これありますね。
ありますよね。
難しいよな。
わかるわ。
どうしたらいいんだろうな、これな。
まあそこで、でもさ、最終的に部屋をしっかり掃除してした方が、
うん。
最終的には気持ちがいいわけよ。
最終な。
そう、これでもありますよね。
その、何事でもそうなんだけど、
うん。
最終気持ちいいってところにたどり着くまでに一回めんどくさいっていうの挟むじゃん。
全部そう、本当に。
すべての物事って、
そう、洗濯するのめんどくさいけど服きれいになると嬉しい。
マジでそう。
その、一回めんどくさいを挟むわけよ、すべての価値のあることは。
そう。
なんだけど、あの一回めんどくさいっていうのに向き合った方がいいわけじゃん、絶対。
うん。
それに向き合うことで、次にいけるっていうのをもう20年以上勉強してるわけなのに。
うん。
いや、間もなりませんの。
いやなんか、人生ってそういうこと?
どういうことどういうことどういうこと?
もう、人生を終える時っていうのは気持ちいいものなのかもしれないけど。
なるほどね。
それに至るまでには数々のめんどくささをやっぱり超えないとそこに行けないということか。
あー。
めんどくせー。
めんどくせーよな、マジで。
いや今ほんとちょうどさ、ピアノをまた練習し始めてさ、
うん。
その弾けないところとかってさ、なんか雰囲気でやるんじゃなくてさ、ゆっくりやったりとかさ。
うん。
ちょっとリズムをつけてさ、指が慣れるようにやってみたりとかしなきゃいけないじゃん。
うんうんうん。
それをすることで的確にできるようになっていくじゃん。
うん。
めんどくせー。
ははははは。
わかるわ。
わかるんかい。
めんどくさい、あ、でもなんか、あーまあそうだな。
いやそこは言っていいからさ、プロとしてさ、そのめんどくさいとかはもうないと、まあないとは言わないけどさ。
そうだね、なんか、やらなきゃいけないなーっていう、だからそのめんどくささ、いやだから、うん、プロと一緒だよ、ま、まったく。
あーやっぱそうなんや、プロぐらいのめんどくささはあるんや。
うん、あのー、それ以外にもさ、もっとそのー、形のないめんどくささ、そのー、
ってこと?
クリ、この目の前の障害をクリアするために、解決策から考えなきゃいけないみたいなめんどくささ、はめんどくさい、本当にめんどくさいな。
二段構えのやつね。
そう、けど、その、ゆっくり練習して、っていうのは、この、もう先を知ってるめんどくささだから、
あ、そっかそっかそっかそっか、わかりやすいわかりやすい。
そう、そうなんだよ、あの、ある程度自分がそれをやったときにどの程度何がクリアされるかっていうのが、もう知ってるから、それは。
だからプロのめんどくささとまったく一緒だわ。
あーわかるわかる、あーわかりやすい。
あー。
めちゃくちゃわかりやすいわ、それ、それはあの、僕の、なんか、言葉書いたりとか本作ってとかするときそうだわ。
あーなるほどね。
まあ仕事でもそうか、一個のものを完成に持っていくときの感じか。
そうだね。
めんどくささがどこまでいくかなんとなくわかってて。
そうそうそう。
っていうのはあるな、確かにな。
そのためにどれくらい時間がかかってしまうとかはもうわかってて。
はいはいはい。
でも達成できるクオリティ、ここまでクリアできるだろうっていう、成功例と体験と自信もあるみたいな。
はいはいはいはい、めっちゃわかりやすい。
わかるわー。
だから今その成功例とか体験自信みたいなものをつける前の状況だからめんどくささがかなり高いのであって。
うん。
これやっぱり繰り返していくことによってめんどくさゲージっていうのは減っていくっていうのはこれ結構真理な話しちゃったな。
えー毎日風呂入ってんのに?めんどくせー。
マジでさ、なんかほんとさ自分で自分に意味がわかんないんだけどさ、今花粉シーズンじゃないですか。
全くもってそうです。
だから風呂入らないで寝ると花粉もプラスされてるからさ、ほんとにさ、眠れないしさ、朝起きたときに具合が全然よくないわけ。
なのに寝ちゃうっていう方に入っちゃうんだよね。
なのに寝ちゃうのよっていう。
花粉も今日頑張ったからっていう。
いやほんとにね。
頑張るのがよくないよ。
そうだね。
風呂ぐらいは頑張んなきゃなーに持ってかないとな。
一日の最終盤に、今日風呂ぐらいは頑張っとかないとなっていう風に持ってけたら入れる。
そういうことだよね。
でも緊張さ解いちゃってんだよな、家に着いたときに。
なるほど。
外会のときに持ってたある種の緊張感みたいなものが解けてんだよ。
たぶんちょっとそれが持続すればいいんだよね。
そうだわ。
でもそれを持続させて、例えば布団に入るまでやったとすると結構緊張を持って、
洗濯物をたたんだりとかちょっと掃除もしたりとかして、いろいろ作業とかも終えて、
いやー俺今日頑張ったなって思って布団に入っちゃうと、これもね、そこから緊張を緩和させるじゃない?
