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2026-01-11 17:51

XGの成功はイメージ通りと語るプロデューサーのサイモンさんの凄さ #1140

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XGの成功は「イメージ通り」 エグゼクティブ・プロデューサーのSIMON氏に聞く(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d3d623bbcd2f080fa1dcb2bd8e917246615f88ed
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サマリー

XGのプロデューサーであるサイモンさんが成功の秘訣としてビジョンを持ち続けることを挙げます。彼は2017年から日本のアーティストが世界で通用する道を信じ、コーチェラでの成功を目指して道を築いています。サイモンさんは、XGの育成プロセスにおいて厳しいトレーニングを行い、メンバーの過去の経験を考慮しながら指導しています。その結果、メンバーはダンススキルを飛躍的に向上させ、独自の個性を保ちながら高いパフォーマンスを実現しています。

サイモンとのインタビュー
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、本当にありがたいことにXGのプロデューサーのサイモンさんに
インタビューさせていただく機会をいただきまして、その記事をYahoo!ニュースにも寄稿してますので、ご紹介させていただきたいと思います。
前半、後半に分かれているんですけど、まず前半のですね、前半の記事のタイトルは
XGの成功はイメージ通り、エグゼクティブプロデューサーのサイモンを知り聞く、というタイトルになっております。
これはね、本当あの、ファン妙に尽きるというか、僕なんかがインタビューさせていただいてすいませんという感じなんですけど、
幸運なことに、いろいろなつながりと幸運が重なりまして、タイミングがたまたま良かったんだと思うんですけど、
結構1時間がっつりお時間をいただいたのの、前半30分が前編の記事ですね。
個人的に一番印象的だったのは、やっぱりそのタイトルにも入れましたけれども、
このXGって本当は常識外れの成功だと思うんですよね。僕は何度もYahoo!ニュースにそういう趣旨の記事を書いてますけど、
ちょっとね、皆さん忘れてると思うんですけど、このプロジェクト始まった2017年とかですよね。
2017年の段階に、日本人の7人組のグループが世界のファンを増やし、3年でコーチェラノサハラの鳥を飾るとか、
そもそも英語で歌って世界でヒットするとか、多分ね、2017年ですよ。誰も信じなかったと思うんですよね。
で、最初にこの成功は、サイモンさんの中で言うと、予想通りなのか予想より上回ってるのか下回ってるか、みたいなのを聞いたんですよ。
そしたら、「正直に言うとイメージ通りです。」っておっしゃるんですよ。
多分そういうふうに答えられるタイプなんだろうなと想像してたので、思わずちょっとそうおっしゃるんじゃないかと思ったんです。
っていうふうに言ってしまったんですけど、ここにやっぱりね、サイモンさんの何て言うんだろうな、凄さがにじみ出てる気がするんですよね。
普通多分、一般的な人は謙遜して予想より良かったですとか、多分言うと思うんですよ、少なくとも。
でもやっぱりそこをちゃんとイメージ通りって言えるところもサイモンさんらしいと思いますし、
それを最初からイメージしてるっていうのが、やっぱりXGがここまで来れたポイントだと思うんですよね。
僕も別の記事にも書きましたけど、コーチェラのバックステージの動画で、
コーチェラでの成功
コーチェラのオープニング、初週のコーチェラですね。
メンバーからしたら、コーチェラって一週目、二週目があるんで、初週が一番緊張するはずで、
二週目はもう二回目だから慣れた形でやれたと思うんですけど、初週の始まる前です。
まだ終わってからなのか分かるんですけど、始まる前のインタビューというか、
