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とりあえずベンチで。
とりあえずベンチで。
どうも、ささおです。
キョウスケです。
最近、読んだ本がありまして、
口に関するアンケート、
セスジさんっていうね、
心身経営のホラー作家の作品になってるんですけど、
知ってます?
いや、初めて聞きましたね。
口に関するアンケート面白くて、
今画像送ったんだけど、
なにこれ、すげえ。
手のひらサイズぐらいの小ぶりの本なの。
文庫本とかよりもちっちゃい?
もっとちっちゃい。文庫本の半分以下ぐらいのサイズかな。
で、ここにちょっと長めの短編、
60ページぐらいの短編が、
入ってて、売ってますと。
これがね、サイズ感も面白いし、
所有欲満たされる。
ちょっと違う本を持ってるっていう所有欲が満たされるし、
中に入ってる話もホラーなんだけど、
すごく面白いホラーで、
このアンケートってどういうことなんだろう?
そういうところから入って、
だんだんだんだんとホラー、
これやっぱホラーなんだなっていうのが感じられる作品だ。
これオススメです。
えー、気になるな、アンケート。
この本のサイズ、こんなんで売れるんだよ。
文字ちっちゃくない?
文字は一緒ぐらい、文庫本と。
そこは同じなの?
だからね、文字の量としては少ないと思う。
まあね、そのサイズで文字の量と。
文字の大きさは変わってないから。
なんでね、これあんまり本が読めない、
苦手っていう人は読みやすいと思います。
どれぐらいかかるかな?
1時間かかんないぐらい、
3、40分ぐらいで読めると思う、1本。
あ、そのぐらいの量で読めるんだ、結構。
そう、手軽なのでぜひ読んでみてください。
今日はストレスの話をしようかなと思って。
ストレス。
ストレスってどうしたってかかるわけじゃない?
社会、生きてたら。
かかる。
仕方がないですよ、ストレス社会ですから。
言うね、よく。
どうしてもネガティブな方、
すごい自分のことを成長させてくれるような
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ストレスじゃなくて、
むしろネガティブなストレス、本当に。
そういうストレスがかかったときに
どう対応してるのかなみたいな、みんな。
それはちょっと気になるところではあるね。
発散方法を気になるね。
発散方法っていうよりかは、もう過虫にいるとき。
発散もそうなんだけど、発散ってなんだろうな。
ストレスがかかってることを自覚した後の対処法じゃん。
ストレスかかり始めたなっていうときの対応もそうだし、
ストレスがかからないように予防してる方法とかも
全体的にどう対応してるのかなって気になる。
なんか俺の場合だけど、
別に今全然ストレスかかってないね、正直。
別に良好な職場で働いてはいるから、
特に何も今ストレスはかかってないんだけど、
やっぱストレスがかかってた時期っていうのは振り返ればあって、
1ヶ月間ぐらいずっと東京に出張に行ってたときがあって、
ずっとホテルで住んで、
ホテルにずっと泊まって、
職場行ってってやってた時期はかなり疲れてて、
自分の中ではあんまりストレス感じなかったんだけど、
いや、これはストレスだな。
なんかあるときふと気づいて。
おー、なんか症状に出たというか。
そうそう、なんか疲れが取れないとかいろいろあって、
自分ってじゃあどういう時にストレスがかかってるんだろう、
どういう時にというか、どういう症状が出たらストレスがかかってるんだろうって、
そのセンサーみたいなのなんだろうなっていうのを自分で観察してたの。
そう、で、自分のそのストレスセンサーみたいなのがわかってきて、
まず1個目が完食が多くなる。
お菓子とか。
2時間頑張ればご飯食べれるけど、
なんかカップラーメンとか食べちゃうみたいな。
なんかもうお腹空いてなくても入れちゃうみたいな。
いや、お腹は空いてるけど普段我慢できてる空腹が我慢できなくなってる。
これはかなりやばくて、やばいっていうか初期症状で、
これが出てきたら自分の中ではやばいなっていう。
で、2つ目が夜めっちゃ夜更かししちゃう。
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寝れんっていうわけじゃなくて、夜更かし。
これは夜更かししちゃうね。
なんだかダラダラゲームやっちゃったりとか、
やる必要もない動画ずっと見ちゃったりだとか、
ネットサーフィンずっとしちゃうとか、
なんか別に興味もないのにゾゾタウンとかずっと見ちゃうとか、
ヤフオクのね、かつてやったブックマークみたいなお気に入りしたやつちょっと見てみるとか、
やたらそういう方向に夜の時間を過ごし始めたらこれやばい。
それはわかるなと。
そう。で、今何個言ったっけ?2つ言ったっけ?
