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とるにたらん、ラジオあそび。
日本の片隅から中毒気味なエンタメ愛を叫ぶ番組、
とるにたらんラジオあそび、通称とるたラジオへようこそ。
いつでもポップとサブのカルチャーの合間を絶えたっている、パーソナリティの縹はなです。
今日は予告通り、東京リベンジャーズ2血のハロウィン編決戦の話を本編ではさせてもらうんですけれども、
あの、通り部の話はとりあえずメインコーナーでやるんだけどさ、
恋愛リアリティショー『ラブトランジット』
ちょっとラブトランジットの話していいですか、オープニングトークで。
あの、アマゾンプライムビデオオリジナル作品の恋愛リアリティショー、
ラブトランジットっていう作品が、えっと、最近全話配信されたんですよね。
あの、この作品ですね、韓国の恋愛リアリティ番組の乗り換え恋愛っていう番組のフォーマットをもとに、
日本で制作された番組で、過去に恋人だった5組の元カップルが、
約1ヶ月の間、ホテルで共同生活って言ったら、なんかちょっとビンボったらしい感じがするな。
あの、ホカンスってやつですね、ホテルでバカンスするっていう、その約1ヶ月間の一緒に生活する中で、
復縁したり、新たな恋愛をやったり、みたいな感じで、こう葛藤する姿に迫るっていう作品です。
で、実際に生活しているメンバーたちは、誰が誰の元恋人なのか知らないまま過ごさなきゃいけないんですね。
この元恋人のことをXって番組上では呼んでるんですが、私たち視聴者も最初からXが誰なのかっていうのは、
誰と誰がカップルなのかっていうのは、明かされないまま配信が進んでいきます。
で、なんか進むごとにカップルがいくつか情報が開示されるっていう感じで進んでいって、
途中で視聴者側は全部どのカップルが元恋人なのかっていうのが分かった状態で見ることにはなるんですけど、
現場にいる本人たちは全然誰が誰の相手なのか知らないっていう状態で、
未知数な恋をしていったり、人間ドラマを生み出していったりするのが面白いっていうフォーマットの番組なんですね。
なので、私たち見てる側からしても、誰が誰のXなのかっていうのを考えるっていうね、私の大好きな考察要素ってやつですね。
それもすごく面白かったし、あとですね、以前配信のメインコーナーの方で取り上げた、
Netflixオリジナルの恋愛リアリティショー愛の里っていう作品があるんですが、
これとは違って全体的に登場人物たちが若いんですね。
愛の里は35歳以上60歳までっていう登場人物たちが恋愛を繰り広げるっていう作品だったんですけど、
ラブトランジットは一番下が23歳かな。
だいたいみんな20代なんだけど、一人だけ36歳っていう人物がいて、
それぐらいの感じなのにみんな基本的にはアラサーぐらいの人たちが集まったっていう年齢層の恋愛リアリティショーでした。
なのでなんかやっぱ全体的に登場人物たちが若い性もあるのか、
なんかそれを若さのせいにしちゃいけないのかもしれないんだけどさ、
日本人的な感情表現の個人差
感情表現の個人差が激しいっていうのが結構リアルだなって思いました。
素直な気持ちを言葉に出すことができる人もいれば、
言葉に出すこともできなければ態度に出すこともできないみたいな奥ゆかしい感じの人もいたりして、
出す人、出せない人、出さない人、出さないという選択をする、
感情表現出さないっていう選択をするっていう人もいるんで、
なんかそういう個人差っていうのがはっきりしてて面白いなっていうところがありましたね。
感情表現しすぎてこいつムカつくなって思う人もいたりするので、
なんかこれはやっぱりラブトランジット見たら多分誰かと話したくなると思うんですよ。
私もラブトランジット見終わった人たちと話すことがあったんだけど、
一人一人嫌いな人が違うんだよ。
押せる子っていうのは大体一緒なんですよ。
なんでかって言ったら、いい人って思うので大体みんな一緒じゃん。
そこの感性はみんな一緒なんだけど、どういうところがムカつくとか、
どういうところが好きじゃないって思う感性って人それぞれなんだなっていう風に
感想戦をしていてちょっと思っちゃいました。
共同生活中にXとの関係性についての考え方っていうのも、
一人一人それぞれだなと思ったんですよね。
Xの目を見て話せる人と話せない人だったりとか、
Xに限らず相手の気持ちを尊重しながら自分の思いを伝えられるっていう人と
そうでない人っていうのが分かれるっていうのも、
なんとなく日本人的な部分なのかなって。
登場人物たちの中には帰国師匠がいたりもするんだけど、
日常会話の中に英語っぽいものを織り混ぜてしゃべる人たちもいるんだけど、
感情表現的にはすごく日本人的な子が多いなっていうのは私の印象でした。
Xと目を合わせられないみたいな発言をするのが一人ではないんですよ。
それがまた興味深いなって思うし、
自分がもし元恋人と一緒にこのラブトランジットに参加したとして、
どうできるかなって。
でもさ、元恋人と一緒にこういう恋愛リアリティションに参加できるってさ、
別れてもその関係性を保ってるってすごいよね。
それができるっていう人間関係を築いてるっていうのが素晴らしいなって思うんですけど、
私絶対嫌なやつとかいるし、
絶対無理ってやつの方が多いし、とか思っちゃったんだけど。
アイの里の話の時に私、自己開示っていうことについて話したんですよ。
日本人は自己開示が苦手だっていう話をちょっとしたんですけど、
なんかね、これもね年齢のせいにしちゃいけないんだけど、
なんとなく年上の目線から見ると若いからなのかなって思っちゃうことがちょこちょこあって、
あの若いからなのか、自己開示しすぎじゃねーのみたいなことに、
なんかそういう嫌いがあるメンバーも今回は多かったような気がしますね。
ただ奥行かしすぎてよくわかんない人もいるんですよ。
なんかそういう人がいるっていうのもある意味恋愛リアリティションあるあるなのかなっていう風にも思ったりしました。
なんかこう黙ってるだけが相手のためじゃないし、
自分を押し付けるのも相手にとっては居心地が悪くなるかもしれないし、
さらにそれが元恋人っていう自分自身を開示しきった相手に対する感情表現って思うと、
なおさら難しいものがあるかなーみたいなことは結構思いましたね。
なんかこうエックス同士の会話劇とかを見てると、
って思うことが結構あって、それがすごい面白かったですね。
相手を尊重する行動っていうのはどういうことなのかっていうのを、
最初から最後まで通してすごく考えさせられる恋愛リアリティションでした。
Amazonプライムオリジナルシリーズの恋愛リアリティションラブトランジットは、
全8話現在配信中です。面白かったので是非見てみてください。
なんかここだけでメインコーナーみたいになっちゃいましたけど、
ラブトランジットは1本使って撮るほどでも私の中ではないなって。
これはね、完全に見た人と喋った方がいいと思う。
見た人の感想線を聞くのは面白いので、これだけで感想線撮ってもいいのかなとは思ったんだけど、
私はちょっと今回は違うなと思ったので、
オープニングトークのひとネタとさせてもらいました。
映画『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編決戦』
ラブトランジット見たら是非感想を教えてください。
はい、というわけでここからあとはですね、ちょっと血なまぐさい方の話になりますけど、
映画東京リベンジャーズ2血のハロウィン編決戦見て参りましたので、
