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2024-08-30 13:25

藤井風のライブが、動画撮影OKで無料生配信も実施の「神対応」だった背景 #751

藤井風のスタジアムライブが、動画撮影OKで無料生配信も実施の「神対応」だった背景(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/614db0491fa8830adc04b87d01295825daf1dc70
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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、ちょっとサマソニーが、先週、先々週、先々週、無料なカセット、
今月サマソニーが東京でもバンコクでも開催されてたんですけど、ちょっと記事を書こうかなと思っていろいろエゴサーチをしてたら、なんか撮影OK、
撮影禁止なのに撮っているのが、
納得いかないとか、撮影しててこれいいんですかみたいな、ちょっとSNS上のやりとりをいくつか見つけてしまって、そういえばどうなってるんだっけっていうのはちょっと気になったので、
調べてまとめてみました。
ちょっとサクッと調べてみただけなんで、ぜひちょっと間違ってるよって方がおられたら教えていただきたいんですけど、
参加者の写真とか動画撮影のポリシーとライブ配信の部分、あとアーカイブ配信の部分みたいなのを軽く調べて、YouTubeのチャンネル登録者数を参考データでつけてます。
今年はね、コーチェラーにやっぱり夜遊びとか新しい学校のリーダーとか、それこそナンバーアイとか、日本のアーティストがたくさん出たのを
ライブでYouTubeで見れましたからね。しかもやっぱりそのYouTube配信見てる間もそうでしたけど、やっぱり参加者の人がみんなスマホで撮影してて、ファンカムが、映像がYouTubeにもSNSにもいっぱい上がってきて、いいなと思ってたところだったんで、
日本のフェスどうなってんのかなってちょっと気になってたんですけど、
ラッキーフェス以外はみんな規約上も正確にNGが記載されてるっていうのが日本のフェスの基本みたいですね。
ライブ配信はフェスによって異なっていて、サマソニーはワウワウオンデマンド、フジロックはプライムビデオとツイッチ、アマゾンと提携してるみたいな感じですね。
アーカイブは基本見れないのかな?サマソニーはワウワウで放送があるみたいですけど、
コーチェラも実はYouTubeのライブ配信があってYouTubeのアーカイブ動画も大量に上がってたと思ったんですけど、どうもあれ期間限定だったっぽいですね。
基本的に岩遊びのコーチェラの動画とか変別としてたやつも見れなくなってるんで、そういう意味ではアーカイブはやっぱり海外のフェスではあんまり出さないかな。
グラストンベリーってイギリスのフェス、世界3大フェスってどれが3大なのか、記事によって異なったんであれなんですけど、
何かのフェスのランキングだとコーチェラ、グラストンベリー、フジロックっていうのがトップ3になってたんで、一応コーチェラとグラストンベリー調べてみたんですけど、
グラストンベリーはBBCがライブ配信に入ってて、BBCのYouTubeチャンネルにアーカイブが結構大量に上がってたりしますね。
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この辺が基本っぽいですね。やっぱり日本は、いろいろインタビュー記事とかを見て回ると、
サマソニーの清水さんがインタビュー記事で言及している記事に書いてあったんですけど、
国内の主要なコンサートプロモーターが加盟する一般社団法人コンサートプロモーション協会が定めるライブエンターテイメント夜間の第9条で、
客席内での携帯電話、ノートパソコン及びこれらの類似機器の使用っていうのが禁止されているそうです。
このコンサートプロモーション協会に参加しているところは、そもそも携帯電話、ノートパソコンの使用の禁止って、
録音録画を想定しているのかな、デジタルカメラ、ビデオカメラ書いてあるんですけど、
その辺が今の日本のフェスにおける撮影禁止の根拠になっているらしく、
