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就活生のSNS、どこまで調べていい?#54
2026-10-22 1:03:08

就活生のSNS、どこまで調べていい?#54

あなたの「裏垢」、企業に特定されているかも?

面接の短い時間ではわからない「人となり」を知るため、近年、企業が専門業者やAIを使って就活生のSNSを調査するケースが増加し話題になっています。

企業のリスク管理として「裏垢調査」はどこまで法的に許されるのか、プライバシー侵害や就職差別につながる複雑なルールのからくりとは。

今回は弁護士とインターン生が、採用時のSNS調査の仕組みと、安易な内定取消しの裏に潜む企業側の法的リスクを徹底解説します。


下記のnoteでも深堀り解説の記事を書いていますので合わせてご参照ください。

https://note.com/prospire/n/nfd92f1321873


■お便りフォーム

https://prospire-law.notion.site/2f023c21bcd58017a664f65bcf615325?pvs=105

お便りはこちらから!


■参考

・企業人事労務研究会(2024),『【三訂版】企業労働法実務入門 労務対応の基礎を学び、人事のエキスパートへ』,日本リーダーズ協会

https://www.amazon.co.jp/%E4%BC%81%E6%A5%AD%E5%8A%B4%E5%83%8D%E6%B3%95%E5%AE%9F%E5%8B%99%E5%85%A5%E9%96%80-%E5%8A%B4%E5%8B%99%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E3%82%92%E5%AD%A6%E3%81%B3%E3%80%81%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%B8-%E4%BC%81%E6%A5%AD%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E5%8A%B4%E5%8B%99%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A/dp/4890170138

・ 新潟労働局(2026),『基本的な考え方とチェックポイント(公正な採用選考システムの確立に向けて)』,新潟ハローワーク

 https://jsite.mhlw.go.jp/niigata-hellowork/jigyounushi/kousei_saiyou/check.html


■その他の媒体

となりの弁護士放送局は、各種媒体でも配信中

【YouTube】

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【Listen】

 https://listen.style/p/tonaben2509

■目次

友達が鍵垢に?採用時のSNS調査の現状

採用時のSNS調査は許されるのか?

調査会社の手口とAIによる裏垢特定・分析

企業側の「雇入れの自由」と三菱樹脂事件

調査反対派の意見と歴史的背景

職業安定法・個人情報保護法違反のリスク

採用活動へのAI利用(EU法と日本の規制の違い)

なぜ警察官の身辺調査は許されるのか?民間企業との違い

内定取消しの高い壁

SNS調査はグレーゾーン。ミスマッチを防ぐ代替案は?


■プロフィール

【弁護士 光股 知裕(みつまた ちひろ)】

・X / @CMitsumata

 https://x.com/CMitsumata

・プロスパイア法律事務所(東京弁護士会)

 〒102-0082東京都千代田区一番町6-1 ロイアル一番町A202

 https://prospire-law.com/

 TEL:03-5357-1763

 FAX:03-5357-1764

 メール:contact@prospire-law.com


【インターン 吉田(よしだ)】

・プロスパイア法律事務所のインターン生

・法律勉強中・就活未着手


※コメント欄での法律相談には対応しておりませんので、お問い合わせは、プロスパイア法律事務所ホームページのお問い合わせフォームからお願いします。

#就活 #SNS調査 #裏垢特定 #内定取消し #個人情報保護法 #弁護士

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サマリー

匿名のSNSアカウントまで就活生の裏アカウントを特定する調査が広がる中、企業のリスク管理やミスマッチ防止としてどこまで許されるのかを議論する。調査会社は氏名・出身地・学校・フォロワー関係・IDなどを手がかりに公開アカウントをたどり、近年はAIで裏アカウントの特定や性格傾向、政治的傾向、メンタルリスクの分析まで行うという。企業には雇い入れの自由がある一方、三菱樹脂事件や過去の身元調査問題を踏まえると、思想・信条、宗教、出身などの情報収集は就職差別につながる危険があり、職業安定法や個人情報保護法との関係も曖昧である。

