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今日はイエス・キリストをもっと知ることを求めましょうという題を持って メッセージを分かっていきたいと思います。
私たちの信仰で一番大事なのはイエス・キリストを知ることです。 なぜそうなのか、何項目考えていきましょう。
ヘブライ賞中二賞二節は、イエス様は私たちの信仰の創始者であり、完成者だと言います。
牧師録はこれをアルファであり、オメガであると言います。 信仰の始まりと最後、すべてはイエス・キリストだということです。
またヨハネ中七賞三節には、イエス様を知ることを永遠の命だと言いました。 信仰の本質もイエス様を知ること、イエス様を愛することです。
知ることがなぜ大事なのか、知るなら信じることができます。 知るなら愛することができます。
またヨハネの後賞三十九節には、聖書はイエス様に対して記録した本だと言います。 旧約聖書は来られるメシアイエス・キリスト、新約聖書は来られたメシアイエス・キリスト、牧師録は再び来られるイエス様、その時はイエス様は裁き主として来られます。
ですから聖書は旧約聖書から新約聖書、牧師録に至るまですべてイエス・キリストに関する本です。
またヨハネ中四賞六節には、イエス様は神様に出会う道を、真理を、命だと言います。
ですからイエス様が大事です。 私たちの信仰はイエス・キリストとどのぐらいイエス様を知って愛して深い関係性を持つのかにすべてが書かれてあります。
福岡の新学校の時に説教学という時間があります。 その時間で私は教授からまだ学生の皆さんから恥を受けました。
説教学の実習の時間で先生が学生たちに説教を準備してそれを一人一人前に出て説教しなさいと言います。
そのところはマルコ四書で種まきのたとえを通して説教を準備してきなさいと言って、
そして私なりに熱心に準備して、私なりには立派に発表したと思ったんですけど、
私の説教が終わったら説教学の教授がこう言いました。
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君の説教はお寺で持って行ってやってもいいんだなぁと言いました。
君の説教はお寺で使ってもいい? 私はそれを聞いた時に学生たちみんな笑ったんですけど、私は恥を受けた気がしました。
何が問題なのか。 あなたの君の説教にはイエス・キリストに対するキリスト論が見当たらないということでした。
そうです。一番大事なことは私たちがやっているすべてに対してイエス・キリストがどれほど現れているのか、
イエス・キリストに対する知る、信じる、愛することがどれほど含まれているのかが大事なんです。
しかし私の説教ではそのことが見当たらなかった。
だからお寺で使ってもいいし、どこでも使っていい。あなたは牧師なのか何なのかという、まあそのことでしょう。
私はすごく恥ずかしく思って、今もメッセージを済みずる時に私のメッセージにはキリスト論が入っているのかいつも考えています。
最近ある方が私に電話があって、自分の娘さんが教会には通っているんだけどイエス・キリストを知らないんだと。
そして私にどうすればいいのかと言われました。そうです。この父親のこの考えは正しいんです。
教会に通っているのに信仰で一番大事なイエス・キリストを知らない。
これは教会なぜ通うんだろうと言われるようになるでしょう。要するに本質がないということです。
ですから私たちは説教を聞く時、朝のデボーションをする時、また聖書を通して祈りを通してイエス・キリストがどんなお方なのかを知っていかなければなりません。
ですから今日はマルコ4章とマルコ5章を通してイエス・キリストをもっと知っていくそのような時間を持ちたいと思います。
まずはじめにマルコ4章35節から41節を通して今日読んでくださったところですね。
自然界を治められるイエス様、自然界を統治されるイエス様に対して知っていきたいと思います。
マルコ4章35節にはその日の夕方になってイエスは向こうの向こう岸に渡ろうと弟子たちに言われたと言います。
夕方で向こうに行こうと言いました。
ですからイエス様と弟子はこの船を乗ってカリラヤの海の中で船に乗った旅ですね。
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行くところで日はますます暗く暗くなります。
その時37節見ますと激しい突風が起こり船は波にかぶって水浸しになるほどであったと言います。
皆さん真夜中で真っ暗の中で突風が起こりそして船の中で水がいっぱいになって沈むようになったということです。
真っ暗の中で海を考えても怖いんですね。
