漫画家になる前のバイトなんで、もう10年、20年以上前になるので、もうそもそもその、働くということとか、人前に出るということ自体が本当に、かなり久しぶりだったので。
ね、そう言ってたな。
いや、でも、そういう話を聞いた上で入ってもらったんだけど、いや、本当に人と話すスキル高いと思う。
どうなんでしょう。
でも、ちょっと思ったのは、自分のこと人見すぎだと思ってたんですけども、そうじゃないのかもっていうのはちょっと思いましたね。
なんか、面白い話しなくていいんだったら全然なんでしょう。
まあ、そう。
人のお話を聞きたいなっていう欲はずっとあるので。
あ、そうそうそう。
そうだ、その、奥田君って、相手にめちゃめちゃ興味持って話してくれるなと思って。
この人どんな人なんだろうっていうのがあるから、それ見せ子というか、こういう店のスタッフとしてすごい適正で、
別に自分のエピソードトークが面白い人もいいんだけど、僕としてはそっちの方がお客さんに興味を持ってくれて、お客さんがどんな人か聞いてくれる人ってすごい貴重なので、
まあ、そういう人をなるべく入れるようにしてるんですけど、トランポリンは。
だから、そこを知らずに入ってもらったら、そっちだったから、おお、めっちゃ助かると思って。
ちゃんとファンの方も来るしね。
そうですね。
やっぱ、社会経験がだいぶ少ないので、
なんでしょう、自分の持ってるものだけだと、その引き出しがかなり少ない状態なので、そうなるとやっぱりいろんな人に話を聞いて、情報を仕入れるしかなくて。
だから、こういう見せ子っていうか、いろんな人の話を聞ける場っていうのは、だいぶプラスになるんじゃないかなと思って、
何でしょう、利用させてもらったみたいな。
もともと、一回そんなに絡む前っていうか、まずこの二人でこうやって話すのがそもそも初めてで、
対面で顔を見ながら、顔あんまり見れてないけど、喋ってるのも初めてだから、ちょっと恥ずかしいなと思ってるんだけど。
奥良くんがその前に、どっか2丁目の店であったときに、
トランポリンの店のスタッフも女性がいたりして、お客さんにもそもそもセクシャリティ関係なく誰でも来れる店っていうコンセプトなのが結構気になってたんで、
今度取材したいんですよっていうのを一回言ってくれて、ぜひぜひっていう話を結構前にしたのを覚えてて、
だったら、それがあったからトランポリン入ってもらって、潜入取材じゃないけど。
本当にトランポリンのお客さんって面白いと思うので、僕もいつも勉強に毎日お客さんに育ててもらってる店だと思ってるので、
そこを体感してもらえてるのなら、中から見てもらって嬉しいなと思って。
来るお客さん来るお客さんがみんな、すごいすごい人たちばっかりだみたいな。
いやいや、でも多分中に入ってる人は、え?って思って。
いやー。
だってうちの女性のお客さんが、オクラくんで、うちの息子は多分ゲイっていう漫画描いててって言ったら、
あ、なんかアプリで読んだよって人いたじゃないですか。
そうです、一時期アプリの広告とかでよく出る時期があって、それで見る人が結構増えたのかな。
で、自分も全然カミングアウトしてない大学の同級生とかが、これってお前の漫画?みたいに送ってきて。
そう、絵柄でなんか俺のって分かったみたいで。
すごい、それ嬉しい。
そうなんですよ。
だからそこでそうだよって言って、カミングアウト自動的にしてしまいましたけども。
その女性のお客さんは、そもそも描いてるのゲイの人なんだみたいな、女性じゃないんだみたいな話も知ってたから。
そう、よく言われますね。
あ、そう、それで奥良くんのね、簡単な紹介で言うと、
あ、じゃあ身長、年齢、体重。
身長、体重、年齢。
あれ?それみんな言ってましたっけ?
