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こんにちは、ともきです。みなさん、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
そっそっそ、いきなり始まるという、あの、今日ですね、やっぱ寒くてですね、昨日の晩寝るときも寒いなぁと思ってたんですけど、今日朝、あの、家出るときに布団をですね、あの、ちょっともう毛布だぞと思ってですね、で、毛布出して、で、今日天気がね、すごい良かったんで、これはもう外にあの、干して、今日は帰ってから暖かい布団で寝たいなということで、
今日はあの、毛布を外にちょっと干してきてですね、あの、かなり天気が良いので、日向に当ててですね、毛布をちょっと温めて帰ってから、暖かい布団でこう寝ようかなと思ってます。天気が良いのって本当に良いですね。うん、そうそうそう。で、あの、今日のちょっとお話がですね、あの、2つの道があって、人ってこう優しい人とですね、冷たくするけどその裏側に隠れているこう優しいっていうのがあるんですけども、
どちらも良いですよということです。それぞれやっぱり良いということですね。優しい人はもうその優しくてそれが良いんですよ、別に買えなくていいですよということですね。やっぱりこう、あの、相手のことを思って逆にこう、つらく、つらい思いをさしながら、実際はこの裏側にあるのはこう、あの優しい思いということがあります。あの、この話が何かというとですね、あの、まあ老人関係の老人のご夫婦がいらっしゃってですね、で、そのご夫婦がですね、あの、
奥さんの方なんですけれども、あまりこう旦那さんの方に手をかけられなかったんですね。で、あの、なんで手をかけないかというと、あの、逆にあの手をかけすぎるとですね、もしあの私の方が先にこう亡くなってしまった場合ですね、その後あの旦那さんの方がやっぱり生きていくのに大変やと、やっぱり自分でできることはこう自分でさせてあげた方が、もし私がいなくなった後のことを考えるとですね、あの、やっぱり旦那さんにとっていいかなというところで、
あえてこう優しくされないというところがあるご夫婦がいらっしゃったんですけれども、かたやずっとね、どうしてもこう人のことが気になってしまって、いろいろこう手を差し伸べてしまう。いろいろこう優しくしてしまう。
で、そういった時にこういうご夫婦に出会うとですね、やっぱりあの自分でダメなのかなと思ったりするんですけれども、いやいやそんなことはなくて、その人はやっぱりこう優しいというのはその人のいいところで、
優しい人はもうそのままそれを突き詰めていってですね、つらぬいていってほしいなと、優しい時はもうずっと優しい状態でいっていただけたら、その人の個性がやっぱり出るので、常にずっと優しいのでいいのかなと思いました。
で、この話がちょっとリンクしたのが今日の朝ですね、庁の聴証会にちょっと行ってまして、そこで聞いたお話、
ご家さんという方からちょっと話を聞いたんですけれども、とあるご夫婦がいらっしゃってですね、このご夫婦なんですけれども、高校に出会った時のカップル、そこからずっとですね、もう今もお付き合いしていらっしゃって、いろいろこう山あり谷あったんですけど、今はものすごくこう仲良くしていらっしゃるんですね。
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何かというと、旦那さんの方が目がちょっと不自由でですね、視力がすごい悪かったんですね。結婚する時に奥さんの方は旦那さんのために身代わりになって、やることはもう全部やろうということで、二人で生活を始められたんですけれども、その中でどんどん奥さんの方がいろいろこうしていかれて、うまく物事が進んでいくんですね。
仕事も順調にいくし、別の仕事がちょっと気になって、新しく別の事業をしようかなと、会社を起こそうかなと思われてですね、それもやっぱり旦那さんのことを思いながらですね、やってらっしゃったんですけれども、その事業をされたことによって、旦那さんの方にはそれを言わなくてですね、後から言われたんですけれども、事業をしてですね、どんどんどんどんそれが忙しくなって、二人の距離がね、どんどんどんどん逆に空いていってしまう。
もともとは一緒にいたんですけれども、やっぱりすれ違いでですね、やっぱり事業がうまくいくと、どんどんどんどん忙しくなるんですね。忙しくなってどんどん離れてしまった。なかなかその夫婦関係がちょっとうまくいかなくなってしまって、距離ができてしまったんですね。
そこでもう一回うまくいきたいなということで、相談をされた時にですね、二つ言われたことがあって、一つは高校の時の気持ちに戻りなさい、初心を戻りなさいっていうのと、歩調を合わせて歩きなさい。歩調って歩く時のスピードですね、二人で歩く時のスピード、それをちょっと合わせていきなさいよと言われたんですね。
それによってまた元通りの状態に戻りますよということで、とある時をきっかけに、その歩調を合わせて初心に戻って、二人の人生を歩まれて、そこからうまくですね、また今があるような状態になりました。
やっぱり奥さんの方もですね、旦那さんのことを表こうやってたんですけれども、それがちょっとずれてしまって、方向が違うふうになってしまったんですけれども、やっぱり人って優しく行く人はそれでいいし、やっぱり裏側にある優しさっていうのも、それはそれでいいと思います。
なんでそれぞれの自分自身を大切に生きていっていただけたらな、いいかなと思います。さあ今日も一日頑張っていきましょう。ありがとうね。じゃあね。バイバイ。
