7月のラジオ「五等星と渚」

気づきと体調

いやー。どうもどうもどうも。

いやいやいや、気づけば、気づけば7月も下旬でございますね。

もう気づくのやめよっか。

いやー、ほんとさ、気づく側に回ると気づいてばっかりだもんね。

ほんとさ、気づこうと思えばすごい量気づくじゃん。

ほんと、そうよ。

気づいたらもう、みたいなことをさ、一回やりだすと切れないから、もうやめようね、気づく側に回ると。

昨日も今日も気づいてばっかよ。

いや、ほんとだよね。

気づいたら、あ、全然排水溝掃除してなかったわ、とかね。

いや、もう気づかないほうがいい。

でも気づいたら気づいてるよな。

あ、そうそうそうそう。

それ難しいよね。

そう。気を抜くと気づいちゃうから。

そうそう、こっちもさ、気づきたくて気づいてるわけじゃないんだよね。

そう。だから気づかないように気を抜こうとしてるけど、気づいたら気ぬけて気づいちゃってるわ。

あー、これがね、気づきのジレンマね。

気づきのジレンマ、気づきのパラドックス。

うん、気づパラね。

いや、イケパラみたいに言うなよ。

いや、言ってないけど。

すごいストレートに言ってほしいけど、言ってないけど。

いや、その、イケナイ太陽のMV公開じゃないんだから。

いやいやいや、ファーストテイクであんな綺麗にハモってたんだ、じゃないのよ。

俺たちの平成が帰ってきた、じゃないのよ。

気づいたらな、振り返ってるもん。

え、どうですか、最近は。

最近っすか。

なんかもう、龍角さんのアメしかなめてないんですけど。

大丈夫か、おい。

なんか、定期的に体調崩すようになっちゃってるのってこれなんか、年齢?

まあなんか、毎回確認しますけど、われわれ生年月日が一緒じゃないですか。

あー、気分にもね。

そうそうそう、だから同じ年月を重ねているわけだ、環境は違えどね。

そんな僕から言わせてもらうとね、年齢だね。

説得力ある。

まったく一緒。

さすがの説得力だ。

なんか、2日体調悪いとかじゃなくて、シーズンで悪いんだよね。

いや、そうなのよ。

でなんかそう、今はなんか、わりとその鼻、鼻のどタイプの風邪をさ、定期的にやるから。

銀のフェンターね。

そう。

どっかの。

鼻の不調とかは何日かで治るけど、そののど系、咳系とか長引くじゃん。

うんうんうん。

それがね、半年に1回は少なくともある感じで。

分かる分かる。

めんどくさいですよね。

いや、めんどくさいですよね。

なんでさ、なんでこんな体調の話ばっかりなってるんだろうね。

まじでね、健康の話しだしたらおしまいだよ。

いや、もうしてるじゃん。

まじで。

気づけばしてるじゃない。

本当に、導入で天気と健康の話しだしたら終わりだから。

もうなんか、ぴったしじゃない。

ぴったしだよ。

いや、分かるよ。

なんかさ、治んないんだよね。

そう。

なんかそのさ、デバフを抱えていることをデフォルトに考えないといけないんだよね。

いや、めんどくさいよな。

あれなんじゃないの、そのさ。

いや、まあ別にそっちに限った話じゃないか。

なんかその、やっぱ外暑くてさ、

うん。

仕事する場所がガンガンクーラー効いてたりとかするとさ、やっぱさ、ちょっと体やられたりするしね。

それは本当にそう。

うん。

割とね、冷房寒って思っちゃうから。

分かる分かる。

そうそうそう。

え、てかさ、

てか、季節の変わり目なのでお体くれぐれもご自愛くださいってあるじゃん。

うん。

変わり目じゃないときどこなん?

常に変わり目じゃん。

いや、本当にね。

気づけば。

流れる季節の真ん中でだよな。

いや、そうだよね。

え、どこなん真ん中で。

教えてくれよ。

瞳を閉じてねえでよ。

まぶたの裏にあなた見てねえでよ。

いやー。

季節に真ん中なんてなくね?

季節の真ん中はやっぱりご自愛しなきゃいけねえからさ。

してこ。

ずーっと変わってんだけど。

お互いご自愛。

お互いご自愛うるさ。

お互いご自愛してこ。

お互いご自愛うるさいな。

うん。

あの、アギョーがうるさいわ。

互いの自愛をさ。

互い自愛。

互い自愛がうるさい。

ちょっと体調はほんとね、

健康にいていただきたいですよさ、ほんとにね。

高校野球観戦の体験

食うとね、シャレにならないんだよね。

最近は忙しいですか?

おー、なんかねえ、

今日ね、

うん。

ちょっと仕事でね、

人生初ねえ、

球場行ってきた。

球場?

球場といいますと、野球をする場所でおなじみの場所?

そうそうそう。

あのー、高校野球の決勝戦に行ってきたわ。

おー。

山梨大学。

疲れた。

もう疲れちゃったよ。

いや疲れちゃうよな、マジで。

太陽の下にいるだけで。

うーん、いやなんか、

僕みたいな髪型の人が本当に一人もいなくてさ、

一人もいなくてさ、

おー。

あ、あ、ウェイ。

うん。

いやー、いいんじゃない?

いいじゃん。

そんな紛れるもんでもないでしょ。

紛れたいもんでもないじゃん。

いやー、相当、

いや、なんか別にそんなさ、大したあれじゃなかったんだけどさ、

うん。

でもその、灼熱の中、俺がメモってたメモ読んでいい?

いいよ、この際。

で、あのもうさ、何メモったかも忘れてるから、

でもその、なんでこれメモったか多分覚えてるから、

あの、

喋るね。

うん。

その、えー、熱気、

えー、場違い、

えー、新世界の不天気になる。

あ、これですね。

あのー、わかる?新世界の不天気になるね。

わかった?

はい。

何?教えて?

