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とるにたらんRadioあそび
日本の片隅から中毒気味なエンタメ愛を叫ぶ番組
とるにたらんRadioあそび
通称とるたラジオへようこそ
いつでもポップとサブのカルチャーの合間を絶えたっている
パーソナリティの花田花です。
ちょっと今回さ、どうしても話したいことがあるんですけど
いいですかね。
あの、もう基地に絡む糸の方でガス抜きしたくて
1本取ったんだけど、だから12分ぐらい喋ったんだけど
ちょっとこっちでもさ、やっぱり記録として残しておきたくて
今日このポッドキャスト配信されているのが
7月1日金曜日の夕方5時なわけですが
2日後ですね、7月3日日曜日の朝7時から
フジテレビで放送される
僕らの時代という番組で
まみや翔太郎、山本雄馬、千葉雄大
3社の会談が実現しました
本当めちゃくちゃ嬉しくてこれ
私先週の日曜日の朝に
その前回の僕らの時代が放送された後に
告知がね、そのツイッターに流れているのを見て
文字通り2度見しちゃったんですけど
やべえなと思って
僕らの時代っていう番組に対して
私がどうしてこんなに興奮しているのかっていうのを
ちょっとお話ししておかないといけないんですけど
僕らの時代っていう番組ですね
フジテレビで朝7時から7時半まで
日曜日に放送されている番組ですが
毎回様々なジャンルで活躍するゲストが集い
多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番
あえて司会者を置かないことにより
ゲストたちの普段の顔、会話が
垣間見られるような構成となっています
今週は俳優のまみや翔太郎、山本雄馬、千葉雄大の3人
仕事について、そして子供時代やプライベートについてなど
幅広いテーマで語り合うというね
わかります?
普段の顔、会話が垣間見られる
こんな素晴らしいオタク大好きコンテンツある?
あのね、私、個人的にずっと
千葉くんにもまみやくんにも
なんだかの形でこの番組出てほしいなって思ってたので
それがさ
2人一緒にかなっちゃった
興奮が過ぎてちょっと軽い感じで言ってるけど
めちゃくちゃ興奮してますからね
私の2大推しが一緒に僕らの時代に出てしまうのよ
ほんと落ち着けないですね
私の寿命は7月3日の7時半で尽きてしまうのかっていうぐらい
ご褒美コンテンツだなと思っていて
めちゃくちゃ嬉しいんですけど
今回千葉くんとまみやくんと一緒に
03:00
この僕らの時代に登場する山本雄馬くんなんですが
この世代の明媒プレイヤーとしては有名な方だと思いますけど
まみやくんとめちゃくちゃ共演してるんですよ
今回、映画破壊のプロモーションで
まみやくんと山本くんまたね
一緒にたくさんお仕事をされていて
他にもバンセンいっぱい出てるし
今回僕らの時代は
まみやくんと山本くんにとっては破壊のプロモーションで
あとまみやくんにとっては
フジテレビで7月から放送される
魔法のリノベっていう番組の
そちらの方のプロモーションも兼ねているということみたいですね
千葉くんは何のプロモーションかなって思って
私は舞台の方かなって思ってたんですよ
世界は笑うのプロモーションかなと思ったら
どうやらワウワウのダブルの方のプロモーションだったみたいで
みんな忙しくしてるな嬉しいなと思いながら
そのプロモーションについても眺めているわけなんですが
まみやくんと山本くん
この共演が多いっていうのと
ものすごい仲がいいので
77日連続あったエピソードみたいなのを
すり切れることこの2人こすってると思うんですけど
めちゃくちゃ仲が良くて
その仲の良さを活かして
NECのパソコンのラビーのCMに出ていたりとかね
まみやもとなんて言われていますけど
この2人と千葉くんも仲がいいんだよね
なんでこの3人が仲がいいかっていうと
フジテレビで放送されていたドラマ
水球ヤンキースです
こんな神ドラマあるかっていう
私の中では本当に神ドラマなんだけど
千葉くんとまみやくん
初めて共演した作品なんですよね
なのでここきっかけで千葉くんとまみやくん
知り合ってるっぽいんですけど
劇中ではまみやくんと山本くんが
仲良しコンビみたいな感じで
千葉くんは吉澤涼くんと中川大志くん
こちらもね今おときめくお2人ですよ
と3バカっていう形で
この3人も結構仲良くしてるみたいで
オフショットとかたまに出てきたりするんですけど
そんな感じでね
劇中では別々のグループに属していながらも
同じチームで水球を頑張る仲間ということでね
チームワークが生まれた中ですごく仲良くなったみたいで
水球ヤンキースの撮影の間にも
一緒に旅行に行ってたりとか
それから先も一緒に飲みに行ったりとか
3人でディズニーランドに行ったりとか
エピソードトークで名前をお互い出し合ったりとか
すごく交流関係が続いているなっていう風に
思ってたんだけど
まさかさ
まさか僕らの時代で3人揃っているところが見れるなんて
富士テレビありがとうっていう気持ちでいっぱいですね
本当に富士テレビには
千葉くんとマミアくんの共演っていう意味でも
頭が上がらないんですよ
水球ヤンキースも富士テレビで放送されていたドラマですし
私の大好きなトルタラジオの初回でお話をした
定一の国っていう映画作品ですね
06:00
定一の国もポニーキャニオンが配給元
つまり富士テレビなんですよ
富士テレビで万千めちゃくちゃいっぱいやったんですよね
その時
ありがとうの気持ちでいっぱいだなと思って
マミアくんが千葉くんに対してジジイってあだ名を付けたのも
定一の国がきっかけだったので
ジジイが誕生したのも富士テレビのおかげですよね
