ばっかするようになったよね。
で、第1話を見た感想としては、厚苦しい間宮、帰ってきたなっていう、それこそさ、そこまでは行かないかもしれないけど、ナンバMG5ぐらいの厚苦しさは帰ってきたなと。
なんかさ、最近ちょっとナヨっとした役とかさ、ナヨっとの具合がちょっと違う。頼りなさ、今回、たぶんちょっと間宮も頼りないんだよね。頼りないというか、新米弁護士なので、仕事ができるバリバリみたいな役ではないから、しかも弁護士試験をビリで通過したっていう、だから就職先がない新米弁護士っていう役柄だったので。
なのでそういう、ちょっと頼りないというか、一般的に見て、外から見て頼られるような役柄ではないというか。そういうところもまたね、間宮の魅力として楽しめるかなっていうふうに思ったんですけど。
あ、そうそう。この枠ですよ。金曜ドラマ枠の話をしようと思って原稿書いてたんだけど、ちょっと先の方読んでしまってた。金曜ドラマ、有名どころだとMIU404とかがすごいバズった枠なんですけど。
ここね、あの、間宮お帰り枠なんですよ。っていうのもすっごい昔なんですけど、2010年にこの同じ金曜ドラマ枠で放送されたドラマ、ヤンキー君とメガネちゃんっていうね、成宮寛貴君が主演したドラマがあるんですけど、このドラマで間宮君出てるんですよ。それもキノコ頭で。
ビジュアルがね、脇役なんだけど、すごい目立つビジュアルで出てて。そこを思い返すと、わー、出世したねーって思ってしまうっていう、そんな立ち位置になっています。
その時にね、ヤンキー君とメガネちゃんの時に、間宮君の相方役みたいな感じだった人が中村智也なんですよ。間宮祥太朗と中村倫也、そんなところで脇役してたの?っていうのが楽しめるドラマでもあるので、ヤンキー君とメガネちゃん、確かHuluとかで見れるのでね、見たことない人はその脇役シーンだけでも見てほしいんですが。
そんなドラマが放送されていた枠に主演として帰ってきたっていうのがね、このTBSの金曜22時っていうのは、間宮祥太朗が主演する意味がある枠なんですけど。間宮君がこのドラマで演じているのが、宇崎良っていう名前の新米弁護士。
熱くて、なかなかちょっと空気が読めないところもあったりとかして、暴走しちゃうんだけど、名前の通りというか、ちょっとうざいとこあるんだよね。本当に熱苦しくて、だけどすごい必死で過去に何かを抱えているっていう伏線がもう1話で分かっているところがあって、お父さんの事故とかね、そういう話があったりとかして。
そういう過去の部分もこれから開示はされていくんだろうけど、すごい楽しみな主人公を演じています。アクションも結構あるので、第1話では車の天井に乗っかって振り回されるっていうシーンがありましたけど、2話以降も結構アクションがあるみたいなので楽しみです。
このドラマ、ゲストもレギュラーも豪華なんですよ。レギュラー陣が豪華なのはもちろん、ゲストに第1話から土屋太鳳を持ってきたっていう、もうめちゃくちゃ豪華なんですけど。私、今回のレギュラー陣の中で及川光博さんが本当にめちゃくちゃ好きで、ミッチーの立ち位置がめっちゃいいんですよ。
これ、ドラマ見てない人、最初に出てきた時のミッチーの立ち位置からの、第1話のエンディングでのミッチーの立ち位置、そこまで見てほしいんですけど。彼はこれからもレギュラーで出演するレギュラーキャラクターなので、ここからまた色々変わってくるかもしれないんですけど。
第1話での変遷がめちゃくちゃ楽しいので、そこだけでも見てほしいな、そこだけでも知ってほしいなっていうふうに思います。というわけで、推しのドラマについてはまたぼちぼちお話をしていくかと思うんですけれども。
千葉雄大の演技
今日はイグナイトが第2話放送になってまして、今週ダメマネ!も第2話放送になってますので、まだまだ全然一緒に追っかけられるかなと思います。私もどうせ推しが出てるので、まだまだ番組で取り上げていくかなと思いますので、ぜひダメマネ!とイグナイト見てください。
ドラマに推しが出ているって言うとさ、推しが物語の中で生きている喜びみたいなのがすっごい感じるんですけど。例えば千葉くんに対して言えば、千葉雄大っていう俳優が物語の中で木村サンタとして生きていることによって、彼がいることでの存在感の安心感っていうのがあるんですよね。