匿名SNSの特定と採用調査の広がり
友達がXのアカウントを カギ役に変えたんですよ。
むしろあれじゃないですか。 今時、カギが付いてないって方が 珍しいんじゃないですか。
ていうのも、そのアカウント 匿名でやってて、名前は出してないやつなんですよ。
ああ、なるほど。 匿名アカウントだったら、別にカギ付けないで オープンにやってる方が多いか、趣味のアカウントとか。
はい。そうなんですよね。 なんで?っていう話になって、聞いてみたら。
匿名でカギ付いてるのか。 確かに珍しいかも。
聞いてみたら、就活のために カギかけたって言ってて。
ていうのも、就活で、 匿名アカウントでも特定されちゃう。
で、内容を見られちゃう っていうのがあるらしくて。
最近は就活の時に、面接の短時間で わからない人隣りとかをするために、
採用の先行の時に、SNSを調査する っていうのが普通になってきてるみたいで。
インスタとかで取り繕ってるというか、 綺麗に見せるやつじゃなくて、
Xだったら性格とか分かりそうとかは、 そんな感じはしますよね。
確かに。
そうなんですよ。だから、就活制側も 調査されるっていう前提で、
SNSアカウントをカギ垢にしたりとか、 アカウント削除するみたいな対策までするらしくて。
まあ、こんな話自体は正直ミクシーとかの頃から あった話でもありますけども。
そうなんですね。
だから匿名でやってるのまでカギを付けて っていうのは結構進んでるかもしれないですね。
そうなんですよね。
特定される度合いっていうんですかね。 が進んでる気がしますよね。
でもこのSNSの調査って、企業側からのリスク管理だったりとか、 ミスマッチ防止として許されるべきなのか、
就活制のプライベートを侵害するべきではないなのか、 価値観が対立してる問題でもあって。
まあね、企業側からしたら情報は大いに越したことはないから、 いろんな情報欲しいなとは思うし、
就活制からしたら、就活用に整えたもの以外は 見ないでほしいですもんね。
はい、そうですよね。そうなんですよ。
で、これ調べてみたら、調査会社に数万円払うと 裏側を特定してくれる。
ありましたよね、サービスで。 SNSのアカウントを特定する業者みたいなのがありましたね。
で、その不適切な投稿を見つけて内定を取り消したりしたら、 裁判で開戸権の乱用っていうふうに判断されて、
損害賠償を命じられることも考えられるんじゃないかなというふうに思って。
いわゆる内定取り消しっていうのが本当にできるのかっていうことですよね。
内容にもよるが全てなんだろうと思いますけど、正直なところ。
結局ちょっとなーって思うような気に食わない投稿があるのレベルなのか、
犯罪者予備群、もっと言って犯罪者だったことが分かったとか、 みたいなこともあり得るわけで、そこにもよるのかもしれないですけどね。
このリスク回避のつもりが、逆に法的リスクを追っちゃうみたいな危険があるから。
会社側からしてね、その変な人を雇わないようにすごく調べようということをやったら、 それのせいで変になる可能性があるんじゃないか。
はい。と思って今回は採用時のSNS調査を法律的な観点から考えていこうかなと思います。
どこまでやっていいのかっていう線引きをするだけじゃなくて、
逆に言えばどこまで調査される可能性があるのかみたいな話ですよね、就活性側からすれば。
はい、そうなんです。
みなさんこんにちは。隣の弁護士放送局ブレストルーム、弁護士の三又と、
インターンの吉田です。よろしくお願いします。
この番組ブレストルームは、法律を勉強中のインターン生がこれ実際どうなんですかと気になったことを、 答えが固まる前の議論ごとをお届けするビデオポッドキャストです。
今日私が持ってきたのは、採用時のSNS調査は許されるのかです。
どこまで許されるのかみたいな話です。
企業側に立ってみると、この雇用関係っていうのは一種の継続的な人間関係で、
相互の信頼関係が重要となるじゃないですか。
硬い言い方だとそうですね。
短期間の面接とかだったら人となりってわかんないから、このSNSで調査することで人となりを知ったりとか、
就活生のネットリテラシーのチェックをしたりとか、
早期離職のミスマッチ防止という意味で、自己防衛ということにはなるじゃないですか。
今結構いろんなこと言いましたよね。
要は一緒に働くわけだから、どんな人かっていうのはわかんなきゃ怖いですよねっていう話。
あとネットリテラシーチェックみたいなのって何の話かって言えば、
結局そのネットの世界での人格と実際しゃべった時の感じが全然違うことってありえるよねって話ですよね。
だからその本物の、就活用じゃない本物の人格がどういうことなのかっていう話が多分前者の話で、
ネットの人格みたいなものがあったらどんな感じかってのが多分後者の話だと思うんですよ。
それで言うとだから後者の話はどんな人か知りたいって話というよりは、
NG行動をどれぐらいしてるかチェックするみたいな、そんな感じですよね、雰囲気としては。
本物の人格というか、こういうことをしちゃう可能性があるっていうことを見ておきたいというか知っておきたいというところだと思います。
調査会社の手法とAI分析
インターネットで調べてみると、SNSの調査会社のサイトがいろいろ出てきて、
1件あたり1万円台から調査してくれるらしくて、これくらいの費用感なら気軽に頼めるような感じになってるので、
このSNS調査っていうのが企業の採用の時に使われるようになってきたのかなっていう感じだったんですけど。
まあ念のためにこれをやっとくかみたいなのを、書類選考の段階で全員にやると、
例えば100件覚えたら100万円かかっちゃうからあれだけど、最後この8人の中から5人に選ぶみたいなときであれば、
その8人にやってネット上でも綺麗な活動をしている人を5人にとか、もっと言えば内定差が5人っていうふうに決まった上で、
本当に大丈夫かの最終チェックとしてやるとかみたいなこととしては、1件あたり1万円台かっていうのは別に出してもいいかなっていう気持ちはわかりますよね。
めっちゃ余談なんですけど、これを調べてるときに恋人のSNSのアカウントとか裏垢を調査するっていうサイトもあって、すごいなと思いました。
だから本格的に不倫調査みたいなので、張り込みとかをしてもらおうとすると、そこまで本格的な調査はちょっとみたいな感じになるけども、
なんか裏垢で何書いてるか気になるとかみたいなのだけでも調べませんかみたいな、お手軽な簡易調査みたいな感じで売ってるって言ってますよね。
そうだったんですよね。いろんなのがあるんだなと思ってびっくりしました。
これは結構あれですね、えげつない商売ですね。
そうですよね。
なんか昔から、それこそスマホより前の時代からある話として、恋人の携帯を見るのが良いのか悪いのかみたいな話って一生あるじゃないですか。
だから結局見たいっていう欲求がずっと根本的にあるわけですよ、おそらく。
恋人に限らずかもしれないですけど、近すぎる人のSNSであったりとか、要は自分以外でのやり取りっていうものを見たいっていうものが欲求としてずっとあって、
多分それって浮気が疑われるからその証拠をつかむみたいな話だけじゃなくて、他の人とどんな連絡してるのかっていうのが、
SNSで公開でやり取りをするっていうことが生まれたことによって、ある意味合法的に電話を盗聴するとか、LINEのアカウントを見るとかではなく、
公開情報から見るっていう名目で調査をするっていうことができるようになったので、っていうところにある意味つけ込んだ商品だと思います。
そうですね。好奇心とかにもつけ込んだ商品なのかもしれないですよね。
多分これって8割そうなんじゃないかなという気がしますけどね。そうじゃなくて、本当に浮気を疑うっていうか、不倫とかを疑うのであれば本格的な調査をお願いします。
確かにそうですよね。
SNSアカウントだけを見るっていうのは、
そこにないかもしれないですね。
もちろん2割とか3割くらいは疑いがあるんだろうと思うんですけど、ほとんどが好奇心なんじゃないかって気はしますけどね、私は。
ちなみにこれってSNSの調査会社であったりとか、探偵がどうやってSNSを調査するか調べました?
なんとなく見たのは、企業側から名前とか出身地とかの情報を得るらしく、出身校とか。
そこの情報から公開アカウントにしている同級生のアカウントから相互フォローを調べていったりみたいなことをするらしい。
そうなんですよね。言ってしまえば地道にググるみたいな作業で、
