XGのビルボードチャート入り
はい、こんにちは、徳力です。
今日はですね、XGファンとしてはこれを取り上げないわけにいかないだろうということで、
アルバムのチャートがいろいろ出てきまして、
無事にというか、アメリカのビルボードチャートにXGのアルバムが入ったということで、
喜びの記事をAFNewsに寄稿してみましたので、ご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、「XGの米国ビルボードチャート入りに学ぶ日本の音楽の世界への広げ方」というタイトルにしてみました。
今回のアルバム「The Core」は、日本のビルボードアルバムチャートも無事に一位が取れて、
韓国のチャートにも初めてトップ100入りして、
あれ?アルバムだったかな?シングルだったかな?ちょっとすみません、忘れましたけど、
中国でもなんかビリビリかなんかのチャートで動画のチャートに入ったりとか、
いろんな状態に入ってるんですけれども、
個人的に一番注目したのはやっぱりビルボード200、アメリカの総合アルバムチャートなんですよね。
ここに93位にチャートインして、
日本人グループとしては3組目、ベビーメダルラウンドです。続いてのチャートインになりました。
個人アドレスとでも、田田ヒカルさんとか坂本キュウさんとか入れて、5組、6組目になるのかな?
今回トップアルバムセールスチャートの5位に入ってたみたいな、やっぱりセールスダウンロードとかですね、
CDとかの売上が高かったことが貢献して93位に入ったってことみたいです。
でも93位って聞くとやっぱそのね、ベビーメダルが9位でしたからね。
すげーのベビーメダルって話なんですけど。
9位くらいまで93位低いじゃんっていう話は当然あるんですけど、
でもね、やっぱその日本のアーティスト6組目、グループとしては3組目ですからね。
しかもあの藤井和さん、日本のアルバムチャートとかを何週連続1位になってたかっていう藤井和さんですら、
実はビルボード200にはランクインしてないんですよね。
藤井和さんはアメリカのプロモーションそんなに激しくやってなかったからもあると思うんですけど、
その意味では個人的には良かったと思って入って良かったと思ってるんですけど、
おめでとうございますということで。
プロモーション戦略
で、この記事ではやっぱりそのためにXGとXGALAXがすごい努力してたよねっていうのをちょっとまとめてみました。
XGで言えばコーチェラ出演したのもあって、世界では人気がある4人グループだっていうのはもう既定路線だと思うんですけど、
それだけではやっぱりアルバム出してもなかなか買ってもらえないと思うんですよね。
で、やっぱり今回XG、XGALAXの方では相当色々アメリカ側のプロモーションを仕込んでたんだなっていうのがわかります。
一番象徴的なのは12月にザ・ボイスっていうアメリカでの人気のあるオーディション番組でパフォーマンスをしていたことですけど、
これもコーチェラとかに出ていたからこそお声がかかったっていう話だと思うんですけど、
ちゃんとこの時に他の番組収録とかしてたっぽいんですよね。
人気ポッドキャスターの番組とか、バズフィーの番組とか、あとジーニアスですかね、
サイトのファーストテイク的な踊りなしの歌唱だけの収録演出とかをアルバムのリリースのタイミングでどんどん公開するっていうのをちゃんと、
12月の間に仕込んでたやつをリリースのタイミングで公開してたんですね。
この辺もやっぱり多分今回のチャートにもプラスに効いてるんじゃないかなと。
週のカウントの後に公開されてる動画もありますけども、
こういう丁寧なアメリカ人向けのチャンネルに出ることによってアメリカで人気を高める、
プログラムをするっていうのは大事だったなっていうのがまず一つ明確になってるところですね。
今回やっぱりXC7ではのアプローチとして印象的なのは、
韓国の音楽番組室、めちゃめちゃしてたんですよね。
結局トータルいくつしてたんだろうな。
アルバムリリース直後に金土日と3日連続音楽番組室でまずしてるんですよね。
なんならあれですよね、2週目も出てきて、
それこそなんだっけ、ロック・ザ・ボートっていうMVまだ出てないやつのダンスパフォーマンスも披露するみたいな。
なるほどなっていう。日本の音楽番組多分一つも出てないんですよね。
それでも日本のアルバムチャート1位取れたのはすごいなと思うんですけど、
これはXCがデビューした時から韓国の音楽番組を、
そもそも拠点は韓国に置いていたのもあって、
韓国の音楽番組出演を重視して、
そこから世界のファンを増やしていったっていう歴史があるんで、
そこの原点に立ち返った感じがありますけれども、
やっぱり去年は比較的日本のメディア露出を増やす年だったんだと思うんですよね、戦略的にも。
でもやっぱり今回のアルバムは世界チャートを意識しているからこそ、
韓国の音楽番組露出を増やしていたんだと思われます。
韓国の音楽番組はパフォーマンス動画もYouTubeに残りますし、
実験の動画、定点カメラとか、
アーティスト一人一人によったカメラの映像とかもあるのが印象的ですよね。
これによって何度もいろんな動画で楽しむことができますし、
その動画が起点になってまた新たなファンが増えたり、