今回言ってましたけど。
まあまあざっくりと。
えっと、じゃあ身長、体重、年齢。
はい。
175センチの83キロの、今40歳ですね。
40歳です、40歳になられて。
なりました、今年。
僕の4歳下で、最初入ってもらうときに呼び方をどうしようと思って、
その、そこまでこうプライベートだったことないし。
そうなんですよね。
そう。だから、でもなんか奥良さんって呼ぶのはちょっと遠いよねみたいな、歳も僕の方が上だから。
で、まあ奥良先生って言ってもね。
いやいいですよ、先生なんて本当に。
そう、だから奥良くんで今落ち着いているので。
はい、全然いいです。
はい、そのままいきます。
はい。
で、セクシャリティはOKです。
はい。
えっと、じゃあ漫画をいつ頃から描き出したんですか?
漫画はですね、本当に、何でしょう、物心ついたというか、
本当に小学校、中学校からずっと描いてましたね。
漫画、絵よりも漫画の方を描いていたというか。
ああ、なるほど。
はい。
お話を描くのが好きだったのかな。
部活とかは?
部活は全然絵とかは関係なくて、音楽系でしたね、吹奏楽。
あ、吹奏楽。
はい。
楽器は?
楽器はユーフォニウムやってました。
ゲイの人に多い。
そう、なんかそうらしいですよね。
例に漏れず。
例に漏れず、なるほど。
大学には行って。
大学、はい、行ってましたね、はい。
で、その辺りから仕事になってた?
そうですね。
最初は高校のときに漫画賞に応募して、で、受賞をして、
そこから担当がついたので、
あ、じゃあこっちの道、やっぱり行こうと思って。
大学は全然教育学部とかで入ったんですけども、
その間もずっと担当とはやり取りしながら漫画を描いてて、
で、卒業と同時に東京に来て、
漫画でやっていこうと思ってやってたんですけど、
まあ、なかなかうまくいかず、はい。
あ、出身が?
出身は秋田ですね。
あ、そうだ、秋田だ。
東北です、どいなかです。
はるばる。
僕も北海道なんで。
あ、はるばる。
遠いところまで来ましたね。
遠いところまで来ましたね、お互いに。
そっかそっか。
え、親にカミングアウトはしてるんでしたっけ?
していなかったんですけども、
うちの息子はたぶん芸人という作品を描いて、
で、その時に2巻ぐらいにカミングアウトしたっていう後書きが出てくるんですけれども。
そうだ、今目の前にあるんですけどね。
一応トランポリンにあったら読めるんですけど、
みなさん買ってほしいし、アプリとかで読めるならそっちでね。
そうですね、今紙の本のほうはちょっと入手しづらいからしてないですね。
で、こういう連載もしてて、
参考本も出てるんですけど、
親に今どんなの描いてるの?とか、どこで描いてるの?っていうのをずっと聞かれていたんですけど、
カミングアウトはしてないので言えなかったんですね。
漫画家ってことは知ってるけど、そうだよな。
漫画もやってるし、描いてるし。
でも、そしたら何を描いてるのか、どこで描いてるのかっていうのを親は知りたいわけですよ。
でもそれを言えないっていう状態が結構何年も続いていたので、
そうするとその親は結構心配になってきて、
なんか変な仕事してない?みたいな。
なんか犯罪とか、そういう危ない仕事をしてるんじゃないの?みたいな心配をして出してたので、
これはちょっとまずいなと思って。
で、恥ずかしいことしてるわけじゃ全然ないので、
これはこれを機にちゃんと仕事してるよっていうのを言おうと思って、
この作品と一緒にカミングアウトしたという感じですね。
でも、あとが決まったと言うんだけども、お母さんはわりと受け止めて。
そうですね。気づいてたわけじゃないけれども、
言われてもそんなにびっくりすることはなかったんですけど、
あとあとから、やっぱなんか結構ショックまでいかないけど、
あ、ってことはこうなんだみたいなのをぐるぐる自分の中で考えてしまったらしくて、
もう絶対女の人を好きになることはないの?とか。
やっぱ孫はじゃあもう無理なんだなーみたいなこと、冗談を生かしたんですけど言ってたので、
それなりにショックは受けたとは思いますね。
お母さんなりにね。お母さん、お父さん?
