1. 徳力の「エンタメのミライ」
  2. SKY-HIの「ラスピ」が示す「敗..
2025-09-26 09:43

SKY-HIの「ラスピ」が示す「敗者」が出ないオーディションの形 #1055

spotify apple_podcasts youtube
SKY-HIの「ラスピ」が示す、夢に破れた「敗者」が出ないオーディションの形(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b86768fe3f12c93130df973eb9ee3ec49eb8363b
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63d3437e70af05f9d1fa0caa

サマリー

BMSGが主催するオーディション「ザ・ラストピース」では、選ばれた5人がグループデビューを果たす一方で、落選したメンバーも新たな4つ目のグループに組み込まれます。この形式は従来のオーディションと異なり、参加者全員が夢を追う機会を得ることが強調され、BMSGの「才能を殺さない」という理念が顕著に表れています。

ザ・ラストピースの結果
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、BMSGが実施していた3つ目のボーイズグループオーディション、「ザ・ラストピース」が終わりましたので、
ちょっとそれに合わせてYahoo!ニュースに記事を書いたので、ご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、「SKY-HIのラスピが示す夢に敗れた敗者が出ないオーディションの形」というタイトルにしてみました。
これはね、前からちょっとぼんやり思ってたことではあるんですけど、今回非常に象徴的だったので記事にしてみた次第です。
ちょっとね、ラストピース、ここを見てる人は多分見てない人はいないと思うので、もうネタバレいいかなと思って記事に書いたんですけど、
最後10人が残っていて、何人組のグループになるのかなと思ってドキドキしていたら、まさかの5人っていう。
少ないなっていう、なんかね、B-1は7人で、マーゼルが8人だから今回は9人じゃないかみたいな予測もありましたし、
僕はね、もう10人2つに分けて5人5人でいいじゃんみたいな冗談っぽく言ってたんですけど、
そういう流れでしたよね。5人の、タイ・ルイ・タイキ・ルイ・カノンの3人がグループでデビューするだろうっていうのは分かってたんですけども、
そこにトレーニーから1人、一般公募から1人で5人組のグループがデビューするという形になったんですけれども、
その後ですよね、このスター・グロウはもうすでにこれで話題になって、
なるほどなっていう、この5人は確か5人で良かったなっていうのはムンチェンさん見て思いましたけれども、
今回の記事はスター・グロウをメインではなくて、ラストピースの方をちょっとメインにしてみました。
なんといってもやっぱ印象的だったのが、当然ね、5人しか選ばれないって、5人落ちるのっていう話になるわけですよね。
そしたら、やはりさすがスカイハイさん、これもう4つ目のグループでやりますっていうことを、
3つ目のグループのオーディションの最後なんだけれども、その4つ目のグループのデビューでやりますっていうコミットをしちゃうっていう。
流れとしてはね、やっぱりその10人、14人か12人に絞るっていう時に、やっぱり絞る必要ないんじゃないかと思ったっていう。
最後に残った10人はもう全員デビューできるじゃんっていう。
14人かっていう形での、残ったファイナリスト10人のうち5人しかデビューできないんだけれども、
実は残りのメンバーを軸に、4つ目のグループをもうすでに構想していますっていう。
オーディションサバイバル番組としては前代未聞ですよね。3つ目のグループの話してるのに、もうその4つ目の話をしてしまうっていう。
簡単に言うと、脱落、5人はだから今回のラストピース、スター・グロウには入れないっていう形で落選したんだけれども、
落選したメンバー5人を軸にも4つ目を考えるっていう意味での、落選者なしですよね。脱落者なしっていう。
BMSGらしいオーディションだなってちょっとしみじみ思いました。開発さんらしいなっていう。
新たなグループの構想
今回やっぱその、ザ・ラストピースのテーマが、夢を見づらい10代が夢をもとに日本にするためにやるんだみたいな。
10代に夢の見方を教えますみたいなのが今回のラストピースの1つの軸になってたんですけど、これずっと思ってたんですけど、
サバイバル番組って落ちる人がいるんで、傷つく人も同時に出るんですよね。
だから夢の見方を教えるとか言っちゃっていいのかなっていうのはちょっと僕も聞きながら危ないなと思って実は聞いてたんですけど、
なるほどねっていう。やっぱBMS自体がその才能を殺さないっていうキャッチコピーというか理念をもとにやってますからね。
で実は今回もその、今回のメインメンバーがルイ、大輝、カノンという3人がそもそもその前回のオーディション、
ザ・ファーストなりミッション、ミッションから落ちて今回再度応募するという形になっているので、