千葉くんがここに演じて、存在するだけで私はちょっと安心するというか。今回ダメマネ!がすごいコメディシーンが多いので、そのコメディの中での目の取り方だったりとか、視線の使い方だったりとかっていうのが、なんかすごいね、慣れてるっていうよりも自然なんですよ。
なんか本当に実生活の中でこのコメディになってしまった状態。だからちょっと恥ずかしいというか共感性羞恥を呼ぶようなところもあるというか。なんかそういうところね、すごいやっぱり千葉くんっていいなと思うし、目が泳いだりするんですけど困ったこと言われたりとかね、困ったことされたりとかして。
その目の泳がせ方っていうのが後輩に対して口だけ達者で僕の背中見とけよみたいないうような、そんな先輩の頼りない感じっていうのがもうめちゃくちゃに出ていていいなっていうふうに思ったっていうのがね、千葉くんの第一話ダメマネ!の雰囲気の感想です。
そして間宮くんなんですけど、もう彼はね、厚苦しさへの説得力のある目力と顔っていうのはすっごいもうパワーだと思うんですよ、彼が持っている。で、うざきっていうキャラクターが本当に厚苦しいっていうのもあって、時にね、人との距離っていうか、本当に物理的な場合だったりとか精神的な場合も詰めすぎるっていうような嫌いがあるんですけど。
その詰め方っていうのがすごい上手いなという感じがしました。それはね、その詰め方が詰めすぎだよって思ってしまうのは、やっぱりその目力と顔の存在感があるからというかね。だからやっぱり間宮祥太朗っていう役者の存在感っていうのに説得力があるなっていうふうに思いました。
やっぱりフィジカルの強さだよね。どんなシーンにおいてもフィジカルの強さ、彼にはあるなと思っているので、もっともっと活かしてほしいなというふうに思います。まあやっぱりね、彼らに対して私は好きなことに対する理由だらけなんですよ。本当に一挙手一投足に対して好きって言えてしまうので、これは本当に推しに対するエコヒーキーでもあるかもしれないんですが。
もはやね、存在が理由ですよね。千葉雄大間宮祥太朗っていう、もう本当に存在が好きの理由なので。これからも推していきたいと思います。この先ストーリーが進んでからどちらも触れていこうと思います。どちらもオリジナル作品なので楽しみです。始まりの感情というところでね、ここに今回は残しておきたいと思います。
しつこいかもしれないんだけど、休んでいた間のことをやっぱり収録しているとすごく思い返してしまうというか、休んでた間にポッドキャストに対しても、もう配信することなくなってしまうのかなとか、自分のことなのにわかんないなって思ったりとか。
それとか、ポッドキャストのためにね、そもそも一番最初はラジオトークで配信をするための配信者としてのアカウントとして作ったXですね、旧ツイッターのアカウント。これもうやめてしまおうかな、消してしまおうかな、みたいなことも思ったりはしたんですけど。
でもどこかで誰かがふとここを思い出してくれていたかもしれないっていうことを考えたんですよ。このとるたラジオが誰かのための場所になっていたかもしれないというありがたいことを考えたりもしました。それだけでね、誰かの心の中にあるだけでとるたラジオは消えていないと思うし。
なおかつですね、更新してない間にもポッドキャストのね、管理のシステムというかアプリがあるんですけど。スポティファイフォーポッドキャスターズっていう私が使ってるアプリがあるんですが、それでアプリをつけると、アプリをつけるとでいいの。
アプリをね、立ち上げると再生回数が表示されるんですね。最新の配信回の再生回数と、あと再生回数ランキングみたいなのが出るんですけど、どこを見ても毎回ゼロにならないんですよね。
過去の配信回、一番最後に配信をしたエピソード96になるんですが、10月に配信してた分ですね。それも再生回数がちょこっとずつ増えているし、かつですね、毎週再生された回数、毎週この1週間で再生された回数みたいなのが出る部分があるんですけど、私が立ち上げたときにゼロになっていたことがないんですよ。