新世界の不天気になるは、

その、応援してる吹奏楽のところでいろんな音楽流れるんだけど、

はいはいはいはい。

あのー、新世界のさ、最初のさ、ダーランってあるじゃん。

あるね。

あれの、ドがどう考えても長いの。

ははははは。

その、不天が甘いの。

なるほど。

もうほんと、あの、同じ長さくらいになってるの。

ダーラン、みたいな。

ドゥルン、みたいな。

でもあれさ、ダーラン、だからいいんじゃん。

不天四分音符と八分音符だからね。

あ、そうそうそうそう。

それが、その、リズムが甘いから、

うん。

全然その、怖さが際立ってないことが気になっちゃってた、

球場内唯一の人物が俺。

ははははは。

そんなのメモるなよ。

怖い。

人多い外で売ってる揚げ物の匂い

外の階段で二人で手すりにもたれかかって喋っている高校生

そんなとこばかり目が行ってしまう

夏の雲、吹奏楽を好きになれない

本部が汗臭い

自分の汗が地図みたい

その点と叫ぶ声が聞こえる

そこに込められたひと夏、練習の通費費

それが人生における最も重要な何かになっていることはわかる

その上で、それはあくまで大したことではないことのようにも思えてしまう

思えてしまうが、だからこそ重要なものだと思うし、

自分に足りないものだと思うもん

そういうの普通に好きだしさ

え、続ける?

いや、職務を全うしろよ

5階表、選手の怪我で喫煙所に大人たちがゾロゾロと集まってくるのを2階から見ている

塩分タブレットうますぎ

目の前の少年が落とした携帯に挟まっているぬおうとプテラのシールのセンスよ

普通にここサウナ、えぐ

8階表、外にはいつの間にか雲ができている

スコールが降るような薄く灰色の雲

閉会式、みんな歩き方が整っていてなんか変だった

以上

なんか、なんか、なんか

ちゃんとストレス発散しないね、そんな

本当に興味ないんだろうけどさ

思ったよりちゃんとメモってるしさ

いやこれでもね、暑さのせいだわ

こんな別に興味なくないもん野球

こんなさ

本当につまらなかったんだろうけど

いやつまんないくなかったんだけどね、全然

まさか、いやちょっと暑さのやられてたな、完全に

そうだよな、まともに外でスポーツ見てらんないよな

いやそれほんとそうだったよ、なんか

その一点に関してはマジですごいなと思った、なんかマジでみんな

うんうんうん

いやだしその全然そのさ、なんていうの、高校生だしさ

すげかったんだよ、やっぱそれ熱気とかさ

そうですよね

そういうのわかんねえけどさ、やっぱさ

わかんねえなりにも心は震えたしさ

面白かったんだけどあまりに夏だったからさ

なるほど

いやもうそれはさ、もう不天の甘さ許してやってよ

誰も気にしてないもんだ

マジで

地獄でしょ、吹奏楽部のみんなも

いやほんとだよ

うん

いやでもあそこがやっぱ夢の舞台なんだろうなとも思った

やっぱその地響きの感じ、ハリキッドだった

うんうんうん

すごかったよ、ほんとに

夢部よ、夢部

夢部なんだなと

うん

まあだからその、なんだろう、一個のその青春の形というか

うんうん

そことあまりにも縁堂いい高校生活を過ごしてしまったっていうのはあるよね

そうなの?

え、そうじゃない?

え、なんかわかんない、なんか

割とさ、チャリンコで海まで行ったりしてるでしょ

あー、え、だからそれはさ、さっき俺が言ってたけどさ

球場の外に出て二人でなんかぐてっとしてるそんなところばかり気になってしまうのさ

そこなんだよ

学校行事とかそういうオフィシャルな団体戦じゃないわけ

オフィシャルな団体戦?