ということでね
本当に興奮がやばいんですけど
もう興奮しっぱなしなんですけど
本当にやばいよね
とりあえずは7月3日を
おとなしく待とうと思っています
同じ画面の中で推しを見られるのがものすごく久しぶりで
動画面に出たのって
マミアくんがなんだっけ
オシャレイズムかなんかの時に
友人のVTRで千葉くんを出したことがあって
その時以来かな
なのでね
なんかすごい考え深いものがあるというか
ケンオタとしては本当に
ご褒美ありがとうございますという気持ちで
7月3日を待とうと思っております
富士テレビありがとう
噛み締めてしまっている
というわけでね
今回のコーナーの方行きたいと思います
本当嬉しい
エンタメモリー
このコーナーでは私花賀花賀
エンタメ作品の記憶
つまりメモリーを
心急問わず語っていきます
今回のテーマはこちら
俳優オタク実写化作品について考える
前回エピソード10の締めのあたりで
前回ご紹介したネバーランドダイナーという本に関して
私が実写化向いていると思うなという話を
ちょっとだけしたんですけど
覚えていらっしゃいますでしょうか
私は俳優オタクかつ映像オタクとしては
実写化作品が増えるというのは
割と面白いんじゃないかなと思っているんですよ
私はあまり実写化には否定的ではない人間なので
逆に実写化について否定的な意見を見てしまうと
ちょっと悲しくなってしまうなと思っているところがあります
なおかつ私俳優オタクなので
推しが実写化作品に出演をするかもしれないと思うと
割と悩ましいところがあるんですよね
なぜなら実写化作品って割と叩かれがちだからなんですよ
今回はその実写化作品
実写化を作られることによる是非みたいなところに関して
俳優オタクとして映像作品オタクとして
09:02
そして漫画アニメゲームなどの2次元コンテンツ
他にも小説などの映画やドラマの
実写化の原作となるような作品を好んで見ている
エンタメオタクとして思うところを
お話をしていきたいと思います
実写化作品っていうと
実写化イコール面白くないとか
失敗するに違いないみたいな
イメージが定着しているところがあって
ファンにとって叩いていい存在みたいになっているのが
ものすごくもったいないなって思ってしまうんですね
変な話
実写化作品だから面白くないっていうわけじゃないと思うんですよ
実写化作品にもたくさんいい作品ありますからね
良い実写ってどういう実写作品のことを言うんだろうって思ったんですけど
やっぱり何よりも原作リスペクトがあるかないかって
すごく大事だと思うんですよ
この原作リスペクトってどういうところに現れるかっていうと
まずは俳優オタクの目線からいくと
役者のビジュアルの寄せ方
そして役者によるキャラの研究や
キャラの心情の理解など
そういうところがあるかないかで
完全にいろいろ変わってくると思うんですよね
このキャラの研究や理解とかビジュアルの寄せ方っていうのは
役者だけでできるものではなくて
原作者の意図をきちんと組んだ脚本が作られているか
脚色がされているか
原作の世界観を壊さない設定になっているか
美術がきちんとされているか
衣装などがきちんと準備をされているかなどなど
やっぱり原作にリスペクトがないと
準備ができないものってたくさんあるんですよ
実写化作品を作るにあたって
ちょっとハズレの実写化作品だとか
私はあまり好きな言葉じゃないんだけど
爆死した実写化作品なんて言われるものに
割と共通してるんじゃないかなって思われるのが
ここの足りなさなんですよね
媒体に応じて例えば映画なのかドラマなのか
舞台なのかみたいな感じで
さじ加減って結構難しいとは思うんですけど
こういう世界観を壊さないっていうのが
原作の世界観を壊さないっていうのが一番
元々のコンテンツのファンにとっては
大事な部分だと思うので
このさじ加減も大事にしながら
原作を大切にするっていうのは
ファンにも絶対伝わると思っています
たとえヒットしなくても
ファンが受け入れるか否か
元々の原作ファンが受け入れるか否か
そして新規ファンが付くかどうかっていうのは
やっぱり原作リスペクトに
かかってくる感じはするなというふうに
今までの実写化作品いろいろ見てきて思います
悪い実写ってどんな実写かっていうと
本当に裏返しですよね
原作リスペクトが浅いもの
その原作リスペクトの浅さから来るものっていうのが
12:03
原作リスペクトが浅いっていうのは
制作サイドは別に原作をリスペクトしていないとか
原作を軽んじているとか
そういうふうに思っていなかったとしても
いろいろ今まで失敗だとか
あまり流行らなかったとか
第二弾がもうポシャってなくなってしまったとか
そういう実写作品にありがちなのが
世界観だったりキャラ設定だったりとかを
大幅にぶち壊して改変してしまっている作品
その世界観っていうのが
脚本とかそれとか
役者さんが演じるキャラクターの
骨組みっていうところだけではなく
CGだったりとか衣装だったりとか美術だったりとか
そういうところでぶち壊してしまっているものがあったり
その他には原作にいない
オリジナルキャラクターが大暴れする作品っていうのは
たまにありますよね
これってオリジナルキャラクターが
うまく入り込んでいればいいんだけど
オリキャラがオリキャラとして浮いてしまっているっていう作品も
結構あったりとかして
これはちょっと原作ファンとしては
受け入れがたいそんな設定になってしまうことが
往々にしてあるなっていうふうに思います
あとは世界観が日本じゃないものを
日本人が演じる場合
外国人キャラを日本人に改変してしまうっていう問題があるんですよね
ビジュアルはもちろんのこと