例えばあれですよ、普通に実名でやっているフォロワーみたいなのを見つけて、
そこから共通のフォロワーが何人いるみたいなのを導き出して、
それをそこから逆算していくと、おそらく同一人物だみたいな感じでやっていく。
人間関係が重なっているかもしれないみたいなことであったりとか、
あとはIDに使いそうな名前で検索をするとかですよね。
なるほど、確かに。
パスワードの使い回しは危険だって話がありますけど、
IDの使い回しも実は結構危険で、
IDって本当にランダムな文字列にしている人ってあんまりいないじゃないですか。
そうですね。
それこそステアカウントとかじゃない限りは、本当にランダムな文字列じゃなくて、
関係あるものじゃないですか。
そうですね。名前とか誕生日とか。
名前とか誕生日とか、あだ名プラスとか。
確かに。
みたいなのをある意味無限に試して、
1個でも見つかればそこから自問自答式にとか。
あとあれですね、メールアドレスの前半部分、アットマークより前の部分。
で、IDと発想が同じなので、
単語としてそこにこの世にない固有の単語が入っていたら、
それで検索するとか。
なるほど、面白いですね。
探偵みたいな、そんな知識もあるんですね。
そんな感じでやっていくと、ある程度見つかるよねっていう。
1個見つかればそこからいぼぞる式に、
Xと同じフォロワーが重なっているインスタグラムを探せばとか、
そういうことをやっていくと見つかっていくみたいな。
なるほど。
っていうのを一番円台でやってくれるっていうことなんですね。
一番円だなって感じじゃないですか。
確かに。
ハッキング的な技術で探していくわけではなくて、
地道に探すっていうだけの話なので、
昔の2チャンネラーみたいな感じですよね。
昔の2チャンネラーって特定班と呼ばれる人たちがいて、
そういうちょっとした情報から物事を特定していくっていう。
確かに今もありますよね。
写真1枚あげたらここはどこだみたいなことか。
みたいなことをやるのが、
SNSの特定の調査会社みたいなことなんですね。
さらに近年は、調査の対象が新しいっていうことだけじゃなくて、
調査の手段もAIを用いてスクリーニングが導入されたりとか、
AIを用いて性格傾向やメンタルリスクとか、
政治的変更まで分析するっていう流れが広がっているらしくて、
これもこのAIを用いることで客観的にというか、
どういう人っていうのがわかりやすく整理されるっていうこともあるみたいなんですよね。
2段階ですよね。
1段階目の探す方の話で言えば、
さっき言ったようなフォロワーが一致しているかどうかみたいな、
フォロワーがこういうメンバーで、こういう人間関係で、
こういう人間関係とこういう人間関係という3つぐらいのグループで構成されていて、
それらの3つのグループで構成されている人っていうのは、
他にもこういう人がいてみたいなことを照らし合わせる一致関係とか、
みたいなことで本当に機械的な作業なので、
人間がやるよりも多分AIに任せた方ができると思うんで、
もっと言うとさっきの名前とかの話に関しても、
例えば吉田さんの名前と誕生日、
実際の誕生日じゃないですけど、
例えば今日は誕生日だとしたら10月1日撮影日なので、
1001なわけじゃないですか。
だから名前でやる人はあんまりいないですけど、
例えば下の名前とかでやるとしても、
吉田を使うとして、吉田1001、1001吉田、
ヨッシー1001みたいな、
決め合わせを無限に、
あとは下の名前とか、
あとは青年月日の年数、
性別の方を入れたバージョンとかっていうのを、
いろんなパターンで騙すみたいなのも総当たり的なんで、
AIじゃなきゃいけないわけじゃないかもしれないですけど、
少しでも機械でやった方がいいのは間違いないですよね、
この調査っていうのも。
総当たりができる。
なのでAIだと人が根気よくやって、
ものすごく1週間とか2週間とかかけて、
ずっとパソコンにカタカタやって、
ネットストーカー的に張り付かなきゃいけないことが、
AIだと一瞬でできるようになったから、
裏垢を特定しやすくなったみたいなことはあり得るのかもしれないと思います。
さっき言った調査の手法からするというのが1つ目の話で、
もう1つの話が分析の方ということですよね。
結局SNSのアカウントを見て人となりを知りたいと思いつつも、
SNSのアカウントって別に提出するように、
エントリーシートみたいに整えられてるもんじゃないから、
情報が多いが、その多い情報を見るのが面倒くさいっていうことがあるので、
それを分析させちゃおうっていうことですよね、たぶんね。
これはどうなんでしょうね。
何の目的で見るかにもよるのかもしれないですけど、
見たところでAIに分析させなきゃ面倒くさいぐらいだったら、
探さなくていいんじゃないって気がしますね。
まあ、そうですよね。
Xとかだったらすっごい投稿する人がすっごい投稿するじゃないですか。
っていうことになってくると、
確かにAIを用いてどういうことを言われてるのかっていうのを
網羅的に見たいっていう気持ちも分からなくもないのかなっていう。
気持ちレベルがある。
そんなすごい投稿する人が待っているのと、
なんとなく何系の話をしてるんだなとか、
ニュースを見てコメントするのか、
推しのアイドルに関しての思いの丈を書いてるのかとか、
もしくは誰かに対しての攻撃をしてるのか、
喧嘩してるのかとかぐらいを見ればいいのであって、
例えば、この1年間で喧嘩を何件していて、
それぞれの喧嘩はどちらが発端で始まっている喧嘩で、
そのときの言い分が何でみたいなのを分析する必要が
そもそもないわけじゃないですか、別に。
そうですね。そこまで詳細に。
喧嘩してるのかなというのだけを見れば良くない。
確かに。
AIに飲み込ませてみるというのは、活用の仕方として
AIに振り回されてるんじゃないかなという気がします。
そうですね。
雇い入れの自由と三菱樹脂事件
これ、今言った企業側のSNS調査については、
法律的にどうなのかということを考える前提として、
そんなことやっていいの?
はい、そうです。
まず、雇い入れの自由というのが企業側には認められていて、
労働契約も契約の一種なので、契約自由の原則が妥当するので、
どの労働者はいかなる条件で何人雇い入れるかについては、
企業側に広い裁量があって、
特定の労働者の雇い入れを強制されることもないという。
契約するかどうかというのは、本人の自由。
だから、雇うかどうかというのは決めていいですってことですよね。
はい、そうなんですよね。
逆に言えば、労働者側もその会社に入るかどうかは自分で決めておくので、
お互いに雇って欲しいし、雇いたいと思って初めて契約したせいですというのが原則で、
雇わなきゃいけないとか、雇われなきゃいけないってことはないはずということ。
なので、先行プロセスとか採用基準というのも自由に決められるし、
労働者の一定の事項、全家とか病歴とかを申告させるというところまでならば、
労働者の能力を測る上で必要な行為であれば、原則として認められるという感じなんですよね。
例えば、引っ越し業者とかのような力を使うような仕事、物理的な、
で、握力が何キロですかとか、
身体測定のイメージで握力ぐらいしか思いつかないけど、
引っ越し業者は握力を使うわけじゃないよね。
確かに。
背筋とか。
ベンチプレスとか、ベンチプレス何キロですかとか、
みたいなことを申告させるっていうのは、ビジネスは合理的な話だし、
有名な話で言えば、キャビンアテンダントになるためには一定程度背高くなきゃいけないとかありますね。
上の荷物の棚に入れるために一定程度背高くないと、CAとしては採用されないとか。
みたいなのは、内容にもよるけど、
例えばじゃあ背高い方が綺麗だからいいとかがいいのかとかは議論の余地はあるけど、
例えば上の方に荷物を置かなきゃいけないから背高くとか。
荷物を運ぶからある程度力が強くなきゃいけないとか。
っていうのは、そこに着目するもしないも企業の自由っていうことですよね。
そうなんですよね。
うちは力が強いメンバーで引っ越しを回してますっていうのではなくて、
手先が器用な人を採用して、
ただ人数を多くすることによって、人件費かかっちゃうんだけど丁寧な梱包とか丁寧な引っ越しをします、
みたいなことを売りにするっていうのはその企業が自由にあって、
引っ越し業種だから力が強い順に採用しなきゃいけないとかそんなことはないです。