そう、オフィシャルにはまれないが夢のその、そこから抜け出した人たちと作り上げてきたさ

オフィシャルヒゲ団体戦ね

そうそうそう、マジでそうだよ

それじゃないところでやってたからさ

そっかそっかそっか

ずーっとそうだしね

ありよねー

その余白の美しさを見出すなよ

見出すなよ

余白の美しさじゃねーだろこれは

いいように言ってるけど

フレンチの盛り付けじゃねーんだからさ

青春とその余白

うわー、一番余分

フレンチの盛り付けじゃねーから

フレンチの皿の端っこのパプリカパウダーじゃねーんだからさ

あーやかましい

パプリカパウダーや

やかましい

よく、よく味の思い浮かばないものをさらに粉末状にするな

全然していいけど

何のこと粉末状にして許されるのかもな

他の味の想像つくもの粉末状にされたら許せないだろ

確かにな

確かにそのやっぱ粉末になるもの、パセリとかもそうだよね

そう、だからよくわかんねーから粉で許せるんだ

本当にね

確かにね

これしめ鯖とか粉で出されたら発狂するもん

普通にしめ鯖で食べたいもん

気持ち悪すぎるわ

ほんとは

酸っぱい粉

本当にやった

一番いいやつ

乾燥してるの言えよ

出てこない、俺の中で

いっぱい思い浮かんだ中の

一番乾燥というか一番水分を抜いたのが

しめ鯖だった

まあいいよ、すぐ味が口の中で広がるから

そうだね、確かに

未来の食事ですよ、それが

そうね、確かに

未来の食事といえばさ

いいや、これおすすめコンテンツのとこで喋ろう

未来の食事と繋がるなよ

いいやいいや

7月はさ

常々ずーっと東京に行っててさ

仕事で2週間以上行ってたんだけどさ

東京は東京でやっぱ楽しかったね

ほんとに

渋谷の状況

だいたい渋谷、表参道、原宿エリアなんだよね

行動範囲が

だからやっぱなんかちょっとね

あの街にいっぱい出歩いて楽しめた感じはなかったんだけど

結構やっぱえぐいね、渋谷ってね

渋谷さ、ちょっとえぐいんですよ

結構まあ選挙期間だったこともあるけど

結構なんかすごかったよ、人の

量

いやなんか渋谷のえぐさでやっぱ得意じゃないんだよな

わかる

すごいね、あれ得意な人いるのかって感じですけど

なんかさ、今思い出したから喋るけどさ

なんかその一回さ、飲みに連れてってもらって

出会った人と

20くらい上の人

行きつけのバーみたいなとこ誘ってもらって行ってさ

そこにまた常連さんみたいな人がいて

その常連さん一人とその連れてってくれた人と僕と店員さんだったんだけど

その常連さんとその店員氏の人が両方60くらいなんだよね

その常連さんがなんか

店員氏の人でなんか

ねえドレスコードどうするとか喋ってんの

で話し聞いたらその官力パーティーをここでするんだと

へえ、なるほど

そう、その常連さんのね

そのパーティーにもうどの常連さんを招待するかも決まってるし

で、どの人に何を喋ってもらおうとか

そういうことをキャッキャしながら決めてるわけ

両方女性なんだけど

でなんかそのなんか生きてみるもんだねみたいな

言いながらずっとその官力を祝うパーティーを決めていってる様子を見て

なんか俺は幸せな気持ちになった

いや、いいよ

俺はすげえ幸せな気持ちになったんだよねそれを見て

キラキラしてるよ

キラキラしてるなあと思って

おいもまたみたいな感じのさ

なるほどね

いいなあそういう集う場所があってみたいな

いや着飾るという言葉の通りですけど

飾るという言葉の通りですけど

官力ってだってそのあれでしょ

だから5回

募集したってことでしょ

え?

えと

あぶねあぶね

持ってきて

あぶねあぶね

持ってきて

あぶねえ

12って?

12を当てはめて謎解きみたいな時間あったわ今

いや、官力までに募集するものって他にあるか?

いやだから

何ってことは12かってなって

12って連想される何かを探してる時間

ワンピース5週目だわみたいな話

いや

てかまず人生えと何週目かで考えたことねーだろそんな

考えてないの?

考えてないわ

考えてないの?今なんか2週ちょいだなーみたいな

うん、今2週ちょいだなーって今思ったけどさ

でしょ?

うん、いや今言われたからね

トラックを走ってるイメージないの?

ないないないないない

ない?俺もない

あともう一個だけめっちゃ喋りたくなったら全然違う話していい?

しようよ

なんかさ、初めてクラシックの人の結婚式行ったんだよね

クラシック音楽で知り合った

で、旦那さんも首脳神父両方クラシック関係だったから

クラシックの結構有名な方々とかも来賓されていて

行われたその結婚式だったんだけどさ

やっぱりすごいさ

例えばラディスキーが流れたらみんな自然に拍手、手拍子始まるみたいな

で、新郎が指揮をしだしてみんな指一本になるみたいな

ニューイヤーコンサートのみんなリテラシーみたいなのがあってさ

これがクラシックの結婚式だと思ったんだけど

ちょっと聞いてる人にほとんど伝わらない話で申し訳ないんだけどさ

定期入党の時にさ

すごい手前から音楽流れててさ

それがトリスタンとイゾルデなのよ

でさ、愛の死の場所わかる?

わかるよ

ずーっとドミナントになっててさ

すごいもうえぐいエクスタシーあるところ

あそこに入党のタイミングを合わせてるのよ

え?おー

で入党したら

みたいになってさ

やば

入党した途端キムラカイラのバタフライ流れた結婚式あったけどさ

入党の直前にやっぱ人は解放されるんだなって思ってさ

やばいね

ちょっと止まりに行ってほしかったわヨシキ

ワーグナーがね作った曲ですけども

ワーグナーって本当にねこねくり回してというか

えぐいエクスタシーのためにすごいためをつくんだよね

濃厚な音楽をね

そこのためにもうオペラ全体の2時間半ぐらいの場所が

全部そこに集約されていると言ってもいいけど

それがもう濃厚なのがもう手前から始まってて

クラシック音楽の影響

まさか、まさかなみたいな

すごいな確かにワーグナー流れてる結婚式まだないわ

でもこの版音の上がり方はワーグナーだよなみたいになって

会長ざわざわみたいな愛の詩だ

変な結婚式だったね

面白かった

そういう色が出てるのは面白いですね

面白いよね結婚式とかでさもちろんね

ブライダルの人がね上手に作ってくれる結婚式もそれはそれでいいもんですけど

なんかねやっぱこだわりというかね

なんかさ普通にマメールロア連談してて泣いちゃったもん俺

泣いちゃう

ピアノの連談のラヴェルのねすごい優しい曲があるんだけど

それ俺も大好きだし

普通に聞いて泣いちゃったもん俺

泣いちゃうわ

なんかいいね

良かった

まぁちょっとその色々あった2ヶ月の楽しかったことをピックアップしちゃってますけど

じゃあ悲しかったこともピックアップする?

いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

喜怒哀楽中止とく?

いいいいいいそんなさ求めてないからこのラジオに

そっかそっかそっか

うんちょっと本編いこう

いきましょう

たるいといつかのとりあえずま

本編なんですけど

はいはい

たまにあるこのあれねその思ってること喋る回かなと思ってて

うんうん

いやでもねこれ過去一何言ってるかわかんない気がすんだよね

まぁなんか慣れたよ大丈夫だよ

そうだよねちょっとだからそのレスポンスを期待してるわけよ

俺はその俺を置いてかないで

俺自分で意味わかんないこと喋ってる時間怖いからさ

え?俺が置いてく側なの?