最初、初期症状、中期っていう感じじゃない?流れで言うと。
2つ。
流れで言うと。
どっちもね、実は初期症状ではあるんだよね。
あ、そうだ。最初の。
なんかどっちかっていうと、今から言う症状が全部出てたらやばい。
なんか1個だけとかがぴょんぴょんぴょんって出るのはあって、
そんなね、いつも万全じゃないから。
それはいいんだけど、これが全部埋まりました、全部見れましただと、
これはビンゴ、ストレスビンゴです。
これはね、だめなんです。
で、今2個言ったよね。
3つ目が、ちょっと待ってよ。
ジンマシンが出る。
これは結構。
これは普通に体に出るかわかりやすいんだけど。
足のね、これはスネ。
スネあたりにジンマシンが出る、疲れが出ると。
これは身体的な疲れが出るとね、ジンマシンが出る。
あ、精神よりもどっちかっていうと。
どっちかっていうと体が疲れるとジンマシンが出てる。
部活行ってた時とかは結構頻繁に出てて、
これが出ると疲れてるなって受覚できるんだけど、
これが仕事で出てたらかなりやばい。
体がちょっとアラートを出してる。
確かにそれ動いてるだけじゃないのに、疲れが取れてない。
そう、疲れが取れてないっていうのは疲労が出ちゃってるから、
これはもうやばいっていう。
この3つなんだよね、俺のアラートとしては。
1個目に言った完食が増えちゃうっていうのは、
これはね、分かりやすくて、
分かりやすくてって何となく自分でも分かんない、何で食べちゃうか。
多分ね、仕事が終わらないんだよ。
仕事が終わらないからこそ、食べて解消できる欲求を優先しちゃうんだよ、多分。
自分の中で、多分欲求というか、
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何を先に自分の中で終わらせていくかって行動の優先順位付けが、
仕事がもう重すぎて、優先順位第1位のくせに終わらないっていうのが、
もう本当に嫌になっちゃって、優先順位が低いくせに、
食べれば終わったり、飲んだら終わったりするものを先に優先しちゃう。
とりあえず終わらせたいっていうのを解消するみたいな。
普通だったら仕事に集中していって、仕事がだんだん終わっていけば、
そっちの方向にシフトしていって、優先順位が低いままで終わらせられた食欲たちが、
どんどん上がってきちゃって、買っちゃったり食べちゃったりする。
2つ目は単純に時間の拘束だよね。
昼間が無意味すぎるから、夜長く撮って取り返そうとしちゃう。
最後はもう完全に疲れ。これはもう疲労。
この3拍子揃った時はもうやばいっていう風に、
俺は結構この3つが自分の中ではストレスアラートというか、
こうなったらやばいっていうチェックリストになってる。
よく分析してるんですね。どうなったらっていうチェックリスト。
逆にそうしないと怖いんだよね、自分が。
ささはどうなの?
俺か。仕事をし始めてからは、
多分そんなに自分の気持ちとしては、
嫌だなというか、なるなみたいな気持ちはあるけど、
最近健康診断の中でストレスチェックみたいなのがあって、
それ見たら自分の思ってる以上にストレスは感じてないっぽくて。
そうなんだ。客観的にそう言われてるんだったらなんかいいよね。
そうってないらしいんだけど、その気持ちとしてはあるのに、
実態はそんなないっていう謎のズレがあるんだけど、
それを置いといて、だからなったことなくて致命的なこと。
そうなんだ。
大学生の時が一番ね、体に出るぐらいまでストレス感じてるんだみたいなことはあって。
体に出るってこと?