そうなんですよね。
これに関する判例も有名なものがあって、三菱樹脂事件っていう予約なんですけど、
どういう事案かっていうと、学生運動に関与してた事実を
信条書に記載してなかったことなどを理由に本採用を拒否されたっていう事案で、
最高裁は企業には雇い入れの自由があり、応募者の思想や信条を理由とする採用拒否も直ちに違法とは言えないという判断を示していて、
最終的にこの実験は和解で終了しているみたいなんですけど、
SNS調査の可否や採用の判断基準というのを考えるときに、
この判例からしてもSNS調査は直ちに違法というわけではないのかなっていうのが思いましたね。
発想としてというか、原則論としてはそうですよね。
法律を勉強している人たちからすると、ここがある意味出発点であって、
じゃあどうなのかっていう感じになるみたいな、そんな感じかな。
原則は自由だよねっていうことにはなるのかもしれないです。
そうなんですよね。
身元調査と就職差別の歴史
今まではこのSNS調査はやっていいんじゃないかっていう方を見てきたんですけど、
逆にSNS調査は許されないんじゃないかっていう側からすると、
求職者側、就活性側からはプライベートであるSNSを見られたくないとか嫌だっていう
感情的な拒否感とかはありますよね。
それはありますよね、少なくとも。
に留まらず、例えば特定されたアカウントが別の人のアカウントだったりとか、
間違ってたってことですか、調査が。
あと悪意を持った第三者が成りすまして攻撃的なことをいっぱい書いたアカウントがあって、
それが本人のものっていうふうにされちゃったりとかの恐れもあるんじゃないかなと思って。
まあ確かに。
こういう観点から構造的にやるべきじゃないっていうふうな反発もあると思いますね。
まあでも確かに、結局自分のSNSを勝手に特定されて見られるって、
少なからず気持ち悪いって感じる行為ではあるわけですもんね、少なくとも。
そうですね。
だからその企業側も見つけたとき言わないですよね、たぶんね。
このアカウントってあなたのですかっていうふうに言うのかな、今ってどうなんだろう。
いや言わないとは思いますよね。
SNSが流行り始めた初期であればもしかしたら言ってたのかもしれないですよね。
要は常に言うわけじゃなくて、やばいアカウントが見つかったみたいなときに
こんなアカウントがあって、これが○○さんのアカウントじゃないかなっていうふうに
今社内で問題になってるんだけど、これってあなたのアカウントで間違いないですか。
とかを内定者に言うみたいな出来事はもしかしたら昔はあったかもしれないです。
けど今はなんかやらなそうですもんね。
そうですね。
ってなるとなりすましだった場合に弁解の手続き保証がないのか、そういう意味では。
そうなんですよ。
先ほど紹介した企業の雇い入れの自由があるからといって、何でもやっていいわけではないじゃないですか。
ここで歴史的に有名な事件というかがあって、昭和50年代の話なんですけど
公信所が作成した非差別部落の所在地一覧っていう本が
非差別ってあれか、差別される部落ってことね。
はい、そうです。
部落差別の問題の話なんですけど、その一覧が載った本を企業が買い取って
採用時にそれを見て、差別の人は採用しないっていう風なのに利用してきたっていうのが発覚した
ブラック地名騒乱事件っていうのがあって
この事件を契機に行政側からしても身元調査っていうのを厳格に禁止して
公正な採用選考の枠組みを構築すべきっていう風なのを言ってきたっていう経緯があって
確かに。
部落差別とかに関しては正直もうあんまり身の回りに実感を持って出てくることが少ないんで
あんまり知らないですけど、多分部落出身の人っていう言い方やってるのかな
出身の人をさっきの力が強いとか、背が高いとかみたいに採用の基準にすることが合理的っていう理由は多分ないんですもんね
ないですね。
本当に差別的な意図でそういう人が来ないようにっていう意味で名簿を買ってるってことですよね。
はい、そうなんです。
これは確かにいわゆるこの元の病棟の侵害に近いものかもしれない。
そうなんですよね。
現代のSNS裏垢調査はかつてこの公信所が行ってた身元調査が
デジタル空間に移動したものに過ぎないんじゃないかなっていう見方もできるなと思って
この話が圧倒的ダメだなっていうふうに思うのは
非差別部落の所在地一覧という名簿が存在していて
それを買っているのでどういう意図で何を集めるっていうのは明らかだったので
明らかに差別だよねっていう分かりやすい話があったからですよね。
ただ分かりやすいだけであってやっていることは結局
差別の対象にできる情報を収集するという話なので
何を集めるかによってはデジタル空間でも同じようなことなんじゃないか確かにそうかもしれない。
しかもSNSって身近なことをつぶやくとかが多いと思うので
いろんな宗教的なことだったりとか政治的な思想だったり
家族のことだったりというのが散りばめられているということにもなると思うので
そういう観点からも怖いなと思うところですね。
宗教なんて分かりやすいですよね。
ブラック出身みたいな話と同じぐらい宗教での差別、非差別っていうのは問題になりやすい部分ではありますけど
まさに宗教なんてSNSに出しそうですもんね。
強く宗教に入っている人だったらSNSとかで
宗教系の何かの同じ宗教を信仰するグループ用のアカウントとかを作るとかがありそうな気がするので
それを発見されてとか確かに問題になりそうな気がしますね。
職業安定法・個人情報保護法のリスク
この点採用時の調査について法律はどういうふうに定めているかというと
個人情報保護委員会によると個人情報を含む情報がインターネット等により公にされている場合は
その情報を単に閲覧するに過ぎない場合には個人情報を取得したとは返されないので
公開されている情報なら収集して良さそうとは言えるっぽいんですよね。
これ確か個人情報ガイドラインのQ&Aにこれがありますよね。
なんですけど職業安定法第5条の5及び平成11年労働省告示第141号
厚生労働省の指針なんですけどは業務上の必要がない限り
以下の3つの個人情報を収集把握することを原則として全面的に禁止しているというのがあって
法律上収集することが禁止されている情報というものがありますと。3つ。
その3つ何かというと1つ目が社会的差別の原因となる事項
人種とか民族とか文字とか本籍とか家族の職業とか収入養子資産などですね。
家族の職業。
これも載ってました。解説みたいなところに。
業務上必要がないときはですね。
そうですね。それを理由にとか。
あともう1つが思想及び心情。人生化とか生活心情。
支持している政党とか宗教とか。
後続している新聞とか雑誌とかですね。
もう1つが労働運動社会運動に関する情報。
労働組合の加入状況だったり社会運動歴などが収集することを原則として禁止している情報に当たるみたいなんですよね。
先ほども言った通りこれらの情報はSNS投稿に日常と不可分な感じで載っていることが考えられるので
これらの情報を企業が知るだけでも
歳比の判断に無意識の影響を与えて就職差別を招くという風にされているんですね。
これあんまり私が好きじゃない条文なんですよね。
あえて曖昧にしてあるんですよね。
法律的に違法だという風に判断してやめさせなければいけないような差別というものと
企業が雇い入れの自由のもと調査をするということで許される範囲というものが非常に曖昧に線引きされていて
ただ曖昧に線引きしないと網の目をくぐるような差別が行われてしまうのでしょうがない部分ではあるんですけど
例えば人生観とかを集めてはいけないと言って
確かに人生観を集めているだけだからと言って実質的に宗教的な話
厳密に言えば神様の問題じゃないからこれは宗教じゃなくて人生観なんだみたいな形で
何らかの思想を持った人を差別されるような人を
差別するということが行われちゃうというのは容易に想像できるんですけど
だからここに記載するべきではあるんですけど
ただその人生観を集めちゃいけないけども必要があれば集めるっていうのはすごく曖昧じゃないですか
そもそも人生観という言葉が抽象的ですよね
つまりこの人生観言ってしまえば面接でも普通に聞くような内容
何か困難に正面からぶつかった時にはどうやって解決をしますかみたいな話だったりとか
ライフワークバランスについてどういうふうに考えていて
仕事というものをどういうふうに取り組んでいこうと思っているかみたいな話とか