だからそのあのちゃんと観測してるよっていうちょっと

アクションだけいただけるとありがたいんですけど

あーなるほどね

まぁなんかこの間さ19日にさあの木目書店さんという場所で講演をしたんだけど

うんうんうん

その講演がさ二部構成でさ

第二部がこうあの演奏会というか

最近僕がやってるその朗読があって演奏があってみたいな

その物語と演奏を組み合わせるみたいなやつだったんだけど

第一部でさ俺さトークしたんだけどさ

うん

いやなんかさそこでさ詰まっちゃってさ

ほう

なんかねもうちょっとうまく話せるかなと思ったら

なんかそのいつも思ってるようなことをベラベラ喋っていこうと思ったんだけど

なんか喋ってたらすごい辻褄が合わなくなっちゃってさ

生きることへの問い

ほうほうほうほう

でなんかそれから関連でちょっとここ数日いろいろ考えてたんだけどさ

うんうん

いやなんかさえなんかさちょっとすごいバクとしてるけどさ

うん

えなんかそのパッと思いついたのでいいんだけどさ

うん

なんか生きてること肯定できる瞬間どんな時ある?

いやーどんな時なんだろうね

えなんかようはさそれを探してるわけだけどずっと

うん

もうすごい何年前のあれにも言ってるけど

あなたは生きていてよかったと思うっていうことをどうやったらできるだろうっていうね

うんうんうん

ことをまあ探してるまあその思っているわけだけど

うん

でやっぱ根本的に生きているってことを肯定するっていうこと自体がむずいというか

うんうん

それを根本的に肯定できると思ってしまうのは違うなと思うくらいちょっと肯定できないんだよね日々が

なるほど

前提として思う

うんうん

なんかそれはそのうーんこうなんていうの自殺への念慮があったりとか

うん

思いそうしたりとかがあったりとかなんかこう昔からそうでとか愛されていなくてみたいな

そういうこう家庭的な状況とか環境的な何かが幼い頃にやった何かとかじゃなくて

なんかもっとバックとして時代的な雰囲気みたいなものがあるなと思ってて

あは

うんなんか公園で喋ったことを話すとなんか最初少年ジャンプの話をしたんだよ

うん

そのえっとナルトとか

うん

ドラゴンボールとかワンピースとかの

うん

ペル人口の目指すところっていうのは海賊王とかさ

はいはいはい

ナルトってホカゲというその里の王さなわけだよ

うん

だったりドラゴンボールも強くなっていくわけだよな

うんうん

なんかそこにはさちゃんとさ日々頑張っていればさ

うん

目指すべき高みみたいなものがあって

うん

そこに向かって強くなっていけるっていうそのなんかこう

生の活力みたいなのが前提としてあると思うんだよ

うんうんうん

なんか今日より明日の自分の方が強いっていう

はいはいはい

そうなんかでもさその感覚ってさ2020年ぐらいのさ

えーあの例えばそれこそ見てもらったチェンソーマンとかさ

うん

呪術回戦とかにさないんだよねなんか

なるほど

そうないんだよなんか明日の方が良くなってる感覚とかじゃなくて

あーはーはー

てかその生きていくってことチェンソーマンもなんで主人公生きてるのかって言ったらさ

なんか別にもういいんだよ死んでもみたいな状況でずーっといる

うんうん

生の活力みたいな別に明日いいことになるとも思わないし

でもなんか例えばその時にさちょっとさ綺麗な女の人にさ誘惑されたりとかさ

うん

もうその主人公のさすごいあのピュアなさ男性的なさ欲望みたいなものだけでさ

あれは命をつなぎ止めてるけどさ

なんかそれそこ以外に見つけれてないというかその活力を

うんうんうん

で呪術回戦も一緒でなんかもうそのどうせ死ぬんだけど

あのもうその呪術師側に主人公はその極悪人というかやばい奴として殺されてしまう運命にあるんだけど

でもどうせ死ぬならば正しく死にたいみたいな

友達に囲まれて死にたいから人に囲まれて死にたいからっていうその

なんかもうプラスな感じじゃないんだよね

うんうんうん

っていう時代感っていうのはなんかすごいあるなと思っていて

なるほど

うん僕が生まれて育ってきた環境の中に

うん

でもなんかだからやっぱりこう生きるってことをどうやって肯定しようかっていうことはさ

すごいさあの時代的なテーマだと思ってるんだよね

うんうんうん

でどうしちゃいいのかって言った時にさ

いやなんか俺結構一個すごい間違えてたなって思って

間違えてたのかもって思うのがさ

なんかあなたがかけがえないんですよって言うじゃん

うん

なんか俺これってなんか大事なことじゃないのかもって最近思うんだよねっていう

最近の今悩みというかぐるぐるしてること

なんか何て言ったらいいんだろう

あなたじゃなきゃいけなかったみたいのってそんな強い力なのかなって思うんだよね

えなんかさ花火大会行くとするじゃん

はい

えなんかさめっちゃ仲良しの友達とさ待ち合わせて見る花火もあるけどさ

うん

なんか駅でさ煙草吸ってた隣になった人とさ

うん

あ花火大会行くんすかつってさなんとなく見た花火のさ

うん

関係性の重要性

でその人と別にもう会わないんだけどさ一緒になってさ見てさ

うん

その人がなんかさ

いやなんか最近こうなんすよねみたいなこと言っててさ

そういうことありますよねみたいな

うん

なんかそういうさ

そういうたまたまであってたまたまあっても

その人は本当にその人じゃなくてよかったんだけどその人だったっていう状況の方状況はさ

うんうん

なんかどうしてもあなたと行きたかったっていう力よりえなんかいいよなーって思うっていうことなんだけどどう思う

あー回ってきました

ファイブボンバーの終盤

絶対答えらんねーじゃん

絶対答えらんねーよあのカウントダウンが出てからファイブボンバーが終わったの見たことないんだから

いやもうパンパンの爆弾が回ってきてますけど

いやでもなんかさ最近やっぱさなんかあなたはかけがえのないんだっていうことをさ

なんかさもさ絶対的にいいことのように言ってきたなと思ってちょっと反省してんだよね

うーんでもさ

でもさ

それはなんかそのあなたの生き甲斐の話じゃないの

生き甲斐の話じゃないの?続けて

いやそのかけがえのないあなたって言われたそのあなたの方は

たるいさんにそう言ってもらえることが光であるけど

そのなんというか

誰かとの経験っていうところにあなたは生き甲斐があるわけでしょ

はいはいはい誰でも良いあなたとのねでもあなただったあなたとの

でもそれは紛れもなくあなた自分以外の他者

経験

そのたまたま今日しか会わないあなたもあなたかけがえのないあなたなんじゃないのそれは

それはあなたっていうその固有名詞を指すんじゃなくて

もっと要するに主語が大きくてさ

自分じゃない存在とそのより

なんかこう一瞬間的に色が混ざり合うところにさあなたはそのかけがえのなさを感じているわけだから

なんかそれは別に辻褄が合ってないことにはあんまり聞こえてないけどね

ああそうかかけがえのないって言っていると言う言葉が悪かったんだけど

なんか必然的な感じがするんだよねそれってなんか

なるほど