うん。
だから緩和用のYouTubeとかめっちゃ見ちゃって寝れなかったりするね。
あれ難しい。
ほんとそう。
ほんとにそう。
あーどうしようもない、こういうどうしようもない会話ばっかしてるな、2年以上。
いやー、花粉にとってもシーズンですよ。
あのー、ほんとにやばいっすね。
お薬の具合はどうですか?
えっとね、昨日かな、また1ヶ月分もらってきて、
うん。
でなんか目がちょっとほんとひどくて、とにかく。
うんうん。
で目その話をしたらなんか、本当の時だけ使ってくださいっていう、なんか。
ほんとの時。
そう、マジな時、本当の時だけこれですみたいな。
まことの時だけね。
まだなんか使ってないんだけど、普通になんか、普通に副作用とかありそうだから、使ってないけど。
いやそこの判断むず。
そうな。
えー後から来るかもしれないもんね。
あ、これが本当の時なんだっていうか。
そうそうそうそう。
あの時が本当だったんだっていう感じ。
それはその、ラストエリクサーを使わずにゲームクリアするのと一緒なんじゃない?
え、全く一緒。
クリアするのが一緒。
そうでしょ。
そう、ラストエリクサーを使わずにクリアしてるわ、今。
いやほんとにそうだよ。
あれしかもさ、なんか、なんか、3ぐらいゲットできるんだよな。
3ぐらい残るんだよ、普通に。
いやほんとだよ。
それそれそれ。え、花粉症だっけ?
花粉症だね。
まあでもその多分、花粉症ですっていう人に比べたらそんなにひどくないんだろうけど。
いや、僕も薬飲んでればそこまではではないんだけど。
でも普通に鼻水も出るし、目もかゆいしって感じで。
かゆいよね。
目かゆい。
いや、なんかほんとダメなんだけどさ、目描くのって気持ちいいよな。
気持ちってやばい。気持ち良すぎる。
いや、絶対ダメなんだけど。
あのー、まつげをつまんで、
え?
こう、じゃりじゃりやるんすよ、その。
まつげをつまんでじゃりじゃり?
親指と人差し指で挟むじゃろ?
挟んで上下にすると、
速さ弦で上下にしてじゃりじゃりするじゃろ?
これが気持ち良すぎる。
低俗な大木戸博士と喋ってるんだけど。
これじゃりじゃりするじゃろ?
まつげをじゃりじゃりするじゃろ?
これね、気持ち良くてたまらん。
きも、きもい。めっちゃきもい。
まつげじゃりじゃりする大木戸博士。
まじできもい。
博士が一番してほしくないかも。
まつげつかんでるの。
いやー、まじでかゆい。
乗り切りましょう。
んー、乗り切ろう。
最近どうすか?
最近?
2日、3日前くらいまで岐阜にいたんすよ。
え?
岐阜。
岐阜にいて、3日間くらいいて。
複数人でね。
複数人って言うほどでもないな。
言うあれじゃない、もっといるかな。
十何人というか、二十人とか。
何の十何人?
最初から不利よ。
演奏のあれで行ってさ。
反抗ゲーム?
なんか聞こえるけどさ。
飲み食いというか。
飲み食い目的なの?
いやいやいや、演奏のあれなんだけど。
でもなんか、空いてる時間、観光する時間とかもないし、やることって飲み食いくらいなんだよ。
練習とか、まあまあ仕事以外のね。
そうそうそうそう、リハーサルはしながら。
もちろんもちろん。
長いリハーサルはしながらですが。
それすごい楽しいけどね、その生活なんか。
すごい楽しかった。
飲み食いしたりとか。
地元の合唱団とかにお世話になるあれだったから、
地元の人が用意してくれたご飯食べたりとか。
合唱団の親御さんなどが。
なんて?
合唱団の親御さんなどが用意したってこと?
合唱団って全然ご年配の方とかもいらっしゃる合唱団なんだよ。
なんで俺今少年合唱団だと思ったんだろうな。
全然児童合唱団とかじゃないんですけど。
児童合唱の方もいらっしゃいましたけどね。
もうもうもう、老若男女歌は歌えるわ。だから歌って素晴らしいんだ。続けて。
そう、老若男女の人がいらっしゃいまして。
3日間ぐらい飲み食いしましたよと。
いいね。
飲食というか飲み食いというか。
昨日の夕方ぐらいからすごい具合悪くてね。
なんかよくわかんないけど。
侍オイスター食ったんじゃない?
なんか2年ぐらい前。
よく覚えてるな。
侍オイスター食ってんじゃない?それ。
覚えてんの食った俺だけだよ。
マジで。
そうだよね。
この世で。
そうだよな。
本当に侍オイスターね。
もうちょっとシーズン過ぎちゃったんですけど皆さんぜひおいしい通販の柿があるんでね。
連絡していただきたいんですけど。
2年前か3年前ぐらいに侍オイスターを食べて僕が食当たりをしたという話なんですけど。
誰が買うねん。
違うな。ごめんごめん。今の侍オイスターに悪いわ。
韓国料理屋の柿キムチを食べて体調を崩したときにお家に侍オイスターが届いたっていう話ね。
やれやれって話でしょ。
やれやれって言って俺の黒い枠が俺の周りに迫ってきてアニメが終わるという。
アニメ終わってエンディングいったやつね。
いやーそのさーやっぱそういうさ細部よなー。
細部探偵ですね今のは。
細部探偵?