みたいなことが仕事をしていく上で必要だからっていう理屈の上で聞いているっていう構成って
すごく良くないというか犠牲的ですよね
そうですね
あんまり本質が反映されていない感じがするなっていうのがあんまり良くないなと思うんですけど
ただいずれにしてもまずはこういう仕組みにはなっていると
はいそうなんですよね
どこまでのことは情報は収集してよくてどこからはダメみたいなのってかなり曖昧なんですよね実はね
そうですねなのでこの調査会社から受け取ったレポートに
過激な思想心情の記載が含まれてたとかがあれば
企業が職業安定法違反のリスクを抱えているというふうな状態になっちゃうということなんですよね
これ聞かれると困るんですよこれってやっていいのかどうかみたいなことを
その顧問先の会社の人から聞かれたりとかすると
なんか曖昧な返答にならざるを得ないようになるんですよねこうやって
そうですねこの身元調査については
労働局のホームページでは身元調査などを実施すること自体が
就活差別につながるとして懸念を示してはいるみたいですね
何とも言えないんですけどね正直これって
そうですね
なんだろうこれ労働局のホームページに何て書いてあったか正確に見てないんであれですけど
仮にこの身元調査自体がNGだとすると
履歴書出させるのってNGなのかっていう話だと思うんですよ
あれって本人の許可を得て本人の申告のもとを
身元を簡単にまとめたものを提出させるわけなので
それがNGなのかっていう気もするし
もしかしたら本人に黙って身元調査をするのはNGですよ
みたいなことなのかもしれないけど
逆に言うとさっきのブラック差別とかの話とかそうですけど
宗教とか出身がどういう出身かみたいな話って
本人に言わせるのもダメなはずで
なんかよくわかんないですよね
ここら辺がちょっと差別とかをなくそうとするけどがゆえに
複雑な構成になってますね
差別っていうのがそもそもすごく曖昧なもので
人を殴るとか何かを取り上げるとかとまたちょっと違う話なので
もっと言うと本当の意味で平等に扱うとはどういうことなのか
みたいな話でも一言で言えることじゃないじゃないですか
結果の平等なのか機械の平等なのかとか色々ありますけど
だからこの辺がごちゃっとするしかないっていうのは
そうなのかもしれないんですけど
本当は何かせめてもう少しきれいに整備すべき部分ではありますよね
そうですね
もう一つ個人情報保護法の観点から見てみると
SNS調査会社がこの調査を正当化する根拠としては
就活生本人から企業側が事前の同意を得てるっていう点らしくて
これが本当に適法と言えるのかっていうのが気になって
調べてみたんですけど
個人情報保護法20条2項は
あらかじめ本人の同意を得ないで
要配慮個人情報を取得してはならないという規定があって
要配慮個人情報というのは人種・信条・社会的身分とか
不利益が生じないようにその取り扱いに特に配慮を要するものが含まれる
個人情報というらしくて
現実でよくあるのは病歴とかですね
病歴とか犯罪歴とかはよくある要配慮個人情報ですね
今現実で問題になるのはって言ったのはあれですね
実際の話として
本人の人種とかを情報として取っておこうっていう
発想にそもそも普通はならないので
現実問題としてためるとしたら
例えば病歴とかに関しては
病院とかでは持ってなきゃいけないとかあるじゃないですか
要配慮個人情報として個人情報の取り扱いを考えましょう
みたいな形で法律上
私たちが憲法することがあるのがっていう言い方のほうがいいかもしれないです
あるのは要配慮個人情報としては病歴とか
また犯罪歴とか
みたいなことはありますけどね
あんまり人種とかを情報としてまとめようという発想自体が
そもそも今はないかもしれない
一応規定としてはそういうものということですね
個人情報保護法17条1項には
その利用目的をできる限り特定しなければならない
というふうな旨が規定されていて
これから考えると個人情報保護法上を
抽象的に先行のためにこの個人情報を使いますというふうな
告知をするだけでは
そもそもSNS調査をすることの合意があるって言えないんじゃないかなと思って
なのでそのSNSアカウントを追跡して特定して
性格を分析するとかを行う
正当化根拠としては不十分な理由なんじゃないかなというふうに思いましたね
これ実際同意は出ているんですかね
得ているっていうふうなことを
やる方もいろいろでしょうけど
調査会社のいろいろでしょうけど
そもそも利用目的の特定というよりは
同意が本当に得られているのかが
私は怪しい場合が多いんじゃないかなと思います
利用目的は確かに特定しなきゃいけないんですけど
それ以上に同意の観点で先行にあたって公開情報はいろいろ調べます
ぐらいだとSNSのアカウントを特定した上で見ますという
同意にはなっていないんじゃないかとかそういう話があるんですよね
そうですよね
だってアカウントを特定するために個人情報を使えますって言われて
さすがに同意するかって一回考えますよね
それに同意するんだったら
普通にアカウントを申告させればいいだけの話で
確かにそうですね
調査会社なんかいらないんで
調査会社が同意があるから調査していいんだっていうのは
本当にあり得るのかとは思いますね
そうですね
内容によってはあるかもしれないです
例えばさっき言った特定の方じゃなくて
分析の方にAIを使うみたいな話があったじゃないですか
あれの方だったらあり得るかもしれないです
企業側から昔から使っているSNSアカウントを
このサービスに連携をしてください
これであなたの人となりを分析して確認するので
このツールにお願いしますって言った場合には
まさに多分同意をした上で連携をすることになると思うので
それならあり得ると思うんですけど
なかなか調査の時点では
アカウントが分からない状態で調査して
中身を見ていいっていう同意を取る
しかし物自体は本人の申告じゃなくて
調査会社に調査して特定させるってことは
あり得るのか本当にっていうのがちょっと疑問ではあります
採用AIと差別の危険性
今出てきたAIを採用に利用することについては
EUでは2024年にEUAI法っていうのが成立して
何だっけな
ありますね
知ってます
正確なというか
一般にはAI法じゃなくてもうちょっと言われてますね
そうなんですね
今調べたらうちの法律記事では
日本バージョンのAI新法の解説の中で
EUでもこういうのが進んでますぐらいの話をしてますね
私もAI法って呼んでました
よかったです
EUAI法では
採用や人事評価におけるAIシステムを
ハイリスクAIに分類していて
透明性の確保とか
差別や偏見の排除とか
説明可能性とか
人間の関与とか
記録と説明責任とかが義務付けられて
これに反した場合には
制裁金が課されるっていう風な
定めが置かれているらしくて
なのでこの採用の時に
AIを利用することについては
慎重というか規制がありつつ
採用されているっていうところみたいですね
AIのせいで意味わかんないことにならないようにしましょうって話ですか
はい そうですね
実はこのAIと差別の問題って
非常に相性が悪いんですよ
AIって本質的に
ファインチューニングといって
基本的に学び方っていうものが
出してフィードバックを受けて
フィードバックを反映させるっていう形で
どんどん賢くなっていくっていうものじゃないですか
差別ってどういうものかっていうと
考え方の偏り方がどんどん偏っていった結果
差別って起こるわけじゃないですか
例えば黒人差別とかでいったら
黒人が何か良くないものだっていうような
考えを持つ人がいて
その人たちの考え方が
どんどん強くなっていった結果
黒人がそもそも差別して
下に見るものなんだっていうものが
これってすごくAIの
学習の仕方と似てるんですよね
なんで実はAIを使って
採用してしまうと
まさにアルゴリズムとかで
考えることになるので
例えば平均の
パフォーマンスで考えたときに
分かんないですけど
右利きと左利きを比べたときに
左利きが明らかに劣っている
みたいなことを発見して
左利きの人は採用しない
逆もあれかもしれないですけど
みたいなことをやると
それってものすごく
左利き差別みたいなこと
なわけじゃないですか
これがあらゆるもので
起こり得るんですよね
例えば神奈川県出身者はどう
みたいなことであったりとか
女性はどうとかも
あり得るかもしれないですけど
今この瞬間にない差別を
新しく生み出すことすら
あり得るというところではあるので
