XGのコーチェラ初出演
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、年柄にもなくといいますか、人生で初めての音楽フェスティバル参加をコーチェラにしてきたんですけれども、
そこで見たXGのパフォーマンスが素晴らしかった。ファン目線ですけど素晴らしかったんで、ちょっとYahooニュースに記事を寄稿してみましたので、そちらをご紹介したいと思います。
Yahooニュースの記事のタイトルは、世界に響いたXGの歌声、初のコーチェラ出演はメンバーの夢の実現を加速する。これはちょっと希望的観測も入った記事になってますけれども、
本当ね、これはもうYouTubeでご覧になった方も多いと思いますけど、結構コーチェラでも話題のパフォーマンスだったと思うとね、パフォーマンス終わった後に、
ビルボードのグローバルサイトの方が、XGがコーチェラデビュー勝利で語る、XG wins its COACHELLA DEBUTという紹介の仕方をしてましたし、
Vogueのシンガポール版では、コーチェラ2020の最も衝撃的なビジュアルは、The most electrifying beauty looks spotted at COACHELLA 2025ということで、
8人の女性アーティストをピックアップして、その中にジュリンさんとココナさんが選ばれて、ジュリンさんが表紙を飾るっていう、シンガポールだからアジアアーティストを有無したんじゃないかみたいな議論はありますけど、いずれにしてもね、
すごいことだと思います。本当にいろんな意味で注目されてるんだと思いますね。
僕現地にいたので、ちょっとXはあんまり回線が良くなくて見れなかったんですけど、XGチェラっていう専用のハッシュタグが、僕SNSほとんど見れなかったので、こんなハッシュタグがあることすら当日知らず、せっかくだから投稿すればよかったと後悔したんですけど、
このXGチェラの関連ハッシュタグがアメリカで2位でした。
1位がMEGチェラなのかね、ミーガンGスタリオンさんのコーチェラハッシュタグ。さすがにこれには上げたんですけど、2位に入り、11の国と地域でベスト5入りしてた。世界のトレンドでも濃い。
YouTube配信を見ていた人たちがみんな投稿してくれたってことなんでしょうね。
ただちょっと日本にいるコーチェラに今回出て、こういう話題になっていることがどういう意味があるのかあんまり伝わってないかもしれないなと思ったので、こちらの記事を書いてみました。
今回本当は僕も初めての音楽フェス参加で、初回がコーチェラっていうちょっとかなり無茶な挑戦じゃないですかね、僕の場合ではね、単純に見に行っただけですけども、見に行きましたけれども、本当に素晴らしいステージだったと思いますね。
いや本当、相当多分目立ってるんじゃないかと思うんですよね。まだちょっと評価を分かりかねてるんですけど、少なくともハッシュタグの投稿数で言うと3日目においては2番だったわけで、ポストマロンがヘッドライナーだったんですけど、そのポストマロンは多分SNSを投稿するのはファンが意外に少ないってことも知ってるんですけど、ヘッドライナーよりも投稿数が多いっていう。
ポストマロンが3位だったのかな。そういう意味では非常に話題になったパフォーマンスだったと思いますし、本当ね、生で聞かせていただいたんですけども素晴らしかったです。環境は実はあんまり良くなかったんですけど、どこがすごくて今後何が期待なのかっていうのはちょっと今日は紹介したいと思います。
ちょっと日本のメディアの紹介の仕方がちょっと個人的には引っかかってるのは、結構やっぱり取りっていうのをめちゃめちゃプッシュしてるメディアが多いんですよね。取りなのはそれはすごいことだと思う。さはらのステージの取りっていうのは今回初めてなんですけど、結構日本人初で取りっていうタイトルにしてるケースが多くて。
実際は去年出演してた新しい学校のリーダーとかも5位の取りを務めてますし、過去に他に日本人アーティストも実は他のステージでは取りを務めてるみたいなので、たぶんリリースにさはらの取りが初って書いてあったのをちょっと誤解してるメディアも多いんじゃないかなっていう。
ヤフーニュースもそこだけをトピックにしてたんで、取りであることを注目してるアーティストが多いんですけど、実際に現地に行ってみて感じたんですけど、実は本当の大取りっていうのはヘッドライナーなんですよね。ヘッドライナー以外のステージの取りっていうのはヘッドライナー裏っていうどっちかっていうと過酷な場所だと思うんですよね。
これは日本の音楽関係者の方にこちらに行く前にお話を聞いたときに、実は日本のメディアみんなさはらの取りだって騒いでるけど、ヘッドライナー以外は取りってあんま関係ないんだよねみたいな言ってて、ちょっと僕は本当そうですかと思って言ったんですけど、やっぱりそうでした。
ヘッドライナーの裏ってめちゃめちゃ大変なんですよ。だから今年あのレディーガガが素晴らしかったんですけど、本当にXGのステージレディーガガの裏じゃなくてよかったって心の底から思いましたけど、もうね、すごいです。