ビジュアルを無理して金髪とかに寄せなくてもいいとは思うんだけど
もともと金髪のキャラを黒髪にしてしまうだとか
もともとカタカナの名前のキャラクターを
普通の日本人の漢字の名前にしてしまうだとか
そうすると別人じゃないっていうふうに
思うような出来事が起きてしまったり
そんな感じで原作をリスペクトしていないわけではない
媒体に応じた差事加減っていうところを
制作側が考えた結果ではあるのかもしれないけど
どうしても原作ファンには受け入れがたいような
原作をリスペクトしてないんじゃないか
軽んじているんじゃないかって思うような
世界観や設定の変更っていうものは
なかなかいい実写とは言えない出来になってしまうものが
多いなっていうふうに思うんですね
なおかつ原作がすごければすごいほど
ファンたちの思い入れっていうものは深くなるものなので
原作愛が強いような作品
ファンが原作愛がすごく強いような作品っていうのは
あらも見えやすくなってしまうのかなっていうふうには
ちょっと思いますね
あと俳優好きじゃない方たちから
よく聞かれる言葉として
実写化俳優偏りすぎ問題っていうのが
よく言われるんですよ
ある意味二次元だったりとか
小説原作の場合は二次元じゃなかったりもする
キャラの造形とかもともとなかったりもするんだけど
15:00
そういう物語の中のキャラクターという造形に
耐えうるとキャスティングサイドが思っている
というふうにここでは注釈を入れておきましょうかね
俳優さんたちってプロなので
別に造形のないキャラクターだったりとか
二次元にしか造形のないキャラクターっていうのを
三次元に持ってくるのってプロだと思うんですよ
だから誰を持ってきても二次元には耐えうると思うんだけど
やっぱりキャスティングサイドが
ああいう美しいキャラクターにはこのキャスティングをするしかない
みたいなちょっと先入観でキャスティングをしている部分とかも
やっぱりどうしてもなくはないと思って
なのでキャスティングサイドがそう思っている人っていうのが
俳優業界にはそんなに多くないのか
しがらみが多いのか
割と20代半ばから後半ぐらいの俳優さんたちが
実写化作品には出ていることが多いので
やっぱり同じ人ばっかり出ているなっていう風に思うことも結構あるんですよね
それ以外にも見ていると割と気づいてしまうのが
またあの事務所かとかまたあのグループかとか
ちょっと目くじらを立ててしまいたくなるような
同じ人たちばっかり問題っていうのはあるんですよ
なおかつ映画好きから見ると
監督に対しても同じ現象が出てくるんですよね
誰とは言いませんがまたこいつかもういいよと
言われてしまう監督いらっしゃいますね
でもこれって監督に対してもそうだし
あの事務所かあのグループかあの俳優かみたいなのも
言いたくなる気持ちは分からんでもない
私も映像作品たくさん見てるから
また同じ人出てるなって思うことはあるんだけど
また同じ人かと思って見ないっていうのは
もったいないこともあるんですよね
同じキャスティングで同じ監督さんが撮られていても
やっぱり他のスタッフさんが違うことによって
熱量が変わっていたりとか
そういう作り方が変わっていたりとかで
紙作品になっていたりすることもあるので
それだけで投げ出してしまうのは
もったいないという気持ちもあるんですけど
監督やキャスト発表だけで
本当に私この表現嫌いなんだけど
爆死って言われることもよくありますよね
実写化イコール面白くないとか失敗するっていう
イメージが定着してしまっているっていうのは
実写化俳優実写化監督偏りすぎ問題っていうところにも
あるかなと思うんだけど
これをイメージ定着させてしまっているのは
映像オタク俳優オタクとしては
もったいないなっていうふうに思います
本当に実写化作品だから面白くないって
レッテルをペーンと貼ってしまうのは
本当にもったいないんですよね
そういうわけじゃないし
全然いい作品もたくさんあるんだけどなっていう
みんなが面白くないって思ってても
自分だけが面白いと思っている作品とかも
あったりしますからね
それはもう人の感性それぞれなので
18:02
誰も否定する必要はないですし
否定される言われもないですし
だから自分が原作リスペクトを感じるだとか
そういうところで判断していけばいいんじゃないかな
って思うんですけど
良い作品は実写化作品における話で
さっきした話だと
作品に対してリスペクトがあるっていうことを
言ったんですけど
これってオリジナル作品でも言えることじゃないですか
ドラマとか映画とかで
オリジナル脚本の作品ってあるじゃないですか
そういう作品って
全部が全部面白いかって言われたら
そうじゃないでしょ
私はちょっと断定しないようにしたけど
自分が面白いと思う作品もあれば
これはちょっとなって思う作品も
あったりするじゃないですか
そういう作品の
SNSだったりとか
スタッフさんたちを見ていると
熱量の差があったりとかね
それだけで判断してはいけないんだろうけど
作品に対するリスペクトの気持ちっていうのが
伝わってくる作品伝わってこない作品
たくさんあるんですよ
いろんな状態のものがあるんだけど
これってオリジナル作品でも言えるし
実写化作品でも言えるし
ただ実写化作品の方が
原作っていう存在がある以上
やっぱりリスペクトの心っていうのが
見えやすいか見えにくいかっていうのは
差はあるんじゃないかなっていうふうに感じます
これはもう完全に見る側の悪臭ですよ
実写化だから叩いていいって
思っている人たちいません結構
これってちょっと違うよねって
私はすごく思っています
私も許せない実写化作品あるし