今日はその話をしたいと思います。
エンタメモリー
このコーナーでは私、縹はながエンタメ作品の記憶、つまりメモリーを心急問わず語っていきます。
今回お話しするのはこちら。
映画東京リベンジャーズ2血のハロウィン編決戦
はい、というわけで東京リベンジャーズ2の後編にあたる血のハロウィン編決戦が6月30日金曜日に公開されました。
私はいろいろあってちょっと見に行けなかったので、
本当はね、公開から3日間っていうのがさ、工業収入的にはすごく大事なところで、
俳優オタク的にはそこで貢献しておきたいっていう気持ちはあったんですが、
いかんせんちょっとやんごとなき事情がありましたので、
月曜日に見に行ってまいりました。
というわけで今日は東京リベンジャーズ2後編のお話をしていきたいと思います。
実写版東京リベンジャーズについては、
トルタラジオではエピソード18で前作ですね、1作目。
そしてエピソード54で今回お話しする後編の前編にあたる東京リベンジャーズ2血のハロウィン編運命のお話をしております。
というわけでトルタラジオ的には通り目の話3回目となりますが、
前作のお話を聞きたいという方はよろしければエピソード18、エピソード54に戻っていただければなと思います。
そちらもぜひ聞いてください。
今回この回がトルタラジオ初めましてであると、
そして縹はなと初めましてであるという方もしかしたらいるかもしれませんというのも最近ですね、
なんかありがたいことにリスナーさんたち増えておりまして、
初見の人ももしかしたらいるんじゃないかなというそういう願いを込めてですね、
初めましての方がいらっしゃる前提でお話をしておきますと、
私東京リベンジャーズに関しては原作記録アニメ履修済みでございます。
東京リベンジャーズというコンテンツ自体を愛しております俳優オタクです。
俳優オタクなので実写版ねイケメン俳優って言われる人たちがたくさん出てるのでね、
推しがいるのではないかと思われるかもしれませんが、
私実写版キャストの中では木崎徹太を演じている真宮翔太郎のオタクでもあります。
なのでこの作品の中では悪役にあたる木崎なんですが、
視聴のウェイと私木崎にかなり寄りがちだということをご了承ください。
ただねあのちょっと後でも話しますけど、
通りべつ千春決戦ですね。
めちゃくちゃ今略しましたけど通りべつ千春決戦に関しては、
バジさんと千冬がメインではあるんだけど、
ストーリー立ての中核にいるのは木崎だと私は思ってるんですよ。
なのでちょっと木崎に注目してお話しする部分ちょっとがっつり時間を設けたいと思っています今日は。
まあねあの今作出てる俳優さんたちに関して、
私も俳優オタクなのでもうあの俳優さんたちめちゃくちゃみんな好きなのでね。
あのそう俳優さんたち全体っていうのを考えた時に、
私ですね今作に東京リベンジャーズ2に出ているメインどころの俳優さんたち、
あの舞台挨拶とかに出るような俳優さんたちに関しては、
過去作品少なくとも全員2作以上は見てますね。
2作じゃ多分足りないと思うんだけど、
多分ね今まで見た作品全部総さらいしてみたら、
相当いると思うみんな。
まあそれぐらいの今旬のキャストたちが集まっている作品なので、
まあみんな好きです。
みんな違ってみんないいって感じなんですけど、
まあそれぐらいの熱量で私が見ている人間だということを初見の方も是非、
わかった上でここから話し聞いていただければなと思います。
あのいつも聞いてくれてるねリスナーのみんなにとっては、
今更花田何言ってんだって感じかもしれないんですけど、
まあそういう感じの熱量で今回、
東京リベンジャーズ通知のハロウィン編決戦見てまいりましたので。
前提としてのお話をちょっとしておきたいと思いますが、
東京リベンジャーズ通知のハロウィン編決戦とは、
どういう位置づけの作品なのかというとお話ししていきたいと思います。
映画化もされた新宿スワンなどの著作で知られる、
和久井健先生による漫画東京リベンジャーズ。
原作の方は東京とリベンジャーズの間に万字という字が付きますが、
これは読みません。東京リベンジャーズという作品です。
ヤンキーとタイムリープSFという異色の組み合わせが人気となり、
2023年今年の1月現在で7000万部を超える大ヒットを記録している、
超売れ売れ漫画が原作です。
その中でも人気のエピソードである血のハロウィン編というところを、
前後編の2部作で映画化した作品が、今回の東京リベンジャーズ2という前編後編の作品です。
今回見てきた決戦は後編にあたるということです。
世間一般から、なんで今回血のハロウィン編前後編にしたんだ、
というような声が結構上がっているのを目にしました。
確かにどちらも回想シーンなどを含めて90分程度、
確か96分とかなんですよね、後編も。
なので回想シーンをカットしたりとかすることによって、
東京リベンジャーズ2血のハロウィン編前編の評価
2時間半ぐらいにまとめられたんじゃないかな、みたいな感想を結構いろんなところで見ました。
中途半端に分けてしまう理由は何なんだとか、
前編見た人は分かると思うんですけど、
確かに後編への引きを作らないといけないので、
前編めちゃくちゃ気になるところで終わるんですね。
前編が公開がゴールデンウィークの時だったので、
公開されてすぐ見た人たちからすると、
2ヶ月ぐらい待たなきゃいけなかったわけですよ、気になる引きの状態で。
そこで中途半端に分ける理由は何なんだろうとか、
分けちゃったことによって没入できなくて、
チューブラリンの気持ちになってしまうとか、
そういうことをするから工業収入が震わないんだ、
こけるんだみたいな、そういう辛辣な声も見ましたが、
が、力が入っちゃったけど、
うっせーなって話なんですよ。フフフフフフフフフ。
ファンからすると。
まず、血のハロウィン編に限った話なんですけど、
東京リベンジャーズ2血のハロウィン編前編の興行収入
前編にあたる運命なんですが、
6月30日に血ハロの決戦が公開される直前ですね、
6月29日木曜日現在の工業収入見たところ、
25億円突破してるんですよね。
なので、その辺考えると工業収入25億いったってことは、
結構なもう十分にヒット作品と言ってもいいのではないかっていうぐらい、
映画の工業としては稼いでると思うんですよ。
で、一作目と比べてしまうから、
一作目ほどの盛り上がりがねーじゃんみたいな感じに思われるかもしれないんですが、
一作目は本当にお化けコンテンツなんですよね。
前回の時にちょっとお話ししてるんですけど、
エピソード54の運命の時にちょっと話をしてるんですが、
一作目コロナ禍の公開だったんですね。
2年前だったので、コロナ禍で映画館も一末模様みたいに、
隣り合わせ前後にならないような座席の配置じゃないと、
映画館席が売れないっていう状況になっている中公開された作品でした。
そんな中で、東京リベンジャーズ1は、
40億円を超える大ヒットを記録してるんですね。
こんなお化けコンテンツと比べられてもっていうのは正直あるんだけど、
前編後編で1個の作品なっていう風に考えるとすれば、
40億は多分軽く超えるんじゃないかなっていう風に私は予想してるので、
まあ十分じゃんと、相当なヒットだと思うよって思うんだけど、
みんながハードルを上げてくる理由っていうのは何なんでしょうね。
やっぱり東京リベンジャーズっていうコンテンツ自体がものすごく注目を集めているっていう風に、
ポジティブに見ると考えてしまいますが、いかがでしょうか。