まず1個目が、楽器の始めとか、夏休み明けとか、春休み明けとか、
こういう時とか、テスト習慣。
大学生になってからなんだけど、入ってから口内ができるので絶対。
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分かりやすいストレスだな。
めっちゃでかい口内ができて、
普段の胃がちょっと調子悪いなとかいう次元じゃないのができるじゃない、毎回。
だからもうこれは、体に出るぐらい、耐えられんぐらいのストレスが溢れ出て体に出てんだなっていうのは、
それは感じられた。さすがにまずいなっていう。
っていうのと、あとその、
恭介の2つ目の夜更かししちゃうっていうのが、俺もあって、
これはもう明日が来るのが嫌すぎて、
大学生の時はもう嫌で嫌でしょうがなくて、寝たら明日が来ちゃうから寝たくないみたいな状態になって、
っていうのと、あとあの、
もう寝ない状態にして頭を冥帝状態にするというか、
夢うつつ状態にしないともうこの痛みに耐えられないぞっていうのもあって、
防衛策として寝ないみたいなのがあった。
ちょっとみんなの前で発表しないといけないとかっていう時ほど、
もう破滅的な気分というか、もう寝ずにいっちゃおうっていう。
なんて不健康な破滅願望なの。
それはなんか自分でも、薄々寝れないんじゃなくて、寝たくないんだろうなっていうのを薄々感じつつも、
寝れないっていうことにしてというか、やってたっていうのはあったね。
結構じゃあそのテスト期間でしたっけ?
うん、テスト期間とか。
テスト期間とかに近づくとそういう風になるのかな?
なる。もう決まってなる。
それってさ、もうこれが嫌だみたいなの。
分かってんの?明確にテストのこれが嫌だなっていう。
チラッとカットされてたかもわからんけど、
僕落ちこぼれだったんで、大学に関しては。
落ちこぼれ大学生。
でも落ちたら終わりっていうプレッシャーがあって、
それがね、すっごいきつかったんだと思う。
それを抱えながら、もう逃げ場のない危険程度に臨まないといけないっていうのがストレスだったっていう。
心底やりたくないけど、自分の生き死にがかかってるからやるしかないっていう。
そうなんだ。
そんな気持ち出てたからきつかった。
それがその一瞬じゃなくて、ずっと1週間、2週間とかずっとそれだからさ。
なるほどな。じゃああれなんだ。
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全然勉強しねえわ、サボっちゃおうとかね、テストでも。
ある人はあるじゃない。もういいわって言って、俺なんもできんから。
じゃなくて、もう嫌でもいかんといかんかったから。
本当にじゃあ全然できん授業だった場合は、もう明定状態にして、
何が合ってるのか合ってないのかわからん状態で試験に臨まないと正気でいられなかったっていう。
そういうこと。
狂軽に飲まれなきゃ正気でいられんかったみたいな。
もう、そんな感じだった。
すげえな。
ストレスはごめん。
試験を乗り越えるための対処法とは言ってるけど、ストレスには生まれてるよね。
いや、もう眠れておかしなったっていうことだけどね。
ストレスで試験を乗り越えないといけなかった。
そうそうそうそう。
そういうことか。
じゃあもうなんだ。
特定の授業が嫌だったとかじゃなくて、テスト全般、成績がかかってるもの全体が嫌だったの?
その期間が始まったら、もう何が何でもというか、もうどういうそうそうでもなったっていうのがあったね。
それはさ、結局、まあ早々卒業できてるから結局どうにかなったんだろうけど、
4年間のうちにだんだん改善されてった?
いやいやいや、もうずっとだったよ。
もう学期始めとテスト前は必ず口内炎ができて。
社会に出て初めて改善されたの?
