M-1グランプリの視聴率の上昇
こんにちは、徳力です。
今日は、M-1グランプリの視聴率が案外良かったので、その辺をご紹介したいと思います。
やっぱりM-1グランプリは面白いですよね。今回はトップバッターの久しぶりの優勝ということで、結構盛り上がっていましたけれども、
視聴率が、元ネタはヘブニュースに出ていたスポニチの記事で、M-1視聴率、関東17.2%、瞬間最高20.8%、関西の世帯は28%ということで、
テレビ局からすると、久しぶりに結構大きい数字なんじゃないですかね。
やっぱりドラマとかは本当に見逃し、タイムシフト視聴が普通になってきているので、ガンガン視聴率が下がってきている感じがしますね、平均で。
記事にも、M-1の世帯視聴率のこの15回から19回まで、2019年からの数字がずらっと並んでいて、
実は今年の視聴率、2019年と関東同じなんですよね。関西に至っては、2019年の26.7%より28%で高くなっている。
2020年がピークで、2020年から載せちゃうと、2020年からちょっとずつ下がって、19、18、17、下がっているように見えるんですけど、
2019年17ですからね、横ばいという感じですよね。
これはね、すごいことだと思いますね。
去年の紅白歌合戦の視聴率が下がって、なんかクセみたいな記事を見たんで、反論の記事をYahoo!に書いたんですけど、
紅白歌合戦の視聴率は、もう減少傾向にあるんですね。
去年はどちらかというと、久しぶりに34.3から35.3に上がったっていうので、
去年はどちらかというと、久しぶりに34.3から35.3に上がったっていうので、
去年はどちらかというと、久しぶりに34.3から35.3に上がったっていうので、
これは相当頑張ったなって個人的に思ったんですけど、当然、視聴率全体が下がってきているんですよね。
特に、この2年ぐらいが、いわゆる、何でしたっけ、総合視聴率だったかな?
地上波全体の視聴率っていうHUTっていう主標があるらしくて、
それを Ha-uehさんがグラフにされているものがあるんですけど、
2020年にコロナでそれが跳ね上がった後、
2020年にコロナでそれが跳ね上がった後、
ガンガン下がってるんですよね
多分ストリーミング市長に日本人も慣れてきたっていう話だと思うんですよね
TVerみたいなものも流してきたからっていうのもあると思うんですけど
2020年度紙機が43.3%だったのが
2022年度紙機34.8%で10%下がってますからねほぼ2年で
その中で紅白は検討してるねっていう記事を前に書いたんですけど
紅白も2018年から2022年度5年のサイクルで見るとやっぱり5%ぐらい下がってるんですよね
それがM1は横ばいっていう
なんなら個人視聴率で見ると関東11.7%だったら12.2%で上がってますからね
関西に至って18.7%が21.4%で上がってるんで
これは大成功だと思いますねテレビで言うと
当然この後TVerの見逃し症とかもあるはずなんで
テレビの視聴状況の変化
モータルで見る人数で言うと多分結構増えてるって話だと思うんですよね
これはねやっぱりM1
実はYouTubeとかも力入れてて登録者数とか59万とか超えてるんですよね
ファイナリストの事前のインタビューとか
愛車復活のネタとかもまだYouTubeで見れるのかな
だからテレビは当然本丸だから一番大事なんですけど
ちゃんとそのデジタル活用もされていて
うまく多分デジタルシフトできている番組の一つなんだと思うんですね
なので視聴率が若い世代を中心にちゃんと高く維持できている
坂井さんがYahoo!ニュースに記事を書いていて
実は若者だけじゃなくて関西はM3 F3とかになるのかな
いわゆるおじさんおばさん世代も関西は1位らしいですかね
みんな見てる
関東は?
関東はおじさんおばさん世代はM1はあんまり見てるんですけど
みたいなデータもあるんで
ある意味だからあれですよね
ワールドカップとかWBCとか
全世代に渡ってみるっていう
リアルタイムで見なければいけないっていう
スポーツ番組とかと同じようなポジションをM1は
うまく取ることができている
本当はある意味スポーツですよね
本当は格闘技に近いガチの戦いっていう
のがやっぱり魅力だと思うので
こういうコンテンツは地上波のリアルタイム視聴に向いてるんだ
改めて感じるところがありましたのでご紹介です
こちらのチャンネルではこんな感じで
エンタメの未来を感じる話をご紹介できればなと思ってますので
他にもこんな話してますよって方がおられましたら
ぜひコメントやツイートで教えていただけると幸いです
今日もありがとうございます