エクストラXGって裏を撮っているドキュメンタリー動画があるんですけど、
サハラの鳥ですよ。僕はコーチェラ見に行かせていただいたんで、
すげえことを成し遂げたなっていう、僕らの方が逆に緊張してたぐらいだと思うんですけど、
小野さんと日向さんが裏で、次はメイン撮りたいから、これはそれの勉強だみたいなことを言っているんですよね。
なんならその練習生の頃からメインステージに出るっていうのが夢だったっていう。
これ日向くと2017年からプロジェクトが始まって、練習生、コロナ禍の前から、コロナ禍最中とかですよね。
その間も多分コーチェラでメインステージを飾るっていうヘッドラインがなるっていうのを、
メンバーはずっとサイモンさんに言い聞かされてというか、
多分サイモンさんが本気で信じてそれって言っているからメンバーも本気で信じていて、
だからこのサハラの撮りをこれからやろうっていう時に、これが勉強ですみたいなことを言えちゃうみたいな話だと思うんですよね。
これは本当、なるほどなっていう、イメージ通りっていう言葉にそれがすごい詰まってたなって、
勝手に一人で、インタビューの冒頭から勝手にしみじみしちゃってたんですけど、
すごいですよね、2017年ですよ、くどいですけど。
中段ですからね、日本のアーティストを海外で通用するなんて無理だって誰もが言ってた時だと思うんだよな。
実際には通用しているアーティストもいるし、ベビーメタルみたいなトライしているグループもいたんで、
でもやっぱり、僕の知識の範囲ではタダヒカルさんとか村上さんでも厳しかったから、
やっぱり日本のアーティストは世界に通用しないんじゃないかとか言っている人がやっぱりすごい多かったと思うんですよね。
その後やっぱりK-POPの波が来て、日本のアーティストはやっぱり韓国とも育成の方針が違うから日本人は無理だみたいなことを言っている人が、
僕はどうしてもそういう人の声ばっかり聞いちゃってたのもありますけど、印象が強かったのが、
2017年の中でこれを信じてプロジェクトを始めてたって、それだけでも凄まじい話だなと思ったんですよね。
もう一つ聞いてびっくりしたのが、実はサイモンさんって韓国で大成功してた方っていうわけじゃないっていうことなんですよね。
僕は完全に勘違いしてましたね。
エクストラのエクストラを見た時に成り物入りで日本にやってきて、このXGのXGALAXのプロジェクトを始めたもんだと。
この動画を見たらそう思いますよね。
世界を目指すアーティストを日本から生み出しますっていうのを2017年から始めたっていう。
当然このプロジェクトを始めるからにはその実績がある方で、何かしらそういう韓国で実績を作ったからこそ、
日本でもこういうプロジェクトが始まったんだろうなと完全に思い込んでたんですけど。
インタビューしてびっくりしたのが、実は当時その5万円、家賃5万円の半地下のアパートに住んでいて、
声がかかったら日本に渡ってプレゼンしに行くっていうことを繰り返してたって言うんですよね。
もともとサイモンさんは韓国と日本のハーフで、韓国でアーティスト活動をされていて、
メンバーへの姿勢
アーティスト活動としては良い結果を出せなかったけども、作曲家として手掛けた楽曲がチャート1位になったっていう。
手掛けた楽曲が1位になったら僕は十分成功だと思いますけど、
サイモンさんからしたら実はその楽曲が1位になっただけでは全然手応えが得られなくて、
なんか違うなっていうので韓国じゃなくて、あえてルーツがある半分とざま半分母国の日本で挑戦するという決断をして、
日本に来ていただいたみたいですけど、本当に来てもらってよかったなっていう。
すごいですよね。
家賃5万円の半地下の部屋がどれぐらいの部屋か想像できないですけど、
いずれにしてもない成功をしている状態ではなかったって話だと思うんですよね。
サイモンさんはプロデューサーに寄与したこのABEXもすごいなって話なんですけど、
実はサイモンさんはABEXアーティストアカデミーの特大生として活動していた時期があって、
その当時の校長と定期的に連絡を取り続けていて、
その方につないでもらって、今その校長がXGALAXの主要スタッフとして働いているっていう、