なんかでも必然的にしてしまうことがこう違うなと思う

いや違うわけでもないけど

いや違うんだよななんかさ

でもそうなんだよそのあなたっていうものをさ

もっと多分さふわっと問われたいんだろうなだから

その生きるってことの肯定の時にあなたがいるから生きるっていうその感覚の時に

そのあなたっていうものを

すごい具体的なあなたにしてしまう

と混同してしまっていたんだろうなって感じがしたな今な

なんか友達ってそうだよね

友達はさみんな友達になったらいいじゃないかろうみたいなだったんだよね

どちらかというと

だからみんな具体的なあなたになっていくことで

自分にとってねそういう関係性をつないでいく人を増やしていくことだっていう風に思ってたんだけど

なんかそうじゃなくて

友達になっちゃう人はなっちゃうわけじゃんここもそうだけどさ

それはもうそうとして

友達にならなくてもいいんだよな多分今の

そのたまたまあなたっていう

距離が遠かったら遠くていいんだよな

そういうから

その

生きててよかったのかもしれないっていう光が弱まっていくっていうことじゃないんだろうな

なんかだからあれなんじゃないすごく遠くまで見えるようになったんじゃないの

なんかさ

なんかこれなんすか

まじで

ありがてえな

あるいといつかのとりあえずまあ

これありがたいぜこのメディア

気づいたらだからちょっとずつその

景色のさその俯瞰する範囲がやっぱり広くなってて

だからすごくこう遠くの人とも

そのなんていうかな

そうやって関係性を見出せるようになったというか

遠くの人を遠くの人として

手をつなげれるようになったというあれなんじゃないんですかその

いる人たちもさそれが今まで関係のない人だったかもしれないけど

あれかそのさ

学校にいたときにさ

そのクラスメイトの顔しか見えてなかったけど実は世の中いっぱい人いたみたいな話か

そうよ

あーでもそうなのかもなーその最近さ

そうねそうなのかもしれないですねいやだからそうなってくるとやっぱり

そうでもほんと学校と一緒な学校の今の感じと一緒でやっぱその

めっちゃ友達みたいな風になる必要がないんだと思うんだよね

うんうんうん

眼差しの向け方っていうのは

そうだねうん

だからなんかそのさ

いやなんか6月頭にやった公演でさ俺ほんとさ

やべえって思うぐらいさ

あの公演で最後その

喋ったときにさもう放課後という場所は終わるみたいな終わるというか

あのあなたのために生きるのをもうできないみたいなことを喋ったんだけどさ

それはなんかこう喋ろうと結構偶発的に出てきた言葉だしなんかその後

なんかいろいろ演奏が終わった後にやっぱちょっともう引き返せないなと思ったんだけど

何からどうなって引き返せないのかがよくわかってなかったんですよね

でもなんか体の中に違和感みたいなのが今までと感じの違うなみたいなのがあったんだけど

やっぱりだからその

身近にいるものを作ってるいろんな人と今こう一対一でこう組んでやってってるみたいなスタイルがあったけど

なんかそこがちょっともうあそこができないなっていう風に思ったんだけど

それはあれなのかもねちょっと視野が広がったのかもね

4等星5等星まで見えるようになったんですよ

あーいや夜空ってこんな綺麗なんだって話

そうで今まではその星を観測するためには星との距離近さが重要だったんだけど

1等星2等星を見るための

今その先が見えるから別にその近さが別に重要じゃなくなったのよ

美しい比喩

美しい比喩今多分聞いてる人みんな言ってるわ

意識の広がり

言ってねえよ

この声の高さで

いや一人だわ

美しい比喩

たまなしの一人しか言ってねえよ

美しい比喩だわ

もうこの今月のラジオのタイトル美しい比喩なんだけど

やめろよ

気持ち悪いハンドルの切り方してるから

ここの道は引き換えらせていただいていいですか

いや美しい比喩だしもうなんかベラグダグダ悩むのはやめようって思ったな今

いやすごいすっきりしちゃって

バストリオでかくてさ

本当にバストリオ食らったんだよね

バストリオってさバストリオと全部一緒になるわけじゃないんだけどさ

違うんだけど僕のアプローチは

でもさなんかあれってさ

なんかみんな誰でもあったというかさ

その生命を固定するっていうことをさどんどんどんどんなくしていってさ

私でもありあなたでもありあなたは水でもあり水は山でもありみたいな

いろんなそのどうでもありどうでもあるっていうその

なんか自分じゃなくて良さみたいなところがさ

すごいさこうなんていうの

単純明快なさそのさっき僕がその気球してその生きる生きていくってことのさ

ポジティブな部分肯定可能性みたいなものをさすごいパツーンと示してたと思ったんだよね

そうでなんかそこにあったのはやっぱその本当にかけがえのなさみたいなことじゃなくて

あなた固有の光がとかじゃなかったんだよね

なんか全部光ってるみたいな

全部同じ光だし全部違うんだみたいなことをさ

あの劇はやってたと思うんだけどさ

いやなんかあれはちょっとでもなんかそうあれと一緒になっていけるわけじゃないんだけど

なんかそこといろいろこう今自分の中でこう矛盾みたいのがあったんだけど

なるほどね

いやでもほんとそうだね

美しい冬だわ

じゃあやめろよ

てらいわ逆に

うそでーわ

いやーなんか満足しちゃった

もうやめよっか今日

もうやめてもいいよ今日ほんとに

まだ何40分ぐらいだけど

整うなよ

いや整っちゃったよね

ほんとそうだと思う人との距離の近さの話じゃなくなったんだよね

なんか近ければ近ければいいわけじゃない

遠かったら悪いわけじゃないみたいな話をしてたんだけど

なんかそういうその近さ遠さという尺度じゃなくなったんだな

もうちょっといろんなものが見えてる感じがして

いやーありがとうございました

いやいやいやいや

変化ですよ

変化したな

まあだからっていう直接的な繋がりがどうかあれだけど

ちょっとねその世界のこととかね

まあでもなんか政治のこととかもさ今回すごい考えたけどさ

私意見を持って発信してたけどさ

ちょっと今回は今回だからな

ちょっとまたいつもと違う次元のやばさがあったから

まあそれはみんなするやろと思ったけど

ちゃんと投票率も上がってたし

それは上がるよなと思ったけど

いやちょっともうアフタートークの方早くいこう

本編はいいよ本編はもうこれ

じゃあ一回閉めて

一回閉めます

たるいといつかのとりあえずまあ

えーっとどうしようかな

もう気抜けちゃってんじゃん

いやーほんとありがたかったね今の

ちょっと今のこのラジオはもうあれかも僕が再生します

てか考えますねいただいた言葉を胸に

おすすめのねコンテンツなんですけど

来た

いやーさっき言いましたね未来の食事だみたいな

未来ご飯って言いましたね

いや俺たぶんね誰も知らないと思うんだけど

めちゃくちゃ面白いアニメ見つけちゃったんだよね

そういうのが一番助かるんだから

うんでもちょっと知らない人が多いかもしれないから

まあいいでしょ

機動戦士ガンダムって知ってる?