そこがやっぱ象徴的ですよね。本当あの僕もザ・ファーストからのBMSG、
発行しって言っていいのかどうかちょっと議論があるんですけど、
的にスカイハイサンホッチャーとしてみんなを応援している側ですけれども、
このザ・ファーストの最後で、途中でねそもそもこのルイさんが落選したのにトレーニー契約をオファーされるっていうその、
メインのオーディションを受けているメンバーよりも先に契約をしてしまうっていうのが衝撃でしたけれども、
やっぱ最後のそのデビューメンバー発表でも、
Bファーストになれなかった、10人のファイナリストのうちの7人しかBファーストになれず、
3人落ちたんだけども、実は3人ともソラーアーティスト契約とかトレーニー契約をして、
今もBMSGで活躍しているっていう。
ランさんはマーゼルでデビューし、レイコーさんと翔太さんはソロデビューをするっていう。
実はその、ザファーストの時から実は敗者が出てないんですよね。
実際には僕乱例推しだったんですけど、乱例推しとしてはやっぱ敗者として受け止めちゃいましたけれども、
その後デビューできてるんで。
やっぱこの才能を殺さない事務所のオーディションの形っていうのはやっぱこういうことなのかなっていう。
僕もやっぱノノガールズをこの間その、ノノガファイナルまで見に行ってやっぱりその、
あれも同じでしたよね、やっぱ10人ファイナリストで残って、
当時もね2つグループ出してくれみたいな、全員10人グループにするから、
5人5人で2つグループ出して欲しいなと思って見てましたけど、
やっぱりちょっとその落ちたメンバーのファンの人たちが一部、
やっぱりちょっとね、こうなんでしたっけ、亡霊でしたっけ、そのオーディション落ちたメンバーの応援している人たちがやっぱりその、
ネガティブをX状で吐いてしまうっていうのが結構注目されちゃいましたよね。
特に配信番組でね、やっぱりその落ちたシーンでブツッと終わってしまって、
その後のみなさんの救いの言葉とかもないまま1週間か2週間経っちゃったと思うので、
それを見ているとやっぱりその、落ちたメンバーはやっぱりその、
言うても落ちてるじゃんっていう、NOって言われてるじゃんっていうのはやっぱりね、
なっちゃうんですよね。だから今回は本当その10人がある意味その最初のグループとしては、
3つ目のグループとしてはスター・グローに選ばれたのは5人ですけど、
残りの5人も4つ目の拡充がされてるという意味での落ちてないっていう。
これはね、ある意味日本らしいやり方なのかなってちょっと思ったりはしました。
日本のオーディションの特徴
韓国だとやっぱりその、こういうオーディションがもう同時に2つ3つ並行して走っててもおかしくないみたいな感じでしょっちゅうあるんで、
落ちた人はじゃあそのファンを引き連れてまた次のオーディションにっていうルートがあるんですけど、
日本はやっぱそうじゃないですからね。やっぱその落ちることの意味がやっぱり全然違うので、
やっぱりこういうその、スカイヘンさん育成型オーディションって言ってたかな、サバイバル型じゃなくて、
やかまでその、落ちた人たちもトレーニー契約でBMSGに入ってみたいなパターンっていうのはやっぱBMSGらしい形としてあるのかなって。
今回ね、あの大型のオーディションはもうこれで終わる、一体終わるんだろうという宣言はされてましたけれども、
こういうパターンはやっぱり日本らしい、BMSGらしいのかなとちょっと思ったりはしますね。
一方で、こういう大型オーディション番組やらないってことは、このオーディションブーストが使えないってことではあるんですよね。
やっぱその、明らかにB-FirstはThe-Firstの話題によって最初のやっぱりスタートダッシュ成功しましたし、
逆に言うとそのマーゼルはミッションミッションが、YouTubeがそのサバイバル型というよりは後からのドキュメンタリー型だったことによって、
そんなにスタートダッシュはできなかったっていうパターンだと思うんですよね。
今回、スターグローはまたスタートダッシュできると思いますし、
花はね、なんといってもそのオーディションブーストが非常に大きかったと思いますけど、
じゃあそれをやらない場合にどうグループを軌道に乗せるのかっていうのは、これからやっぱり注目になるポイントだと思いますね。
それもやっぱりまず、このスターグローがどれぐらい話題になり、やっぱり事務所としての注目度が上がり、
発行者が増えみたいなのはどうなってくるか。
これ実はスタートエンターテインメント方式なんですよね。
旧ジョニーズ事務所方式にBMS事務になっていくってことなので、
日本はこっちの方が向いてるのかなと思いつつ、
当然BMS事なるようなやり方をしてくると思うので、注目したいなと思っております。
ということで、こちらのチャンネルは日本のエンタメの明るい未来を応援すべく、
エンタメのSNS活用をしっかりと進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話していませんって方がおられましたら、コメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日はありがとうございます。
09:43

コメント

スクロール