これ続編作られてももう見ないだろうなって
思っている実写化作品あるし
言わないけど
でもそれって実写化だから見ないじゃないんですよ
私はやっぱり見て
自分で感想を持って
これならもういいかなって思って切ったっていう
そういう一応流れがあるので
実写化だからっていう時点で
目の前でストーンとシャッターを下ろしてしまうのは
なんかやっぱりちょっと違うかなっていうふうに
思っちゃうんですよね
見る側も作り手に対して
リスペクトの気持ちを持ちたいじゃないですか
そのリスペクトの気持ちを持って
見た上でよしよし判断しても
いいんじゃないかなって思うんですよね
原作に対してものすごく思い入れがあると
難しい行動なのかもしれないけど
そこはクッションを置くことで
ちょっと優しい気持ちになれるんじゃないかなって
思います
去年の作品なんですけど
まみや翔太郎君も出演していましたが
去年の実写映画化作品工業収入ナンバーワンの作品が
東京リベンジャーズという作品なんですね
北村匠君主演の
この東京リベンジャーズって
ありと実写がちゃんと受け入れられた作品の
恒例だと思うんですよ
メディアミックス大成功してませんこの作品って
21:03
だって実写映画に
本当になんていうのかな
イケメン俳優大集合系だと思うんですよね
若手の結構名乗れている
顔のいい俳優さんたちがたくさん出ているな
っていう感じなのに
実写が叩かれてないよね
だってあのメンツで
男子たちがあのメンツで
唯一の女性キャラクターが今田美穂ちゃんっていう
これスイーツ系映画だったらボコボコに叩かれてるぞ
っていう婦人だと思うんですけど
でも去年の実写映画公衆ナンバーワンということで
もう本当にたくさんの人が見た作品だと思います
私は4回見に行きましたけど
そういう感じで
映画としてまず成功を東京リベンジャーズしてるし
なおかつ漫画は元々売れてましたよ
私この実写になる前から漫画買ってたから
漫画も読んでたし
売れに売れまくってる漫画じゃないですか
私の周りで実写版東京リベンジャーズに
好きな俳優さんが出てるから見てみた面白かった
漫画全部読んだっていう友達がいたり
そこからアニメも全部見たっていう人がいたり
多いんですよ身の周りに
これってたぶん私の身の周りだけの現象じゃないと思うんですよね
漫画アニメに実写映画から流入したっていう
こういうメディアミックスでは
そんなに多くは見られないパターンっていうのを
うまく作り出したのがこの映画東京リベンジャーズだったんじゃないかな
というふうに思います
通り目は何が良かったかって
役者人そしてスタッフさんたちがものすごく熱かったんですね
撮影がコロナでストップしたにもかかわらず
同じ熱量を持って結構かかって
1年以上かけて映画撮ってたりとか
その後の晩戦とかもみんな一気に集まって
もう通り目絶対成功させようみたいな感じで
SNSとかものすごく盛り上げていたりとか
イベントもコロナ禍だったんでね
オンラインイベントがあったんですけど
そういうのもすごく面白かったりとか
みんな気合が入ってるなっていうね
ただのヤンキー映画じゃ終わらないぞっていう
気概をものすごく感じたっていうのが
スタッフ役者さんたちの熱さだったんですね
そしてファンの熱もすごかった
やっぱり北村匠くんだったりとか
吉澤亮くんだったりとか
出てる面々が固定ファンがたくさん付いている
俳優さんたちばっかりだったので
一人一人のファンっていうのがさ
ものすごく熱量を持っているわけですよ
俳優オタクたちって何がいいかって
なんだろうな俳優オタクってあんまり
同等拒否っていないと思うんですよね
ジャニーズの文化では結構あるじゃないですか
同等拒否って
同じ人を好きな人はダメです
24:02
仲良くなれませんみたいな文化が
同等拒否っていう文化が
ジャニーズさんの界隈ではあると思うんですけど
俳優さんって私もそうなんですけど
嫌押ししてる人すごい多いんですよ
もともと私は千葉雄大くんのことが
デビューの頃から大好きで
その過程で知ったまみや翔太郎くん
千葉くんとも仲がいいし
私がそもそもまみやくんの顔面が
ものすごい大好きだっていうのもあるんだけど
まみやくんのことも見出したら
ものすごく好きになってしまって
今は二人を嫌押ししてるっていう状態なんだけど
他にも好きな俳優さんたちたくさんいて
私東京リベンジャーズの主演の北村匠くんも
地味にずっと応援し続けてるっていう感じなんですけど
そんな感じで
共演の経験がある俳優さんっていうのを
同時に応援するっていう文化が
俳優オタクの中では
わりとしっかり根付いている文化じゃないかな
って私は思ってるんですよ
なのでファンの熱意っていうのが
ものすごく電波しやすいというか
出てる俳優さんのオタクだけではなくて
嫌押ししていたりとか
それとか昔の共演者だったりとか
のオタクたちも応援をしているっていう状態を作る
ファンの熱っていうのがすごかったな
っていうのを通り目に関しては思いました
あとはやっぱり東京リベンジャーズっていう
コンテンツの力の強さっていうのはすごかったので
もともとものすごく人気があるし
面白い漫画が原作になっているので
このコンテンツ力の強さっていうのは
すごい通り目に関してはありましたね
なのでこのスタッフ役者の熱さ
ファンの熱意コンテンツ力の強さっていうのの
バランスが取れて
メディアミックス大成功例になったんじゃないかな
というのを感じました
ただねそうはいえど
自社化作品全てがそういう風に大成功するかっていうと
なかなか難しいところがあったりもして
私にも好きになれない実写作品って
いろいろありますし
作り手頑張っただろうになーとか