ハイリスクAIの話でいっても
差別や偏見の排除みたいなものが
ありますけど
AIに任せると
ちょっとした差みたいなものが
ものすごく浮き彫りというか
強調して考えていくことになるので
AIに差別の話とすごく相性が悪い
みたいなことはあったりとかしますね
そうなんですね
これはEUの話だったんですけど
一方で日本ではどうなのか
っていうところで見ると
2026年の9月
先月
最近職業紹介事業の運営要項を改正して
AIで面接評価するみたいな
この労働者にはこういう特徴があって
みたいな評価をしたりとか
っていうのを企業側に伝える
っていうことをやる場合には
企業紹介にあたって許可が必要
っていうふうな改正がなされた
みたいなんですけど
この採用とAIについては
これだけが今ある法律みたいで
このEU AI法みたいな規制は
今はなされていない
そうなんですよね
そうですね
こんなにはっきりとこういうものをしなさい
みたいなものは特にないですね
そうですね
さっき私がちらっと言った
記事で解説をしたAIの法律っていうのも
いわゆるAIの研究開発とかを
今後どんどん促進していきましょう
っていうような国の施策などについて
規定したものであって
AIを使うときはこれを守りましょう
みたいな規制をする方向の法律ではないんですよ
基本方針とかを定めるような
そういう方向の法律なので
日本ではあんまりAIに関して
個別の規制みたいなものはないですね
確かにね
そうなんですよね
なのでこの日本国内では
SNS上の投稿されたテキストとか
投稿からAIが勝手に
この病歴を探ったりとか
その人の政治的な傾向を推置する
そういうようなAIの使われ方も
できるといえばできちゃうっていう
とこみたいなんですよね
今この瞬間はね
言っても何だろうな
愚痴が多いから文句が多い人かもしれない
みたいなぐらいの
多分AIの推認能力だとは思いますけど
どんどんAIの学習が進んでいって
しかもそれが必ずしも正しいものじゃない
っていう形になると
例えば趣味として
アニメとか漫画が好きな人は
うつ病になりやすいとか
逆かもしれないですけど
スポーツが好きな人はうつ病になりやすいとか
みたいな勝手な紐付けがされて
それによって
差別的な判断を助長するようなことになる
みたいなことは起こり得るのかもしれないですよね
このままだと
今紹介したのがEUの法律なんですけど
一方日本国内では
こういうAIを使った採用に関する法律が
ほとんどないらしくて
EU法みたいな規制なく
AIが使うことができるっていう
採用にAIシステムを組み込むなら
○○しなさいみたいなのはないですね
はいそうなんですよね
警察官の身辺調査と民間企業の違い
今までの話でいくと
SNS調査は
基本的に全部ダメなんじゃないか
みたいな風に私は思えてきちゃって
でもよく考えてみると
警察官の採用試験とかで
新編調査とかでやるなっていうのを持って
これって何で違法にならないのかなっていうのが
基本に思ったんですよ
もっと言うとあれですね
弁護士の採用の時
弁護士の採用って言うとちょっと語弊があるな
法律事務所に採用される場面じゃなくて
弁護士になるために
司法収集生として1年間研修をするんですけど
その時って司法収集生に採用されるっていう形なんですよ
準公務員だったかな
確かみたいな形で公務員的な地位として
司法収集生として採用されるんですけど
その司法収集生として採用するときの
アンケートみたいなもので
全家全歴の有無とか
あとは親族に放送関係者がいるかとか
みたいなのがチェックされましたね
そう考えてみると
全家とか親の職業とかではあるじゃないですか
これについては警察官についてなんですけど
地方公務員法16条が定める結核条項の適用を受けて
この条文の該当性を確認するっていうのが
法律に基づく義務っていう風になっているのと
あと警察官っていうのは
強制捜査権とか
拳銃等の武器携帯権とか
捜査機密データベースのアクセス権とか
公権力の行使をする立場にあるので
そういうような権力があるので
万が一反社会的勢力とか過激派と癒着した場合に
国家治安を揺るがす重大なリスクが発生するので
こういうような調査も許容されるっていうところみたいなんですよね
なのでこういうような正当化する理由
その情報を得る理由として
正当なものがあれば許されるっていうところではあるみたいです
これなんか憲法14条の
法のもとの平等の勉強をするときによくやる話ではありますけど
人種 信条 性別 社会的身分 文治っていう
14条に列挙されている自由に関しては
およそ合理的な理由による区別が考えられないので
これによる差別は一切禁止
それ以外のものに関しては
合理的な理由があるような区別なのかどうかによって
14条違反かどうかが決まるみたいなのが
主流な考え方でしたよね
確かにだと思うんですけど
みたいなことですよね
全家全力の有無であったりとか
新編調査とかそういうものに関しては
ものによっては合理的な理由として
これによって区別をすることっていうのが
許される場面があり得るんじゃないかというところで
少なくとも地方公務員に関しては
欠格条項っていうものが設けられていて
少なくとも今これは憲法違反とは考えられていないと
そういう話ですね
センシティブな話題なんでどうしても
固い言い方になっちゃいますけど
おそらく弁護士の方もそうなんですよね
放送関係者が親族にいると利益相反の関係で
例えば親族に検察官がいる地域の法律事務所
弁護士として派遣されるといろいろ不都合があるとか
裁判官であるところに
弁護士として派遣されると不都合があるとか
みたいなことがあり得るので
多分それのために調整のために聞かれるとか
前回に関しては多分地方公務員と同じように
欠格の関係だと思うんですけど
みたいなことがあり得るのかもしれないですね
なのでこのパーソナリティな情報というか
プライベートとまでは言わないまでも
っていうことですよね
集めることは全面的に禁止というわけじゃなくて
必要な場面があるっていうところで
そういう情報をもとに内定取消をした場合は
それが認められるかっていうのも気になって
なので次は内定取消についてちょっと見ていこうと思います
内定取消しの法的な壁
内定取消の話の前に
そもそも内定ってどんな法的性格を有すかっていうと
大日本印刷事件の法理が有名というかなんですけど
就活制が内定通知を受け取って
入社承諾書を提出した時点で
法的には式付き解約権留保付き労働契約が成立している
っていう風な整理になるんですよね
この労働契約がすでに成立している風に見られる以上
その後の内定取消は単なる契約風成立ではなくて
使用者による解雇と同時されるので
労働契約法16条の解雇権濫用法理が類推適用されて
内定取消が認められるのは
採用内定当時知ることができず
知ることが期待できない客観的事実であり
解雇権留保の趣旨に照らして客観的に合理的で
社会通年上相当な理由がある場合に限られる
この内定取消で有名な事件というか事例で思いついたのが
日本テレビのアナウンサーが内定取消をされたことについての訴訟があったんですけど
過去に銀座のクラブでアルバイトをしていたことを理由に
内定を取消されたっていう事案で
結果的にこれは和解勧告を受け入れて
日本テレビは内定取消を全面的に撤回して
正規アナウンサーとして入社されたみたいなんですけど
結局和解なので裁判所が判断したわけじゃないんですけど
先ほどの基準からすると
日本テレビとしてはアナウンサーとしての精錬性が損なわれるみたいな
理由を挙げて内定取消したみたいなんですけど
そういうのを挙げたとしても
法令に違反しない私生活上の行動を理由として
内定取消をしたっていうのは
先ほどの基準から考えても認められないんじゃないかなと思って
っていうことからすると
例えばSNS調査ですごい口を書くとか
ちょっと攻撃的な性格に見えるとか
っていうくらいの理由なら
内定取消をしたとしても
それは認められないんじゃないかなっていうふうに思いました
もちろん微妙な事案が多いのは間違いないんですよね
少なくとも
これ出発点として何かっていうと
結局内定取消っていう話になるのって何でかっていうと
やっぱり候補者全員のSNSを調査するっていうのは現実的じゃないんで
内定とかの段階にならないとやらないと思うんですよ
さっき1万円でみたいな話ちょっと言いましたけど
っていうふうになると内定段階になってることが多くて