だから口内炎できるのはなくなった。確かに言われてみれば。
だいたい逆だけどな。
だし寝るようになった、どっちかっていうと。
寝るようになった。健康になってるやつ初めて見たけどね、大学生。
確かに良くなった。
ああ、そうなんだ。
結構さ、それは俺の場合なんだけど、
さおが結構分析するねって言ったじゃん。
これはね、なんか癖?癖じゃない。癖的なとこもあるんだけど、
自分がなんでこういう心を今持ってんのかみたいなすごい考える。
そうなの?解き明かそうな。
メタ視点というか。
自分の感情がその下中にいるのはなんでなのかっていう、
すごい上からすごく見たがる傾向があって。
これは今悩んでたりさ、ストレスかかってるなって分かったら、
ストレスかかってる原因っていうのは仕事の中にあるかもしれないから、
仕事のコース探すじゃない。
だけど、実際ストレスとして自分が今何が起こって、
自分の心の中とか体の中で何が起こってんだろうなっていうのを
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分かる範囲で考えたりする。自分の中で。
そう考えた方が楽というか、心をコントロールできてる。
コントローラブルな状況に感情を置いておけるから、
結構そういう風にするんだよね。
一歩引くことで、ストレスと距離を置くじゃないけど、
あえてそれでこういうもんなのかっていう風に見れば、
意外と怖くないぞみたいなことなのかな。
でもそうだと思うね。
病むっていう経験がないわけじゃないから、
そうなった時のだるさというか、
自分に対する失望の防衛戦でもある。
そういう感情が自分を引きずっているような状態に置くと、
完全に負けだから。
なるべく自分が感情をコントロールしている状況に置こうとする。
っていうのがあって、
自分がどうしてストレスかかっているのかなっていうのを思う。
そうなんだけど、
でもそれでも足りないなと思う時があって、
一回関係ない話していい?
手塚治虫のブラックジャック読んだことある?
ない。
手塚治虫の作品読んだことある?
プッタとかヒノプルとか。
そう言われたらないかもしれない。
ない?
じゃあこの話意味ないかも。
そうなの?
手塚治虫の作品にひょうたん継ぎっていうキャラクターが出てくるの知ってる?
え?
ひょうたん継ぎ。
ひょうたん継ぎ?見たら分からない。
ちょっと見てみなよ。
初めて見たわ。
初めて見た?
じゃあこのひょうたん継ぎがどういう風に出てくるのか分からないわけだ。
このひょうたん継ぎっていうのは、手塚治虫の作品めちゃめちゃいっぱいあるんだけど、
その作品関わらずいっぱい出てくる。
これだけは作品を超えて出てくる?
手塚治虫が手掛けている作品には必ずと言っていることが出てくるキャラクター。
これひょうたん継ぎなんですよ。
このひょうたん継ぎってすごい特殊で、
ひょうたん継ぎってキャラクターが与えられてて、話の中で出てくるじゃなくて、
漫画の中で突然パッて出てくる。
例えばブラックジャックがこの手術1億円で受けましょうって言うじゃない。
したら患者側が1億円ってびっくりしてバーって飛び上がると。
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お買い屋そんな値段って怒っている顔がひょうたん継ぎになっている。
全く全然関係ない街を映した描写の中で、
マンホールの上にひょうたん継ぎが立っているコマが突然出てきて、
あとそこから以降何も触れられない。
こちらどこどこから手に入れた特産物でございますみたいに言われたものがひょうたん継ぎだったりとか。