そもそも私は東京リベンジャーズ2を前後編にした意味あると思ってる派です。
別にいたずらに長い作品にしなくてよかったんじゃないかなっていう風には思っています。
という話はですね、前編の時にちょっと考察かねてしてるので、
詳しくはエピソード54を聞いてください。
上映時間が長い映画が必ずしも好まれるわけではないという話について、
ちょっとエピソード54の中では触れています。
それ以外の内容的な理由で前後編でよかったと思っていることについては、
今回お話をしている中で、感想をお話ししていく中でちょっと話していきたいと思っております。
今回の配信はですね、通り別全体の多少のネタバレ含んでおりますので、
今から見に行こうと思っている人、ネタバレを避けたいと思っている人はここから先お気を付けください。
一応ここで注意をしておきます。
ここから先はちょっとネタバレがあったりとかするので嫌だっていう人は、
ここから飛ばしてエンディングでお会いしましょう。
実写版東京リベンジャーズの1、1作目で一番大きな出来事っていうのは、
竹道の学生時代の元カノであるヒナが死んでしまうこと。
まあ衝撃的なオープニングから始まるわけなんですけど、
そのヒナが死んでしまった今を変えるために竹道が過去にタイムリープして、
過去を変えるために奮闘して戻ってきたらヒナが生きていたっていうところなんですよね。
そのヒナが生きていて、現代に帰った竹道がヒナに再会するっていうところで1作目終わるんですが、
そのヒナが死ぬ過去を変えたところから血のハロウィン編っていうのは始まります。
なので前編のスタートはそこからなんですよね。
そこからなんやかんやあってヒナがもう1回死んでしまい、
そしてまあいろんなことがあってキサキっていう悪いやつがいるっていうことが分かり出会い、
東京マンジ会の創設のことについて竹道が知り、
マイキーのことも助けなければいけない、いろんな人を救わなくてはいけない、
キサキは悪いやつだから倒さなくてはいけないみたいな感じの竹道の心の葛藤もありつつ、
東京マンジ会の創設メンバーたちの心のつながりだったりとか、
抱えてきたちょっと重たい過去だったりとかっていうのが開示されるっていうのが前編のストーリーでした。
詳しいことに関してはネタバレはできる限りしないように頑張ってるんですけど、
ネタバレを半分ぐらい挟みつつエピソード54の方で話してますので、
まず東京リベンジャーズ2血のハロウィン編前編にあたる運命について聞きたい方はそちらを聞いていただければなと思うんですけれども、
なんやかんやあってって1時間半をなんやかんやでまとめるのもあれなんだけどさ、
なんやかんやあって改めて全てを救うために竹道が過去に戻るっていう決断をするところで前編が終わるんですよね。
ほんとざっくりなんですけど。
東京リベンジャーズ2血のハロウィン編後編のストーリー
そしてそこを受けての今回お話しする後編なんですが、
後編は10月31日に東京マンジ会と対立組織のバルハラが戦うこの構想を中心に、
描かれることになります。
で、やっぱりね血のハロウィン編においてだけではなくて、
東京リベンジャーズという作品の物語の鍵を握っているのは、
キサキ・テッタ、つまりキサキですね。
まみや翔太郎くん演じるキサキがね、
その存在としてはでかいんじゃないかなって原作を読んでても思うし、
今回その実写版を見てもやっぱりキサキの存在ってでかいなっていうふうに思ったんですよね。
これはやっぱり推しが演じてるからっていうのも正直なくはないんだけど、
キサキってとある目的があって東盤を犯罪組織に変えたんですよね。
自分の都合のいい組織に変えていったっていう彼は、
過去の時代においてマイキーを病み落ちさせようとして東盤とバルハラの抗争を起こそうとして暗躍しているっていうのが、
この血のハロウィン編を通して見ると分かるんですけど、
竹道はワンでは会ってないんですよね、キサキに。遭遇すらしてないんですよ。
というか、キサキと清水博弥くんが演じてるハンマーは、
ワンではほとんど出番がない感じなんですよね。
ただの怪しい人物っていう感じで、本人たちもツーを作ってくれないと自分たちが活躍できないって、
ワンの時のいろんな会見とか、それとか試写会みたいなところだったりとかで言ってたりとかしたんですけど、
良かったね、ツーが作られて。
もう私はあの二人すごい大好きなので、
多分マミヤ翔太郎と清水博弥っていう俳優がすごい好きなのもあるんだけど、
あの二人が暗躍して、ストーリーが大きく広がっていくっていうのがオタクとしてはすごい嬉しかったのね。
多分この二人のせいっていうのもあるんだけど、私原作でキサキとハンマーすごい好きなんですよ。
悪いやつなんだけど、悪いやつなんだけど、悪いやつの方が人間味があるっていうか、
ビランに対する愛情みたいなのを二人に対してはすごい抱いちゃってるんだけど。
ちょっと話が逸れたんだけどさ。
竹道はキサキにはワンでは全く遭遇してもいないし、その存在すら認知していなかったというか、
現代の方でキサキっていう名前は聞いていたけど、結局過去に戻った時にキサキに会うことはなくっていう感じだったので、
キサキって誰だっていう感じで終わってたんですけど、
今回ですね、東京リベンジャーズ2においては、いよいよキサキを戦うべき相手として認識して、
その陰謀を打ち破るために奮闘するっていうストーリーになっています。
ただ竹道が気づいた時には、キサキはもう当満に深入りしすぎてるんですよね。
なのでキサキがいることによって、当満とバルハラはやっぱり決戦におびき寄せられているというか、
導かれているというか、結局キサキが引いたレールの上を走ってるんですよね、このヤンキーたちは。
その決戦があることによって、大きな犠牲が生まれ、大きな悲劇が生まれるっていうことになってしまうんですが、
前編の時は、どうしてこの当満の創設メンバーたちっていうのは、かつて親友と認めた男たちと殺し合うことになってしまうのか。
前編の時は、マイキーを中心に入り乱れる当満創設メンバーたちのそれぞれの思いっていうのが、
心情変化っていうところかな。
ただの気のいい、気を許せる仲間たちで当満作ってみんなでやっていこうぜっていう楽しい青春の思い出の1ページだったところが、
戦わなくてはならないような憎み合いだったりとか、いがみ合いだったりとか、いろんな気持ちが入り乱れる。
そんな心情変化っていうのが前編ではすごく丁寧に描かれていました。
なので、私が前編と後編を分けて良かったって思ってるのは、前編がまるまる決戦までの道のりとして使っている、贅沢な作りになっているっていうのがすごく良かったって思ってるんですよね。
90分かけて前編まるまるを、最終最後の血のハロウィンの戦いを描かずに、そこまでの道のりっていうのを90分使ったっていうのが、やっぱり評価すべきところだと思っていて。
各登場人物の思いっていうのが渦巻くからこそ血のハロウィン決戦っていうのは面白いんですよ。
その戦いの中でそれぞれの心情が、やっぱりその前編でしっかり描かれているからこそ、戦いの最中の心の動きっていうのも、私たち見ている側にも分かるようになっているし、かつですね、戦闘シーンがめちゃくちゃ多いんですよ。
やっぱり決戦の方は決戦というタイトル通り、戦っているところがメインシーンになっているので、心情がバッチリ乗った戦闘シーンっていうものに大きく尺を取っています。
この尺を取っているっていうのがまた評価すべき点だと思うんですよね。
心情が乗った戦闘シーンっていうのを描き切るっていうことに重きを置いているっていうのが素晴らしいなと思いました。