俳優さん大変だっただろうなーとか
原作者さんの思いはなーとか
いろいろ思う作品ちょこちょこあるんですよ
けど頑張っただろうになー
でもちょっとこの実写化はなーとか
思ってしまうのが
好きな漫画とか小説とかゲームあたりが
原作になっている作品だと
好きになれないの結構しんどいんですよね
なんかもともとが好きな作品なんだから
これも愛したいのになって思ってしまう
このパラダイム
結構きついなーって
でも実は実写に限らず
このなんか別作品化したんだけど
好きになれないなっていうのは
メディアミックスではまま感じることがあったりしませんか
アニメになってちょっと微妙だなって思ったりとか
舞台になってあれって思ったりとか
だからねなんかそのオタクにとって
解釈の不一致ってあると思うんですけど
27:02
このオタクによる解釈の不一致って
ある意味なんか宗教じみたところがあって
自分が信じているものと違ったら
いやいやいやってなってしまう
拒絶の気持ちを持ってしまう
っていうのはねなんか
オタクなら誰しも持っている気持ちなのかな
っていう風に思ってしまいます
そうなってくると
なんだか実写って目くじら立ててる感ないかって
私はね思ってしまう
いつも思ってしまうんですよ
何々が実写化しますってなったら
反対っていう声が
でかい声が結構SNSとかでも聞こえてきたりするので
ちょっと待とうよって
実写化っていう言葉だけで
アレルギー反応を起こすのをやめませんか
っていう風には思うんだけど
平面だったものが
三次元に起き上がってくることで
同じ次元に
自分たちと同じ次元に作品が生まれ入れてくる
っていうのは
受け入れられないって思うような人たちが
いたりもするのかな
仕方ないのかなっていう風に
思わざるを得ないようなところもありますね
そんな感じで
実写化についてはね
思うところもたくさんあるんですが
私は実写化肯定派なので
実写化されてほしいなって思っている作品
いろいろあります
ネバーランドライナーも実写化すると
すごく映えるんじゃないかなと思って
いいなと思ってるんですけど
ここから私 花田花が
実写化してほしいなと思っている作品について
ちょっとお話をしていきたいと思います
実写化されてほしいなって思う作品って
やっぱりそれなりに
自分の中で熱量があって
好きだなって思う作品でもあるし
画面映えしそうだなっていう風に
すごく感じる作品でもあるので
私の中で
かなり特別な思いがある作品が
多いんですが
今回は小説を2本
そして漫画を3本ご紹介したいと思います
小説の方から
お話しします
1冊目
吉田周一作 国宝
これはですね
キチに絡む糸の方で
ビブリオトークっていって
ビブリオバトルで
取り上げたことがあるお話なんですけど
ビブリオバトルって図書館バトルとも言われるやつで
本のプレゼンバトルの大会
みたいなやつがあるんですけど
それのラジオトーク版に参加したときに
収録したものが残っているので
そちらリンク貼っておきます
よかったら内容についてはそちらを聞いてください
1人の
歌舞伎役者の10代から60代までの
人生をたどる
一代記というような
ストーリーになっています
私の出身でもある長崎県の出身の方で
国宝も
序盤長崎県の
景観的に素敵な
街が出てくるので
ぜひそこをロケ地に使っていただきたいな
という地元民からする
お願いみたいなところもあったりして
本自体はすごい長いんですよ
新書版でも
30:00
上下巻2冊で
文庫に
去年の9月になったんですけど
文庫もかなり分厚いものが
上下巻になっている作品なので
読むのにも結構気合がいる
作品なんですが
映像をするにあたっても
よかったら前後編とかでやってほしいですね
しかも10代から60代までなので
1人の役者さんが
演じるのは大河ドラマとかだとさ
10代からね
亡くなるまで全部1人の役者さんとかが
やったりするけど
できれば
本当にリエンの方を使うとか
でもいいと思うし
映像とか使うにしても
途中で顔の似てる役者さんに
シフトするみたいな感じで
何人か同じ
人物を演じるっていう風に
やってほしいなって思いますね
でも何よりも
歌舞伎の世界っていうすごい華やかな世界を
描いた作品だから
ロケと美術にはぜひこだわって
作っていただきたいなっていう気持ちで
いっぱいの作品です
何より主人公が
ものすごく魅力的なのと
主人公だけじゃなくて
主人公を取り巻く男たちがいいんですよ
やっぱり歌舞伎の世界って男の世界なので
ライバル関係だったりとか
親友なんだけどライバルみたいな
関係の人物が現れたりとか
するんですけど
そこが本当に素晴らしい
BLとかじゃないんですよ
全然
お仕事バトル的な感じがあるので
そこをうまいこと
描き上げてほしいなという風に思います
吉田秀一さんの作品って
結構映画化されてるものが多いので
国宝は
企画が通れば意外と
簡単に映像化するんじゃないかなって
私は踏んでるんですけどどうですかね
すごく見てみたいな
っていう作品です
オーディオブックとかにはなってるので
なので
メディアミックスされることにはきっと
吉田秀一さん自体もそんなに
抵抗はあられないんじゃないかなっていう風に
勝手に思ってます
そして2つ目
原田マハ作アノニム
原田マハさんも
去年ね
キネマの神様とか原作をされてましたけど
映像化でよく名前を
聞く方じゃないかなと思います
この作品は
盗難アートを
盗んで修復して
盗まれた持ち主に返す
貴族アノニムが
主人公なんですね
そのアノニムとアートで世界を
変えられるかっていう
アーティストを目指す高校生が出会うという
お話ですもうこれだけでかなり