それは別に何も言われない。そのコマだけにいきなり出てきて、
ただそこでちょっと笑いをかすめるじゃないけど、
また出てきたみたいなちょっとふぬけたインパクトを与えるキャラクターなんだ。
これがギャグシーンでも出てくるし、シリアスシーンでも出てくるし、
全く何の文脈もないシーンで出てきたりもするし、
本当にバーっていろんなところに出てくる。脈絡なく。
それを手塚治虫は作品の中のリズムとして入れてる。
この中これずっと笑いないタイミングだけど、笑い入れるタイミングないから入れようみたいな、そういう感じだと思う。
だからひょうたん継ぎっていうのは、その作品の中で出てきてるというよりかは、
めちゃくちゃ作者視点からここに入れてしまえっていう意図を感じてるわけ。
確かに作品と一切関係ないって関係ないし、急に。
これが俺の中の心に対するメタ視点とすごい似てて、
心の状態っていうのは言えば作品なんだよ。
そのストーリーがあるわけ。自分がどうしてこうなっているのかっていうきっかけとなって、
上司に怒られるとか、あるいはそこから自分の気分が落ち込むとか、
それによって失敗がまた出ちゃうとかっていうストーリーがあって、
それは手塚治虫が書いたブラックジャックの中で、
ブラックジャックが医者として患者を救う物語と一緒なんだよ。
そうなってくると結末は決まっちゃうわけよ。悲しくなるのかもしれないし、楽しくなるのかもしれないし。
しかも自分がその物語の中にいたらもう逃れられないわけ、そこから。
そうなった時に、もっと上の作者的な視点からその物語をバカげたような感じにする評端次みたいなものが必要なんだ。
っていうのに気がついて、生きているうちに悲しいこと楽しいこといろいろあると思うんだけど、
俺らは人生の中で評端次を見つけていかないとやばいなって。
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悲しい時に、その悲しいストーリーとは全く別の次元からやってきた、その状況をすごくバカバカしくする評端次みたいなものを、
人生のストーリーの中で組み込んでいかないといけないなと思っている。
これを今探している俺は。
そういう、特評しもないものというか。
そうそうそう。
そういうのを。
それはさておきさ、みたいな。
すごい辛い人生だけど、すごい楽しい時間だけど、みたいな。
状況の中をすごい特評しもないものが出てきて、自分を感情の価値にずっと置かせない、
メタ的なものが人生には必要だなって思ってるね。
ただね、どうしたら見つかるんでしょうね。
どうやっても見つからないだろうなと思ってるんだけど。
そうですね、難しいねそれは。
そう。
結構こういう、メタ視点って結局上から見るとか、俯瞰して見るっていうことだと思うんだけど、
結局のところ、自分が置かれている状況とは全く関係ないところのものを想像できるかどうかだと思うんだよ。
そう、だから怒られている最中にヤギの顔とか想像するとか、
なんかそういうのってある種の評端次だと思ってて、
なんかそういうものを見つけられたらいいなと思ってる。
見つけられたらというか、思いつけばいいな。
その状況状況でストレスがかかってる状況で。
そう。
そういうのでもいいの?
物とかじゃなくて、趣味とかそういうのじゃなくて、
頭の中にあるものでもいいの?
そう。一瞬自分を助けてくれるじゃないけど、関係ない方向に反らしてくれるの。
出会う大事だなと思って。
だから俺それで言うと、もう一個ストレスがかかった時に起こることがあって、
妄想がめちゃくちゃ楽しくなってくるじゃないですか。
妄想?