だからね、戦闘シーンが多すぎるって、戦いでわらわらしていてわけがわからないみたいなことを言っているレビューを見ると、私はどうしても解釈違いだなって思ってしまうんですけど。
それはそれでその人の解釈だし、私は戦闘が多くてよかったなと思っている、そんな解釈をしています。
やっぱりね、フィジカルのぶつかり合いっていうのはどんなヤンキー漫画でも描いているし、それはヤンキー漫画とかヤンキーを使った創作物っていうものの醍醐味ではあるんだけど、
東京リベンジャーズはフィジカルだけ、体だけのぶつかり合いだけではない愛憎だったり、策略・策防みたいなものだったり、そして友情だったり、メンタル部分のぶつかり合いっていうのをすごく描いてるんですね。
そのメンタル部分のぶつかり合いがどうして起きたのかっていうのを、説明部分をちゃんと前編でいろんな人物にスポットを当てて描いているからこそ、
だからそこがどうして起きた構想なのかっていうのを丁寧に描いているからこそ、単なる不良の構想映画、構想物語っていうふうには終わらない、
人間の想いというものが詰まった物語に仕上がっているっていうところが、血のハロウィン編は面白いところなんですよね。
もちろん原作もそこをしっかり丁寧に描いているから、原作屈指の本当に人気エピソードとして血のハロウィン編が語られているんですけど、
そこをちゃんと丁寧に実写化したっていうのはね、もう本当に賞賛に値するのではないかなと私は思っています。
ただね、原作の血のハロウィン編と実写版の血のハロウィン編、確かに原作実写って原作ありき作品なので、
おおむね同じ物語なんですけど、細かい部分で原作と違うところっていうのがあるんですよ。
そこに、しつこいんですけど大きく絡んでいるのがキサキなんですね。
本当キサキありきだと私は思っていて、そもそもキサキっていうキャラクターの造形の部分に目を当てて欲しいんですけど、
マミヤ翔太郎のキサキへの思い
キサキって原作ではマミヤ翔太郎が演じるべき役柄ではないと私は思ってるんですね。原作のキャラクター像だけだったら。
色黒で、チビで、頭が切れて、そして喧嘩がそんなに強くない。周りに強いやつをはべらせているから強く見えるっていうタイプなんですよ、彼は。
そこにマミヤ翔太郎がキャスティングされた理由っていうのは、何よりも血のハロウィン後編である決戦に全てが詰まっているんじゃないかなって。
これオタクのエコヒーキかもしれないですけどね。本当にそんなエコヒーキが発動してしまうぐらい、このキャスティングの理由、後編にあったと思っています。
今回、原作のチハロよりもキサキという敵役がいかに恐ろしいかっていうのは、実写版のチハロの方が浮き彫りにされていたように私は思ってやみません。
今回ですね、後編の映画序盤で3番隊が襲撃されます。キサキが隊長をやっている3番隊っていうのが突然襲撃されるっていうシーンがあります。
その襲撃の中で、キサキがタケミチ、タケミチがキサキに文句を言いに来ている時にちょうど3番隊が襲撃されて、その襲撃にタケミチも巻き込まれてしまうんですけど。
そんな中、ケンカがあんまり強くないタケミチっていうのが巻き込まれてしまって、あわあわしているところをキサキが助けてくれるっていうエピソードがあるんですね。
ここ、まるっと原作にないんですよ。
ただ、この原作に存在しないエピソードを入れることによって、過去の仲間と戦うことをしぶっているマイキーとドラケンが決戦に向かうっていうことを言わざるを得ない、
そういう気持ちを固めるために必要な舞台装置として物語上うまく機能してるんですよね。
そして、キサキがタケミチを助けるっていうシーンは、多分、原作のキサキとタケミチだと成立しないんですよ。
身を挺してタケミチを引っ張り上げて助け出すっていうのが、原作のキサキの性格好だとイマイチなんですよね。
ただ、俳優さんの名前で言って申し訳ないんですが、マミヤ・ショウタロウが北村タケミを暴動の中助けるっていうのは、絵面として成立すると私は思ってるんですよね。
2人とも好きだから思っちゃうのかもしれないんだけど、説得力の生まれるシーンに、この2人だからなったんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
これはパンフレットの中で語られていたことなのであれなんですけど、マミヤ君がキサキを演じるにあたって、やっぱり原作のキサキと自分のビジュアルの違いっていうところをすごくいろいろ考えたみたいなんですけど、
その喧嘩が弱いっていう設定を無視してるそうなんですよね。
原作のキサキはキサキ、実写のキサキはキサキみたいな感じで、戦闘能力は全然別物っていうふうに設定をしているみたいです。
当満のメンバーでありながら、構想相手のバルハラの影の創設者っていう顔を持っているのがキサキなんですけど、
当満での権力を手にするために、当満とバルハラの構想を手引きしつつ、どっちが勝っても自分は得になるっていうそんな立ち回りを続けるんですね。
決戦の終盤、つまり血のハロウィンの構想の終わりあたりで、原作ではカズトラにバジが裏切ったっていうのを伝える存在っていうのはハンマなんですよね。
でも今回、映画版ではキサキがそれを実行しています。
なので、これをハンマがやらないでキサキがやることによってどういう効果が生まれるのかっていうと、キサキが起点が効く、キサキの頭がいい、頭が切れるっていうね。
三方的役割っていうのが、さらに際立つようなことになってるんですよね。
なんでかっていうと、ハンマにこれをさせると、先にもあらかじめ想定していたっていうふうに考えられるんですけど、
キサキがバジが乱入したところを見たことによって、次なる一手。やっぱりこれはこのカードを切らなくてはいけないっていうようにやり方を変えたっていうふうに描いたことで、
キサキが起点が効くっていうのが、本当にさらに際立つような、キサキって頭いいんだっていうね、そういうところを描かれる感じになっていました。
ただ、どっちが勝っても自分の得になればっていう立ち回りをしていたのは、ちゃんとハンマも把握しているみたいなんですよね、この劇場版において。
これね、なんでかっていうと、キサキが起こした行動に対してハンマが、そっちかーっていうセリフがあるんですよ。
っていうことは、どっちかなって思ってないとそっちかって言わないじゃん。そっちかって言ったってことは、Aという作戦とBという作戦があって、
ハンマはAだと思って動いてたんだけど、キサキがBを取った。だからそっちかって言ってるっていうようなね、そういうところが読めるシーンになっています。
これもいいですね。だから、ハンマとの信頼関係っていうのもしっかりあるし、いろいろと作戦を伝えた上でハンマも動いていたっていうことがわかる。これはなかなかいいシーンでした。
そしてね、その後の展開でキサキがある人にぶん殴られて、メガネが吹っ飛ぶっていうね、もはやメガネがないキサキなんてただのマミア・ショウタロウじゃねえかっていうようなビジュアルの展開のシーンがあるんですけど、
そんなメガネが吹っ飛んだキサキが、歯医者の山の上に腰掛けて、すっごい頑ぎまりの目で高層を見つめているっていうシーンがあるんですよ。
これはキサキでしかないんだなっていう、メガネありきのキサキじゃないんだな、キサキの本体はメガネじゃなかったんだなっていう。
そんなふうに思わせてくるマミアは最高だな、天才だなっていうふうに思いました。
前作では喧嘩シーンに全くキサキは絡んでいないので、しかも前作で高層の相手になっているメビウスっていう対立組織は真っ白の特攻服を着てたんですよ。