細部探偵。
やっぱ真実はいつも細部なのよ。
は?
真実はいつも細部なの。
そうなの?
思い出しましたっていう時のちょっと一瞬こんなみんな必死で探してくれてるのに
あこれ言うのもあれかなって迷うのか迷わないのか。
そのあ忘れ物したかもってなった時にみんなに大きい声で言うのか。
いいよ先行っててとか言うのか。
この一つ一つの仕草この細部これが。
犯人はお前だ。
いやまああの良かれと思ってたんだけど。
自白?
なんか今のクラッチで行こうよ自白?
探偵側がそのスタンスやめろよ。
自白って。
ここは受け止めてくれよ。
えー当たったー。
なんでそっちに自白を受け止める器でやるんだよ。
当てずっぽじゃねえんだからさ。
なんかさあ。
あなたがひだ牛にひだ牛じゃねえ。
岐阜に行ってたちょうどその頃。
一方その頃。
私はね1週間ぐらい東京出てまして出張で。
東京に行った時の会社渋谷ぐらいにあるんだけど。
その泊まってるとこ表参道だったんだよね。
その表参道から原宿経由で渋谷に行くっていうのを5日間ぐらい行き帰り繰り返して。
本当にここまで切実にこれを思ったのは初めてなんだけど。
本当に幸福に帰りたかったね。
本当に切実。
なんで。どうしたの。
なんかもう本当に幸福がね。
幸福なのか俺の家なのかっていうのはちょっと一腹あるんだけど。
ついに愛情が。
いやー湧いてるね。
やっぱさ夜街を歩いてる時のさ。
一人一人な感じとかさ。
あとやっぱ表参道なのとかがあるんだけど。
会社も含めて。
これは奪ってるのかもしれないけど。
みんなちょっと見てくれをすごい気にしてる感じをすごい俺は受けたのね。
なるほど。
街を歩いてる俺はイケているっていう感じ。
その見てくれみたいのを受けてその印象として。
それがちょっとね。だんだん辛くなってきて。
うるさい。街が。
なるほどね。それはそうかもね。
なんかそれがあってね。すごい。
あの辺り日本で一番そうなんじゃない?
そうだよね。だからその。
私を見て界隈じゃない?
そこに集まってるのは。
私を見て派の人々でしょ?あそこにいるのは。
こっちはさ、私を見て派じゃなくて。
あなたがそこにいるのを知ってる余波なわけよ。
もう一大派閥あるんだ。
自分のきらめきを増やそうじゃないわけよ。
そこにいるあなたを感じ取ろうって思ってるわけね。
だからその見てとかやってる。やらなくていいから。
その過剰なんだよね。全部がなんかこう。
そのトマト何もかけないトマト。
これ全然比喩違うから全然比喩違うと思って聞いて。
何にもかけないトマトを食べて甘いなっていう。
その甘みを俺は感じ取るように生きているのに。
イチゴのショートケーキを食べさせられたら甘すぎちゃうわけ。
甘すぎる側にトマト出てこないんだ。
だよね今。四角すんならトマトだよね。
何もかけないトマトってもう言ってるのに。
そうだよね。まさか何もかけないのところが変数値だと思ったら。
トマト全部変数値だった。
驚きだよね。比喩下手を。
驚きの振り落ちが全く成立してない。
びっくりしたわ。
でも一回そんで土日も全然構わず仕事だったんだけど。
土曜日に全部嫌になってしまい。
吉祥寺のルノアルが閉まるのよあんた。
これがえぐくて。
ルノアルって閉まるんだ。
別にルノアルなんてどこにでもあるじゃんっていう人たちすべてに伝えたいんだが
吉祥寺のルノアルってやっぱちょっとすごい良かったのよ。
なんかね、店員さんがスタバみたいな感じじゃなくて
すごい冷たかったりとか、ディスコミュニケーションな人たちばっかなんだよね。
年配目の方とかで。
ずっと一人で喋ってる人とか
いらっしゃいませ、いらっしゃいませ、いらっしゃいませってずっと言ってる人とか
そういう人たちがいっぱいいるんだけど
彼らがやっていることの安心感がある。
過剰じゃ全然ないわけ、あそこのルノアルは。
なんか取り残されてるの。
エアスポットみたいな、除菌された吉祥寺の中の。
で、タバコもめちゃくちゃ吸えて。
なぜか。
本当にいつもいる、俺は週8ぐらいで働いてると思ってる人に
これで会いに行ってというか
この小読みつこてんねん。
その小読みというか
人生の2分の3損してるよと一緒の理論だろ。
一緒の理論だろそれは。
なんかそれでお会計払って
今日で最後なんですねって
もう終わっちゃうんですねって言ったら
そうですね、そうですねって言われて終わって。
あら、そういうところが
これこれと思って。
よくわかったね。
もうルノアル好きすぎて。
これこれってなっちゃうようなルノアルが閉まる中から吉祥寺に行って
吉祥寺もちょっとやっぱかかってるんだよな。
かかってるというのは?