コーチェラの会場は巨大な空間で地図だと小さく思っちゃったんですけど、コーチェラステージってメインステージが何万人も入る巨大な芝生のエリアの中にあるんですよね。
本当歩いても歩いてもステージにつかないみたいな広大な芝生エリアなんですけれども、このメインステージにみんな最後ヘッドライナーで聞きに行くんですよね。さはらどこにあるかというと一番下なんですよ。
これ歩いてみてわかったんですけど、このアウトドアシアターってコーチェラステージの横にあるアウトドアシアターからさはらまで歩くみたいなのを僕何回かやったんだけど、15分ぐらいかかるんですよね。わかります?めちゃめちゃ遠いんですよ。
やっぱりアメリカって土地広いんだなっていう。メインステージとこのアウトドアシアターっていうのが屋外ステージで、いわゆる何万人も入る。入るというか壁ないんで芝生なんですよね。広大な芝生です。なんかプロの競技場らしいんですけど普段は。
強風の中でのパフォーマンス
なんで、さはらは3番目にでかいステージなんですけど、屋根がついているステージとしては最大なんですよね。地図で見るとさはらとモハベとかゴビって同じような大きさで書いてあるんですけど、サイズが全然違うんですよね。ここがやっぱりすごいポイントだと思います。さはらの写真がYouTubeのヘッダーになってるんで見ていただければめちゃめちゃでかいのわかると思うんですよね。
今回XGAのステージも1万5千人、約1万5千人。たぶん誰もカウンターでカウントしてるんじゃなくて、たぶんこれぐらい合わせたらだいたい1万5千人みたいにあるんだと思うんですけど、1万5千人入る屋根テントっていうのが行く前全然わからなかったんですけど、すごい巨大なんですよね。
ある意味ヘッドライナーの裏でこれを埋めなくちゃいけないってめちゃめちゃ大変なことなんだよ。そこに選ばれたっていうのが逆にすごいことだと思うんですね。取材者からしたらアソマノンの裏だったらそんなにファン層をかぶらないんじゃないかと判断されたのかなと思うんですけど。
鳥は実は僕は確固な枠だったと思います。実は集客を僕は勝手にファン目線で心配しちゃったんですけど。さらに今回は本当に当日の風が強かったんですよね。初日はそんなことなかったと思うんですけど、3日目は本当に昼間は雲ひとつない快晴だったんですけど、みるみるうちに曇ってきて、夜は結構強い風が吹いてました。
僕のあげた動画見ていただくと、僕は風切り用のマイクカバー持っていかなかったんで、風切り用がモロに入っちゃったんでいかに風が強かったかわかるんですけど、インザネインの傘のパフォーマンスで傘がいきなり壊れるんですよ。
だからもう会場から大きな声が出ていて、次々にみんなの傘が裏返っていくんですよね。本当に風が強かったです。
ある意味この嵐の中でのパフォーマンスという意味ではあるかもしれないけど、これ本当にずっと見ていただくと、傘が途中でいらない傘を外に投げるシーンがあるんですけど、それが風で戻ってきちゃうんですよね。
それぐらい強いって。西部劇でよくありますよね。草みたいなのがコロコロ転がってる。あの状態で傘が戻ってくるんですよね。
一回村田さんが流れの中で傘を掴んで外に持って行って、もう一回出そうとすると、また戻ってくるんですよ。最終的に日向さんが反対方向に投げ出すっていう。
それぐらい風が強くて本当に大変だったんです。
歌ってる途中でジュリアさんとか髪の毛が前に来ちゃってもしょっちゅうかけ上げたり、歌が一回それで歌詞飛んだりするところがあるんですけど、本当に風が強い日で、これはもうパフォーマンスはすごい大変だと思いますけど、それを感じさせないパワフルなパフォーマンスをしてくれて、個人的には大満足でした。
本当に目の前でバンバン傘が壊れてくるのを見て、もうちょっとやめてあげてと思いながら見てたんですけど、この傘が終わった後のシーンで、みんなが傘を下ろしてからダンスするシーンとか、
この傘の壊れるところから開放された、開放感みたいなのがすごい出てて、僕見て泣きそうになっちゃいましたけど。
でも本当、この各国の環境でよく普段通りのパフォーマンスをやりきったなっていうのは、目の前で見てて本当に感じたことでしたね。
初のコーチェラ出演
本当に周りにいるファンの、海外のファンが本当に多くて、アメリカのファン、たまたま横の方はテキサスから来られているファンの方で、ワールドツアーでXJのパフォーマンスを見て、もうそれからどっぷりファンだったから、今回もテキサスから来たんだみたいなことを言ってましたけど、本当に海外のファンも多いんだなっていうのがよく分かりました。
実際、YouTubeライブでも話題になったから多分トレンドのニームにもなったし、トラブルもあったんですけど、後半は本当にメンバーも笑顔のパフォーマンス、楽曲的に多分前半はどちらかというと表情の楽曲が多くて、後半の方が笑顔になるものが多かったから、当然自然とそういう流れになるんですけど、それ以上にやっぱり普段通りリラックスして踊っている感じなんかがね、
イズディスラブとニューダンスとか見てると、年のせいかちょっと類戦が緩くなってきて、後半の本当に楽しそうにニューダンスを踊っているのとか見て、前半にあれだけトラブってたのに、本当にこんな楽しそうに、本当に強いなと思って、そんなにトラブル、そのままインザネインであんなにトラブっているのに同時に踊り切ったのもすごいと思うんですけど、