キサキの重要な役割
でも今作では東京マンジカイの一員になっているので、まずキサキ当マンの特服を着てるんですよ。やっぱりマミアは白より黒が似合うんじゃないかなって思ってるんですけど、私は。
その真っ黒の特攻服を着て、しかもバチバチに喧嘩シーンを見せてくれるっていう、すごかったですね。
ドラマ、ナンバーMG5去年の夏来るのドラマですけど、その時に結構喧嘩シーンがあったんですけど、それもヤンキーものだったんで。
マミア翔太郎としてはナンバーMG5以来の喧嘩血まみれ姿っていうのをファンとしては拝ませていただきました。
いやー、ごちそうさまでした。
ほっぺた切れるんですけど、喧嘩してて。これ結構スチール写真とかでも出てるので、探せばいくらでも出てくると思うんですけど。
あのほっぺた切れた時のビジュアル、私好きなんですよね。
いやー、木崎良かったですね。美術も好きでした。最高でした。ありがとうございました。
そして、やっぱりね、血のハロウィン編といえばバジさんなんですよ。
血のハロウィンのストーリーって、もはやバジさんのためにあると言っても過言じゃないと私は思っているんですが、
いろいろありましたね。決戦公開約2週間前、突然のバジ役長山健人逮捕の報道ですよ。
本当に私はそれ聞いて心が痛かったし、別の推しのドラマなんですけど、千葉雄大くんが長山健人くんとダブル主演をしたワウワウのダブルっていうドラマがあるんですが、
こちらワウワウで配信停止になってしまいました。
ワウワウのドラマって、慣例的にわりとアマプラにすぐ降りてくるんですよ。1年ないし2年ぐらい経ったら。
多分絶望的だなと思っています。推しのドラマにどういうことしてくれたんだってちょっと思ってるんですけど。
この野郎と思ってるし。
で、それがあったので、その逮捕を受けてすぐダブルの件があったので、もう一人の推しが出ている通り目にも何か起こったら本当にマジで許さねえぞと思ってたんですけど、
無事に公開が決まり、でも逮捕された人が出ているっていうことで評判が落ちたりとかして、通り目自体に何かいろいろ悪評がついたりとか、
いろんな嫌なことが起こって推したちが困ったら嫌だなーなんて、それもあったら本当に許さんぞってそういう思いも抱いていたんですけど、
マジでさ、決戦見たら全て吹っ飛んじゃったんですよね。
なんでだって言ったら、前編でもバジサンを演じる長山健人見てはいたんですけど、後編のバジサンはさらにバジサンだったんですよ。
長山健人最高にバジサンだったし、バジサンかっけーってしか言えなかったんですよね。このセリフ、千冬のセリフなんですけど。
これは千冬じゃなくてもバジサンかっけーって思うし、バジサンに一生ついていきたいって思っちゃうし、マイキーじゃなくてもバジサンのことを取り戻したいって思っちゃうよなーって思って。
創設メンバーの過去のエピソードもそうだし、廃車場での血のハロウィンの乱闘からラストに至るまでのバジサンの立ち居振る舞いだったりとか、そういうところ全部見てしまうと、やっぱり全部がバジサンでしかなくって。
で、これを長山健人以外で見るのも今はちょっと考えられないかなっていうふうに思っちゃうんですよね。それぐらいにバジサンをバジサンとして生きてくれていたなって思うんだよな。
どうして千冬と元ペヤング食べてくれなかったんだって、半分こすからねって千冬と一緒にお墓の前で泣いちゃうなと思って。そこに私はいませんとか言われても泣いちゃうなと思って。
このエピソード、原作でもアニメでも私通ってるはずなのに、実写が一番泣けたんだよね。やっぱりあるシーンが実写においてちょっと改編されていて、これバジサンの最後に関わるすごく大事なシーンなんですけど、ここの展開が少し実写版改編されてるんですね。原作と違う動きをしているんですが。
ここがある意味新解釈というか、了解編だったと私は感じています。ここはぜひ実写版見て違いをしっかり感じてほしい。原作を履修して実写見てほしい。違いを感じることによってさらにバジサンの生き様っていうのを感じていただきたいなと思います。
吉澤涼演じるマイキーの魅力
あとは小ネタ部分にちょっとなってくるんですけど、吉澤涼の筋トレエピソードっていうのめちゃくちゃ取り沙汰されてたんですよ。その通り別の盤線において。確かに吉澤さん仕上がってたなって思いました。マイキーの強さっていうのが1ではあんまりわかんないんだよね。
フワッとしてるんだよ。最強のマイキーっていうのはみんなが言ってるし、そうなんだめっちゃ強いんだっていうのはなんとなくわかるし、清政を一蹴りで倒したりとかかっこいいんだけど、どれだけ強いんだろうっていうのはいまいちまだ未知数なのが1なんだよねマイキーは。
なんだけど、2は異次元の強さなんだっていうのが伝わる演出っていうのがたくさんあったなと思いました。スチールで結構出てるんですけど、場面写真とかで出てるんですけど、血まみれになって上半身が晒し状態の裸っていう吉澤涼のマイキーのビジュアルっていうのが結構出てるんですけど。
あのシーンがさ、すごい危機迫ってるんだけど美しいのね。乱闘の中においてもマイキーってなんか1人すごく綺麗に撮られてるんだよ。マイキーっていう存在自体が闘神というか、戦う神と書いて闘神というか、そういう雰囲気があって、これは原作でも確かにそういうキャラクターなので全然解釈違いでもなんでもないんだけど。
乱闘のシーンの時に、すごいみんな男くさい奴らがわーって周りを取り囲んでるんだけど、マイキーが1人スポットライトを浴びたように立っていて、戦いに向かうっていうちょっと印象的なところがあって、そこねキラキラしてんのマイキーの周りが。
これ1回目見た時、あ、私2回見たんですけどもうすでに。1回目見た時になんでだろうって思ったのね。で、なんでだろうって思って、1回目見た後にパンフレット買ってパンフレット見たんですけど、なんとね、女性用のボディパウダーあるじゃないですか。
あのラメの入ったやつ。あれを空気中に散らしてたらしいです。で、マイキーの周りをキラキラ輝かせてたんだって。あの砂ぼこりの中にラメを回せて。すごくない?それでこう光合しさを作ってるっていうさ、その制作側の裏話っていうのもすごい面白かったし、そういうことをしてまでもマイキーをキラキラと見せるっていうね、その演出っていうのが素晴らしいなと思いました。
で、やっぱりその戦闘シーンの中でも1人こうすっと立って輝いている。そしてあのボコボコにするシーンではもう本当に気が狂ったようにボコボコに人を殴ってしまうっていう、その黒い衝動って原作では言われているものなんですけど、それのなんかこう、なんていうのかな、片鱗みたいなものをもうすでに今回の血のハロウィン編のマイキーから感じることもできたし、
その黒い衝動がこの先にその実写が続きが作られて語られるかどうかわからないんだけど、そのマイキーの後ろ暗い部分みたいなところもしっかりと描きつつも、その闘神マイキーみたいなところもしっかりと描いてるっていうのはここもかなり評価の高い点じゃないかなと思いました。
あとね、私ね、戦闘シーンですごい好きなのがハンマーバーサスドラケンなんですよ。あの前編の方でも軽い戦闘シーンが出てくるんですよね。街中で戦うシーンっていうのがこの2人出てくるんですけど、あの2人戦うの最高にかっこいいんですよね。