いやだから見てくれ感っていうか。
あーなるほどね。
いやなんかこのあたしは最近?
一昨日?いつ?
昨日?一昨日?一昨日?
一昨日じゃないかな。
時吉祥の最後の日になんでわかんねん。
一昨日なんだけどしかも。
一昨日?
高円寺から小木窪まで歩いたんだけど。
ほうほう二駅分かな?
朝早えぐい。
うわ急なちっちゃい関西弁?
一番いいね朝早。朝早が一番いいかも。
ほんとに?
どういう良さを見つけてくれた?
なんにもかかってない。
その言い方はまあまあいいか。
でなんかさ、もうだらしなすぎるぐらい伸びてる朝早パール。
そこの脇腹ぐらいのところから入っててさ。
分かる。
だらっとした暗さのところで脇腹を抜けてってみたいな。
すごいやっぱ朝早がいいね。
分かる。なんかだらしないぐらい長いよな。
だらしねえよ朝早パールマジで。
あそこに散歩して着いたから駅前近いんだと思ってからの距離感えぐいもん。
マジでそう。
何やろ。いや素晴らしいですよ。
千立迷宮ぐらい長いから。
千立迷宮の長さが全然分かってないんだけど、
多分千立迷宮を縦にしたらちょうど一緒なんじゃない?
多分ぴったり一緒だと思う。
ぴったり一緒でしょ。
あのーであのー、途中怖すぎて外出れるよっていう緊急出口の数一緒だと思う。
そうだよね脇腹の。
脇腹の。
一緒だと思うくらいにはだらしないもんな。
モデルかなって思うもんな。
千立迷宮はそれをこのくしゃってまとめてるからちゃんと迷宮たり得てるけど、
まとめるのめんどくさくなっちゃってるっていう。
いやだらしなくて素晴らしいですね。
人間の蝶の長さは本当は何メートルなんですみたいな話だから。
同じこと思った今。
同じだよな。
同じこと思ったし同じだよ。
そうそうそう。
いやーだからすごい落ち着きみたいなものの優先度が上がってるなって思ったね。
おーなるほどね。
うん結構。
ずっと前のラジオで言ったけど、あなたが生きていてよかったかもしれないっていうことを思えるっていうことはどういうことなのかって思うと、
それは物語によって可能性があるんじゃないかと思ってるんだよ。
あなたって生きててよかったんですよって途端に言われても何の意味もわからんけれども。
例えば魔法が使えなくなった魔女がそれでも懸命に生きていこうとするみたいにとか、
その例え話があるわけじゃないですか。
僕たちはその例え話の中で感情とかそういうものを想像することができて、
そこで起きている物語が自分の人生と重複したりとか異なっていたりとかする中で、
もしかしたら私もこうなのかもしれないっていう可能性が芽生えていくみたいなことがあると思うんだけど、
そういうお話だね。お話っていうものにすごく可能性というか、自分がこれからやっていくんだなっていう意識が強いんだよね。
強くなってきていて。
だから何ていうの、あり程に言うとやっぱり脚本とかを書いていくんだろうなと思うんだけど、これから。
例えばその映像を撮影するプロになっていくんじゃなくて、撮影した映像を一つの物語にする脚本の方に僕は興味があるから、
脚本を書いていくんとかなんだろうなとか思っていて。
で、なんかその過程で、ちょっとやっぱ原点立ち返っちゃおっかなーみたいな。
ファルセット。
原点立ち返っちゃおっかなーみたいな。
より、よりやっていただいてありがとうございます。
気持ち?気持ちになってきて。
変わったはずの?
うーん、まあその人生初見た映画、もう一回見てきました。
うーん、覚えてるの?
うーん、千と千尋の神隠し。
あ、覚えてました。
もう目線目に覚えてますね、映画館行って。
で、あのゼニーバという登場人物が出てくるんだけど。
ゼニーバと。
別れる時にありがとうおばあちゃんって言って抱きついた時に、もう胸の中から感情が抑えられなくて、
うわーって泣いて、俺が。
うん。
それを隣の祖母が口を押さえたんだけど。
その押さえた手の強さとか覚えてますね。
あ、今最初に見た時の回想シーンでしたね。
あ、そうそうそうそう。
作家の改めて見た時の話ではなくね。
そうですね、ちょっとその整理の感じ助かるんですけど。
すごいだから印象に残っている千と千尋。
その後も何十回も見てますけど。
見返しまして。
いやちょっと感じたことメモっといたからちょっと読んでっていい?
いいよ。
見たことある?
あります。
見てた順のメモ読むわ。
それ大丈夫?なんかファスト映画とかで引っかからない?