知ってます

ありがとうございます

なんなんその何そのなんでちょっとさ

みんなは知らないかもだけどな人の立ち回りなの

知ってます

なんなんその俺は俺はがついてるやつなんだ

いやそういったものがごめん知らないわ実際

俺もほんと知らなくてさ

いや俺さジークワークスっていう

エヴァンゲリオン作ってたスタジオカラーがさ

で庵野さんとかも関わって新作が出て話題になった

それ見たいなと思ってさ

はいはいはい

で1話見てすげー面白かったんだけど

まあさすがになんかもったいないなと

これガンダム知らずに見るのはと思って

なるほど

そうであの初期のねその3部作を

があるんだよまあエヴァンゲリオンみたいな感じでさ

映画がさアニメシリーズが映画3本にまとまってるわけ

へーそうなんだ

そうでさその今2本目の途中なんだけどさ

うん

新たな視点

だから絶対まだ見てる途中なんだけど

うん

これをね初見で見れる人生幸せね

あーいいねこれだよなやっぱり

いまだにそんなんだらけじゃんコンテンツって

いやーいいよね楽しい瞬間だよ

いやびっくりするぐらい面白い

面白いっていうかなんか本当考えることが多いね

そうなんだ

やっぱさ

思ったよりエヴァンゲリオンだと思ってくれていいんだけど

へー

話の内容は

そうなんだじゃあミサトさんが出てくるのね

いるいるいるミサトさんマチルタさんね

ミサトさんみたいな人がいたりとか

あのさ話にはゲンドウで父親がいたりとか

家族的な話ではないしガンダムはね

それにそのこれも時代だけどさ

やっぱり90年代は戦うべきはさ

その自意識だったわけだけど

うんうんうん

そのやっぱりガンダムができた時代っていうのは

その世の中は第三次世界戦争が行われるだろうという

そのすごい戦争っていうのがすごい近くにあったからさ

はいはいはい

はっきりとした敵国があるわけよね

その使徒とかじゃなくて

少年とロボットの戦い

うんうん

だから戦うべき相手がいるんだけど

でそのさあの

なんかひょんなことでその

少年がさ

その軍のさ新型のさ

人型のロボットに乗ることになってさ

うんうん

でそれでさすごいさそれをさ

操縦してさ敵を倒していくんだけどさ

なるほど

でやっぱその引きこもるわけよ

嫌だよ僕はって言って

そうなんだ

もうエヴァに乗りたくないよって言って

おーエヴァだ

エヴァって言って

おーなんか55帝のモノマネだ

エヴァに乗った時期が来たよ

ぐっ

おい来たろうじゃん

マジでそんなこと言うなよ人が頑張ってさ

喉痛めてんのによ

いやこんなこと言ってくれる人いなくなるって

みんなが見てるってなるから

気に使われてやだ

俺職場と同じ部署の最年長になっちまった

気に使われるよ

そうもうモノマネ似てないっすねってもう言ってもらえないから

きちいよ

そりゃきちいぜ

センターに合わせてスイッチしてね

センターに合わせてスイッチ

センターに合わせて

もうやばいよ

有名なセリフあるじゃん

親父にも殴られたことないのにとか

やっぱあれもさ文脈で聞くと本当にただの名言なのな

そうなんだやっぱり

そうそうそう少年がさ

やっぱ少年とその戦争によって戦わなきゃいけないというところにある

その深刻な精神的なズレがあるわけ

それで結局さ戦争によって少年は変わっていってしまうわけだけどさ

変わっていってしまう前の最後のギリギリのところにさあるさ

僕は乗りたくないガンダムには乗りたくないんだっていうさ

人を殺したくないっていう少年に対しての

すごくその戦争に行ってる軍人みたいな人間から殴られることによる

親父にも殴られたことないのにっていう

そこでなんか最後の少年性みたいなのがあって

そこからどんどん染まっていってしまうっていう

染まっていってしまうっていうか

その世界で生き抜いていくために彼は栄養になっていくために

変わっていくんだけどさ

いやなんかさ

僕はまだ2の途中までしか見てないけどさ

要は1でした

地球連合軍っていうのが少年のいるところなので地球なんだけどさ

世の中にスペースコロニーって言って

長い筒みたいな人間が住む都市みたいな

筒状のでっかい筒状のものが浮かんでて

そこに人工的に重力を派生させることで

筒の中で人が森を耕したり住んでるみたいな

なるほど

そういうスペースコロニーがいっぱいある中で

急から遠いスペースコロニーのジオン公国っていうところが

氾濫を起こすと

ジオン公国が地球連合軍に対して

戦争仕掛けてきたという話で

連合軍めっちゃ強くて

争いが可烈で

人類の半数ぐらいが亡くなったみたいなこと確か言ってたけど

っていう時代の話なんだけどさ

ジオン公国が来るやつらをさ

ガンダムっていう地球の秘密兵器みたいなやつはさ

少年は操れるからそれを倒していくわけだ

倒していった中にはさ

向こうのさ

ジオン公国の中にある

すごい強い血筋

ナニケみたいなさ

のところのボッチャみたいなやつもいて