その中で沈むようになったから弟子たちは大騒ぎでした。
それで自分たちが私たちは死にそうになったと言ってイエス様はどこにおられるのかどこにおられるのか見た時に
友のところ船の後ろのところに枕をして眠っておられたということです。
昼の時間集まってきた君主を使えるのにイエス様も人間だから本当に疲れたようですね。
この眠っておられるイエス様に言ってイエス様イエス様私たち死にそうになったよ助けてくださいよ
そしたらイエス様は起き上がりました。そして驚くほどの
言葉を語られるんです。これが39節40節です。
イエスを起き上がって風を叱り 湖に溜まれ沈まれと言われた。
風は叱るものですか 湖が人ではないんですよね
溜まれ沈まれというこれは一体何でしょう
すると 風は止みすっかり薙ぎになった
そして弟子たちにはこう言います。なぜ怖がるのかまた信じないのか
皆さん怖がらない このはずがないでしょう
誰でも怖がるでしょう 皆さん
イエス様は大自然に対して命令をします また弟子たちに対してはなぜ信仰がないのかって言います
このイエス様のお話は大自然も服従させる方が一緒におられるのに
なぜ怖がるのか イエス様が向こうの岸に行こうとしたら
ドップが降っても船が水浸しになってもイエス様が行こうとするなら行くものです
どうしてそれを信じないのか 皆さん信じてくださいというメッセージなんです
皆さんイエス様は信じる神の子供の私たちですね 人生の航路にいつも共におられます
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イエス様と共におられる人生の道のりに様々な試練があるんだとしても
目的地まで行くのは行くんです イエス様が導かれるでしょう
私たちが何もできない難しい場面だとしても イエス様が行こうとするなら行くようにしてくださるはずです
なぜならイエス様は大自然を服従させる全能な神様だからです
今コロナの前で私たちの姿がまるで ドップの中で弟子たちの姿と似ているのではないでしょうか
今の時イエス様は私たちを見て何と言われるのでしょう
マルコイ4章40節になぜ怖がるのか また信じないのかと言われるのではないかと思います
ぜひともイエス様は大自然を服従させる方だということを信じます 信じましょう
じゃあマルコイ4章は大自然を服従させるイエス様 一体この方はどこまでできる方なのか
それを続けて目指しながら今大自然の中でいろいろな難しさがあります
それを収められるお方 黙れ沈まれというなら全てすっかり薙ぎになるほど
沈まらせるイエス様を信じていきたいと思います 続きましてマルコイ5章1節から20節は
もっと大変です 大自然だけではなく霊の世界を統治されるイエス様を見せて下さいます
マルコイ5章1節2節 以降は湖の向こう岸にあるケダサ人の地方に着いた
イエスが船から上がられるとすぐに汚れた霊に取り憑かれた人が墓場からやってきたと言います
借りられの湖の向こう側に到着したなら 一番初めにイエス様を迎えられたのは
汚れた霊に取り憑かれた人でした この人は後ほどわかりますけど
アクレイを数える時に1匹2匹でいいんでしょうか たくさんのアクレイに取り憑かれた人でした
1匹2匹ではなく8000匹から1万匹のアクレイが彼の中に入っていって
彼の状態が非常に難しくなっている状態でした 彼もイエス様の噂を聞いて自分は行きたいと思ったんでしょうか
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イエス様の所に走ってきたんですけど イエス様を見たらイエス様を脅威する内部の霊達がいたんですね
イエス様は彼の名前を聞かれたら自分の正体を明らかにします 霊議音と言います
これは軍隊の連隊という部隊の大きさ だから8000から1万人の部隊の意味するんですけど
彼の中でこんなたくさんのアクレイが入っていって彼を支配したから 分裂の状態になったひどい状態の人でした
彼がなぜこんな状態になったんでしょう これは今まで私たちが学んできたローマ書6章16節です
知らないのですか あなた方は誰かに奴隷として従いは その従っている人の奴隷になるんだということです
だからこのケラサ地域にいるこの人は アクレイに今までよくよく従ってきたから
アクレイが彼の中にずっと入ってきたと思いますね しかし彼がなぜこんなったのかと言いますと
このケラサ人の地方は軍と軍部隊の主導地なんです またその地域は異文化の交流の地域
昔ヘレニズム文化とかまたキリスト教文化とか いろいろな文化が交流する地域だから
いろいろ混合主義的な考え方があったんですね 軍部隊はもう軍人たちお酒とかいろいろみだらなこととか暴力とか
