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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、Snow Manの初サブスク解禁曲「One」がビルボード総合2位に入ったということで、ちょっといろいろデータを分析してみましたんで、分析当時なんですけども、ご紹介したいと思います。
Snow Manのサブスク解禁、ちょっと個人的に非常に注目しててですね、Yahoo!にもそういう記事を書いたことがあるんですけど、ファンの方からするとあんまりにサブスク解禁しなくてもみたいなコメントもいただいたんですけど、やっぱりね、たぶんSnow Manも海外展開、グローバル展開はたぶん狙ってるというか、メンバーを目指したいと思ってると思うんで、そこを考えるとサブスク必須だと思うんですよね。
特にやっぱり今ビルボード、いわゆる音楽におけるチャートが、従来はCDの販売数をメインのチャートとして見てる人が多かったですけど、やっぱり今はビルボードの総合チャートがメインのランキングだと思っていて、ここはやっぱりサブスク解禁しないとね、勝てない構造になってるんですよね。
CDの販売数だけだと、なかなか上に上がりにくいって。で、サブスク解禁してないSnow Manの場合は、例えば1の前にリリースされたEmpireとかは結構いい曲で、これあれグローバルワンチャンの可能性ある曲だと僕は思ってるんですけど、
YouTubeの動画公開しかしてないので、アルバム収録曲ですからね、これシングルCD販売もなかったんで、結局いい曲なのにビルボードの総合チャートだと多分47位ぐらい止まりになっちゃうっていう。
これYouTubeのポイントしかないからしょうがないですけど、なんかちょっともったいないなと思ったんですよね。
で、今回1はサブスク解禁されたのでダウンロード販売もあり、サブスクのSpotifyとかでの配信もあるので、今回は2位に入りました。
ちょっと惜しかったですね。音の毛がね、ちょっと今、クリーピーナッツの音の毛がすごいんですよね。
ちょっとBling Bang Bang Born続いて、ダンダダンの主題歌が結構海外でもヒットしていて、これ3週目なのかな?3週目で1位に上がってきちゃったタイミングにリリースが被っちゃったんで、惜しくも2位だったんですけど、
ずっと首位を追っていたLilacをかわして2位に入っているのは、かなりポイント数としては良かったと思いますね。
やっぱりそのまま、結構またダウンロード数が思ったより少ないとかネガティブに書いているメディアもありましたけど、やっぱりこうやって単発の曲のサブスク解禁でもしっかり2位に入ってくるあたりがファンの多さを表していると思いますね。
サブスクのランク自体は50位でした。当然まだそのままのファンの方がサブスク契約していない人の方が多いと思うんで、そんなに高くないんですけど、YouTubeの動画の再生数が5位、ダウンロードはダントツ1位で合計ポイントでLilacをかわした感じですね。
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今回ちょっと惜しかったなと思うのは、本当は多分このサブスクの再生数を増やすための施策として、リスニングパーティーをステーションヘッドで企画されてたんですけど、なんかMVが点状しちゃってたんですね。
僕もあんまり細かく見てないんですけど、刀の文字が中国の方からすると許せない人の刀を使って動画を作ってしまっていたらしく、その違和感もありリスニングパーティーを中止するという流れがあったんで、これがちゃんと開催できていたら多分このサブスク側の順位が上がってもっとポイントが入ってたんじゃないかなと思うのでちょっと残念なんですけど、
一回目ですからね、単発で、これはアニメの主題歌だから拝見したっていうことだと思うんですけど、音の系が総合ポイント7249、スノーマンの1が6753、リセスのLilacが6650で100ポイント差で2位にかわして入ったんですね。
音の系との差が500ポイントぐらいなんで、ここには多分もう1要素ぐらい必要だったのかな。音の系は結構ラジオのポイントとかも入ってたみたいですけどね。ラジオが、音の系は10位に入ったのかな。
このまままだラジオのリリース直後だったんで、ポイントが入ってないんですよね。この辺が惜しかったなっていう感じではありますけど、面白いなと思ったのは各楽曲のこのポイントの構成費をウィルボードジャパンのインサイトチャートで見ることができますね。
音の系は当然ストリーミング数が多くて、ダウンロードが次いで、ラジオみたいな感じなんですけど、ファンはダウンロードがとにかくめちゃめちゃ多くて、ストリーミングが3分の1、4分の1ぐらいですかね。
MVの再生数があると。ライラックはもうとにかくストリーミング数がめちゃめちゃ多いって。これはすいません、僕1週間のポイントかと思ったら、今音の系さんによるとこれは累計ポイントらしくて。
ライラックなんかもうリリースから半年経ってるから、それはストリーミングがめちゃめちゃ多くなるって話なんで、ちょっとあんまり参考にならないですけど、初週は当然累計とはいえ1週分なんで、
この構造を覚えておくと多分他のアーティストとの比較はしやすいのかなと思います。
いずれにしても、やっぱり今回スノーダウンからすると1はあくまでアニメのタイアップソングだったので、
初のサブスク解禁をしただけで、実際のこのレイの収録曲自体はほとんど解禁はせず、ほとんどというか多分この1曲以外は解禁せず、今回は多分従来通りのCD販売メインにいくんだと思うんですけど、
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個人的にはやっぱりスノーヴァンが本気でサブスク解禁してくれると、日本の音楽市場の中心も多分サブスクシフトすると思いますし、日本のユーザーのサブスク再生数が増えるとグローバルのチャートでの日本のアーティストのランクも上がりやすくなると思うんで、
個人的にはちょっとこのスタートエンターテインメントアーティストのサブスクシフトがいつになるのか、前回紹介した時にもファンの方からするとやっぱり海外のプラットフォームの料理は福田社長が自前のものをやるっていう宣言をされていたので、こういうのからやる方がいいんじゃないかってコメントもあったので、確かにそれを待つのもありかなと思ったりするんですけど、いずれにしても注目したいと思っています。
はい、こちらのチャンネルでは日本のエンタメの明るい未来を密かに応援したいなと思っていますので、他にもこんな話してますよって方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日はありがとうございます。
