羽生結弦のMV出演の反響
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、羽生結弦さんが米津さんのMVに出演して、大きな反響を集めてたんですが、
それ以外にもいろいろしみじみするものを教えてもらったので、ちょっとYahoo!ニュースにまとめて記事にしてみました。
Yahoo!ニュースには出演MVが世界6位に、米津玄師コラボで改めて注目される羽生結弦の凄さっていうタイトルにしてみたんですけど、
なんといってもね、まずこのボー&アローのMVのこの出演に対する反響がすさまじかったですよね。
米津さんが最初の火蓋を切ったのが、なんと羽生結弦さんに成立していただきまして、山杉っていう。
このポスト自体ね、これだけで動画の再生数3300万回とか超えてたんですよね。
これは米津玄師さんと羽生結弦さんすげえなって話なんですけど、これはきっとチャートにもインパクトあるんじゃないかなと思ってたらやっぱり案の定ですね。
YouTubeのミュージックビデオも1日で300万再生とか突破してるんですよね。
その結果、さすがにこれはグローブルチャートでも駆け上がりまして、正確には2日目なんですかね。
1日目が多分数時間で37位に入っていたのが、2日目はピークだったので、YouTubeの世界のMVのデイリーランキングで6位まで上がるっていう。
日本のMVがやっぱりこの世界のYouTubeのランキングに上がってくるのってなかなか難しいですかね、日本人だけでの再生数ってなると。
だいたいグローバルなランキング見ていただくと、当然超バズってる世界への曲みたいな、ブルーノマーズの曲とかが安定してめちゃめちゃ聴かれてるんで1位とかで君臨してるんですけど、
あとインドの曲とかが強いんですよね、やっぱり人口多いからなんですけど。そんな中でデイリー6位って、残念ながらその後はやっぱりさすがに、
これはもう本当に瞬間風石的なものだったんで、その後またランクが下がってるんですけど、これはこれでもう十分すごいと思うんですよね。
アニメとの関連性
しかもアニメのランキングも上がってですね、NetflixがAmazonプライムで6位とかに、このスパイクの日上がってるんですよね。
いろんなところに影響があったって。もともとこのBORN UNDER A ROWという楽曲がメダリストというアニメの主題歌としてリリースされているものだからこそなんですけど、
今回のチャート上昇で非常にポイントになるのは、アニメの主題歌としてはもう1ヶ月以上前にリリースされたんですよね。
リリースされたのは1月27日。アニメ自体は1月クールのアニメなので、ノンクレジットオープニング動画も1月11日に公開済みなんですよ。
だからもうカリカリ2ヶ月前に公開されている動画なんですよね。
これも800万再生いってるんで、当然注目されてるんですけど、MVは3日で500万とか2ヶ月で800万いっていたノンクレジットオープニングに対して、
コラボMVが3日で500万再生っていうのはやっぱりいかにアニメユズルさんの出演がインパクトがあったかっていう。
今回この話があったので、僕もメダリスト一気見しちゃいましたけど、
本当にハニューさんのMVはめちゃめちゃアニメリスペクトになってるんですよね。
ストーリーに関連するパフォーマンスとかが追従に組み合わさっているっていう。
なるほどなっていう。だからこそやっぱりアニメの終盤のタイミング。
たぶんそのMVを見た時には、これあのシーンのインスパイアだみたいなのがわかるように、
たぶんあえてこのアニメが終盤に差し掛かったこの3月に公開するってことをしたのかなっていうのはちょっと思ったりしますね。
たぶんもう一つはこの震災前っていうのもあるんだと思うんですけど、
やっぱりなんといっても今回のMVですごいのは、ハニュー・ユズルさんの、ハニュー・ユズル選手ですよね。
やっぱりもう、プロに転校しているはずなんだけど、全然まだオリンピック出れるんじゃねえのっていう、
全然メダル取れるんじゃないのっていう、パフォーマンスのレベルの高さ。
そのMVだからこそのこの音ハメのすごさみたいな、やっぱりすごい界隈でも話題になってましたけども。
まあすごいですよね。本当プロの方からすると、今回のこのMVで表現されているのは、
実はショートプログラムの一つの演技構成で、これを全部出すと、
ハニュー・ユズルさんの自らの世界記録更新をした演技を超える演技構成になっているっていう。