だから幼い時からそのことばっかり見てきて まだ軍人たちの暴力があったんでしょうか
いろいろな衝撃を受けたと思います 暴力を受けショックを受け苦し傷を受けいろいろな呪いがあって
それで数多くのアクレイがその中に住み着いてきたと思います
イエス様は彼に出てきなさいと命じられたら アクレイが豚の中に入るように許してくださいと言います
ここで見てますとアクレイが好きなところがあるということをわかります アクレイは汚れた不潔なまたみだらなところが好きなんです
この近くにいるならアクレイが自分の中に入ることはもう私たちはどうするものともできないでしょう
だからアクレイが好きな場所がある アクレイが好きな人がいるんだということ
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それを考えるときに私たちは自分の心をしっかり守らなきゃいけないと思います また独りの人を生かすためには代価が必要だことがわかります
アクレイが豚の中に入らせてくださいと言います そして許されたら豚2000匹が駆け込んで水泳に入って死んでしまいます
そして彼は癒やされ救われました これは罪によってアクレイの奴隷になった私たちを生かすために
イエス様が十字架で代価として血を流すことをあらかじめ教えてくださる場面です 本当に悪魔の支配からアクレイの支配から私たちを解放してくださるお方はイエス様だけなんです
ヘブライ賞9章22節に血の流しがなければ罪の許しがないと言います 罪によってアクレイが私たちを支配します
だから罪の許しがなければ私たちがアクレイから自由できません そのためには血を流すこの代価の支払いがありますけどこれは神様の定めなんです
これを誰が変えることができますか しかしこの青年は2000匹の豚が駆け込んで死んだことによって
しばらくは解放できたんですけど究極的にはイエス様の十字架の父親によって 悪魔から罪の呪いから解放されるようになります
これを代わりにするものはこの世の中にありません 罪を何によって許されるか
イエスキリストの十字架の父親以外はこの世の中にはありません アクレイが出てしまったらマルコ5章15節見ますと
礼儀音に取り憑かれた人が服を着て正気になって座っていることを見てみんなが驚いたって 言います
皆さんアクレイに取り憑かれて荒々しい人 その人をこの状態だったら私たちは人が悪いと言います
しかし人が悪いのではありません その人の弱さその人のいろいろな悪い習慣のゆえに
その中で入って試合するこのアクレイが悪いんです 私たちはこれを確かに知っていくときに
人を助けることができ人を救うことができます 人が悪いのではありません人の中で働くこのアクレイが悪いんです
人を非難することではなくアクレイをイエス様の父親の力によって アクレイを追い出しアクレイを退けなければなりません
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このすべての力はイエスキリストだけです イエス様は目に見える世界または目に見えない霊的な世界
精神的な世界も支配するお方です 皆さんこれを信じますか
今21世紀は宇宙の時代だと言います いろいろな精神的な弱さのゆえに
人の中に入って働くこの悪しき霊を追い出さない限り 人が完全な平安と喜びを得ることはできません
そのために私たちはイエスキリストの十字架の力 父上の力を背負って人々を助けていかなければなりません
私たちは目に見える世界 大自然をまたは目に見えない世界のことも
それをすべて統治される このイエスキリストを信じることが大事です
私たちは愛しておられるイエス様を信じる人だけが 霊と精神的な平安を持つことができます
では3番目です マルコ4章 マルコ5章を通して私たちが何が分かりますか
悪霊は悪魔は自然界を動かして人を殺そうとすることもできるんだな ということをぜひとも理解していただきたいと思います
また悪霊は人の中に入ってこの青年一人の人も こんなにためにすることができるんだな
それを私たちが理解していきましょう
また彼が悪いんじゃなくて 誘惑に騙され罪と過ちをやっただけなのに
こんなに悲惨になることもできるんだということを 徹底的に分かって
私たちの救い主イエスキリストを信じることを しっかりやっていきましょう
要はね 実証実説に盗人が来るのは盗んだり 彷彿ったり 滅ばしたりするために他ならない
イエス様が来たのは羊が命を受けるため しかも豊かに受けるためであると言います
ある信学者はイエス様と弟子たちがケレサ人の地方に来ることを知って
悪霊がイエス様と弟子たちを皆殺しをするために 大自然を動かしたと言います