いや引っかかる。
セカンド映画ぐらいにはなってるもん、絶対。
引っかかる引っかかる。
てかそのファスト映画の概念で言うとやっぱり、とりあえずハンター×ハンターの回は絶対に良くない。
そこは消した方がいい。
全部言っちゃってる。
全部言っちゃってる。
よくある話で全部言っちゃってる。
本当にそうよ。
全然それだけに限らないからね。
おすすめのコンテンツ全部言ってるからね。
ネタバレはしますって言っちゃってるから毎回。
まず最初のメモ。
リサからしか来てない。
これありましたね。
ちょっと待って。
ちょっと待ってよ。
千と千尋。
え?
千尋のメモ1。
同時視聴と動画作ってくんない?
わかる?YouTubeかなんかでさ。
だからあれでしょ?
見ながらね。
同時に再生を一緒に押して、リアルタイムで感想を流してくれよ。
いやでも、リサからしか来てなかったんよ、これが。
ちょっと待ってこれ。
聞いてる人はね、見ながらいけるかもしれないけどさ。
確かにね。
確かに。
最初のシーンは覚えてる?
これ見てから来たほうがよかったじゃん。
こんなラジオさ。
最初のシーンは覚えてる?
もう全部言っちゃってよ。
あなたが2度楽しめるという考え方もできる、これ。
来てから自分のためまで考えてくれてるのかよ。
だから見てこなくてよかったのかもしれない。
優しい人。
記憶の中になんとなく残ってる千と千尋を今から呼び起こしていくから。
まずリサからしか来てないわ。
ファーストカットが千尋主観の花束を見てるみたいな。
後ろで揺られてて。
最初そうだよね、だって家族と車乗ってんだよな。
その花束にありがとう、リサみたいなメッセージカードが1枚だけ入ってんの。
クラスみんなじゃないんかいってところから俺思って。
なるほどね。
お花を掲げてて、前の方がいいもんとか言って。
新しい場所に行くんだから前の方がいいもんみたいな話をして。
初めてもらった花束がお別れの花束なんて寂しいよみたいなことを言うんだよね。
そのシーンから、それに対して母親がシャンとして頂戴、今日は忙しいんだからって言うんだよ。
家族ってこんなんやっけっていう感覚、まず最初にある。
これは一般的なというか、ここで描かれてた家族ってこんなんだったかって思ったんだよね。
こんな冷たかったっけみたいな。
初めてもらった花束がお別れの花束なんて寂しいよって。
なんかちょっと想像しすぎかもだけど、千尋が例えばだけど習い事。
これ限定的だけどピアノとかやったりとかしたら花束とかもらったりするし。
10歳で初めて花束をもらうっていうのは普通かもしれないけど、
なんかその花、千尋が誰にも相手されてない感みたいなのがあったんだよね。
最初から。
特に母親とかから。
その状況で始まってて、なんかすごくディスコミュニケーションみたいなのを感じて。
でも父親が持ってるすごい自信があるんだよ、そこに。
俺が支えてきてるからっていう感じがあって。
例えばトンネルの中から入ってくるんだけど、千尋はちゃんと行きたくないって言ってるんだけど、
父さんは先に行っちゃって、母親はそれを受け入れてついてって。
母親が置いてくわよって言って千尋を連れて行くっていうのは、
ものすごく冷たく思えたっていうのが最初の印象でしたね。
千尋はこの家族で暮らしていて、自分の意思がないように扱われていて、
これって楽しいんだろうかっていうと言い過ぎなんだけど、
そこに見えたのが、父親がすごく、
俺が家族を支えてるっていう感じ。
俺についてくれば大丈夫だよっていう感じ。
もうそういうものだと割り切ってついていく母親と、
その2人にただただついていく。ただただついていく感じ、父親に。
それがちょっと怖くてね。怖いなーみたいな感じ。
メモで、ゆやの方がずっとよくねって書いてるんだけど。
最初はずっと怖かったっすね。
家族が?
そういうものなんだよ。そういうものっていう、
多分2000年代初頭の家族の形を描いてるんだと思うんだけど、
千尋が自分がそこにない感じがするっていう感じ。
なるほどね。確かにそう言われてみればだわ。
自分がなくて、すっごい世界が狭くて、
自分の知らないこととか、未知なものとかに対して、
冷たい反応するんだよね。
前の方がいいもんって、転校先の学校に言うのはまだ頷けるんだけど、
ゆやを初めて見つけた時に、変なの?って言うんだよ。
その変なの?の言い方が、すごいバカにしてるみたいな言い方なんだよね。
すごいね。自分の知らないことに対して、鼻で笑うみたいな。
柔らかい雰囲気だなと思ってて。
で、博が出てきて、すぐ逃げろみたいな感じになって。
人間味みたいのを感じないみたいなことが最初の印象であったんだよね。
なるほどね。俺小さい時、自分がなかったからな。
だから見た時に全然違和感なかったのかもな。
それなんですよ。まさかの指パッチン出ちゃった。
なるほどね。
全く違和感がなかった。
今、小さい頃見た時に何にもなかった、そこが。
それが怖かったね。
父親とか母親の振る舞いを変に思わなかったんだよ。全然。
それが怖かったっていうか、
怖かったっていうのが序盤の印象と、
あとこれ全体に通して言えるけど、
ちょっと被災市場過ぎ。
音楽過ぎ。
音楽過ぎ。
これ全部に思った。
音楽過ぎ。
音楽が中心にあって、物語が上にあるみたいな感じぐらい。
アクションのきっかけとか、感情のきっかけとかが
全部音楽のオーケストレーションの変化の中で作られてて、
代表的なのが、カマージーのボイラー室に行くために階段を降りていくシーンがあるんだけど、
そろそろ足を出していって、階段がバキッと折れて、
ブワーって走っていって、壁にピトッと千尋がつくシーンがあるんだけど、
そのブワーって走るシーンで音楽がハラハラしていて、ピトッと終わり、
そこから大声のポローポロポロポローみたいなのと一緒に、
窓ガラスが開いて、ゆえの従業員がタバコを吸ってるみたいな、
音楽と情景の一致度がエグすぎて。
オペラじゃん。
オペラやってんだよ、あれ。あれオペラス。
オペラだったんだ。
しかも、ベルディとかそういう豪華絢爛オペラス、あれは。
あ、そうなんだ。
あまりにも美術も豪華絢爛すぎる、ずっと。
なるほどね。
多様なモチーフと多様な色彩が使われすぎていて、エグすぎる。
それはでも、今の文脈だとどっちの意味で言ってるの?
