SnowManのビルボードでの成功
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、ちょっと個人的にも、今年最も注目しているグループの一つであるSnowManですけれども、
ビルボードのチャートのデータを使った面白い分析記事が、日経エンターテイメントに出ていたのでご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、2025年はSnowManがサブスクライブ前にビルボードのアーティスト力でもNo1グループになっている模様という、いつも通り結論から書いてありますけど、
元ネタは、日経クロストレンドに転載されている日経エンターテイメントの記事ですね。ちょっとこれ会員限定記事なので、
会員じゃない方は全部は見れないんですけど、冒頭に基本的なグラフは出ているので、ちょっとそこは一部転載をさせてもらいました。
タイトルにあるように、ダンス&ボーカルグループのアーティストランキングでSnowManが1位でしたという集計ですね。
ビルボードジャパンのアーティストランキングは誰でも見れる状態にはあるんですけど、そこの総合順位からダンス&ボーカルのグループだけ抜き出してランキングを作ったものになりますね。
1位が総合順位で9位のSnowMan、2位が総合順位で13位のNo.1、3位が総合順位で18位のエスパーという順番になってるんですけど、
これ、2024年は実はSnowMan総合14位で、12位No.1、13位New Jeansという順番だったんですよね。
で、これが恐らく2025年1月にベストアルバムをリリースした結果、この年間14位のところがこの市販機なのかな。
15年、25年の1月から3月に関してはSnowManが1位になってますっていう構造ですね。
最初この企業を見たときは、てっきりサブスク解禁候補かなと思ったんですけど、サブスクを解禁したのは4月なので、サブスク解禁前にここまで上がっているっていう。
SnowManといえばオリコンの年間ランキングとかでは、もう当然のように1位に入ってくるグループなんですよね。
オリコンのランキングはセールスを軸にしたランキングなので、去年は154億っていうすさまじい記録で年間1位を獲得してるんですけれども、
リロードのアーティストランキングはどちらかというと、ストリーミング、サブスクの影響ポイントがかなり高いと言われていて、
その結果SnowManはなかなか上位に入るのが難しい構造にあったんですけど、やっぱりベストアルバムめちゃめちゃ売れましたからね。
それの効果もあって、サブスク解禁前でも9位に入るということになってるんです。
実際にサブスク解禁してこの辺が、1、3月はベストアルバムのインパクトがめちゃめちゃでかかったからこうなってるのか、サブスク解禁後どうなるのか、まだこれからのデータを見ないとわからないんですけども、やっぱりすげえなっていう。
このグループが本気でデジタル解禁すると、ビルボードチャート側でもやっぱり上位は常連になるんだろうなというのをちょっと見てる感じですね。
デジタル活用の影響
一方で新曲、これからMVが先行公開されている新曲のシリアスは、デジタルはサブスクはどうもまだ解禁の予定がはっきりしてないらしく、今まで通りのCD先行で、デジタルはYouTubeのみっていうパターンでやるようになる。
この辺が今後どうなるかですね。
この辺が、それが多分ビルボードのチャート側にもかなり反映されてくると思うので、どうなるのかなっていうね。
やっぱりサブスクは解禁してないんだけど、なんとか紹介しても、YouTube活用は本当に上手いグループなので、実はファンの視覚的にはもう影響力は十分あるっていう話な気はするんですよね。
なので、その状態で9位ですからね、ちょっと今後どういう感じになってくるのかがちょっと興味深いなと思ったのでご紹介です。
当然そのまま自体がどうするかはもう彼らが決めればいい話ではあるんですけど、やっぱり本当にこのトップグループであるそのままのデジタル活用とかサブスク解禁とかは間違いなく日本の音楽業界にも与える影響が大きいだろうなっていう意味で引き続き注目しております。
はい、ということでこちらのチャンネルは日本でのためのアグレイメライオン応援、スペックへのためのSNS活用を司活の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよという方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
ありがとうございました。