人のつながりって本当に大事だなと思うんですけど、
成功してから振り返ると成功すべくして成功したのかなと思うんですけど、
実は韓国で成功できなかったからこそ日本でゼロから新しいプロジェクトにコミットしたっていう。
すごいですよね。
でも多分こういう風にやれば、こういうシナリオでいけるはずだっていう絵があったんで、
それを当然サイモンさんも自分に言い聞かせながらだと思うんですけど、
自分でもXGメンバーに伝え続けた結果、
メンバーもサイモンさんがそこまで言うならっていうのを信じて、
コーチェラまで来ちゃったって信じてね。
言われる通りにやったら本当にその通りになったから、
当然さらに信頼を増してるっていう話だと思うんですけど、
すげえ話ですよね。くどいですから。2017年からですからね。
今ならね、それこそ僕がエンタメ系の記事を書き始めたのは2022年3年ぐらいで、
その頃は徐々に藤井和さんとか夜遊びとかアニメ経由とかTikTokのバズで
日本の楽曲もグローバルでヒットするじゃんっていうのが、
この数年はやっぱり可視化されてきましたけど、
2017年の段階でこれを信じて、
コミットしたサイモンさんもすごいし、それを支えた人たちも本当すげえなっていう。
しかもね、コロナ禍来てリリースが伸びてみたいなので、
今に至るわけですからね。
個人的に前半のインタビューでもう一つ印象的だったのが、
メンバーに対する姿勢ですね。
ぜひちょっとエクストラエクストラ見てない方は見ていただきたいんですけど、
僕ね最初にエクストラエクストラを見た、
XGがデビューするまでの奇跡をまとめたドキュメンタリーなんですけど、
正直最初にこれ見たときちょっとね、
ドン引きとは言わないんですけどビビったんですよね。
最初にダンスの練習をチーム分けしてランク分けしてやるシーンがあるんですけど、
グループを自分たちで組んで、その後にチームの中から一人外してみたいな。
チームを同士で競争させて一番ダメだったチームは、
その後の練習に参加できないみたいなシーンがあるんですよね。
こんなその年輩もいかない子たちに何してんのサイモンさんって思って見てた記憶があるんですよ。
なんちゅうつらいことさせんねえやと思って。
それこそその練習に入れなかった3人が、
エレベーターの前とかマンション、マンションなのかな。
厳しいトレーニングの重要性
事務所のレベレーターなのかな。
トレーニングルームに入らないからしょうがないから1階の駐車場が見えるガラスの前とかで練習してるんですよね。
これめちゃめちゃ、中で練習させてあげればいいじゃないみたいにちょっと思いながら見てた記憶があるんですけど、
この時のメンバーがね、このジュリアさん、マヤさん、ジサさんと3人ともこの後デビューしてるんですよね。
で、なんでこんなつらい練習をさせるんだろうと思って見てて、
今回サイモンさんにインタビューして納得したのは、
サイモンさん自身やっぱりその自分の育成時代とかデビュー前デビュー後振り返ると、
自分の才能を過信し油断して努力を怠ったことがありましたっていう。
それを心から後悔しているからこそ彼女たちを過去の自分だと思って厳しく接しましたとおっしゃってたんですよね。
これめちゃめちゃ納得したんですよね。
なんかこのエクストラエクストラを見てる時にも、
なんか僕からしたらこの練習ねえだろうと思いながら見ちゃったんですけど、
これ多分リアルタイムでテレビの地上波とかで放送したら間違いなく炎上してるやつだと思う。
本当に今の日本で放送したらなんちゅうことやるねみたいな、やりすぎだみたいな、
フラッグだみたいな、言いかねないと思う。
でもやっぱり多分サイモンさんは当時のこの特に3人の歌唱とかの多分才能は評価してたんだと思う。
多分他のメンバーもそうだと思うんですけど、
ただここはダンスのパートなんですよね。
だからダンスができてない3人を多分ことさらに厳しく、
ここでそのダンスついてこないと選べないという意味で厳しく接してたんだと思うんです。
それは多分昔の自分を今しましての意味で接してたからこそ、
結構この後とか怒ってるシーンのサイモンさんが僕は僕の目線で見て、
最初に見た時からなんか辛そうに怒ってんなと思って見てたんですよね。