なんでかっていうと、たぶん彼ら2人、清水博弥くんと山田裕樹くんのそのビジュアルっていうのがさ、本当にハンマーはハンマーでしかないね。あのハンマーは本当に一番、何ていうのかな、2次元から抜け出してきたようなもうビジュアルそのままっていうのはもう本当に私通り目の話をするたびに何回も言ってるんですけど、清水博弥が一番再現率が高いと思ってるんですけど。
顔の小ささと足の長さね、ハンマーを演じられるのはあの人しかいないって思ってるんだけど、それに負けない山田裕樹のあのビジュアルね、そして戦闘能力の高さ、身体能力がめちゃくちゃ高いからね、2人とも。
なんかそれがすごいよくて、なのであの2人が戦うの最高にかっこよかったんですけど、その前編の時に。そしたらさ、決戦でまた尺を取って見せてくれるんですよ、これがまたいいなと思ったし、あの山田裕樹がドラケンを演じることによって、すぐにマイキーを助けに行けてしまうんじゃないかっていう危惧が生まれてしまうんですよね。
原作のドラケンもめちゃめちゃ最強の人物なんだけど、ちょっとボコボコにされるとパッと動けそうなのはどっちかっていうと実写版のドラケンなのかなと思ってしまって。
なので、本当だったらいけたじゃんみたいな現実的に帰ってしまう部分を潰すために、ドラケン足潰されてるんですよね、実写版では。これも原作ではなかったシーンだと思うんですけど、足を潰されてるのでマイキーのところに駆け寄っていけないっていうような展開を作ったのも、やっぱりそのドラケンが山田裕樹だったからだし、ハンマーが清水博也だったからだと思いました。
あとさ、これは笑うところじゃないんだけど、つい笑っちゃったんだけど、三谷君を演じたゴードンね、胸筋すごくない?戦闘シーンじゃなくて入院してるシーンがあるんですけど、ここでさ、私もう本当笑っちゃったんだけど、申し訳ないと思いながら笑っちゃったんだけど、包帯ぐるぐる巻きなんですよ、上半身が。
包帯からさ、胸がはみ出てるの。めっちゃ巨乳じゃんって思って、筋肉による巨乳なのよ。ちょっと笑っちゃうぐらいムキムキだったの。ゴードンさすがだなと思って。これは笑うところじゃないんだけど、ゴードン仕上がってんなって思っちゃいました。
そしてね、チョイミセの新キャラですよ。東漫側に原作ではネームドキャラクターなんだけど、実写本編に出てきてない幹部軸みたいな感じのキャラクター。この先、千春よりも先の原作の時間軸を描いていくと出てくるような東漫の中心人物達っていうのがいるんですけど。
新キャラクターと予想キャスティング
その人物達っぽいビジュアルをしてる人がチラチラ映るんですよ。それがすごい気になったんだよね。でも、ネームドされているわけではないので、そんなに今作では有名な俳優さんが演じてるんじゃないのかなって思ってるんですけど、ちょっとすごく気になりました。ちょっとすごくてんだけど。気になりました。
戦闘シーン見るたびにチラチラなんかあのキャラっぽいんだよなーみたいな頭が映ってたりとかして、ちょっと気になっちゃいました。
あと、決戦開始前に出てくる、今回の決戦を仕切ってくれるキャラクターであるハンセン君だったりとか、見守役で来てくれるガリマンとかね、ちゃんといるじゃんと思って、原作既読図でテンション上がると思うんですけど、多分、作中屈指の人気キャラであるだろうキャラがここで出てきましたね。
ハイタニ兄弟です。ハイタニ兄弟がどうなるか気になってた人かなり多いと思うんですよ。チハローでそこをちゃんと描くのであれば、一瞬だけどハイタニ兄弟ちゃんと出てくるはずなんですよね。
そしたらね、いましたね。まさかの栗原瑠衣と豊田雄大。数カットしか出てこないのにこのキャスティングっていうのは、しっかり続編として視聴者側も見たくなってしまうし、もしかしたら作り手側もちょっと考えてるんじゃないかなって思っちゃうよね。
まず、ハイタニ乱としての栗原瑠衣のビジュアル完璧だったんですよ。ハイタニ乱だったら納得できるっていうビジュアルを栗原瑠衣はやっぱりしてたし、あとハイタニ林道の役を演じてる豊田君も林道としてのビジュアルも完璧だったんですけど、私ちょっと今注目している新人さんなんですよね。
2019年にトップコートに入った人なんですけど、この豊田雄大君っていう人が。おしが武道館行ってくれたら死ぬってドラマにも映画にもなったやつと、あとそれってパクリじゃないですかっていう吉根京子ちゃんが主演をしていた前期のドラマですね。
あと、最近映画で公開された須田まさき君が出ていた銀河鉄道の父っていう作品。これらの作品に出てたんですけど、とっても気になる存在でした。銀河鉄道の父で須田まさき君を演じるキャラクターの弟役を演じてたんですけど、私、豊田雄大君の方が須田まさき君の実の弟よりも須田まさき君に似てると思ってるんですよね。
トップコートが押しさえすれば絶対今から来ると思ってるんだけど、まさかの通り辺に押してくるとは思ってなくってびっくりしちゃいました。本当に今めっちゃ大注目の新人さんなので、ちょっと林道だったの嬉しかったですね。
ちなみになんですけど、私、原作既読なので通り辺にも押しがいるんですけど、まだ出てきてないんですよね。実写をされたことによって私、貴咲戸半間はすごい好きになったんだけど、元々原作での押しは貴咲戸半間ではないんですよ、私。前半部分では押しが生まれなくって、ストーリーとして面白いと思ってるだけで通り辺読んでたんだけど、途中からちょっと押しができまして。
で、私の通り辺の原作採用詞はここまで出てきてないんですけど、今回千原まででも出てきてないんですけど、原作の区分け的にはここからまだ二つ先ぐらいのエピソードでようやく出てくる人物なんですね。
だから、もし実写になるならこの原作採用詞誰がやるのかなっていうのをずっと思いを巡らせることができそうだなとも思っていて。
いや、というか、誰かね、私と一緒に残りの通り辺キャラ実写にするなら誰キャスティングしたいっていう妄想に付き合ってほしいんですよ、本当に。
原作も履修してて、通り辺の実写版全部見てる人に付き合ってほしい、この妄想。
このキャラはこの人がいいと思ってるとかだけでもあればね、ぜひね、この収録聞いてる人多分通り辺履修してる人たちだと思うので、
続きね、聖夜だったりとか三転とか、その辺に出てくる登場人物でこのキャラはこの人だと思うっていうのがもしある人がいればお便りででも教えてください。
本当に誰か語れる人がいたら教えてください。
正直、千原の後、まだまだ続編作ることできると思うんですよ。
で、今回この決戦のラスト、つまり東京リベンジャーズ2のラストの展開、ちょっとかわいそうなキャラもいるんですよね。続き作ってあげてよって思うキャラもいて。
たださ、通り辺完結って宣伝されてるから、なんかもう実写版作んないよって結構割と言われてるんですけど、あくまでも通り辺2完結って目打って宣伝してるように私には見えるんですね。
なので通り辺2、血のハロウィン編は前編後編をもって完結しますよっていうふうに余白をもって宣伝しているようにどうも私には見えます。
なので実際に血のハロウィン編の制作が決まったのも、前作が公開されてから、ちょっと経ってから、ほんとほんの少し経ってからだったということをいろんな映画関係者の方が話しているのをインタビューとかで見たんですけど。
だから血のハロウィン編が終わったりすれば続きようみたいな話をあってもおかしくないかなって。
でも1作目から2作目まで2年の月日がかかったっていうことを考えると、メインキャストたちの年齢を考えるとなかなかもう続き作るの難しいのかなって思ったりもするので、今のキャストが揃わないなら私は別にって思っちゃうんですよね。
完全にキャストフル総特化とかだと、私はなんかもうすでに通り部に対しては演者への思い入れが深すぎて、全部変わっちゃったら見れないかも。