とてもいい意味で言ってるって、てか、なんていうの?
風立ちぬでさ、宮崎駿がさ、
水木駿というか。
登場人物が芸術家の持ち時間は10年だっていう有名なセリフがあるんですけど、
そういう、もう溢れちゃって仕方ないみたいな。
春祭みたいな。
俺、すっぱっと出てきたのは春祭だったけど。
クラシック音楽家でも、これはちょっとエグいみたいな。
アイディアの量みたいな作品であるじゃないですか。
なるほど。
そんな感じがした、千と千尋は。
なるほどね。
止まらないって感じ、モチーフが。
そう、それがずっとフルオーケストラのオペラ。
その不安な時のホルンの音とかさ、
オーケストレーションも映像と同一致してるっていう。
ずっとすごい見せものだなと思ったね。
オペラがね。
そういう、見ている側へのガイドみたいなさ、
こう見てくださいって言ってるようなもん。
それだよな。
だから、お母さんたちが豚になる前にさ、
街を歩く千尋の姿があるけどさ、
あそこの絵はすごい美しいんだけど、
やっぱ音楽で早く帰らなきゃいけないと思うんだよね。
すごい緊張感というか、ここから帰らなきゃみたいな感じからの緊張感が高まっていって、
でも夜になってしまって、
夕夜に訪れる神様たちの船が着いて、神様たちが出てくるときは、
もう神様たちの賑やかな音楽みたいになってて、
もうこっちの世界に聞き終えてしまったのだっていう逆の怖さみたいなのがあったりとか、
本当そうだね。見方の規定を音楽がしまくっていて。
それのおかげでこれだけ多くの人が同じような感想を出られるとも言えるし、
間違いないね。
それをそんなによくも思わない人もいるんだろうなと思っちゃうんだけど。
まあその、規定しすぎてるってことがかね。
とりあえずその、説明しちゃってる。
でもその説明ってでも大事だなとも思うし、
それがしかも音楽っていうのがさ、難しいよな。
音楽をどのくらい説明として聞こえるかが本当に人によって違うからさ。
確かにね。そこでどこだけメッセージを感じるかっていうのは違う。
そうそうそうそう。
カマジーに会うまでほとんど止まらないね、音楽がもう。
もう全曲入ってるって感じ。
そうかそうか。
ほんとそれがびっくりしたね。
てかやっぱ疲れたね、感傷としては。
うん。
でもそれに関しては、
全てのもののモチーフが秀逸すぎるっていうか。
なるほど。
うん。やっぱその従業員たちもさ、女性はたぶんなめくじがモチーフになってて、
男性はダンスをするなみたいな。
女性はダンスがすごい好き。
詩と同じね。
でも女性もやっぱり抜群だなって。
そう。
やっぱその従業員たちもさ女性 は多分なめくじがモチーフになって
て男性はカエルがモチーフにな ってるわけだけどそのキャラクタ
ライズの凄さとかもさすごいなんか 一個一個に感動してしまって今
なるほど
びっくりしましたねそんでやっぱり さ川を渡るとかさ電車の音が聞こ
しみるぜ
ということで
次回
もののけ姫編でお会いしましょう
え
あ前作聞けるんだ
僕一応その全部DVD持ってるんでほとんど
ちょっとあの
同時再生用音源作ってください
たるいまことと見るジブリ映画
売れます
知らないかもしれないからちょっと教えてあげるけどね
ジブリは権利厳しい
あの同時視聴ってダメなのか
てかあれだよそのサブスクとかにないからねジブリ
同時視聴あそっか
DVDそうかそうかそうか
視聴ができないのか
そうそうそう視聴手段がない
そうかそうかそうか
なるほどねそうじゃん
いやまあ
ちょっとなんか物語寄りなんだ俺今
これが続く限り何かの物語を本編でまた見てみましたみたいなこと言い出す可能性が高いですがお付き合いいただければ
物語寄り
物語寄りだから今
なるほど
まあ本編以上です
たるいといつかのとりあえずまあ
おすすめ何しよっかな
おすすめねいっぱいあるけどね
いっぱいありそうだな
うーんなんか考えてなかったなおすすめ
まあちょっと水でも飲むか
飲もうよ飲みながらやろうよ
いやビールで言え
ビールで言ってくれそれは
もっと気楽にさ
いやビールで言ってくれそれは
飲みながらやろうや
ビールと二声の先輩がやってくれ
ええまあなあの
先生
うん
ウィスティンシーさんのバイカップいい?