いや、あっちはもうちょっと病気で亡くなっているので、はい、母親だけですね。
お母さんは結構そうやって、自分の中でも考えた上で、
そうやって接してくれたんですよ。
否定はしなかったんですけど、受け止めるというか、
飲み込むまでには結構時間がかかったんじゃないかなっていう様子はありましたね。
そうか。
あともう全然こう、ひとことになっちゃうので、僕。
僕も母親、僕は今もう父も母にもかみわとしてないので、
この息子が、この漫画、うちの息子がたぶんゲイっていう漫画は、
高校生の息子さんが、まあたぶんゲイじゃないかってお母さんがちょっと思い出してて、
まあそれで家族、4人家族でお父さんと、その長男のゲイと次男の子がいて、
次男の子もちょっとね、セクシャリティーはなんかどういう感じなのかなって今、
模索してるか、もうなんでもいいやってなってるか。
そうですね。
っていうのを描いてる漫画なんですけど、
そのお父さんお母さんの優しさとか、お父さんはなんていうんだろう、
デリカシー的には少し弱いけど、まあでも仕方ないよなって思いながら読んでるし、
そこらへん、こういう漫画をその息子さんが描いてるって、
なんか嬉しいんじゃないかなって勝手に思っちゃうんですよね。
どうなんですよね。結構ね、身内その、まあ母親にかみわとしたので、
うち姉と弟がいるんですけど、姉にも行ったし、弟にも行ったんですけど、
姉とかは、もう俺が描いてるって思うと読めないらしくて、恥ずかしくて。
あ、でもそうか、かみわとされてなかったら、まあこうでありたかったなって思えちゃうのかな。
どうなんでしょう。まあ単純に身内が描いたものって恥ずかしいっていうのはあるとは思うんですけど、
エッセイではないんですけど、多分に自分の多分考えが反映されてると思うので、
まあなんかちょっと、なんでしょう、プライベートっつーか、弟の女に見たくないみたいな感じなのかなって俺はちょっと思っているんですけど。
母親としてはどうなんでしょうね。
どうなんでしょうね。まあそればっかりはね。お母さんはいくつですかね。
えっと自分の30上なんで、今70ですかね、はい。
で、まあ自分が、自分をかみわとしてもう終わりっていうことではなくて、
結構、まあ親は、そうやって自分、息子がそうだって知ったんですけど、それを周りには言えないというか。
あ、そういうわけ、飽きたか。
そうなんですよね。自分は別にもう言っていいよって言ってあるんですけど、まあでも、まあそうすると母親がまた変、
なんでしょう、いろんな見方というか、ちょっとこの言い方やなんですけど、まあ普通じゃないっていうふうに見られがちなのかなっていう問題が発生してくるので。
まあ、母親は結構あの、大変というか、考えることが多いです。
そう。
で、その負担をちょっとあの、強いっちゃってるなっていうのは、はい。
だからかみわとして自分は、すっきりして終わりではないなっていうのをすごく感じてますね。
なんかまあ新しい関係の始まりというか、そうですよね。
そうですね、僕もそれがあるからちょっと親に言えないところがあって。
まあ、特に母親とは仲いいんだけど、それを、やっぱまあ結婚とかね、もう話になったけど、まあ44になるともうあんまり行ってこなくなるし、もう親、うちはもう父親がもう80なったので。
ああ。
そう、だからもうなんかそこまでこう弱ってきたので、あの結構弱る前はビキンビキンだったんですけど、ビキンビキンだったんですけど、とがれ散らかしてたんで、もう結構いろんなこと言われたけど、
さっき帰ると、なんかしっかり考えてるんだな、お前はって言われて、ああ、なんか結構嘘ついてるんで、ああ騙されてるんだな、この人、と思って。
だから戦うにしてはなんか、あのちょっと弱くなっちゃって、こうちょっと切ないみたいな感じがあるけど。
まあそうか、カミングアウト問題はね、こうどこの家庭も、まあ正解が、絶対、なんかね、僕結構言われたことがあって、こういうお店をやってるのに親にカミングアウトしてないのは良くないんじゃないかみたいなことを言われたことがあって、
でもそれは、こう、なんていうの、しない優しさとする優しさというか、なんかそれは、その家族間の関係性を自分なりに把握した上でしてないだけであって、