本当にありがたいなと思って。とるたラジオがあなたのための場所になっていたら、私だけの場所ではなくて聞いてくれるあなたのための場所になっていたらすごく嬉しいなっていうのを、もうそのときにすごい感謝とともに感じたので、やっぱりやめちゃいけないなというか、やめたくないなっていう気持ちに、本当はアプリを立ち上げる旅になっていました。
やっぱり今回そのエピソード97、今回の収録を撮ってみても思ったし、なんかいろいろ考えたんだけど、本当に台本を書いているときからすごい感じたのが、やっぱり話すこと、収録にして残すこと、語ることっていうのは、私の中で決して化けると書いてしょうかでもあり、昇る花と書いてしょうかのしょうかでもあるんですよ。
しょうかでしょうかだなっていうふうに思ったんですけど、なんかね、やっぱり話すことで整理されることもある。今回にしてもそうなんですけど、私結構やっぱりとるたラジオの中で押し語りしていることが多いので、押し語りに関して言うと、押し語りを自分で原稿にして、言葉にして配信して、そうすることで整理されて、消化されて、消化することもあるっていうのをやっぱりすごく感じました。
今回、今話しててもすっごい思ってるので、多分これを配信して世に出すというか、世に出すまでそこまで大したことではないんだけど、やっぱり配信してみんなに聞いてもらうっていうことをすることによって最終的に消化されるみたいなところはあると思うので、そこにね、今までずっと、もう本当長い人はラジオトークのときから、基地に絡む糸というね、ラジオトークの番組のときからそっと立ち会ってくれてるっていうような、
リスナーたちいますよね。私も名前が思い浮かぶ人が何人かいますけど、そういう、なんだろう、存在が分かっている人たちっていうのもそうだし、お便りを送ってくれる人たちっていうのも、この番組になってからもいますけど、とるたラジオになってからもいますけど、そうじゃなくてもですよ。
サイレントリスナーの存在っていうのが本当に大きなものなんだなっていうのは、本当に私この配信してない間すごい思ったんですよ。そっとこの番組のそばに寄り添ってくれている。寄り添ってくれているというよりも、この私の言葉に立ち会ってくれている、あなたの存在があるから。だからね、そうやって私は成り立っていたんだなって。
とるたラジオ遊びが成り立っていた。縹はな田が成り立っていたっていうのをすごく感じました。本当にありがとうございます。毎週定期的にっていうよりは、私オープニングトークというか、最初のトークのときに毎週という言葉を濁したんですけど、それこそさ、週に1回絶対水曜日にってなると、やっぱり私生活だったりとかさ、いろいろあって配信できないっていう週が出てきちゃうとさ、
なんか私もうきちっとしてなきゃ嫌だっていうのが、なんだろうね、たまにあるんですよ。私血液型占い信じてないんだけど、私A型なんですよね。私すごいお片付け苦手だし、掃除苦手だし、ざっとしてるんだけど、なんかそういう変なとこ貴重めんなところがあって、なんかこう、粒が揃ってないと嫌みたいなところがたまにあるのね。
それがこと配信に出てしまっているときがたまにあって、なんかこう、毎週定期的に絶対喋ってないと絶対配信してないと気持ち悪いってなってしまう気持ちをちょっと一旦置いておこうと思って。
で、私今回このとるたラジオシーズン2にするにあたって思ってるのが、毎週定期的にっていうのではなくて、そういうよりかは、今の自分の感情を残したいっていう気持ちを大事にして、配信無理しないっていうスタンスに変えていきたいなというふうに思ってます。
なので、今週上がってなかったら、あーちょっとなんか疲れてるのかなとかね、させてくれじゃないですけど、私が無理せずに楽しく話してるんだなっていうのがリスナーの皆さんに伝わればいいなと思っているので、そういうスタンスでやっていこうかなと思っています。
なので、細く長く、細く長く、細く長くなのかな、今までのキチに絡む糸から始まり、とるたラジオになり、今日までの歴史を考えると、ずっと続けてきた場所ではあるので、私が継続してやれてきた場所ではあるので、この場所はこれからも変わらず続けていきたいなというふうに思っています。
でね、シーズン2始めるにあたって私、決めたことがあるんです。