妖怪団体でこれを定めているから個別のフェスがこれを逸脱するのは基本ないっていう考え方なのかなっていうのを、
ケンドリックスメディアというメディアのインタビュー記事の下りを見ていて思いました。
が、なんかどうも実態はちょっと違うっぽいんですよね。
このローリングストーンジャパンにフジロックとサマソニの社長を対談ということで、
いろんな話をお二人がしている話があるんですけど、
その中の下りでスマホの撮影が海外は当たり前に撮れるのに日本は禁止ですよねって、
これどうするんですかっていう議論がされてて、
実はここのインタビューの中ではガチガチに撮るなっていうのはもう無理があるんじゃないっていう、
サマソニやフジは世界と日本の中間なんだよねっていう、
日本の何でも規制する方針はどんどん世界とずれてきているっていう、
だからお二人サマソニとフジは別にガチガチに禁止するつもりはないっていうふうに答えているインタビューがあるんですよね。
これちょっとそのこの発言をどう読むかによってこの解釈が異なるのはまたややこしいところだと思うんですけど、
今回もいろいろ映画サーチをしているとサマソニの清水さんはここで、
アーティストがOKな場合はOKなんですよってある意味そこに委ねるしかないって発言されてるんで、
これをもとにこのアーティストはOKって言ってるからOKに違いないって言って撮ってる人たちとかも参見されたんで、
これが結構やっぱりサマソニにおいては混乱の元になってる感じがちょっとしちゃったので、今回記事を書いた次第です。
実際参加した人からDMで教えてもらったんですけど、
ロックインジャパンは撮影禁止って書かれていて、実際にスタッフが撮影禁止で見回ってるらしいですよね。
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なので結構徹底して撮影禁止が守られてるらしいですけど、
サマソニは規約には禁止って書いてあるんですけど、
清水さんとこのスタンスなんで、実はスタッフの取り締まりは厳しくしていないらしく撮ってる人が結構増えてるんじゃないか。
実際にYouTubeでサマソニ動画を検索するとファンカムの動画結構アップされてるんですよね。
でもやっぱりいろいろごサーチすると、撮ってるやつがいて信じられないとかスタッフに言ったんだけどみたいな、
やっぱり撮影禁止が当たり前と思っている人とのちょっと衝突が始まってる感じがありますね。
難しいなと思ってて、今回サマソニバンコクがあったんですよね。
バンコクもチケットのページを見に行ったら、実は明確に禁止って書いてあります。
メインのページ、英語に翻訳しないと読めないですけど、
写真もビデオも音声録音もソーシャルメディアライブストリームも全部ダメって一応チケットには書いてあるんですよね。
でも今回何つってもバンコクですから当然撮るのは当たり前カルチャーなんですよね。
なので、YouTubeにもいっぱいファンカムが上がってました。
実際そのファンカムの映像を見ると会場の中の人たちがたくさんスマホを掲げているのも映り込んでるんですよね。
やっぱり多分たくさん撮ってる人いたんだろうなっていう。
これはちょっと僕がインベッドした映像が複数のカメラのスイッチングがあるんで、
なぜこれができるのかちょっとよくわかんないですけど、複数人で撮ってつないでるんですかね。
いずれにしても最前列で平気全然撮ってる人たちって誰も止めてないですから、多分撮れたんだと思いますね。
X上のコメントとかよくサーチしてみると、スタッフに聞いてみたら撮影OKですって言われたっていう日本の方の投稿まであったんで、
やっぱり向こうの感覚ではスマホの撮影ぐらいだったらいいんじゃないっていう感覚で、スタッフも当然取締りするどころかOKだって質問に答えてるぐらいなんでOKです。
でも規約には禁止って書いてるんで、日本人の方の別の方はバンコクも撮影禁止なんだって書いてたりするんですよね。
このね、規約には禁止って書くけど空気的にOKっていう感じなんだっていうのはちょっともやもやしながら今回このシートを作ってたんですけど、
実はいろいろ調べるとこちらは明確に規約に、撮影、商用利用でなければOKって書いてるんですけど、
実はロラパルーザとかグラストンベリーも撮影実は規約には禁止って書いてあるんですよね。