だからそれの答え合わせができた気がしたんですけど、
やっぱりオーディションって難しいですよね。
歌が上手かったら当然ちょっとダンススキルを取っててもいいかなっていうのでやっぱり通りがちだと思うんですけど、
多分サイモンさんのイメージの中ではまず全員がダンスがしっかり揃うイメージがあって、
そこにさらにラップとか歌唱のパフォーマンスが重なってくるっていうイメージがあったからこそ、
多分最初のダンス研修をめちゃめちゃ厳しくやったってことだったんですよね。
その結果ジュリアさんとチサさんとマヤさんが、
多分あそこでスイッチが入ってダンスを本当に本気で練習するようになったからこそ、
このデビュー前のムーブワンとかで全員が凄まじいダンススキルを披露するグループになった。
当然コロナ禍で伸びたのもありますけど、
いやなるほどなっていう、難しいですよね。
練習風景を同時に出しちゃったら多分批判の声が大きくなりすぎて、
今だったら止まっちゃうリスクとか全然あると思うんですけど、
でもやっぱり若い頃にそういう挫折というか、
ある意味めちゃめちゃ辛い経験をしているからこそ、
多分デビューした時にありがたみがわかるみたいな。
ここはやっぱり何だろうな、
当然特定のグループを批判するわけではないですけど、
オーディションで一般人からいきなりデビューしてしまった時に、
苦労している方、やっぱりニュースとかで炎上してしまったりとかってあると思うんですけど、
スキルがついていけないからバレてたりとか、
そういう意味でのやっぱり、
サイモンさん自身が自分でデビューした後に苦労したからこそ、
彼女たちにそういう経験をさせないように、
ちょっとね僕は最初ドン引きましたけど、
こういう厳しいプロセスを途中に化してたんだなっていうのは、
ユニークなスキルとプロデューサーのビジョン
すごい納得感ありましたね。
一方でサイモンさんも実は、
僕はてっきりこれはK-POP方式なのかと思い込んでたんですけど、
サイモンさんは別にK-POP方式で育成をしたことがあるわけではなく、
K-POPの育成方式も画一的すぎるから、
もっとそうじゃないやり方があるんじゃないかって問題意識を持って、
今回のプログラムに取り組んでたっていうのもちょっと印象的でしたね。
だからこそたぶんXGは、
個性が残ったままスキルが高いっていう、
たぶん珍しいグループを生み出すことができたんだろうなっていう。
だからこそ最初にデビューするときに、
いきなり楽曲をリリースするんじゃなくて、
XGテープとかXGBOXで、
彼女たちのユニークなスキルを出してから楽曲を出すっていう、
素晴らしいパターンのリリースをしたんだなっていうのは、
非常に印象的でしたね。
これ本当、サラ・ブライトマンのタイム・トゥ・セイ・グッバイが、
流れて回転する地球の映像をスクリーンに映し出す演出っていうのが、
XGのワールドツアーのオープニングになるんですけど、
これを2017年の段階で、
あのスタジオでメンバーに見せてるらしいんですよね。
すごくないですか?
8年前からイメージしてるんですよ。
このムーブワンを東京ドームでやるみたいなのも、
ムーブワンを出したときからぐるっと回って、
ワールドツアーの最後にムーブワンで完結するというか、
フェーズワンの一巡ですよね。
みたいなのもイメージしてたっていうんですか。
当然ね、やってる間に色々変わったりとかってのもあると思うんですけど、
でも多分メインの筋はできてるみたいな。
本当のプロデューサーってこういう人を言うんだなっていうのは、
話聞いてると本当に一人で反省しちゃった時間でしたね。
ということで、とりあえず前半はこんな感じです。
こちらのチャンネルでは、日本のエンタメの明るい未来を応援すべく、
エンタメのSNS活用、視覚の進化を感じるニュースを紹介していきたいと思っております。
他にもこんな話していません方がおられましたら、
ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
おめでとうございます。
17:51

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