KinKi Kidsのサブスク解禁の影響
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、KinKi Kidsのサブスク解禁の後のちょっとチャートの動きがすごかったので、
軽くノートにまとめたのをご紹介したいと思います。記事のタイトルは、そのままですね、KinKi Kidsのサブスク解禁で、
あらためてその影響力の大きさが可視化された件というタイトルにしてみました。
このね、堂々サブスク解禁全356曲っていう、こんなに同時に解禁されるんだっていう、
やっぱ活動期間が長いアーティストだとこれぐらいの曲数になるんだなっていう、すごいご威力がなくて恐縮なんですけど、
その結果やっぱりKinKi Kidsのいろんなチャートに入りまくってたんですよね。
これちょっとすみません、ちょっぴり古い記事なんで、もう今は変わってると思いますけど、
ダウンロードアルバムチャートで1位、総合アルバムチャートで9位、総合ソングチャートのトップ100に5曲チャートイン、
急上昇ソングチャートのトップ20に8曲チャートインですからね。
いや僕正直356曲も同時に解禁したらなんか分散してそんなに聞かれないんじゃないかなってちょっと勝手に思ってたんですけど、
違いましたね。特にすごいなと思ったのがこの急上昇ソングチャート。
1位3位KinKi Kidsですからね。1位愛の塊、3位がガラスの少年。
なるほどねっていう急上昇なんで、もともとがゼロだったからそれに対する跳ね上がりっていう意味での差分が大きいから余計に入ってる可能性はあるんですけど、
それでもソングチャートの方にもトップ100に5曲チャートインしてて、
これね愛の塊、カラオケでずっと実は順位が高い曲らしいですね。
今本さんだったかな、事前にブログの方でKinKi Kidsがデジタル解禁すると多分カラオケチャートで愛の塊の順位が高いんで、
上位に入る可能性があるんじゃないかっていう予言をされていてまみごとにそれが当たった形ですね。
予言してたよりもはるかに高い形で入ってるみたいですけれども、
意外だったのが、スノーマンはベスト版のサブスク解禁の時はアルバムは1位ですけどソングチャートはそんなに上位に入ってこなかった記憶があるんですよね。
多分ベスト版はもうコアのファンの人は買ってたから、多分もうすでにCDで買ってる人がCDで聴いてる分にはチャートに反映されないからだと思うんですけど、
今回KinKi Kidsは逆に古い曲が一気に上に上がってくるって、やっぱCD持ってる人はあれかもしれないですけど、
久しぶりに聴きたいとかそういう感じになったのかな。
やっぱKinKi Kidsって本当に出す曲出す曲1位とか取ってたイメージがありましたけど、
やっぱり本当今も影響力めちゃめちゃあるんだなっていうのは今回すごいよくわかったサブスク解禁でしたね。
音楽業界の変化
やっぱり周辺のプラットフォーマーの支援もすごかったですかね。
SpotifyもSpotifyでKinKiの奇跡っていうキャンペーンで年ごとの楽曲のプレイリストの表紙を全部KinKiにしてたのかな。
その年を代表するやつですかね。
そういうやっぱりSpotify側も大歓迎みたいな感じのやっぱり迎え入れ方をしてましたから、
この辺でやっぱりスタートエンターテインメント側もサブスクこうやって一気にやった方がインパクトあるみたいなノウハウがたまっていってくれると、
まだ若干残ってますよね。サブスク解禁してないグループもそろそろ全部解禁される流れになっていくと、
音楽の日本における重心が、ミュージック・アワーズ・ジャパンも明らかにサブスクに重心をシフトさせていこうという、
音楽業界全体でやっていこうという動きだと受け止めてますので、
今年は日本の重心が移った年として振り返られるのかなみたいなちょっと感じたりしています。
ということで、こちらのチャンネルでは日本のための明るい未来を応援すべくへのためのSNS活用やお近くの進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよという方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
ありがとうございました。