飲んでるじゃん
ウィスカンパーイ
あそっちタイプなんだ
ウィスウィスウィスカンパーイタイプなんだ
どっち?種類教えて
ではね
お疲れです
ウィスウィスお疲れですタイプです
先輩と飲んでる
ウィスお疲れですお疲れです
まあそうだよな先輩と飲むときそうかもな
うーんタイプかもしれないな
最近なんか割と同い年とか一個下とかが多かったかもしれない
俺もなんか舌がちょっと増えてきたね
おいおいおい20代最後かよ
舌が増えてくるとなんか
ういうい
ういだね舌は
そうなっちゃうよな
ういって言ってなんか知らんけど舌の方が
サラダとか取り分けられるんだよね体が動くって
いやーね
上だとなんかねやんなきゃって気持ちがして動かないんだよね
逆に
なるほど
気にしちゃう
した後もうなんか流れるういからもすごい流線型を描いて
シーザーサラダを取り分け始めてるわ俺
あでもわかるかもな
なんか全然全然って言いながら全然全然
確かに
やって
俺こないあのひだ牛焼肉行った時も年上いなかったんだけど
あそうなんだ
流れるようにお肉焼けたもんな
いやそうでしょ
うんわかる
やっぱりそこに対する何のそのハードルというか
やんなきゃがないから
ないのよ
確かに
全然普通にできるの
逆に
わかるわ
あれなんだろうね
えーとおすすめなんですけど
きた
まあちょっと今流行りの
最新流行を捉えない
ブルーノワーズだ
あーぱつだ
いやいいねちょうど古いね
ちょうど古いぐらいだわ今ほんとちょうど興奮
最新だろ
ちょうど興奮きたね今
あーぱつだろ今
あーぱつが最新ぐらいの遅さかも
アレンコ
俺って興奮?
うーんちょっとほんとに興奮に失礼なんでやめてもらっていいですか
ほんとにそうですよほんとに気をつけてくださいね
興奮の人がいるならいいけど
ほんとですよほんとに
危ない俺ちょっと興奮をバカにしづらいぐらい好きになってんの怖いな
いやいいのよ
キャラが立ちづらくなってるんですよ
バカにしなくていいのよ
他にできなくなってる
いやいいのよ
普通に好きだもん
いやあのねアンナチュラル見てるんですよ今
アンナチュラルっていつの何だっけ
いや結構前
そうだよね
うんコロナ前
コロナ前なのに1話でコロナウイルスの話して予言と言われたやつ
はえーなるほど
アンナチュラル見ててね
てかそのアンナチュラルも含めて
あの有名な脚本家なんですよ
アンナチュラルも
のぎさん?のぎあきこさんかな
のぎあきこさんっていうね
のぎあきこさん
という脚本家の方で
うん
まあほんとあんたもよくご存知の色々なものを書いてらっしゃいます
でもあれかアンナチュラルがでかいのかな
まあ逃げるが恥だが役に立つとかですかね
うーん
有名なので言いますと
トゥルトゥルトゥルで有名だね
うん
トゥルトゥルで有名だ
何だっけ
頬のぬめり肌のかさりで有名だ
えー
なんでそんなどっちの人にも対応してる化粧水
ぬめりにもかさりにも
そう
何も
極端の例を2つ出したんだよ
そう
頬のぬめり肌のかさりルームという系
なるほどね
新商品ね
なんか5段階のね
かさと脂っぽさのどっちもいけるんだ
そう1から5まで対応してますこれで
なるほどね
で有名な逃げ恥ですけど
ハンガリーのことわざで有名だね
何ハンガリーのことわざ
あそうなんだ
そうでしょ題名
えー
そうそう
いやちょっとハンガリーのことわざなんだな
逃げるは恥だが役に立つ
えなんか多分そうだったと思う
あー
なるほど
小指の小指を打っても痛くないみたいなことかじゃあ
あそれなんかどこの国でもありそうだな
あれないだろ逆だろ
小指ほど痛いだろ
あるとしたら
確かに今何の違和感もなかった
そうだ逆だ
小指ほど痛いぐらい
今あまりにもそのリズムがぴったりすぎて
俺の違和感のなさがリズムの方に収束してた
それ癖あるよあなた短歌でもあるよそれ
そうだね本当にゆっくりすぎるっていう
なんかリズムの方なんだよなやっぱり
うん
だからあの日よりも
あ怖かった今本当だ
俺を騙すにはリズムを整えれば簡単に騙せる
そうそうそう
そのアンナチュラルは
あのアンナチュラルもそうなんだけど
僕はのぎさんの作品をそこまでいっぱい見れてるわけじゃないんだけど
すごく通廷しているものがあると思ってて
うん
なんかねのぎさんの作品はやっぱりその
亡くなってしまった人が絶対いるんだよね
うん
そうでえっと主人公たちは生きているんだけれども
生きているのと同時に亡くなってしまっている人っていうのが
そのドラマにはいて海に眠るダイヤモンドもそうだったんだけど
