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2025-07-19 08:58

千葉雄喜さんの「心配無用」がVALORANTコラボに選ばれて嬉しい #1004

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XGに続いて千葉雄喜さんの「心配無用」がVALORANTのコラボ曲に選ばれて嬉しい|徳力基彦(tokuriki)
https://note.com/tokuriki/n/n79b0fc5d6071
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サマリー

千葉雄喜さんの楽曲『心配無用』がVALORANTのアジアパシフィック大会の公式アンセムに選ばれています。このコラボは、ゲームと音楽の新たな融合を生み出し、国際的な注目を集める可能性を秘めています。

VALORANTとのコラボ発表
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、ちょっと音楽とゲーム絡みネタで、VALORANTが千葉雄喜さんをアンバサダーというか、公式ソングに起用したということで、ちょっと興味深かったのでご紹介したいと思います。
ノートの記事のタイトルは、XGに続いて千葉雄喜さんの心配無用がVALORANTのコラボ曲に選ばれて嬉しい、という、いつも通り結論を書いてますけれども、これね、ちょっとびっくりしたんですよね。
VALORANT、ご存じない方に一応簡単に説明すると、いわゆる対戦型ゲームですね、FPSと呼ばれる分野のもので、何対何だったっけな、5対5とかでしたかね。
本当ね、ガチEスポーツ用ゲームなんですよね。観客が観戦して楽しむために作られているゲームで、結構ね、世界中で人気があるゲームで、なんといっても作っているのが、ちょっとしまった、会社名を忘れちゃった。
ライアットゲームスですね。リーグオブレジェンドっていう、世界同時視聴の世界記録を持っている、今も更新されてないんじゃないかな、なんかその全部のプラットフォーム合わせると数千万人みたいな、日本人からすると本当にって言いたくなるような同時視聴数を記録したゲーム、リーグオブレジェンドっていうゲームを作った会社で、そこがそのFPS系のゲームとしてVALORANTをリリースして、これまたヒットしてるんですよね。
VALORANTは日本でも本格的にEスポーツのゲームとしてめちゃめちゃ人気が出まして、それこそね、埼玉ですかね、アリーナをゲームファンが埋め尽くした状態で大会が開催されたりしてたんですけれども、
それの今年のVCTパシフィックステージっていう、アジアパシフィック大会って言うのかな、パシフィックの大会の公式アンセムとして千葉由紀さんの心配無用がリリースされる。この枠は去年XGのUNDEFEATEDっていう曲が起用されてたんですけど、これね、あのMVの冒頭でちゃんとね、リスペクト払ってくれるんですよね、千葉由紀さんがね、そのMVの冒頭で、
UNDEFEATEDが流れている状態であの心配無用を選択するっていう、ちょっとメタファーのMVになってまして、ちょっとね、ベースラインもハイハットの方がちょっと似てるかな、みたいな感じのリズムになってるんですけれども、
XGの時はね、あのMVが全編アニメだったんですけど、今回千葉由紀さんのMVは、これだからバロラントの結構有名プレイヤーの方々だと思いますね、がMVに出演するっていう構造になってるみたいです。
僕もバロラントのプレイヤーの方はあんまりよく知らないので、誰が誰なのか全然わかんないですけど、X側で秒数入れて、YouTubeのコメントだったかな、秒数入れてこれは誰だっつって紹介してくれてる人がいましたけど、これがね、日本語なんですよね。
アンディフィーテッドは英語で、当然アジアパシフィック大会なんで、日本人だけじゃなくて、アジア地域、アジアパシフィック大会ですかね、全域の国が参加する大会なので、僕は去年はXGはやっぱり英語だから起用されたのかなって勝手に思ってたんですけど、今回千葉由紀さんはもう日本語で心配無用言ってますからね、もうその
歌詞がまたいいんですけど、ゲームをプレイしている人に対してのメッセージとしてのリリックになっていて、これはちょっと面白いですよね。
音楽とゲームの融合