なんかもっと若手の、それこそ今出てる人たちよりも5歳10歳若いような人たちが出る作品になってしまったら、なんかちょっとって思っちゃうかなーって思うのと。
あとね、多分原作の次のエピソード、聖夜決戦って言われるエピソードがあるんですけど、このエピソードはすでについている実写版のファンにとっては引きが弱い可能性が高そうだなって私は思ってるんですね。
なんといってもマイキーとトラケンっていうね、実写版でも2大人気キャラって言ってもいいの、やっぱり吉澤亮と山田裕樹っていう引きの強さっていうのはあると思うんですけど、この2人の出番がすごく聖夜は少ないんですね。
で、敵も味方も一応、なんていうのかな、味方側は既存の登場人物、つまり竹道が主人公だから竹道はいるし、木先とかハンマーとかは結構活躍するエピソードではあるんですけど、あとは味方側につくのも新キャラだったりとか、敵は完全なる新キャラだったりとかするので、
新キャラ活躍賞で、しかも既存の人気登場人物の出番が少ないってなると、既存のファンにとっては引きが弱い可能性がかなり高いのではないかなって思ってしまうので、この辺は構成次第かなとも思ってしまいます。
この続きの話ですごく重要なエピソードになってくる、ハンマーが当満に入って6番隊ができるっていうエピソードっていうのが千原で描かれてないんですよね。竹道が1番隊隊長に就任するっていうシーンはあるんですけど、そこで同時に発表されたはずの6番隊の結成っていうのが描写がなかったので。
なので、この辺の構成をうまく再構成したりとかして、聖夜結成の次ぐらいまでをうまいこと抱き込んだ構成にすれば、自社版夢ではないのかなって思ったりもしますけどね。
ただ、これだけ今まで映画としては実質3作品ですね。熱狂できるものを作ってきてくれた座組なので、この先もどうにかしてくれるんじゃないかなってさ、期待しちゃうんですけどね。どうでしょうかね。
そういうところも踏まえると、人気エピソードである血のハロウィン編を前編後編に分割するっていうことは、きっと制作人にとってもめちゃくちゃチャレンジングなことだったと思うんですよ。
ただ、私はやっぱり前でお話した通り、その分割っていうのは本当に効果的だったと思っているし、しっかり前編で心理部分や関係性を描くことに時間を割いたからこそ、後編っていうのが生きてきたし、バジサンをはじめとした様々なキャラクターたちの魅力っていうのが最大限に生きたっていうふうに感じています。
願わくば前後編一気見上映とかすると、また前編見てなかった審議の人たちがまた見てくれたりとかも後編においてするかなって思ったりもするし、私もちょっと一気見したいなっていうのはちょっと思ってますね。
とっても良かったと思ってます。その前編では心理表現、後編ではアクションと、分かりやすい見どころがしっかり分かれている今作、ぜひ劇場で楽しんでほしいなというふうに思っています。
ここからはエンディングテーマにおける余談ではあるんですけど、私何度もこの番組でも言っていますが、スーパービーバーのファンでもあります。
東京リベンジャーズの実写と言えばもう完全にスーパービーバーなんですよ。3作、1曲ずつ作ってますけど、名前を呼ぶよ、グラデーション、そして儚くないなんですが、運命のエンディングの方のグラデーションという曲ですね。
歌詞を読んでほしいんですが、東京マンジカイ創設メンバーの物語として、歌詞がめちゃめちゃに良い。本当にめちゃくちゃ良いんですよ。
ただね、決戦のエンディングになっている儚くないという曲、これ超えてきたんじゃないかなってすら思ってるんですよね。
名前を呼ぶよも私大好きだし、グラデーションもすっごい好きだし、名前を呼ぶよとグラデーションは実は私生で聴いてるんですけど、儚くないがまだ聴けてないので、夏フェスでビーバーに会いに行けるので、生で聴けるかなって楽しみにしてるんですが。
本当に儚くないめちゃくちゃ良い曲だなと思って、聴けば聴くほど良い曲と思えるスルメ曲だなって思ってるんですけど、儚くないの歌詞の中にこんな歌詞があります。
儚いから美しいんだなんて、命には当てはまらなくていい。っていうところ。バジさーんってなっちゃうんですよね。これ原作知ってる人も多分思えると思うんだけど。
で、その他にも歌詞で、今からどう生きるって問い続けたいよっていうところでカズトラーってなるし。
あともう一つね、願わくば一緒に生きていこうよっていうところで、創設メンバーへの思いも感じるし、バジさんとチフユっていう関係性のことも頭によぎるし、あとタケミチとヒナっていう関係性でも、あーってなっちゃう。
本当に二重構造三重構造の最高な曲かよと思ってしまって、ヘビーローテーションが止まりません。
東京リベンジャーズ2血のハロウィン編決戦の魅力
なんかこれをね、エンドロールで聴けるっていうのがやっぱり素晴らしいなと思っているので、やっぱりそのエンドロールで主題歌を聴いて、今までのストーリーの構成をかみしめられるっていうのは構造として本当に素晴らしいと思っている。
さすがすぎて中毒性があると思っているぐらいでも本当めちゃくちゃ大好きなので、ぜひ劇場に行ったらここまで注目してほしいと思います。エンドロールで絶たないで、ぜひスーパービーバーの儚くないまで聴いていただけると嬉しいなと思います。
というわけで東京リベンジャーズ2血のハロウィン編決戦は6月30日より全国の劇場で絶賛公開中です。ぜひ劇場に足を運んでご覧ください。というわけで今回のエンタメモリーここまでとしたいと思います。東京リベンジャーズ2血のハロウィン編決戦のお話でした。
はながはなの今週の一冊。
最近読書が習慣化している私が今週読んで面白かった本をご紹介するこのコーナー。今回ご紹介するのは足澤洋作バックステージです。
この作品は連作短編集みたいに見えるんですよ。ただバラバラのピースに見えてこのピース同士がピタッとはまったラストに思わず喝采を送りたくなるような作品でした。
ちょっと概要を読みたいと思います。アマゾンにある本の説明をちょっと読みますね。
新入社員の松尾はある晩会社で先輩の安子がパワハラ上司の不正の証拠を探している場面に遭遇するが、なぜかそのまま片棒を活がされることになる。
翌日中野の劇場では松尾たちの会社がプロモーションする人気演出家の舞台が始まろうとしていた。
離婚したばかりのシングルマザー、再会した同級生、舞台に抜擢された新人俳優、認知症の症候が現れた大女優。
舞台の周辺では4つの事件が同時多発的に起き、勘違いとトラブルが次々発生。
バラバラだったパズルのピース、それが松尾と安子のおかしな行動によって繋がっていき、全てのピースがピタリとはまったラストに思わずビンゴ。
毎日ストレスフルに働くあなたをスッキリさせる気分爽快ミステリー。
本を買った人だけがすぐに必ず読めるお楽しみ商編特別収録。
詳しくは本作品カバウラをご覧くださいということで。
私この作品ですね、実は図書館で借りて読んだんですけど、図書館の人のねあの粋な計らいですよ。
カバウラ読めるようにしてあった。
なのでここまで全部読んでの感想なんですが、いやめっちゃ良かった。
なんかねあの、何ていうのかな、短編がいくつか準備されているとか、結局あの4つの試験が起こるので、4つの作品とそれの前日談と後日談みたいな感じで、
何ていうのかな、頭とお尻がくっついてるんですよね。
序章集まくっていう形で頭とお尻の物語がついてるんですけど、
小説バックステージの特徴
なのでそれで全部で6個の話が繋がっていることになるんですが、