そいつとすごい一騎打ちになって

そいつは結局倒してそいつは死んでしまうんだけど

最初の三部作の1の最後のところでさ

少年は無我夢中だし

自分のいる場所の仲間たちを守るとか

自分が死にたくないとかさ

目の前にいる敵が憎くなったりとか

そういうことになってるんだけどさ

一部のさ

そういうことで戦ってさ

敵を倒してるんだけどさ

一部の最後がさ

テレビが放送されるのよ

そのテレビっていうのはさ

倒したさ向こうのさ

でかい貴族のさ

人がでっかい顔写真になって

国葬として行われる国のね

葬式ね

国葬が行われてる映像を

全世界に中継してる映像がこう

テレビにボーっと流れるの

それをさ

アムロ例なんだけど主人公は

アムロがさ

見てさ

なんかその

背中が

見てるさ

絵がさ

なんて言うんだろ

そこでアムロは気づくんよな

自分が戦っているものは

目の前にいた相手とか

仲間とかじゃなくて

国葬をすることによって

国民の四季がガーって上がってる映像なんだよ

うんうん

でなんか

違うんだ

僕が戦ってるのは国なんだって

気づくところで一部が終わるんだよ

ガンダムとエヴァンゲリオンの類似

なるほど

なんかそのさ

アムロがさ

ぶち当たって

アムロが

視野が広がっていく様子とさ

人間が変わっていく様子とさ

なんかそれにさ

すごいリアリティが

リアリティというか

あるんだよね

戦争が起こるっていうことが

やっぱりこの10年で

すごいリアリティを持ってきたと思っていて

うんうん

人間の心がその

残酷な方に傾いていくっていうことに対して

すごく

理解ができるって言ってられたけど

地続きだなって思う

なるほどね

それこそ賛成党のこととかも

僕はすごい思うんだけどさ

なんか理解ができない訳じゃないんだよね

なんかこう例えば

暴言を吐いたりとか

差別的な発言する

排外主義的なことをするってことはさ

自分にも

うんうん

その地続きの先にさ

ガンダムにさ

どちらかというと未来を見るんだよね

昔やったものというよりは

なるほどね

そこで見てる時に

今起こっていることもそうだし

侵略していく様子とかも見てて思うけど

アマロの中に起こっている

精神的な傷つきと変化

親父にも殴られたことないのに

って言ってから殴られても

大丈夫になるまでの変化

それをちょっと見ていて

これはすごいものを見ているな

という感じがします

へー

苦しい

苦しいよ

見てて苦しい

お約束なんだけど

いいアニメっていうのは

味方よりも敵の方が魅力的でさ

なるほど

シャアがね

カッコよすぎるね

聞いたことある名前だ

シャア専用ザクが

聞いたことあるやつ専用の

聞いたことあるやつだと

どう?

聞いたことあるやつ専用の

聞いたことあるやつでしょ

赤い彗星シャア専用ザク

あーすごい

マジかっけーっすね

そうなんだ

へー

ザクっていうのは要するに

その

乗り物?

そうそうそう

エヴァンゲリオみたいなのをさ

人型ロボット

人型で人が操る操縦機を

モビルスーツの中で

ジオン広告側が作っている

モビルスーツの一番ランクが低い

みたいなのがザク

ザクから来てるんだけど

ザクって言われてて

こっちの地球連邦軍が持ってるのが

ガンダムなんだけど

なるほど

ザク自体はそんな強くないんだけど

ザクも本当はすごい強かったんだけど

ガンダムはザクを結構圧倒できるみたいな

うーん

ザクは緑なんだけどさ

うん

シャア専用ザクは赤いんよ

マジかっけーよこれ

これなんか50年前くらい

50年前の少年と同じこと言ってる俺

いやそうだよ

シャア専用ザクは赤いんよ

いやもうそうよ

赤と緑がいっちゃんかっけーんだから

マジで

むちゃくちゃ早いんだよそんでな

早いのが一番いいんだから

だから瞬速爆弾

いやー

面白いですね

すごいエヴァンゲリオンを見てるからさこっちは

うん

なんかエヴァンゲリオンと

すごい似てる中に

時代性とどこをアップデートしたのかとかも

すごい思うし

うんうんうん

いやーなんかね

セリフ一個一個がやっぱちょっと深いっすね

そうなんだ

はい

あのやっぱそうすごいね

なんかあのエヴァンゲリオンのセリフの使い方とかも

ここから来てんだなって感じだな

へー

なんかこう結構飛躍した

いきなりポエティックなことを言ったりとか

うんうんうん

なんかあんまり感情が乗らないような

なんていうんだろ

その自然の筋じゃないようなことを

パッて言ったりするけど

なんかそこで起こってる

急激な感情の変化みたいなものに

会話が追いついてないまま

そのセリフを聞くと違和感があるけど

思い返してみると

あーそうだよなみたいな

なるほどね

感じがあるよねー

いやちょっとガンダム見ていこうかな

と思いますけど

いいっすねー

なんか最近見たことがありました?