うん。
だから前に話したようなねえ名刺がどうとかってそういうのが、
人生で気づいたけど、辛ければ辛いほどそっちの方が盛り上がってくる。自分の中で。
もう外側が冷え込めば冷え込むほど内側が熱くなってくる。
そう。もうやっぱりさっき言ったように、
突拍子もないそっちに全然違う世界に自分の中でグッて入っちゃえば、
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忘れられるというか、それこそ本当に自分が置かれている状況が。
なるほどね。
ということなのかなって聞いて思った。
確かに現実逃避って言えば現実逃避なんだよね。
俺が言った評端次に関しても。
そうそうかなと思って聞いて。
あーなるほどね。
でもちょっと違う点で言ったら、メタではないところだな。
まあそうね。
作品の中で作品を練っちゃってるから。
そうではない。自分の作品を編集者視点になって、
自分の物語の中に新しいコマを入れたりとかキャラクターを入れたりすることではないからちょっと違うけど、
ただでも現実の自分に入れ込みすぎないっていう距離を置くっていう点ではあってるんだよ。それも。
じゃあお前あの命名詞ってストレスがかかってるときに考えついてたの?あれって。
いやそうだと思う。そういうのは大体そういう時に出てきたりする。
仕事中にもうめっちゃだるいわーとかなってるとバッて出てきて、
あーこうやったらなんか面白いなーみたいな感じで、
仕事中にふっとどっか行っちゃうみたいなのもある。仕事とか勉強とかでも。
辛いければ辛いほど私が楽しくなってくる。思いついたりするっていうのはある。
思いついたりする。もう本当に自分の中だけで楽しめばいいと思ってるもんで、
そういうのを思い出、なんかこうシーンみたいなのをやりながら楽しいなーみたいなのを辛い時にやるみたいなのがある。
わー全然ないなーそう考えると俺。
現実逃避をするのがないってわけじゃないけど、なんだろうね。
ストレスがかかってる状況の時にそういう妄想がはかどるっていう傾向はないな。
ないか。ないなー。
だからもう俺現実が楽しいと、現実が楽しければそれで十分にやる。
あーそういう感じね。
楽しかった時はそういうの一切出てこない。もう想像する必要もないもんね。
だからそういう時充実するとそういうのが思いつかない全くっていうのは、
逆に言えばそういうのがあったから、
そうなんだろうなみたいに疲れてるとかストレスがかかる時ほど出てくるんだろうなって。
なるほどねー。
じゃあ自分の中でそういう妄想とか空想みたいなのが、
ある程度ストレスがある状況じゃないと思いつかないとも言えるよね。逆に言えば。
そうそうそうそうそれはそう。
ささおが今後作品を生み出していくためにはストレスがある状況に置かないとダメってことでしょ。
なんか辛いことがあるとそういうのが面白くなってくるというか、面白くしようとするみたいな自分の中で。
今の職場は客観的に見たらストレスがあんまりない状況なんでしょ。ストレスチェックの結果。
これはちょっとあれですね、クリエイティビティという観点ではあまりよろしくない職場で。
30:00
もうちょい負荷がかかってないと。
プレスしてくれたらもうちょいよろしくなるかも。
上司に言わんと、ちょっと今クリエイティビティ足んないんでもうちょっと上から来てくれませんかって。
もうちょっと高圧的な態度が欲しいんですよ。
なんだこいつって思われる。
あーなるほどなー。
なんかこう自分もなんか想像したりするけど、最近しなくなっちゃったな。
子供の時すっごいしてたんだけどね。
おーそうなの?
帰り道とかもずっと空想してたの。
あーいいね。
あれはでも今思うとすごい暇だったんじゃないかなって思うんだよね。
あー暇だからこそもう空白音を生みるかみたいな。
そう、なんか空いてる脳のリソースをずっと何かに使ってるみたいな。
分かんないからね。
今思うとそうだったのかもしれないなーとか。
思ったりする。
笹尾は逆だよ。
もう頭がいっぱいいっぱいだからこそそこを別のもので塗りつぶしたいっていう。
そうね、そうそうそういう使い方だね。
なんか面白いな。
同じ想像するとか空想でも全然違う状況で使われてたり、
逆に同じストレスかかるって状況でも対応とか全然違ってたりするか。
違うね。
これは一回ストレス、なんか心理学の人とか話聞きたいよ。
聞きたいよ。どうしたら良くなるんですかね。
改善できるならしたいし、やっぱり。
だからストレスに対する対応っていうのを聞いておきたいところではあるな。
いやーそっかー。
ストレスとの関わり合い方は人それぞれですが、
個人個人にあったものがその人にあるといいですよね。
ストレスどうしたらいいか分かんないってパターンもあるからね。
そういう対処法が個人個人であれば何とか織り越えられたりとかね。
でも最後にここまではどういう症状が出るかとか、
ストレスの中にいるときにどうするかって言ったときは最後に発散方法。
ストレス発散方法。
発散方法か。
えー。
ポップなものがない。
ポップなものがない。
ないけど強いて言えば、さっきの妄想するってのがあったじゃん。
あれをさっきの聞いとってね。
33:02
しなくなったって言ったじゃん。
俺あの、あんまり言いたくないけど、
一人っきりになったとき、部屋とかでもう誰にもこの世界の誰にも気づかれてないという状況ができたときに、
もうその、自分でやるっていう。
自分でやる?演じる?