うんうん
っていうあの日夜劇場があったんだけど
それも終戦後のことを描いていて
やっぱりそのそこに通廷してるのは
なんであの私じゃなくて
あなたが亡くならなきゃいけなかったんだろうっていう
うん
テーマがずっとあるなと思っていて
でなんかそのアンナチュラルっていうのは
もうまさにそのテーマそのものみたいなドラマなんだけど
うんうんうん
その死亡した人の死因を調べる解剖医たちの話なんだよね
うん
でその解剖医たちがこう
あのそれによってこう自殺だと思ってたものが実は
その例えばねあの滴死水に水で滴死だと思われてたけど
解剖して中身を見たら
いや滴死する前にもう亡くなっていたから
これは滴死じゃなくて別の死因がありますみたいなことをさ
なるほど
こうやっていくお医者さんたち法医学者の方々の話なんだけどさ
うん
そこでやっているその人たちもまたその法医学の死因を
えーとなんか恋人を亡くしていたりとか
あの親を亡くしていたりとかして死因がわからないまま
そういう過去を持ってんだよねみんな
うんうん
でなんかやっぱり野木さんの脚本ですごいなと思ったのは
そのそこで起こるドラマだから一話一話ごとにエピソードがあるわけだけど
そのエピソードっていうものと
そこで起こっているのはだから一つの物語が起こるわけだよね
自分とは無関係な第三者による
うん
その第三者の物語の中の死因を解剖したりとか関わっていくことによって
その主人公たちの個人的な物語っていうものに共鳴し合うんだよね
うんうん
これはだからその僕たちが映画とかドラマを見る感覚ともすごく近いけど
うんうん
そこで起こっているドラマティックな物事
そこで起こっている物語を通じて
自分の中にあった個人的な物語の過去を思い直したりとか
うん
自分に反響していくっていう
うん
でなんかそのやっぱりその中で自殺してしまった人とかを取り上げていく中で
なんで自分だけ残っているんだろうっていうことを思い悩む人たちが出てくる中で
うん
でもそれでも死者は答えてくれないから生きていかなきゃいけないんだっていうことを
まあ前はそれってわけではないけれども
うん
毎回のようにそれを思い直すわけだよみんな
なるほど
なんかその様子がねなんかすごいね
あのなんていうのその共鳴のさせ方がすごいっていうことなんだけど
うん
やっぱりなんかなんで
なんで私でなくてあなただったんだろうっていう感覚っていうのはすごいやん
なんか捨ててはいけない感覚だと思うし
なんかそこに悩み続けるっていうことは
なんか生きていく上でとても大切なことなんじゃないかと思うわけだな
なるほど
なぜならそこに何の隔てもないのにっていうことを思うんだよ
でも忘れちゃうんだよなんか
あのえっとだから身近な人が亡くなったりとかしたら
前はまた別かもだけど
例えば遠い国で起こっていることとかさ
うんうん
なんかすごい毎日虐殺みたいなことが行われているってなったところで
でも自分たちじゃないからっていうことでもないわけだよねなんか
うんうんうん
そっちだったかもしれないし全然
でもなんでそっちじゃないんだろうっていうこととかをさ
考えるっていうそのここにいないあなたのことを思い直すっていうことが
なんかあのドラマ見ててずっとそのことを考えるんだけど
まあだからオススメっていうのも変な話だけど
なるほどね
うんなんかねいいドラマなんですよすごく
うんうん
石原さとみがかわいすぎるっていうのはあって
あとゆらあらたがかっこよすぎるっていうのが
そう東洋ジム全員かっこいいしかわいいっていうのが一個あるんですけど
それを踏まえても踏まえなくてもアンナチュラルはちょっとなんかやっぱ
みんな見てると思うんですけど見てない人にもすごいなんか
絶対見て面白いわなこれ
えー見てないです
うんまあだと思ったんですけど
もう俺のこと全部わかってるなどうせ
だってエヴァンゲリオンとチェンソーマンと
やばい
進撃の巨人と君の色と
言ってみろよおい
君たちはどう生きるかと
言ってみろやおいおいおい
あとなんかラーメンズらへん
言ってみろや
あとピリスのリサイタルだけだもんなだって
俺が見たことある映像コンテンツ
馬鹿にしてんのかおい
おい
こわ
純粋にこわ
すごいストレートに怖いことあるんやこれ
おいこら
ホールドオーバーズも見たわ
知るか
ホールドオーバーズ
ホールドオーバーズ置いてけぼりのホリデーじゃん
置いてけぼりのホリデー見たわ
なんか見てる
これめちゃくちゃ俺見たかったけど
見れてなかったですけど