ワクワクするようなストーリーなんですけど
やっぱりその盗難アートを
盗み返してっていう貴族なので
なんかちょっとね
その
ルパン的な動きをするところが
すごくかっこいい
そこのギミックとかがね
なかなか素敵なので
これを映像で見ると面白いだろうなって
思いましたそして
原田マハさんって
ご本人がキュレーターさんなので
33:00
美術に関しての造形が
ものすごい深い方なんですよね
で出てくるその芸術作品
とかも実在するものが
結構このアノニムの中でも
あったんですがそういうものをね
しっかりこう全面に出して
映像化されると
美術的にも素晴らしいものができるんじゃないかな
って思うのとそのアーティストを
目指す高校生が出てくるんですけど
これがねライブペインティング
のシーンがあるんですよ
絶対画面映えする
私このライブペインティングのシーンを
小説で読んだ時に
一つなんか
ふと思ったのが
バクマンっていうね漫画家の
映画家をされた時
漫画家の
コミックスの映画家をされた時に
漫画描いてるシーン
のさ映像化がすごく
かっこよかったんですよバクマンが
そんな感じでライブペインティング見れそうだな
とかちょっと思ってしまって
これはすごくいいなと思いました
あとはオークションのシーンがあるんですよ
ネットオークションじゃないですよ
人が集まってやるオークションね
ちゃんとハンマープライスみたいな
カンカンカンとかやるやつ
オークションの
ハンマー持ってる人
ナンバーナンバーとかやって当てていく
表に立てるオークショニア
っていうね信仰人の人がいるんですけど
このオークショニアと
それとオークションをせり落とそうとしている
参加者の心理戦っていうのが
ものすごいいいんですよね
すっごい熱いなと思って
若干半澤直樹的なものを感じました
私はここには
オークションのシーンっていうのも心理描写的には
なんだろうな半澤直樹もそうだし
私かけぐるいを思い出したんですよね
なんかそんな感じで
すごくエンタメ的に
見れる部分が多いな
っていう風に思った作品です
ただアノニムに関してはちょっと
危惧している点がいくつかあって
まず日本人じゃないキャラクターが
ちょこちょこいるんですよなぜなら
舞台が香港なんです
なので日本で
作るとしたらこの辺は改編して
いくしかない部分になって
しまうと思うんですよね
ちょっとさっき実写化
危惧する部分みたいなところで
言ったんですけど外国人キャラの
日本人改編って結構叩かれがちなので
ここさえ
上手く乗り越えてくれればアノニム
すごく面白い映像化作品
になるんじゃないかなって思ってるんですけど
いいんじゃないかなと思っています
そして漫画を3本
ご紹介しますまず1つ目
ゆくえみりょうさんの
おやすみカラスまた来てね
この話は
とあるひも男が
ちょっと不思議な事件をきっかけに
バーのマスターになります
この主人公の男とその
男を取り巻く4人の女性たちの
物語っていうねざっくり言ったら
そんなストーリーです
ゆくえみりょうさんって
ドラマ化されて面白い
作品がすっごいあるんですよね
あなたのことはそれほどがものすごく
大好きでぶっ飛んだ作品
でしたけどあなたのことは
それほどとか愛しのニーナとか
映像化されて面白かった
36:00
作品が結構ある
漫画家さんなんですよね
このおやすみカラスまた来てね
が結構
じわじわ長いこと連載してたんですけど
先日連載が終わって
最終巻が出たんですよ
コミックスの7巻が最終巻だったんですけど
ちょうど
完結済みっていうタイミングも
実はいいんじゃないか
って思っててね
この主人公の
元ひも男の
バーのマスターっていうのが
ビジュアルが別にかっこよくはないんですよ
一貫時点では7巻の時
かっこよく見えてくるんだよね
だから成長プリ
とかっていうのも
なんかそうだな
年齢設定的には
25くらいなんですけど
それくらいの世代の若手俳優さんなら
うまくやれそうだなって思う人がいろいろ浮かんできて
この人にやってほしいな
この人でもいいなみたいなのが
結構浮かんでくるんですよね
どんなキャスティングをするのか
その主人公の男が
あんまりパッとしないんだけど
だんだんかっこよくなっていくっていうのと
その男を取り巻く4人の女性たちですよ
みんなかわいいし
みんなそれぞれに
すごく特徴があるので
演技のうまい
かわいい女優さんたちに演じていただきたいな
と思って見てしまいました
舞台が札幌なので
ぜひ札幌ロケでやっていただきたい
っていうのもすごくありますね
そして2つ目
これはもうかなり鉄板なんですけど
和山山先生の
女の園の星
和山山先生は
小指先ミニがドラマ化されて
そしてカラオケ以降の映画化が
最近発表されて話題になってますけど
そこからの流れでぜひ
女の園の星も自社化されてほしいですね
とある女子校の
国語教師星先生と
その生徒たちの日常を描いた
漫画です今2巻まで出てます
なんかキャスティング
予想とかも結構
ファンの中で出ていて
キャスティング揉めそうだな
って感じがするんですよね
和山山先生が結構星先生で
出ているんですけど
それ以外にお笑い芸人さんの名前とかも出てたりとかして
私ね芸人さんの名前が
2人出てたのを見たんですけど
片方がすごいいいなと思ったんで
どっちかっていうと私はそっちで
言ってほしいなって思うんですよね
なんとなく
和山山先生の作品って会話劇が
すごい特徴的なので
喋りに特徴がある人の方が
星先生はいいと思うんだよな
とか思ってます
星先生さんがダメとかそういうわけではなくてね
ただビジュアルはすごくいいので
和山山先生が描く男性たちって
すごい魅力的なんですよね
同人作家さんだったから