例えばそのシーンとかあるじゃん。そういうのをやる自分で。
あーそうなんだ。
なんか音楽とかそれに合ったその例えばオープニングとか決めたりするじゃん。
それに合わせて激アツシーンみたいなのをやるみたいな。
自分の想定した作品の世界観の中の激アツシーンをやるってこと?
そう。
誰も見てないからオッケー?そこは。
めちゃくちゃ気持ちいいで。めちゃめちゃ楽しいなと思って。
一人っきりの空間の過ごし方って面白い。
それかなそれをもう一人だったらいつの間にかこんな時間経ったの?っていうぐらい入っちゃうともうそれをずっとやっちゃうというか。
入っちゃって自分の現実を自分の世界がわからなくなってもうなんかもうずっとやっちゃうみたいなのはある。
そうなんだ。じゃあそれが結構ストレス発散になる。
どういう観点でストレス発散になってるんだろうね。
一人きりで自由にできるみたいなところなのかな?
そうじゃな。あとは本当になんかそれこそアニメ見てうわーめっちゃ面白いのかってなるのを自分の空間だけでやるっていう。
それを擬似的にできるというかそれがある。
なるほど。
感動を起こさせるみたいなのをしてるんじゃない?多分。
そういうことか。
考えたことないからなんでやるのかっていう。
俺ねストレス発散はね料理かな。
これね難しいことに忙しくなれば忙しくなるほど料理はできなくなるんだけど料理はストレス発散になってるんだよ。
そうか時間取れんくなるんだよね。時間かかるもんね料理。
めんどくささが増さるから。
料理ってね手軽に全能感を味わえるんですよ。
これもう一個フェーズが上がると一人旅になるんだけど、一人旅にしろ料理にしろやりたいことは一緒で全能感を味わう。
そこなんだ。
そう、全能感。
俺が自由にする、俺がルールだみたいな。
もう食材の切り具合もそうだし焼き具合もそうだし、その辺もきちっと手順化されてて自分でつまづくとこはないわけよもう料理なんて。
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ある程度やってるからいいようにやればできるから。
その自由さ、つまづかなさ、全能感、俺には何だってできるんだっていう。
最終的に食ったものがうまかったら名古屋市で。
そうだし、それは一人旅の時にほとんど目的地を決めずに行って、
こっち行きたいなと思って行って、行った先で楽しいとか、そういう偶然もありながらもすごい旅がうまくいってる時の、いやーをしてやってる感。
というか、全能感はやっぱね、ストレス発散になる。
うまいとか楽しいとかのそこにある全能感が一番味わいたい部分なの、そこが。
そう、あの、しがらみがないというか。
何か別の人に監督されなくてもいい、自分が塩梅を決めてもいいし、自分が決めてもいいっていう。
これがやっぱ一番ストレス発散かなぁ。
っていうところですね、ストレスは。
やっぱ自分から出たものっていうか、みたいなのってやっぱりあれなのかな、すごい発散になるのかな、そういうのが。そうやって考えるとなんだろうこう。
でも思うには、俺個人の話だけど、俺個人は基本的に自分の思ったことが思い通りにいくかどうかみたいな、そのなんだろう、自分の意思のベクトルがどこで曲げられるかっていうのが多分ストレスに直結してて。
思ったことを頭ごなしに否定されるのは、これはもう自分が思っていることをベクトルを曲げられることだからすごいストレスだと思う。
それが最終的に思ったことが行動に移ってそれが成果につながる長いベクトルに行ったら、それはもうストレス発散になるの、自分の中で。
そういうルールがあって、ルールというか、そのストレスを感じる理由というか、それがあってそれも解決できるようなものを自分で発散としてやれれば、それが一番っていうのが分かる。
それが一番いい。それぞれストレス発散方法はあるの?
あるね。
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