母親に、父親がね、別に望んでないけど父親がもし亡くなっちゃったら、母親には言おうかなとは今思っていて、まあただちょっと父親、もし母親だけに言って父親、父親には言えないなっていう、もう感覚的に。
だからその板挟みさせたくないなっていうのがあるなっていうのがあって、まあそういう、僕はカミングアウトしてない側なので、このうちの息子は多分ゲイっていう、この漫画の繊細さというか。
いや、でも本当に、お父さんとお母さんの感じを、これはどうやって取材したんだろうって思って。
取材、どうなんでしょうね、その、まあ長男は自分を反映できるので、キャラクター作りとしては全然苦労しないんですけど、
そのお母さんが主人公なので、で、まあ自分は子供を持ったことがないし、親にもなったことがないし、女性でもないし、母でもないっていうキャラを主人公にするときに、
その自分がもし、高校生くらいのゲイの子が近くにいたらどうしてあげたいかなみたいな目線でキャラ作りしてました。
だし、自分の母親がこういうふうに考えてたらいいなとか、よく感想でもらえるのは理想の母親みたいなことを言われますけど、
ゲイの立場でこういうふうに考えてくれてたらいいなというのと、自分がもし若い子たちに接するとしたらこういうふうにしてあげたいかなっていうのが反映されているかなと思います。
なるほど、でも自分のこう思いが染められた。 そうですね、思いもそうだし、理想?
理想というとちょっと綺麗すぎるというか、こういう形があればみなさんどう思いますかみたいな提案、提示みたいなものとして。
でもすごい反応とかエゴサとかする。 エゴサめちゃくちゃします。
この漫画も多分いろんな反響があったと思うので、それを読みながら、なるほど、ちょっとネガティブな反応も別にそういう人もいるよなって感じ。
もう全部見たいです。批判も。 もしろちょっと批判の方がありがたいまであるというか。
なんかあのあれだっけ、長男がお風呂入っているときにボディシャンプの爪刈りかなんかのときになんか声があったっけ?
最初はね、単行本になる前は自分のツイッターで連載してて、そのツイッターの連載がたまったら単行本にするっていう形でやってたんですけど、
ツイッターでやったときに、息子がお母さんにボディーソープ切れたーっつって言うシーンがあるんですよ。
それを書いたときに、お母さんがそう聞いて、爪変えるっていうシーンを書いたんですけど、それを見た人が、いや、自分で変えろよみたいな、息子。
息子が変えるべきだろうっていうのが来たんですけど、
まあこれはもう、なんでしょう、自分が当時、高校生のときは全然自分で変えたりしなかったんで、
ああ、なるほど。
なんかそのまんま書いちゃって、別に延長とまではいかないんですけど、
単行本にするときは、その声を聞いて、
ちょいと、全然自分はこのままでもいいと思ったんですけど、編集との相談とかで、
ちょっと、自分でもやる意思はあるよ的なセリフに直したかな。
ただ、そうするのが、理想の息子とか理想の人間かもしれないですけど、理想ばっか書いてるわけじゃないというか。
まあこういう過程だしなっていう感じの感覚で書いていたので。
あと電車に二人で乗ってるときに、席があれ対面だっけ?対面なのも結構。
離れて座ってるんですよね。
この仲いい感じでも、この距離感なんだっていうのも面白かったです。
あれはまあ結構イメージというか、自分は秋田出身なので、秋田に住んでたところって、
ほぼ電車で移動するっていうことはなかった。
ほぼ車で移動なので、親子で電車で移動するみたいな想像するしかなくて。
でもまあなんか、親とショッピングモールとか行ったときに、一緒に歩くのって恥ずかしいかもなみたいなイメージで。
でもそれも、あの描写も結構リアルだなっていうふうに反応がたくさんあって。
なんかあそこら辺で、この作者は女性の人なんじゃないかって思われた気が勝手にする。
なんか隣にするよなって思ってみんなが見てて、知らないけどリアルさあって。
そっかそっか。
まあそういう仲良し、仲いい理想の家族を描いたときは、隣に座って仲いいみたいなのを描くのが普通なのかな。
まあ隣に座るけど、携帯いじってくらいの距離感かなみたいな。
いやあ、なんか普通にありがたいです。なんか取材させていただいてる気分で。
あの僕、アサカヤロフ島でやられてた、うちの息子が多分、芸能、販売イベント?