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グラストンベリーもパブリックビデオカメラポリシーで事前にパフォーマーに同意を得ないと撮影をしちゃダメって書いてあるんですよ。
でもBBCのアーカイブ動画とか見てるとみんなめちゃめちゃ撮影してるんですよね。
明らかにスマホかけて撮ってますっていう人も大量に移り込んで、
これはどうなんだろう。パフォーマースの前にこのセッションを撮っていいやつですとかっていう案内があるのかないのかちょっとそこまで細かくよくわからなかったんですけど、
ひょっとしたら世界的にも規約には一応NGって何かあったときに書いてるんだけど、もう止められないっていうのが現実なのかなっていう。
だからタマゾミの清水さんとかが言うように、アーティストがOKって言えばOKなんだけど、規約上はやっぱりNGって書かざるを得ないっていうのが、
実はこちらを除いてまだ世界でも一般的なのかもしれないなっていうのはちょっと素人ながら私が調べた現実での認識ですね。
今回シートにも書いてあるんですけど、ラッキーフェス、日本のラッキーフェスだけど実は明確にアーティストごとに撮影してもいいですって書いてあるんですよね。
これはラッキーフェスの主催の堀さんがコジラとかグラストンベリーとか見に行って、要素は撮影もSNSも自由だったんで世界のフェスは。
ラッキーフェスも世界基準に合わせて揃えたいと。
それはアーティスト向けにアンケートしたら、アーティストの半数近くが撮影を自由にしてSNS端もOKしたいっていうふうに回答したので、
アーティストごとに撮影のかっか不可かっていうのをちゃんと聞いて、ライブの枠ごとにちゃんと案内をするっていう方式をラッキーフェスでちょっと取るようになったんですよね。
日本はこうした方がいい気がしますね。
多分その世界的には規約でNGって書いててもうみんな撮っちゃうから、撮るのが普通なんですっていう。
K-POPのファンの方にも韓国も実は禁止って書いてあるんだけどみんな撮ってるみたいな。
常識が撮るのが普通になってるから多分その規約がどう書いてようがみんな禁止せず撮ってるみたいなのが案外世界のトレンドかもしれないなって考えると、
日本人はそうじゃないですよね。書いてあることは守る民族なんで。
それが逆にやっぱりそのサマソニーの撮影か不可のファン同士の衝突にも今展開してるのかなっていう気がちょっとしてきましたね。
これは信号がわかりやすいですよね。
日本って赤信号だと誰も渡んないですけど、海外って赤信号でも車来てなかったらみんな渡るんですよね。
自己責任だから渡っていいかどうかはそれぞれ判断すればいいんだって赤信号で危険ないのになんで止まってるの?みたいなことよく言われますけど、
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日本はやっぱ赤信号だったら守るっていう、止まるのであるっていう。
やっぱりフェスの撮影もやっぱり禁止規約を入れたままにしとくと、実は撮ってほしいってアーティスト、今回サマソニーでも平井大さんとかは撮っていい。
拡散してほしい時のこと言っててファンの方もそれに習ったみたいですけど、
それをやっぱりアーティストがそれぞれセッションで最初に言わなくちゃいけないってやるよりは楽器フェスみたいに主催側が明確にこれはOKこれはダメでダメな枠にはちゃんと取り締まるとかっていうのをやる方がいいんじゃないのかなっていう気がちょっとしたりしましたね。
っていうのはちょっとすいません実は僕はフェス的なものはほぼ参加したことがないんで、空気を全然知らずに言ってますけれども、
ちょっと藤井和さんの撮影OKライブとかを見ていて、この辺はやっぱりちょっとOKなものはOK、ダメならダメで、はっきりしないとちょっと日本がいろいろ騒動になっちゃいそうだなと思ったので、ちょっとメモ的に記事を書いてみました。
はい、こちらのチャンネルでは日本の辺のためを密かに応援したいなと思っていますので、他にもこんなこと知ってますよって方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
では、おはようございます。
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