逆に日本人が聞くと、ちょっと最初びっくりする人多いと思うんですよね。僕はやっぱり千葉由紀さんのチーム友達もそうですし、ミーガン・ジースタリオンさんとのマムシもそうでしたけど、やっぱり日本人からすると、ミーガンさんが日本語歌っているっていうところの方がインパクトが強くて、
お金稼ぐとか、私いいからだみたいな、そのリリックでミーガンさんが日本語歌うんだみたいな、ちょっと衝撃を受けるんですけど、やっぱり詳しい人の記事を読んでいると、千葉由紀さんのこのラップって日本語をこのフローに乗せて、海外の人も乗れるリズムにするっていうのがめちゃめちゃ上手いみたいですね。
確かに何度も聴いてると、めちゃめちゃ中毒性がある楽曲になっていて、つい聴いちゃうみたいな感じになっているんですけど、だからこそ多分千葉由紀さんは日本語ラップのラッパーとして、海外の、
あの音楽レーベルとも契約して、これからグラミー取りに、LA移住してグラミー取るっていう宣言されてますから、それも知ってか知らずかはわかんないですけど、バロナントも日本語の日本人の曲ではあるけれども、パシフィック大会のアンセムとしてふさわしいと判断されたっていうことだと思うんですよね。
いや、これは本当にLA移住前の活動の一つとしては非常に面白いですし、また、Xでですね、バロナントの公式アカウントが千葉由紀さんのインタビュー動画を公開してくれてるんですけど、英語でインタビュー対応されてるんですよね。
実際ね、それこそ、エリティートライジングのツアーとかに2018年から対応してるらしくて、フィリック自体は日本語にこだわってやってるかもしれないけども、実はもう海外の人とのコミュニケーションも英語でずっと取られてる方なんだと思うんですよね。
これはね、本当にちょっと楽しみだなって。それをまたこのライアットゲームズさんが応援してくれるのもいいなって。
僕は幸い、ライアットゲームズの日本代表の藤本さん、前職の時から面識があったんで、バロナントがXGをアンセムに寄与してくれたのもあって、そのお礼も兼ねて、まあ俺の兼ねてって言うんですけど、インタビューさせていただいた経験があるんですけど、
やっぱりライアットゲームズって、音楽とゲームの融合をすごい真剣に考えてやってる会社なんですよね。なので、リーグ・オブ・レジェンドでは、ニュージーズとのコラボ曲、ゴッドかな、すごい高豪しい感じのニュージーズっぽくない歌とか作ってますし、
去年はリーグ・オブ・レジェンドでは、リンキンパークがアンセム作ったんですよね。で、その時にやっぱりその世界観を同化してもらうっていう、普段の彼らの曲調とは異なるゲームの世界観に沿った楽曲を作ってもらうっていうのにこだわってやってるんですよね。
なので、今回の千尋役さんの心配無用もそうだし、僕が大好きなXGのUndefeatedもそういう前提で作られてた。XGのUndefeatedとか、バローナとの大会でしか披露されなかったんで、このまま歴史としては遅れ入りになってしまうのが心配してたんですけど、ちゃんと東京ドームでパフォーマンスしてくれて、その時の動画はYouTubeに上げてありますので、よければ見ていただけますけど、冒頭でね、これは嬉しいってつい僕も叫んじゃった、声が動画に入っちゃってたりするんですけども、
やっぱりゲームとのコラボ曲っていうのは、たぶん、これはあくまでアジアパシフィック大会のコラボ曲なんで、世界中の人がこれをきっかけに聴くとかっていうことは、ちょっとなりづらい構造ではあるんですけど、少なくともアジアパシフィックのバローナ続きのゲーマーの人たちには知られるっていう、
今後の展望
従来のファンとは違う人たちに知ってもらう手段としては、こういうゲームコラボっていうのはちょっと面白いなと。
千葉由紀さんとね、このワルラントのeスポーツゲーマーのファンとかがどういうふうに、これから科学反応が起きるのか、ちょっと楽しみだなと思ったのでご紹介でした。
はい、こちらのチャンネルでは日本のエンタメの明るい未来を応援するエンタメのSNS活用や推し活の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話を知っていなかった方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
では、おはようございます。
08:58

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