大自然を動かす悪霊 この悪霊を誰が勝つのか イエスキリストです
イエスキリストがいなかったら ドップの中で皆殺されたかもしれません
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イエス様がいなかったら この悪霊に取り憑かれた青年は 一生が悪霊に苦しめられ地獄にいたかもしれません
皆さん 聖書はイエスキリストを通して イエス様の中で救いを得ることができると言います
ドップより いきなり降る風より もっと大きな災難があるのでしょうか
悪霊に取り憑かれた人より もっと悲惨な人がいるでしょうか
どんな難しい状況の中でも救われることができるし どんな悲惨にダメになった人も完全に生かされることができます
イエスキリストは私たちを救われ 癒され 回復してくださいます
誰でもイエス様を信じる人は救われます これが世の中の一番グッドニュース
福音です この福音をみんなが知って みんなが生かされ幸せになることをお祈りします
最後に 人間は幸せに生きるように想像された存在です
神様の愛の対象として この世の中で神様よりもっと偉い方はいません
世の中で一番偉い偉大な方から 愛され恵みの中で幸せに生きるために想像された存在が人間です
ところがこの人間を誰がダメにするのか 悪魔です 悪霊です
創世紀3章から私たちをダメにしました
皆さん この霊的な戦いは必ず勝たなければなりません
勝つために大事なのは 私たちが毎日生活の中で誰と親しく過ごしているのか
お友達が誰なのかということです 悪魔なのか神様なのか
何を好きなのか 神様を好きなのか お金が好きなのか
誰の話を聞いて従うのか または誰を愛するのか
このすべてが霊的な戦いと関連があるということです
私たちは何を愛し何を好きにしなければいけないのか 何を親しくやっていかなきゃいけないのか
聖書は5つのことを私たちに教えてくれます
神様 イエス様 聖霊様 また神様の御言葉と神の家 教会です
皆さんこの5つ 神様がその5つを愛して親しくして
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その中で自分ができるすべての奉仕をしていただければと思います
なぜならその5つの中でとどまる人が一番安全であり
命の中で人生を正しく幸せに生きる秘訣がこの5つの中にあります
神様 イエス様 聖霊様 神の御言葉 聖書 そして神の家 教会
この5つと近くやって親しくやって そのことを大切にしてこの100年の人生を過ごす人が
一番安全で幸せが保証された人であり また後に天国を約束された人になります
イエス様は私たちの保護膜 防御の壁です
私たちの人生の道 真理 命であり 神様に出会って命と幸せを味わわせてくださるお方です
このイエス様を知ること もっと知ること
そして私たちはイエス様によってもっともっと強くなることをお願いします
ドップのようなコロナがいきなり私たちを襲っています また私たちは誘惑する悪魔が存在します
この中で私たちはどのように回復とリバイブルを準備して 最後の時大収穫を通してイエスキリストの再臨を迎えるか
そのことが礼儀的な戦いで一番大事なことです
皆さんイエスキリスト この私たちが一番親しくやるべき5つの項目を
それを人生で一番親しくすることが大事であり 私の子供たち また私が知っているすべての方たちが
この5つと親しく 5つということは神様 イエス様 聖霊様 神の御言葉
また神の家 教会と親しくなって 人生を安全に幸せに生きる秘訣をしっかり掴んでいく
私たちになれればと思います お祈り出します
神様 突破の前で怯えている弟子たちのように 今私たちは何を怯えているんでしょうか
私たちは今日本を襲っているオミクロン株のコロナによって 感染によって怯えています
誰が私たちを守ってくることができますか 自分自身が精一杯頑張っても私たちは物足りない弱さを感じます
私たちは健康をしっかり守らなきゃいけないんですけど 私たちの上 保護膜 防御の壁が必要です
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イエスキリストよ 私たちを助けてください 救ってください 突破の中で たまれ 静まれと言われた
この全能の神様であるイエス様 私たちは家族を守ってくださり 日本を守ってくださり
各教会を守ってくださり 地の果てにまで福音が述べ伝えられ イエスキリストが再臨なさって
みんなが天国に入る素晴らしい祝福が 日本でも与えられるようにお祈りします
イエス様 イエス様の皆によってお祈り出します アーメン