あの、ポッドキャストと連動して文章を書くノートっていうのをやります。もう今度こそ絶対やります。
心の整理と伝え方
っていうのは、ノートね、つまずいちゃったというか、更新できなかった、花田の何かっていうノートがありまして、それのことがあるので、あれなんですけど、本当あの、今回は本当にやりたいというか、やろうと思っていて、今までもやろうとは思ってたよ。
いらん補足をするなって感じですけど。あのね、それこそ今回このエピソード97の撮るにあたって、収録をするにあたって、今までもそうなんだけど台本作ってさ、オープニングエンディングは私適当に喋ってた感があるんだけど、今までも。
本編っていうのは割とちゃんと私下調べをして、ちゃんと文章作ってから話してることの方が多くって、今回も久しぶりだったので、大まかな台本作ってから、この収録に臨んでいるわけなんですが、
文章にした時と言葉にした時っていうのが、伝わりやすさが、言葉にするからこそ伝わりやすいもの。例えば、私の押し語りの時で言うと早口になっちゃうとかさ、すごいオタクの、限界オタクみたいな感じの喋りになっちゃうみたいなさ、そこで伝わる熱量とかもあるとは思うんですけど、
情報量みたいなのって、文章の方が伝わりやすかったりとかさ、したりすることもあるじゃないですか。簡潔に伝わりやすいみたいなところもあったりするじゃないですか。
だからね、言葉にすることにおいても、喋って音にして残すことにおいても、文章として作っておいておくっていうことにおいても、言語化ってもしかしたらどっちも私の心の整理になるんじゃないかっていうふうに感じたんですよ、このエピソード97組み立ててて。
なので、一旦ね、これを話し終わった後に文章にしようと思って、同じことに対してというか、これのアフタートークじゃないですけど補足トークみたいな感じだったりとかで文章を作りたいと思っていて。で、それが音声と文章の二本立てであなたのエンタメになりたいと私は思っています。
なんかね、こう撮るに足らんラジオ遊びっていうこのタイトルにも込めている気持ちなんですけど、撮るに足らんなんだか思い出しがちなあれこれっていうものがまあ私の中にたくさんあるわけですよ。推しのことだったり日常の生活のことだったり。
そういうその映画やドラマを見た時の気持ちだったり、そういうことが誰かのエンタメになればいいなっていうふうに思って始めた番組なので、そのあなたのエンタメになる部分を増やしていきたいと思います。
週に2回楽しめると思ってもらえれば音声と文章でっていうのをやっていきたいと思っているので、ノートはですね、縹はなとして持っているノートがあるんですよ。
ちょっと前までちょこちょこ書いてたノートがあるんですけど、そこをいらないものというかちょっとアーカイブしたいものはアーカイブした状態でオープンにしたいと思っています。
たぶんその時にフォローしてくれてる人たちもいたりとかすると思うんですけど、今日は概要欄の方にノートのURL貼っておきますのでそちら見ていただければ。
そしてフォローしていただければ。フォローしなくてもね、たまに思い出した時に好きをしてもらえたらそれだけでも全然十分嬉しいので、ぜひよろしくお願いします。
読んでもらえるだけでも全然嬉しいです。なのでね、ちょっとリハビリじゃないですけど、兼ねていろいろやっていきたいと思っているので、またね、私の活動を受け止めて一緒に歩んでくれたら嬉しいです。
ということで今回はこの辺でお別れにしたいと思います。この番組ではこれからも私の偏愛、動かされた気持ち、取るに足らんいろんな感情を深掘り系オタクの気まぐれな情報量とともに少しずつ言葉にしていきます。
概要欄に今まで通りのお便りフォーム貼っておきます。スポティファイのメッセージ欄もありますし、XのDMも開放しています。感想もただの一言もいつでも待っています。そして、今あなたが聞いてくれていることが私にとって何よりの幸せです。
そしてね、今日はお話をした通り、今後は水曜日にお耳を貸していただけたら嬉しいです。水曜日の夕方5時を目安に配信をしていきますので、次回からもどうぞよろしくお願いします。
こんな取るに足らんおしゃべりが、あなたのちょっとした円溜めになってたらいいなぁと思いつつ。お相手は縹はなでした。またね。