これちょっとね、本当は投資で見てえなっていうちょっとニーズはめちゃめちゃあると思うんですけど、
アートとスポーツの融合
たぶんそのうちどうなるんですかね。出てくるんじゃないかなと思ったりしてますけど、
本当すごい、アスリートってプロ、いわゆるオリンピック選手を引退してキャリアをチェンジするっていうと、
通常はどちらかというと、メンテナーとか解説者とか指導者とかの道になる。
アスリートとしてのこのレベルは一般的に多分下がって当然だと思うんですけど、
上がってんじゃねえかっていう話ですからね、ハニュー・ユズルさんに関しては。
そこがすごいなと思ったら、実は芸術のインタビューがあるんですよね。
これは僕がやってきたのはスポーツであるというジフがあるってタイトルで、
これもだから3月5日同じ週に公開されてるのも、これも全部多分この週に目がけて、
目がけて多分ハニュー・ユズルさんサイド、事務所とかハニュー・ユズルさん個人が
多分話題のピークを持ってきたんだろうなってちょっと後から思ったんですけど、
すごい長い良いインタビューなんですけど、すごいなと思ったのは、
プロになってるんだけれどもアートの世界、プロを続けるにあたって一番大事にしてるのは
プロになったからといって、アートの世界に傾倒するわけにはいかないということ。
とにかく僕がやってきたのはスポーツであるというジフがある。
スポーツマンとしてアスリートとしての強さ、感動、僕らがもらってきたスポーツの力の感動と
アートの感動を掛け合わせ続けなきゃいけないなというのが今の僕のプロの近似でしょうかっていう、
これはすごい発言だと思うんですよね。
この発言をもとに振り返ると、なるほどなっていう。
今回のハニュー・ヨネズス研修さんとのこのコラボMVっていうのも、
アートとスポーツの掛け合わせなんですよね。
同じタイミングでこの週末に乗ってステラーターというアイスショーを3日間開催されてるんですけど、
このアイスショーもハニュー・ヨネズスさんの東日本大震災で被災した宮城への思いを表現するという意味で実施しているアイスショーで、
ここでは狂言詩の野村満載さんと一緒にすんごいパフォーマンスをしてるんですよね。
これまた衣装もなんかすげえ、何ですかこれっていうすごい衣装のパフォーマンスがあるんですけど、
これもアートとスポーツの融合なんですよね。
だから本人として、あくまでプロにはなったけれども、
アスリートとして、アートとの掛け合わせをやるからとして、
アスリートである自分のレベルは下げないのであるっていうことなんだと思うんですよね。
スポーツの力の感動とアートの感動の掛け合わせっていうのは、
確かにこれをもう最先端でやれる人っていうと、やっぱりハニュー・ヨネズスさんがまず筆頭になるんだろうなっていう。
それをこうやって業界を跨いだヨネズスさんと小野村満載さんとのコラボをすることによって、
またその新しい発見と新しいファン同士の交流とかいろんなものが生まれるっていう。
その過程でこの東日本大震災への注目度もちゃんと上がってっていう。
やっぱね、すげえ話だなっていうのはちょっと思いましたね。
振り返ると羽生ゆずるさんは実はYouTubeチャンネルもかなり丁寧に運用されていて、
メンバーシップも運営されてるんですよね。
メンバーシップでそのファンとの交流をしながら、
今回のヨネズスさんとの仕事も大きな仕事があるみたいに実は予告をされてたらしいですけども、
その過程で一般の人にも見えるように、
自らのパフォーマンスをいろんな楽曲に乗せてやっている動画とかを上げていて、
ゲーム系のやつとかですね。
これもやっぱりスポーツとアートの力の掛け合わせのたぶん実験の一つなんだと思うんですよね。
まだ30歳ですからね。
この段階でやっぱりこれだけいろんな挑戦ができるっていう。
当然フィギュアスケートにおいては選手生命は短いんですけど、
でも30歳っていうと全然まだまだ若手ですから。
これから本当までいろんなことを表現してくれるんだろうなと思って、
改めて今後は楽しみになるなと思ったのでご紹介でした。
ぜひYouTubeチャンネルのほうも見ていただけると面白いんじゃないかなと思います。
ということでこちらのチャンネルは、
日本でのための明るい未来を思い出すべく、
変ためのSNS活用や推し活動の進化を感じるニュースを紹介しています。
他にもこんな話していません方がおられましたら、
ぜひコメントやDMで教えていただける幸いです。
よければチャンネル登録もよろしくお願いします。
では、また会いましょう。