とかそういうのもきっと
ありそうな気はするんだけどな
魅力的なビジュアルの男性たち
っていうのに当てる
っていうところでは
かっこいい人の方がいいなって思ったりもしたりとかね
すごく思うんですけど
和山山先生は
きっと映像化あるだろうなって
39:00
思ってます
夢中先見にカラオケ以降から来て
女の園の星に行くか
カラオケ以降の続編のファミレス以降に行くか
どっちかと思うんですけど
全部映像化いけそうだなって思ってる作者さんですね
そして最後に
もう一つ
大塚めぐみ先生のマチネとソワレ
です
私この漫画めちゃくちゃ大好きなんですよ
どんな作品かっていうと
5年前に亡くなった兄に
ずっと比べられてしまう
舞台俳優が主人公で
その舞台俳優がひょんなことから
ある日兄が生きている
世界線のパラレルワールドへ
行ってしまいます
同じ俳優として活動することになるんですが
タイプの違う兄弟
2人の天才役者たちが
繰り広げる演劇物語っていうね
演劇もの漫画
大好き人間としては
本当にどんびしゃはまってる作品なんですけど
このマチネとソワレと
あと
この漫画がすごいで
去年かなおととしかな
すっごい取り沙汰された
おしのこっていう作品
それと今千葉くんが
主演をしているドラマの
ダブルっていうね
この原作この3作品が
私演劇漫画の中で好きな
3本の指なんですけど
この中でマチネとソワレは
本当に
実写化されてほしい
気持ちもあればアニメ化されてほしい
気持ちもありっていう
どっちか絶対してほしいなって
思ってる作品です
本当に
いろんな俳優さんとして
いろんな仕事をしていくので
俳優さんがされる仕事の
いろんな面を
見ることができるんですよ
今連載の方では舞台をやっていて
舞台もオーディションからやるんですよ
頭のおかしい俳優
褒めてる
頭のおかしい俳優たちがめちゃくちゃ出てきて
そこにね
突っ込んでいって
なお天才っぷりを
見せつける主人公と主人公の
お兄ちゃんかっこよすぎるんだよね
素晴らしいなと思って
現在やってるのは
古典の舞台なんですけど
その前に2.5次元の舞台に
主人公が挑戦をしたっていうストーリーがあって
ここでですね
ちょっと推しの子の方と
被る話があるんですけど
今回話した
実写化っていうところに
被る部分があるので少し取り上げたいと思うんですが
マチネとソワレも推しの子も
2.5次元舞台の話をしたときに
作り手と受け手
演者さんと
観客側
とかそれとか
演者さんとかそれとかスタッフさんたちと
原作者の間に
起きる圧力だったりとか
葛藤だったりとかを結構細かく
書いてるストーリーの部分があって
この辺はぜひ
今回の実写化についての
話 興味を持った方は
ぜひ
見読んでほしいなと思います
推しの子が
今発行されてるのが
42:00
7巻だったかな
6巻とか7巻とかが
だいたいその話をちょっとやってるところで
推しの子も読みながら
わかるとか思いながら
推しの子はどっちかっていうと
スタッフさんたちと原作者さんの
圧力みたいな部分が結構しっかり書かれていて
マチネとソワレの方は
演者と
それと観客ですね
原作ファンとの間の
解釈違いとかそういう話を結構書かれているので
どっち読んでも結構
面白いんじゃないかなと思います
演技の力で
ねじ伏せていくような
俳優さんたちにぜひこれは
実写化になったらやってほしいな
なんていう風に思っています
というわけで今回私が
実写化されて欲しいなと思っている作品として
ご紹介したものをおさらいしていきたいと思います
花田こんなもの読んで
実写化されて欲しいって
思ってるんだなとかちょっとね
共感してくれる人がいたら
嬉しいなと思っています
というわけで興味がある方はぜひぜひ
読んでみてください
最後にね
私の推し達の話をちょっとしたいんですけど
千葉雄大君とまみや翔太郎君の
話ですね
序盤の方でもちょっとお話ししたんですけど
割と彼らは実写慣れしていると思うんですよ
特に
二次元作品というか
漫画原作の実写とか
舞台もそうなんですけど
実写作品って
主に
20代の俳優さん達が活躍する場として
最近エンタメ業界では
使われているなっていう風に
すごく思うんですよね
それに
彼らがデビューした頃って
2.5次元の舞台が
始まり出した頃なんですよ
ちょっとこう
熱を持ち出した頃なんですよ
二人とも参加はしてないんですけど
二人とも
テニスの王子様とかね
そういうところから出てきた俳優さん達が
同世代にいるので
なので
実写作品とかに
俳優さん達も出演するにあたって
あんまり
知り込みしない部分が
あられるのではないかなっていう風に
勝手にちょっと思っています
で
彼らもね
千葉君も33歳になって
まみや君も先日29歳になったということで
今後
30代っていう舞台に
突入をしていって
どうなっていくのかなって思ってるんですけど
30越えてる千葉君の
現在のお仕事の状況を見ていると
ドラマダブルに現在出演中なので
バリバリね
実写化をやってるんですよ今でも
実写作品って
必ずしも学生さんが
主人公っていう作品だけではないので
45:00
まだまだ
30なっても需要はあるなっていう風に
特に千葉君を見ていてすごく
思いますしまみや君も
MG5やってさ
ヤンキー高校生役やりましたけど
7月から始まる
魔法のリノベも原作コミックスが
ついてるんですよね
今度は33歳の役を
やるんですが
そういうところでも全然需要はあるなっていう感じはして
まみや君に関しては
来週から公開の
映画破壊ですね
ちょっと重厚な
小説原作島崎東村ですから今回
そんな原作がついてる
ちょっと重たい原作付きの
実写っていう
お仕事みたいなものも