いやー全然

映画音楽と文化

あのー見れてなくて

見れてなくて

えなんかそのさ

逆にその仕事で取り掛かった

でかいものとかあるんですか?

仕事で取り掛かったでかいもの?

そんな驚くことじゃねえだろ

いやだからそれ

いやなんか来週

来週じゃないわ

今週にね

映画音楽を弾く本番があって

えー反省自慢?

あのー

違うんだけど

あのー

それでさ

有名な映画音楽なんだけど

見たことないのが

なんか

自分がすごい残念で

あーそうなんだ

見ろよっていう話なんだけどさ

あーなるほど

見た人これやばいだろみたいな

その

自分の記憶とリンクしながらさ

はいはいはいはい

聴くの脳汁半端ないだろって思いながら

そう見たことないのが残念でね

えでもさそのさ

実際さ脳汁半端なかった

演奏会とかはあったの?

いやーだからそのー

なに?

ドラクエの本番とか?

あー

ついねー

やったことあるやつ

いいねー

やったことあるやつはさ

やっぱいいんだけどさ

ドラクエの本番いいね

うん

めっちゃ人気でしょドラクエってチケット

めっちゃ人気だよ

毎回満席になるからね

やっぱそうだよね

なんか

ジュラシックパークとか見たことねーし

と思いながら

え?ジュラシックパーク見たことないの?

やめてよ

そう

ちょっとねー

チャーリーとチョコレート工場とかさ

えー

え?チャーリーとチョコレート工場見たことないの?

ないよ

え?オーガスタースクープかオーガスタースクープも見たことないってこと?

ちょっと爆笑したーい

えー

オーガスタースクープ見てないで

え?それ見てないで笑い語ってたんだ

やば

笑いの根幹?

え?そうだよ

え?

オーガスタースクープそっから始まった

うん

え?チャーリーとチョコレート工場以前に笑いってなかった?

いやいやいや以前以後

だからチャーリーとチョコレート工場は笑い界のね

やっぱ川谷絵野んですよね

笑い声

映画音楽のコンサート

以前以後で完璧に分かれてると言っても川谷じゃない

そうなんだ

うーん

絵野んなんだ

絵野んです

そうかチャーリーとチョコレート工場あれは本当にシンプルに楽しいですよね

そうだからね

ちょっとどんどん見ていきたいんですよね

あーそういうなんかさ

なんていうの

洋画のさ

うん

名作というかなんかその

名作なんだけどもちろん

うん

なんかねちょっとね抑えておきたい感じですよね

そうなんですよ

なんかハリウッド系とかも全然あれだから

いやそれは別に俺もなんか茶化してたけど俺もなんだけどさ

うーん

あんまり得意じゃないんですけど

マーベルもね

うーんあんまり

マーベルね

うん

マーベル難しいよね

難しいよな

やっぱり

いいなーでもそういうなんか映画音楽のコンサートとかももちろんあるわな

まあもちろんあるわな

まあなんかねあんまりこうどこかしこもできるってわけじゃないからさ

アーダコーダで

そっかそっかそっか

難しいからなかなか数自体は多くないとは思うけど

そっかそっかそっかあんまりやればすごいさお客さんが入るみたいな簡単なイメージだけあったけどさ

そもそもやるためには権利とかいろいろ大変なんだね

権利がねやっぱ大変なんすわ

なんかもっといろいろやったら絶対お客さん入るなってほんと言ってた通り思うんだけど

FF10の思い出

そうだよね

こんだけ今映像コンテンツのさあれがアニメにせよゲームにせよ

バンバンやってけばいいと思うんだけど

任天堂とか特にできないらしいし

そうなんだね

そんなそんな感じもするわ

そうそうそう

ゼルダとかゼルダとかやってなくはないけど

やってなくはないんだけど

相当だからオフィシャルとしてやるほかないというか団体が勝手にできるもんじゃないから

あれとかできないのかな

やりたいよな

誰がファイナルファンタジー言ってんのキマリが生まれた里の音楽知ってんだよ

あの歌詞を4文字ずつ書いて縦読みしたら別の言葉になるやつだ

やめてくれ

縦読みしたらイノレオエボンジュになるやつだ

よく覚えてんね

怖いかも

普通に

FF10の話はまたね

FF10クイズ回作りたいもんね

いつかまたしてくださいよ

FF10だけはもう一回やってさ

叩き込み直したいよねやっぱ青春じゃそれこそ

本当にそうなんだよ

俺たちの青春だからさ

俺大学生入ってからやったんだけどね

だから結構あれなんだ

結構覚えてんだ

だから結構覚えてんだな

言葉の響きと文化

そうそうそうそう

ちょっとあれ行くか

言葉のほうのコーナー行きますか

行きましょう

俺すごい前にさ

よしきんにさ

すげー雑なさ

なんか好きだった言葉メモしといてって言ったのってさ

なんかメモした?

なんか

本当にそれだけポンときて

なんかこう

どういうやつ求めてるかあんまりピンときてないんだけど

いや求めてるとかなくてやっぱちょっと

よしきの

よしきって言葉の感覚にさ

あるじゃんなんかその宿ってるもの

ないけどな

何にフェチズムを感じてんのかなっていうところが

やっぱこう気になってて

いや音でしかないんだよなマジで

いやいやいや

ここだけで言うとね

そういうとは?

いやあの

いやそのちょっと世間体気にしたやつから言うと

世間体気にしたやつ?

どういうこと?

この間の

岡本真帆さん?

あの

火神のね

あーあれか

あーあれねあの

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