楽しそうにいつも通りやってましたからね、なんだかんだ言って、僕XGのライブ、これ4回目になるんですけど、本当場所が良かったのもありますけど、最前列に近い、2列目のほぼセンター近い席だったので、それもあったんですけど、一番良かったライブでしたね。
生バンドで音響も素晴らしく良かったんで、重低音とかも全身響きまくってましたからね。みたいなのをちょっと感じたんですよね。これはどういう意味があるのかって話ですよね。これは現地にいたとき、結構コーチオリの詳しい方に教えていただいて、なるほどなと思うんですけど、実はブラックピンクの成功が同じようなルートを辿っています。
ブラックピンクは2019年にこの今回XGがパフォーマンスをしたSAHAのステージでぶちかましたんですよね。この時、このパフォーマンスでブラックピンクは世界トレンド1位を取っているそうです。ちょっとXGはそこまでで言ってないんで、来週ぜひ世界トレンド1位を。
みーがんじースタジオに勝たないといけないんでね、大変かもしれないけど、ぜひ取ってほしいなと思ってますけど。ブラックピンクはこの時にぶちかまして、一気に世界に名を馳せたんですよね。この時にキルディスラブという楽曲が1億再生とか言ってたそうなんで、すでにファンはできてたんだと思うんですけど、このコーチオリでぶちかました結果、さらにこの後サクセスストーリーが展開。
されていくっていう。今はグラビー賞よりも実は若い世代にとってはコーチェラに出るってことの方が実はトレンドで注目される行為なんだと教えてもらいました。
実際にメディアでもそういう報道がありましたね。で、ブラックピンクは結局コロナ禍も挟んでるんで、2023年にはKポップアーティスト初のヘッドライナーを求めてるんですよね。
そうするとやっぱりこのXGファンとしては、ちょっとヤグニュース飛ばし記事を書いてしまって申し訳ないんですけど、いやでもね、飛ばし記事じゃないと思うんだよな。
こんだけXGを今回ぶちかましたんで、俺はやっぱり、これで世界のファンに見つかったはずですから、何しろね、メガンGスタリオが次のハッシュタグトレンドですから、ちょっとその1位取ったほうがね、ブラックピンクと同じだっていうんでいいんですけど、でもやっぱそれぐらいと同じぐらいのインパクト、これだけには残せてると思います。
本当に周りの、周りはね、僕最前列なんで、コアファンの人しかいねえだろって議論があるんですけど、でも本当、見た方は目逐人素晴らしかったと言ってました。あんだけね、風があって、もう大変だったはずなのにそうやって言ってましたから、やっぱり本当、相当いろんな人の心を動かしてると思うんですよね。
いや、これね、数年後にヘッドライナー、僕はあるんじゃないかなと思って、ツアーの主催者の方には、XGがヘッドライナーになったらまた戻ってきますって返ってきたんですけど。
でも本当、このコーチェラに出るっていうことを言ってるだけでも、結局その数年前だったら誰もね、大変しなかったと思うんですよね。こんなデビューしたてのガールズグループ、日本のガールズグループのコーチェラなんか出るわけないじゃないみたいな。
3年ちょいですからね、出ちゃってるっていう。NHKのドキュメンタリーをご覧になった方ならよくご存知だと思いますけど、メンバーに夢を割って聞いたら、コーチェラはもう達成してるんで。
1個目がグラミー賞だったかな。スーパーボールのステージ、宇宙でライブで月でライブやったら教科書に載るかな、みたいな。
やっぱり本当、彼女たちは口に出すことの意味っていうのがよくわかってるんだと思うんですよね。ある意味、作家におけるホンダ選手みたいにワールドカップ優勝みたいに言うって自分に聞かせて目標にするっていうのが、
ゲスケ選手はそこまでいかなかったかもしれないですけど、言うっていうのがすごく大事だった。大谷選手とか見てるとすごい感じますよね。やっぱりこの世代の人たちはそうやって言って、実際に実現してしまって周りが無理だって言っても聞かずに実現しちゃうっていう。
そういう意味ではコーチェラネットライナーも全然あるんじゃないかなって僕は思うんで、言いましたよっていうのをここに記録しておきたいなと思ってそういう記事を書きましたっていう。
それだけの話であるんですけど、本当に素晴らしいパフォーマンスでしたし、コーチェラは2週連続でやるんですよね。もう明日明後日になるかな。
2週目が始まりますんで、ぜひ日本時間で言うと月曜日のお昼ぐらいにXTの2回目のパフォーマンスがありますから。
これ風が治ってくれればさらにいいパフォーマンスになると思うので、ぜひ皆さんもご覧になっていただきたいなと思ったりする次第です。
ということでこちらのチャンネルでは、日本でのための明るい未来を応援すべく、変なためのSNS活用やオシカツの進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
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よければチャンネル登録もよろしくお願いします。
今日はこれで終わります。