この世代になると
若干増えてくるんじゃないかな
っていう風に思ってなので
俳優さんをしてると
実写化作品っていうものからは
ある意味逃れられないなと
ファンとしても思うなっていう風に思います
出演者のファンとして
つまり俳優オタクの
目線としても
そしてさまざまな原作を
愛するエンタメオタクとしての
観点からしても
いろんな意味で
推しには輝いてほしいなって思うんですよ
俳優さんの推しについては
いろんな仕事でね
推しには輝いていてほしいなと思うし
それに小説とか漫画とか
推し作品がある意味としては
推し作品にも
いろんなメディアミックスされたとしても
それぞれで
輝いてほしいなっていう風に
思うので
実写化っていう部分に関しては
オタクは悩ましいなっていう
結論になってしまうなと
今回は思いました
でもその実写化だからっていう風に
アレルギーを起こさずにね
いろんな形で皆さんにも
実写化作品を楽しんでほしいなという
気持ちで今回は
実写化について考えるという収録を
しました
というわけで今回のエンタメモリーは
実写化を考えるお話でした
エンディングです
さて実写化作品について
皆さんもいろいろと考えていただけたでしょうか
最近さ
実写化だけじゃなくて
他にも新たな
これじゃないよを生むものっていうの
あると思いません
今回ちょっと本編では触れなかったんですが
ここね最近気になっているのが
リメイク作品です
特にね当番組でも
いろんなところで
お話をしてきましたけど
イテホンクラスね
ついに前容が見えてきましたけど
七夕からスタートするそうです
六本木クラス
そんな韓国ドラマリメイク
六本木クラスだけではなくて
最近放送されていたドラマでいくと
ボイスとか彼女は綺麗だとか
未満警察とか
この辺韓国ドラマのリメイクですよね
韓国ドラマのリメイク
最近すごい多いなって思います
韓国ドラマに限らず
リメイクものの国内ドラマっていうのも
48:01
結構出てきていて
そういうのって
イテホンクラスなんかは
原作となる元々の韓国ドラマを
見ていたりはしたわけなんですけど
彼女は綺麗だったもんみたいな
その感じで元ネタを見てから
日本版を見ると
やっぱりそれぞれの国の
いろんな風習とかに合わせて
話を組み替えている部分はあるんだけど
ストーリーとしてはほぼほぼ一緒にね
作ってあるので
どうなんだろうな
やっぱり元々の方が良かったなって
思う韓国ドラマファンもいるだろうし
元ネタを知らずに見る
国内ドラマのファンもいるだろうし
なかなか難しいなと思ったりもしますね
それとか
最近まで放送されていた
いまだみおちゃん主演の
わるですね
あれはかなり昔に放送されていた
私も元々のドラマは見たことありませんでした
国内作品のリメイクでした
それとか
愛をラブストーリーも割と最近ね
現代版リメイクみたいなの
されましたよね
それとか国内作品リメイクで
私すごい思い出が残っているのは
花咲かりの君たちへですね
私これは原作過激派だったので
当時若かったからね
最初の
映像化の時点で
イケメンパラダイスってなんだよと思って
私中条久屋先生の原作が
本当に好きすぎて
最初のドラマ化の時点で
えーって思ってたんだけど
それに味を占めたのが
イケパラ2011って作られたじゃないですか
何を隠そうまみや翔太郎くんが
出てるんですけど
これはね
本当に厄介な話で
原作があるしかも
1回ドラマ化された
またそのリメイクだっていうことで
これは
本当にその2匹目の土壌を
狙うにはなかなか難しかったんじゃないかな
って思ったりもするんだけど
でもそれでも固定ファンがついてるから
作られるっていう部分でもあって
なかなか難しいですよね
これもね
これじゃないって思って離れた人も多いだろうし
シリーズ含めて
全部含めてファンっていう人もいるだろうし
これはね
コンテンツとして当たるか外れるかっていうところを
なんかこう
見られているなっていう風に
思いますね
だからいろいろあるな
全部が全部やっぱり
実写化もそうなんですけど
ファンが熱くないと作られないんですよ
だからファンが熱くないと
作られないから
熱いファンを持ってるからこのコンテンツじゃ
もう1回作ってみよう
実写化してみようリメイクしてみようって
なるんだけど
その熱いファンがついているからこそ
実写化したりリメイクしたりすると
これじゃないっていう声が出てきて
厄介なことになる
なんかね
エンタメってなかなか難しい部分も
たくさんありつつ
でも面白いものをたくさん
作ってくれている協会の方々には
本当にねオタクとしては
感謝の気持ちでいっぱいです
まだまだねいろんな作品を
51:01
これからの人生見ていくことたくさんあると思うんですけど
実写化リメイク
そしてオリジナル作品に関わらず
全ての作品において
私たち消費者としてはリスペクトの
気持ちを持って見ていきたいなという風に
今回は思いました
という感じの締めでいいかな
というわけで今回はここでお別れです
とるに足らんラジオあそびは
地方在住
映像経営んためカルチャー好きのY世代が
ハッと息を止めたよもやま話を
好き勝手に一人語る番組です
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花田花が思うままに更新する
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では今週はここまで
ええためには中毒性がございます
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お相手は花田花でした
またね