はい、トークイベントありました。
トークイベント、はい、行ってる。
その頃はもう全然接点がなくて、多分初めて顔を見て、あ、奥良さんってこういう顔なんだなって思って。
あれはね、本当に緊張のイベントでしたね。
僕だって、ひげたくんの隣だったんですよ。
ええっ!?
そう、彼さんのね。隣にいるって思って。
いや、あのイベント結構トラウマで。
そもそも外に出ていくっていう、人前に出るっていうことが苦手だし、台本なしのフリートークだし。
一応、こういう話題をやりましょうみたいなのがあるんですけど、全く打ち合わせもしてないし。
で、俺がダンジョンに乗って喋り始めたときに、客席の相方から、トラウマさんの隣にいた相方から、声張ってって言われて。
ちゃんとあの場でも。
ヤジが飛んできたんですよ。
俺も本当に緊張してて、もう声なんか出ないんですよ。
マイクついてんのに、もう声が乗ってなかったんで、声張ってって言われて。
アンジュルムの話のときは、声が乗ってた気がする。
そうでした?
そうそう、アンジュルムすごい好きで。
だからアンジュルムの話しだしたら、急にこうイキイキしだしてて。
あのイベント、アンジュルムの話とかしましたっけ?
してた気がするんだよな、あの記憶が確かなら。
いやそう、あの本当にやってる最中、お腹ずっと痛かったし、手も震えてたし。
いや、すごいイベントでしたんですよ、長谷にあるロフト。
たぶん100人くらいいたのかな?
結構来てくれましたよね。
でもあれ、そのロフト側からの依頼だったので。
あ、すごい。
いや、これは反則になるだろうと思って、まあ断る理由はないなと思ってやったんですけども。
いや、マッチョーな体験でした。
後にも先にも、あれしかなかったかも。
今後あるかはわからないんですけどね。
いやー、あるでしょう。
体験しといてよかったなというイベントではありますね、はい。
でもあの、たぶんお気づきでしょうけど、奥良くんはとにかく声が良いので。
えー、そうでしょうか。
でもまあこれはもう言ってしまうと、結構ずっと昔から声は褒められていて。
大学とか入った時にも、出席で名前呼ばれて返事するじゃないですか。
入って声だけで、教授から、おい君良い声だねみたいな。
そう、だから自分ではそうは思っていないんですけど、とりあえずまあ言われるので、そうなんだろうという認識は一応持ってやってはいますが。
あとね、スタッフをやってもらってて、すごいありがたいとかいいなって思うのは、
基本的に声がずっと口角が上がってて、ずっとこうポジティブな方向で聞こえるから、それすごい良いなと思って。
そうですか。
ずっと人の話聞いてる時に、僕があんまりできなくて、結構、そらさん本当に聞いてる今?みたいな生返事みたいになっちゃうけど、
奥良くんは本当にずっと相手に興味を持って、そうなんだって、なんか前のめりな感じが伝わってくるし、
本当にそうだと思うんだけど、それが声にも出てるのは、すごいスタッフをやってもらってて、めっちゃありがたいなって今日言いたかったです。
へー。
なるほど。
そっか、確かに自分が人と喋ってる時の感じってわからないですしね。
ゲーム実況はやってるというか。
ゲーム実況は趣味でやっているんですけれども、
でも、意識してるのは聞いてる人がいるということは一応意識していて、
世に出すものではあるので、完全に趣味ではあるんですけれども、聞く人がいるという前提で、一応やってはいます。
ちゃんとしてるなぁ。
どうなんでしょう。
いやいや、素晴らしいと思う。
ゲーム実況はね、本当に。ゲーム実況を自分は作業用に流すのはすごい好きなので、