しかもYouTubeに上がっていることによってリアクション動画にも使われますし、
世界を意識するんだったら、やっぱり今は韓国の音楽番組に出ることが勝ちルートなんだなっていう。
日本のアーティストへの示唆
スノーマンですらカリスマックスの最初のパフォーマンス韓国の音楽番組でやったぐらいですから、
やっぱりここ、せっかく隣にいるんだから使わない手はないっていう。
使いたくても使わせてもらえると限らないんですけど、
今回は全力でXGもこっちに振ってたんだなっていう。
アルバムリリースからずっと韓国の音楽番組に出まくってた感じですかね。
明日から日本からワールドツアーをスタートするんですけど、
どういうことかっていう。
日本の音楽番組は早くここを参考にしてほしいし、
そうしないと多分スノーマンとかXGとか海外を意識するアーティストは
どんどん日本の音楽番組に出なくなるリスクがあるんじゃないかなと思うんですけど、
今回やっぱりこの成果が如実に現れているのがYouTubeのチャートなんですよね。
YouTubeチャートにはアーティストのYouTubeの再生数を年単位まで無料で見れる仕組みがあるんですけども、
明確にですね、今回そのアルバムリリース、当然アルバムをリリースしたら曲も増えるから、
再生数増えて当たり前の部分もあるんですけど、
なんつっても去年のコーチェラとかのピークを上回るレベル。
倍とは言わないですけど1.5倍ぐらいのレベルで跳ね上がっているんですよね。
これはやっぱりいろんな試作が重なってうまく当たった結果だと思いますね。
この結果、日本のアルバムチャートも取れたし、
象徴的なのはビルボードのグローバルソングスフロムジャパンでしたっけ?
日本の楽曲で海外で聴かれているランキングの1位にXGのヒプノタイズが入りましたから、
これは本当に見事に刺さっていると思いますね。
実際1週間のXGのYouTubeの再生数を見ると、
日本が3分の1はあるんですけど、アメリカ、韓国、ブラジル、タイ、インドネシアなど、
それ以外の国が2位以下を占めていくという形で見事に刺さっている感じがありますね。
今日のXのタイムラインにはSpotifyの再生数はついにXGは日本よりはアメリカの再生数の方が多くなったみたいですね。
Spotifyのユーザー数はアメリカの方がはるかに多いんで、
普通に同じくらい聴かれたら当然アメリカの方が多くなって当たり前なんですけど、
いよいよそういう流れになってきたかっていう。
で、ちょっとXGにとって今回残念だったのは、
実はYouTubeのこの再生データが今XG跳ね上がったんですけど、
ちょうどですね、このYouTubeの、あのXGのアルバムリリースのタイミングから、
米国のビルボードチャートにYouTubeのデータ提供停止になっちゃったんですよね。
実はXGってMVが見られるアーティストなんで、
こんだけYouTubeが跳ね上がってたら、
本当はたぶん、ちょっとXGファンの負け惜しみ聞こえちゃうかもしれないですけど、
本当はたぶん93よりもっと上にいってる可能性全然あるんですよね。
ただ逆に言うと、それでも93になったっていうのは素晴らしいことだと思います。
XGじゃなかったら逆に100以下になっちゃってたって話だと思うんですね。
何しろそれぞれ研究室さんがまとめてくれてるんですけど、
アイリスアウトとかハイゾーとか、
ビルボードグローバルチャートのトップランキングに入ってる曲、
のきのみガツンと下がってるんですよね。
それぐらい日本のアーティストはYouTubeの再生数が占める割合が大きいので、
そこをアメリカのビルボードグローバルチャートが反映してくれなくなっちゃうと、
めちゃめちゃデメリットが日本アーティストにはあるんです。
日本人はYouTubeで見てる人多いですかね、サブスクの普及が遅かったんで。
それでも無事入りましたんで、そこら辺は気にせず、
別に今プロセスですから、着々とステップを上がっていく過程なので、
まずはエクシーのファンの皆さんもおめでとうございますということで。
ぜひ日本のアーティストにここを真似してほしいですよね。
当然今アニメの主題歌が一つ、
日本のアーティストが世界に知ってもらうためのメインルートとして確立しているので、
そこはもう日本のアーティストは当然使うべきだと思うんですけど、
実はそこはソニーミュージックしか使えないじゃないか問題みたいなのがあるので、
それ以外のルートで海外のファンを増やそうと思ったら、
やっぱりエクシーがやっているように。
他にベビーメタルとか藤井和さんがやっているように、
海外にちゃんとツアーを回り、海外からもこうやって音楽が見えるようにし、
ちゃんと海外の音楽番組に出れる、
音楽のファンに伝わるように韓国とかアメリカの音楽番組に出ていくっていう、
この辺が大事なんだなっていうのを改めて今回エクシーに学ばせてもらいましたので、
自分なりにまとめてみました。
はい、ということでこちらのチャンネルでは、
ニアンのエンタメの明るい未来を応援すべく、
エンタメのSNS活用や推し活動の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話していません方がおられましたら、
ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日はこれで終わります。