で出てくるものっていうのが明らかにまずいような
これで解雇するっていうことが当然のようなこと
過去に銀座のクラブでアルバイトをしていたっていうものじゃなくて
例えば過去に渋谷で麻薬の売人をしていたということが分かったとか
そういうレベルのことだったらまた話違ってくると思うんですけど
多くの場合では微妙な話だと思うんですよ
例えば大学生の時にアルバイトをしていたコンビニで
お客さんのことをババア扱いしてるとか
あのババアまた来たうぜえみたいなことを言っていてとか
すごく微妙ですよね
それを理由にそんな人を採用したくないという気持ちはなるけど
なる一方でそれで内定取引士にできるのかというと
ちょっと微妙ではありますよね確かに
はいそうなんですよね
なのでこの内定取引士が認められなかった場合っていうのは
SNS調査をしてた場合は数万円
1万円くらいかけてSNS調査をして
裁判に負けたら損害賠償とかも負う可能性があるので
さらに損害を被るっていうような
そういう可能性もあるんだなっていうのは思いましたね
微妙ですよそれはでも
天秤にかかるものが本当は違くて
1万円かけるっていうのはそれにかかるコストなので
今の二択の方で言うとSNS調査をする場合にかかるやつですよね
仮に違法だった場合で言うと
SNS調査をした結果内定取引士をする
それによって損害賠償
っていうものが多分かかるお金
逆に死なかった場合には何もかからない
みたいな形があって言うと多分そうじゃなくて
死なかった場合にはそういうヤバい人を
雇い続けなきゃいけないということですよね
っていう意味だとヤバさによっては分かるじゃないですか
そうですね確かにお金でその関わりを立てるならみたいな
実は性格が悪いとかだったら
死ななきゃよかったって話で済むんですけど
実は機密情報を盗むような人だったっていうことが分かった場合には
機密情報を盗まれるよりは損害賠償をしてでも
クビにしたほうがいいとかはあり得る話なのかもしれないですよね
やり方として内定取引士がいいのかっていうのは微妙で
例えば退職勧奨みたいに少しお金をあげる代わりに
辞めてくれないかみたいなことが正しいとかあるかもしれないですけど
引き続き上何が正しいかとは別の話として
知っておいたほうがいいとかはあり得るのかもしれない
内容によってはどうなのかなという気はしますけど
許される範囲では調査したほうがいいような気もするはしますね
そういう意味ではどうせ手も足も出ないから調査しないよりはね
そうですそうなのかもしれないですね
そういう意味では暴動でちょっとお話をした
許される範囲がどこなのかっていうのは結構実は重要な話なのかもしれない
SNS調査に代わるミスマッチ対策
ここまでSNS調査について見てきたんですけど
結局私としては適法って言い切ることはできないので
グレーンゾーンだし企業がSNS調査を採用の合費とか内定取引士の理由として使うことは
あんまり考えられない事実上ほぼ不可能なんじゃないかなと思いながら見てて
それで言うとあれなんですか
吉田さんはヤバい人だとしてもそのことは確認せずに
ヤバい人と知らないまま一緒に仕事をしていくっていうのが
正しい企業の在り方っていう発想っていうことですかね
この質問に対する直接的な答えじゃないかもしれないですけど
SNS調査をするべきじゃなくてそれ以外の方法で
もうちょっとその人のヤバさを判断できないかなとは思いますね
それはテストの答えとしてはそうかもしれないですけど
実際やっぱり就活ってめちゃめちゃ対策するわけじゃないですか
きちんと
メイクとか就活用のメイクとかがあって
服装もリクルートスーツで固めた上で
対策本とかを見た上でエントリーシートとかを書いて
面接もガチガチに対策していくわけじゃないですか
それを見抜くっていうのは無理じゃないですかやっぱり
どんな人かっていうのは
そうですね
従来の面接だと難しいのかなって思いますけど
それこそなんだろう
よく聞くのが
法律事務所とかは食事で面接するとか聞いたことがあって
それは一般的な就活面接ではないのかなって思うんですけど
そういうのでもっと取り繕えない場面というか
を作るっていうのはどうなのかな
いいのかなって思いますね
結構弁護士が就職とか転職をするときの採用プロセスは
そういう食事みたいなのがプロセスに入っていることが多いんですけど
規模にもよるかもしれないんですけど
私の理解では
それって普通の面接でやっても意味ないなっていう風に思っちゃう
そうなんですね
どれくらい面接の対策ができているかどうかをチェックしても
何の意味もないじゃないですか
新卒採用だったら意味あるかもしれないですよ
みんながよう挑んでやっている中で
どれくらい準備をしてくるかっていうところにも
優秀さが現れるとかあるかもしれないですけど
転職とかの場面だと
もっと言うと弁護士の場合は
弁護士の就職活動の新卒の場合は
普通の新卒はまたちょっと話が違うんで
どれくらい就職活動対策をどれくらいしているかのチェック
ってやる意味があんまないと思うので
そういうのはいらないですよっていうことのメッセージとして
職場の場っていう風にして
ある意味空気を読ませる
そういう取り繕ったものじゃなくて
人となりを見せてほしいんですっていう
察してもらうために職場の面接にするとか
みたいなことはあったりとかするのかなと思ったりしてますけど
逆に三畑先生も
私たちインターを採用する立場じゃないですか
それで言うと
面接に来てる人たち全員採用してるっていうよりかは
半分くらいも行くかなくらいの
半分も行かないくらいですかね採用の率としては
逆に面接で人となりって分かるものですか
採用する側の立場からして
正直分かる部分は間違いなくありますけど
分かる部分はあるんですけど
それはあくまでもやっぱりインターンで
本当に人生が測って
1年近くかけて準備しているような
就活の場面と違うかなとは思うんですよ
服装とかも別にリクルーズスーツで来るわけじゃないし
普段着で来るし
またちょっと違うのかなとは思うんですけど
それ作ろうがれたら分かんないかもしれないです
そういうことなんですね
インターンに関しては正直別に
どれくらい戦力としてとか考えてるわけじゃないし
普通の企業の就活の場合
例えばうちでも正社員を雇う場合と
インターンの場合は全然違って
正社員の場合は一応定年までが原則なわけじゃないですか
実際には転職とかするかもしれないけど
原則は定年までで
クビにできないじゃないですか
なかなか雇い側からしたら
だから結構本気で選ばなきゃいけないわけですけど
インターン社は別にそういうわけじゃないんで
うちは単純にシフトがうまく噛み合うかどうかとかにとっているので
そうなんですね
何曜日とか噛み合うかどうかとかにとっているので
あんまりっていう感じですけど
本気で調べようと思ったらちょっと分からないかもしれないですね
性格とか
そうなんですね
そういうのを聞くと
SNSっていうと簡単にというか
その人の本当の部分は出てる場所ではありますよね
出てるっていう側面はあるんじゃないかなとは思う
それも多分時代によって違うと思うんですけど
少なくとも私がミクシーをやってた頃のミクシーとかは
めちゃめちゃ出てたんですけど
今のインスタグラムとかを見て
ひとつのりができるかって言ったらまたどうかなっていう気はしますけど
そうですね
結構インスタグラムは取り繕うっていう傾向が強い気もしますよね
ただとはいえ
何方向に取り繕うかとかは見れるわけですよね
確かに
そうですね
何をいいと思っているのか
どう見せたいのかは見れるじゃないですか
例えば
確かにそうですね
みたいに面接の場とは違うものが見れるっていう意味で
情報量が多くなるっていう側面はあるんじゃないかなと思ったりはするんですよね
そういう意味では就活用のSNSとかもあるじゃないですか
ウォンテトリーとかみたいな
そうなんですか
知らないですかウォンテトリーとか
まだ
エアプラですからね基本的に
就活エアプラで正直
企業側もSNSアカウントを使って
就活用の情報とかを流すようなアカウント
それをフォローしたりとかするっていう
就活用SNSみたいな概念も最近ではあったりもするんですけど
そういうのは私はあんまり意味ないと思っていて
そういう意味では
普段からのものが見れるっていうところに意味があると思うので
なんとかそれが見れた方がいいんじゃないかなっていう気は
なんとなく私としてはしますけどね