好きなものは自分でもやりたくなってしまうという。
でもいいですね。
今まで聞けなくて、さっき準備中にちょっと始めてきましたけど。
ありがとうございます。
いい声で、いい声だし、説明も丁寧だから、そこはすごい。
だから収録をする時にも心配はないなと思って、本人は失敗そうだったけど。
心配してください。
いや、全然今も大丈夫です。
漫画の話に戻ると、ソライロ・フラッターという代表作の方もあるんですけど、
それこそ僕の彼氏が、36歳で、ちょっと下なんですけど、本当に思春期にこの漫画を読んで、
すごく感謝してるっていうのを伝えていって、言われて、それを高校から大学生になるあたりに読ませてもらっていて、
まだゲイとしての恋愛とかは夢みたいなもので、だからこそ悩むことがたくさんあったけど、
その度に、後ろ、真田、千葉さんに救われたというか、登場人物ですね。
あの世界に逃避できたり、元気をもらえたりしていたなと、今になって思っています。
あと、千葉さんに当時惚れていた気もします。
間違いなく自分の心の拠り所でしたっていうのを。
本当は当日来るって言ってたんだけど、来れなかったから。
弁護がありますかって言ったら、こんな熱いメッセージが。
すごい感想。
はい、空色フラッターはそうですね。
もともとは自分がデビューできなくてくすぶってた時に、自分の好きなものを書く場所を作ろうと思って、
個人ホームページを作って、そこで書き始めた漫画なんですけど。
で、その後単行本になって、単行本になった時は作画は、
別の女性が、橋コマ先生に。
で、結構登場人物も変わったりして。
そうですね。
後輩の勝ち持ちが、シュッとしたり。
もう好きなものを書いてたんで、そのウェブで書いてた時は、
もう自分はちょっとね、体大きい人が好きっていうのがあって、登場人物がほとんど大きくなっちゃって。
確かにそうか。
で、そういうことを、サコブに出てこない先輩もね。
そうですね。
で、主人公も福良かな子なんですけども、
この子だけは、ちょっとこのままでいかせてくださいと。
商業版、リメイクする時にキャラ設定とかも見直したんですけど、
主人公ともう片方の主人公の彼氏っていう元彼っていうキャラが出てくるんですけど、
結構リアル寄りなゲイというか。
確かにそう。
ガッチムチな状態のままでデザインしてもらって。
うんうんうん。
それが千葉さん。
そうですね。
それは、広瀬が惚れてた。
なるほど。
はい。
いや、でも確かにこれは思春期に読んでいたら、
僕はそれも読んでいて、いい漫画だなって思って。
まあ、なんか、そうですね、これは、別に高校生に読ませようとか全く思ってなかったんですけども、
一番は、ゲイを題材にした漫画って、当時、全然自分はネット強くなかったんで、
探せなかったって言ってもあるんでしょうけど、
あまりゲイを題材にしてる、ケンゼンって言うのあれだな。
ゲイを題材にすると、どうしてもやっぱポルノ系の漫画がたくさん出てきて。
確かに。
そうじゃないのもあっていいよなという思いで、
書き始めたやつなので。
うんうんうん。
一切ないもんね。
そうですね。
自分がホームページでやってたウェブ版は、ちょっとトイレに連れ込んだりみたいな、
あと、先生にお舌を押さえたりみたいな、ちょっと危うい描写はたくさんありますね。
なんですけど、リメイクの際に、そういう…。
リメイクされたときに雑誌に連載だったんですけど、
あの、読者層が、その雑誌の読者層が、もう若者だったんで、10代のオタク。
で、どっちかと言うと男性オタク向け。
可愛い女の子が好きな。
だから全然、作品としては、
なかなかぶっこんだれてる。