1個1個の話は全く繋がってないんですね。
世界観が一緒、世界線と時間軸だけが共有された短編集っていう感じなんですよ。
なのでそれぞれの作品に出てくるキャラクター同士っていうのはほぼ出会わないっていう、
なんていうのかな、偶然に出会ってしまったりだったりとか、
それとかこのシーンの後ろをこの人が通っているとか、
そういうシーンはあるんだけど、ほぼほぼ直接出会って対話をするっていうような展開がないっていう風になってるんですよね。
なのに同じ場所で起こっている話だっていうのはすごくよくわかるっていうね、上手い作りになってるんですけど、
そういう世界線と時間軸だけを共有した短編集たちが、
頭と後ろにくっついている序章と終幕で綺麗に一つの物語に仕上がってるんですよね。
だから上手いこと書かれた作品だなって思ったんですけど、
読み終わった後に小説の初めて雑誌に載りましたリストみたいなのが載ってるじゃないですか。
あれに書いてあってびっくりしたのが、序章終幕書き下ろしなんですよ。
なので1章から4章までの話があって、その話を受けて後から書いたのが序章と終幕だったっていうこのすごさ。
これが一番びっくりしました。あんなうまくまとまることあると思って。
なんかね、役者編が2つあるんですけど、結局その新人役者の話と大女優の話があるんですけど、
その役者編の2つっていうのが一番バックステージっていうタイトルらしくて、
私もその俳優さんのオタクなので、そういう舞台裏とかも見るの好きなので、
なんかそういうタイトルらしくて好きだったんだけど、
そこに出てくる人たちの中で私一番好きなのは演出の付け方がすごいぶっ飛んでるヤバい演出家なんですよね。
いそうと思って。ただね、こいつヤバいんですよ。
セクハラとか脅迫とか、最近よく言いますけど、訴えられたら現実にいたらすぐ飛んでしまいそうな、
そういうヤバさをはらんでいるキャラクターだったんですけど、いやでもなんかすごい好きだった。
面白かったですね。で、この作品ですね、私言葉の使い方がものすごい好きだったので最後にご紹介したいと思います。
なるほど、そうきたか。で、このストーリー始まってラスト。
まさか、こうきたか。っていう言葉で終わるんですね。
もうこの繋がりっていうのもすごいいいなと思って。
私あんまりよく読んでる作者さんではなかったんですが、
このバックステージ描いてらっしゃる足澤陽さんっていう作家さんですね。
ちょっとこれから追ってみようかなっていうふうに思っちゃいました。
ミステリーたくさん描いてらっしゃる方なので、ちょっと今後いろいろ読んでみようかなって思っています。
というわけで今回ご紹介した本は足澤陽作バックステージでした。
エンディングです。なんか今日お腹いっぱい構成でしたね。
基地に絡む糸の再開と他のエンタメ情報
なのでちょっとエンディングは軽くで終わろうと思うんですけど、なんでお腹いっぱい構成になっちゃったかって、
オープニングで一作品、結局エンタメモリーみたいな話しちゃったからさ、
ラブトランジットの話しちゃったからお腹いっぱい構成になっちゃったんですけど。
今日ご紹介したラブトランジット、そして東京リベンジャーズシリーズ。
2の後編の話をしたつもりだけど、東京リベンジャーズ全部の話になっちゃったような気もしていますが、
東京リベンジャーズシリーズ、そして小説バックステージですね。
全部おすすめなので、私本当にトルタラジオで喋っているのは本当に何もかもおすすめのものばっかりなので、
ぜひぜひ皆さんにも摂取していただければ嬉しいなというふうに思っております。
先週ドラマまとめの回を配信して、もう既に今週始まり出しているドラマもちょこちょこあったりとかするんですけど、
コメント欄で嬉しいコメントをいろいろといただきました。ありがとうございます。
コメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄でコメント欄
したあのどの回からね送ってもらってもどの回に対してコメントを送られたかとはもう スポティファイのやつはわかるのでよかったらあの
いろいろねコメントを送ってくれたら嬉しいなと思いますあのスポティファイから聞いて ないよっていう方は概要欄の方にえっと
言葉が出てこないかっ 概要欄の方にあのメールフォームお便りフォーム置いてますのでそこ url 飛んでいただくと
簡単にメールを送ることができますのでよかったらそちらから声かけてくださると 嬉しいですあの毎毎回毎回励みになっておりますありがとうございます
あとですねあの告知ということでもないんですがネットラジオトークというアプリ 音声配信アプリの方でえっとこのトルタラジオをやる前にやっていた
基地に絡む糸っていう番組があるんですけど 前々回かなお便り返信会の時に基地に絡む糸もうやんないかなみたいな話をしてたんです
けど やりますあのちょっとだけ配信復活したいと思います不定義になるかとは思いますが
えっと12分以内の短い配信っていうのを基地に絡む糸の方でまた ちょっとやろうかなと思っているので何でかというとあのちょっと仲いい友達が
配信企画をやっていてあの収録配信企画っていうのをやっていてちょっとそれに乗っ かろうかなっていうところから
まああのリスナーさんからも声かかったしやめてないよっていう 基地に絡む糸だの長期配信停止状態だったんですけど一応生きてるよっていう感じで
あの やろうかなというとまあこのオープニングエンディングみたいな雑談みたいなのでねあのちょこちょこ
とっていけたらいいなとは思っているので基地に絡む糸また ちょっとだけなんですけどやりますのであのよかったらそちらも聞いていただけると嬉しいなと思って
います あと今後ですね私が楽しみにしているエンタメはあの今日の本編にも関わってきますが
7月17日月曜日祝日ですね東京リベンジャーズ2の舞台挨拶 生中継が行われます私は地方民なのであの現地に行くことはもちろんできないんですが
なかなかあの今回はえっと 生中継がねあの映画館全国の映画館でえっと
行われるということを見ることができるということであの公開 次の日か土曜日かえっと
7月1日の日にもそれ生中継あったんですけど土曜日だったので私仕事で行けなかったんです けど今回あの月曜祝日ということで私行ける日に生中継やってくれるということで2回あるんです
けど 朝一番の回と昼の回の生中継どっちも見ていきたいと思います
なんとですねスーパービーバーが来るらしく 生歌が映画館で聴けるらしいということなのでそれも楽しみに映画館に月曜日は足を
運びたいと思っておりますのでねまたねあのいろいろと楽しみが増えて生きる糧 があるなぁと思いながら今週は生きていきたいと思います
というわけでまた来週お会いしましょう 取るに足らんラジオ遊びは地方在住映像経営んためカルチャー好きの y 世代が
ハット息を止めたよもやま話を好き勝手に一人語る番組です 番組へのご意見ご感想を取り上げてほしい話題などは概要欄のメールフォーム
spotify からお聞きの方は番組株のコメント欄からお送りください 縹はなが思うままに更新するツイッターインスタグラム
ノートもあります最近スレ図も始めましたそちらもぜひフォローよろしくお願いします またツイッターインスタグラムなどではハッシュタグトルタラジオで感想もお待ちしております
ハッシュタグトルタが平仮名ラジオがカタカナでぜひ感想をお送りいただけると嬉しいです では今週はここまで
エンタメには中毒性がございます両方容量を守って正しくお楽しみください お相手は縹はなでしたまたねー