私はまだ就活してないんですけど
自分のSNSを見られるの気持ち悪い感じはすごいありますね
価値観というか感覚として
本当はだから実名型のSNSが広がるような土壌があれば
本当はもっといいのかもしれないですけどね
かつてのFacebookみたいな
日本ではその使い方は流行らなかったけど
もともとFacebookは実名で表にオープンにするっていう
代わりにある程度情報を絞るっていうものだったわけじゃないですか
アメリカで流行った時は
みたいなSNSが見れるだけでも全然違うとは思うんですよ
それでいうと逆に
就活はまだしてないわけですけど
就活するってなった場合に
会社側の中身を本当はもっと見たいとか思いません?
でも確かにどういう感じで普段働いてるのかとかは
気になります
今ないからあれですけど
企業のSNSって基本的にそれこそ取り繕ったものしか出てこないわけですけど
その広報的な目的で使ってるSNSじゃなくて
企業のガチSNSみたいなものがもしあったら
それ見たいくないですか?
まあ確かにそれは思いますね
そうなってくると見せるべきだ場で思いません?
もし存在したら
確かにそうですね
お互いに見せ合うとかなら
本音同士じゃないですけど
本当にマッチングする人同士が
いいところに行けるっていうのもあるかもしれないです
例えば先行プロセスで工夫するってのはどうですかね?
いいですね
今の話で言えば
企業側のSNS的なものがあって
お互いに関与するならOKみたいな
とはいえ企業側のSNSって
企業公式アカウントみたいなものがあればいいわけじゃなくて
本当の中身が必要なわけですよ
ちょっとここから先あんまり具体的には出てないですけど
企業側の中身を見せる
代わりに本音を話してもらうような
そういうフェーズを設ける
どうやって設ければいいのかわからないけど
例えば企業のSNSみたいなものはないにせよ
社内チャットみたいなものは多分あるじゃないですか
社内チャットの中で業務に関係なく雑談が起きている部分で
多分どの企業でもある程度はあると思うんですけど
その部分をちょっと見せてあげるとか
その代わりにその鍵垢をちょっと見せてもらう
送ったりとかすると拡散されちゃったりしてまずいので
その場で見せ合う回みたいな
なんかわかんないけど
確かにちょっと取り繕わない部分を開示し合うみたいなところは
採用とか面接とかの本来の何かしたいこととかやりたいことですよね
多分あれですよね
グループディスカッションとかって多少そういう側面がありますよね
思想尋常じゃないですけど能力とか性格の面で
リーダーシップを取る方なのか
仲裁に回る方なのかみたいなのを
面接とかではいくら引き出せないから
巣を見たいっていうのが
多分最初の始まり方だと思うんですよ
対策が進んじゃってるんで
対策がどれが進んできたかを見るものでしかなくなっちゃってると思うんですけど
そういうものじゃないですか
本来アドリブというか
その時に出るところっていうことですよね
そういう意味では見せる用のやり取りを作るとかに
すぐなっちゃうと思うんですけど
一旦成功するような気がしますね
確かに
どんな感じの空気感とかを感じるっていうのは
受ける方からしても
就活生からしてもありがたいのはありますよね
面接の場とかで
ちょっとじゃあ私の社内チャット見せるんで
今ちょっとスマホを開いてもらって
Twitterの今ログインしてるアカウント見せてもらっていいですかみたいな
怖いですけどそんな急にあったら
ああなるほど
結構SNS調査と同じくらいの怖さを感じましたけど今
案としてはやりたいこととしてはそうですよね
なんかススを見るっていう意味は
そうですね
じゃなくても長期間のインターンとか
複数回のインターンとかをすることによって
実際のこの人ってこんな感じなんだろうな
みたいなところを見極めるってことも
可能なんじゃないかなとは思うんですけど
最近言われてるのはそこですよね
インターンシップが流行ってるものっていうのは結構そうですよね
その5日間とか3日間とかのインターンだと
それ用のプログラムをやるだけなんだけども
長期間インターンをすれば
企業の中でどんなふうに動いてるかっていうのももちろん見れるし
その人の人となりとかも見れるから
双方にとってミスマッチになりにくいよねっていうのは
一応インターン採用みたいなののプラスの話として確かにあったりとかしますね
なんかまだ就活に伴うインターンはしたことないんですけど
ほぼここがいいなって思ってるところで
その空気感も知れてバイトみたいな感じでいけるっていうなら
全然なんか就活性がわからしてもいいなと思いますね
これ一つの解決策ではありますよね
そうですね
問題があるとすれば体が取られちゃうんでどうしても
企業がどうしてもコストがかかるんで
インターンでアルバイト的に働いてくれる人も増えて
ウィンウィンとはやっぱりならないじゃないですか
正社員と違ったらお願いできる業務とかも
仕事の内容とかも差があるので
タイミングとかを雇うぐらいだったらインターンがいいとかあるのかもしれないんですけど
ただまあお互いにとってコストがかかる
企業側からすればお金
学生側からしたら時間がかかるので
例えばじゃあ今だったらどれぐらいなの
100社200社って応募することとかなんですよねおそらく
先行までいって5社6社だとしても
5社6社の長期インターンシップを続けるって体ボロボロになっちゃう
それがどうなのかなっていうのはちょっと思ったらしいかもしれない
ここにしようの確信を得る一つとしては絶対にいいとは思いますけど
そうですね迷ってるとか
でもそうか今もSNS調査も早い段階でやるわけじゃなくて
最後の念のためのチェックでやるわけですもんね
そうですね
そういう意味では確かに段階的採用というか
そうですね最後の最後にこの人で本当に大丈夫だという
確信を得るためみたいなイメージで使うことが多いのかもしれないですよね
考えたら最後に3ヶ月間だけインターンシップをして
3ヶ月インターンをして問題なければそこからまた3ヶ月やって内定とか
問題がありそうだったらその3ヶ月時点でもう断りみたいな
最後の先行プロセスの中に組み込むのはできなくはないのか確かに
実現本当に可能かは別としてありだなと
ちょっとエアップエアップ言ったけど私も別にエアップなんで
大学卒業時点での就活に関しては
スケジュールがよくわかんないんだよね
大学生の4年生とかって就活とかばっかりしてるんでしょっていうイメージがなんとなくあるんで
どうせそうなんだったらこれでいいじゃんという気がするんですけど
これやりすぎると結局大学生活が就活のために使われる期間が長引いちゃう問題ってあるじゃないですか
あれがさらに悪化するとかもしかしたらあるのかもしれないですよね
確かに4年生の最後の方なんてみんな旅行行きますもんね
旅行に行くんだったらいや卒論ができなくなるとかは問題だと思うんだけど
旅行に行くぐらいだったら別にそのインターンすればって私は思うけど
本当ですか
他人事だからやっぱりもう
人生の夏休みを謳歌するなんか最後みたいな感じしません
まあするけど夏休みは1,2年の時に済ませておけばいいっていう気がするけどな
あと普通に夏休みもあるだろうしインターンだって
普通に夏休みもあるだろうし
確かにそれはそうですね
わかんないですけど確かにインターンが良さそうっていうのは今のところそうですよね
現実問題としてミステイアウトとかに比べればいい解決案の気がしますね
はいということで今日はこのあたりで終わりというところで
皆さんもぜひSNSが特定されてどうこうみたいな話が
もし身の回りで起きたようなことがあればそういうことであったりとか
あとは先行プロセスでミスマッチを防ぐって
何か他にもっといいアイディアないのかみたいなところであったりとか
何か思いついたことがあればぜひコメント欄で教えていただけると幸いです
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それから概要欄にお便りフォームがあります
ご質問やこんなテーマを話してほしいというようなリクエストは
こちらから番組で取り上げるかもしれないのでぜひよろしくお願いします
それではまた次回お会いしましょう
お相手は弁護士の三又と
インターンの吉田でした
ありがとうございました
01:03:08

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