TOBEの設立発表とアーティストの合流
はい、こんにちは、徳里です。今日はですね、滝沢秀明さんのTOBEがいよいよ本格的に活動を開始ということで、第一弾アーティストが三宅さんだということが発表されまして、ちょっと期待も込めてちょっとネタを取っておきたいと思います。
これね、TOBEが設立発表された時に、ツイッタースペースでね、設立発表されるっていうすごい不思議な感じでしたけど、この時にはオーディション始めるから応募したいねっていうのが始まっただけで、実際にそのオーディションで何をやるかは明言されてなかったですね。誰も見たことない次のエンターテイメントの形っていうのが打たれてるんですけれども、
TOBEのプロデュースで新しい世界舞台に活躍する次の才能を探していますまでだったんで、一部のメディアなんかはやっぱり滝沢さんもジャニーズとガチ競合の事業をやるっていうよりは舞台とか、あんまり競合しないところをやるんじゃないかみたいな行動もあったんですけど、違いましたと思いっきりアーティストの事務所を作りましたっていうのが今回三宅さんの合流によって明らかになった感じですね。
前回の会社設立発表の時には、tobenewstar.jpっていうドメインだったんですけど、今回tobeofficial.jpってこれがオフィシャルサイト、初音が立ち上がって、そのメニューにアーティストっていうメニューがあって、そこに今回は三宅健さん一人が並んでいる状態で、ここにアーティストがずらっと並んでいくようにサイト上は作られています。
すげえ準備できてるなと思ったのは、もうファンクラブ用のですね、tobecommunity.jpっていうドメインも取られていて、ファンクラブ専用のシステムもちゃんと導入されてて、今回はですね、年会費5000円の三宅健さんのファンクラブが早速スタートし、
もういきなり配信発表後にオフィシャルクラブオープンしたら2時間待ちとか120分以上待ちとかになったらしいですね。すげえなっていう。
そもそもこのライブ配信自体も20万同時視聴とか超えてたらしいですかね。僕ちょっとリアルタイムで見れなかったんで、スピークがどれくらいになったのかわからないですけど、その後三宅さんがやってたインスタライブも同時視聴8万とかいってますからね。
影響力半端ねえなっていう。もうその、まあこんだけファンがいる人が独立するとファンもちゃんと一緒についてきますよねって話ですよね。
今回の発表会は三宅さんが一人でカメラの前に座って思いを語る仕組みになってたんですけど、三宅さんは5月2日にジャニーズ事務所を対象して7月2日に合流。
なので2ヶ月空けてるんですよね。
すでにね、次はどこじゃないかみたいな報道がいろいろされてますけど、これだけ注目してるのは金プリのメンバーが合流するかどうかで、金プリのメンバーが対象したのは5月22日なんで、2ヶ月空けるっていうルールでいくとしたら7月22日合流なのかなといろいろ考えちゃうんですよね。
次のyoutube チャンネルには今もうオーディションが進行している様子の動画が上がっててですね。
多分この途中合流の三宅さんみたいなアーティストと新人オーディションから生まれるアーティストがこの公式サイトに並んでて一気に充実しそうな雰囲気がありますね。
ほんと今ジャニーズ事務所がちょっと生課外問題の対応ちょっと、僕からするとちょっとミスっている感じなので、場合によっては本当にその明確にライバルどころかこっちの方が勢いが出る可能性全然あると思うんですよね。
当然今後注目されるのはやっぱり竹澤さんがどういうふうに出てくるかですね。今竹澤さんは顔出しをしてないんですよね。
新しいアーティストのオーディションとファンクラブの開設
てっきりちょっとこの三宅さんとアーティストの発表のタイミングで一緒に出てくるのかなと思ったんですけど、今回三宅さんは竹澤くん見てるのかなみたいなコメントしているような感じの、あくまで一人で出るっていう構造になっていて。
これね、ジャニーズ的な事務所の人は顔出しをしないっていうポリシーでこのままいくのかどうなのか。
当然現在の生課外問題についてのコメントがやっぱり求められちゃうと思うんで、それもあるから竹澤さんは前に出てきてないのかなっていう気もしないではないんですけど、
現状のやっぱり流れで言うと、やっぱり事務所の代表も顔を出していく必要があるんじゃないかなっていう。
DMSGの日高さんのように出ていくのはちょっとさすがに竹澤さんの時にはやらないかもしれないですけど、どこかで多分出てこないといけなくなると思うんですよね。
でもこのまま出ないっていう選択肢もあるんですけど、もう一個個人的に気になっているのがSNSのシェアのポリシーをどうするのかですね。
僕はサイトのキャプチャーを記事のタイトルに使わせていただいてますけど、ジャニーズ的にSNS上のこの衝動権の扱いを、今ジャニーズもそこまで厳しくはしてないですけど、比較的厳しめのコミュニティでいくのか、
それこそK-POPとかDMSGがやってるみたいにファンのシェアを大歓迎っていうスタンスでいくのかで、
2Bのポリシーがどうなるか、結構日本のアーティストのこのSNSのシェアのカルチャーが変わってくると思って、その辺が竹澤さんがどっちに振るのかちょっと今のところまだ見えないですね。
竹澤さん自身が出てきてないっていうのは、どっちかっていうとジャニーズ事務所時代のやり方を踏襲しようとしているようにも見えちゃうので、
そうじゃなくてちょっとK-POP流を竹澤さん的にアレンジしてやってくれるといいなとか思ってたりするんですけど、
しばらくは多分、インパクターズとかね、もうすでに名前がいろいろ上がってますから、その辺りの多分続々と入っていくニュースで一気に注目度が上がるんじゃないかなということで、
結構日本のこの芸能界のこのデジタルとか海外に対するスタンスを大きく変える可能性がある会社なので、注目していきたいと思います。
ぜひこんな話知ってますよって方がおられましたら、コメントやツイートで教えていただけると幸いです。
今日はありがとうございます。
