ラブーブの登場と人気
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、以前にちょっと雑談部屋でも教えてもらったんですけども、ラブーブっていう中国のキャラクターが今すごいことになっているらしいという記事を読んだので、ちょっと自分なりに軽く整理してみたんでご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、ラブーブというキャラを展開している中国のPOP MARTは既にサンリオを超えしているらしいというタイトルにしたんですけど、
これは元ネタはビジネスインサイダーさんですね。中国はもはやパックリの国ではない。 サンリオ超え、世界的ヒットラブーブを生んだ戦略ということで。
いや、もうね、僕ほんとこういうキャラクターも全く問いんで、チーカーとかあの辺もマックで騒動があってようやく認識したぐらいレベルの人間なんて本当に全然知らなかったんですけど、
キャラクターといえば日本でしょって思っている自分がいるんですけど、実はもう中国でサンリオを超えしている会社が出てるんだよっていうのがこの記事が教えてくれる話ですね。
で、このラブーブっていうのがこのうさぎなのかな?に、なんかあの歯がちょっと強めのキャラクターがあるんですけど、これがなんかザ・モンスターズってシリーズの中のキャラクターの
一人っぽいですね。ジモモとラブーブの見分けがつかないんですけど、尻尾がある方がジモモで、ない方がラブーブで、みたいなキャラクターのシリーズみたいですけど、これが中国のデザイナーさんが作ったキャラクターで、これを売っているポップマートがすごいことになっているそうです。
ポップマートっていう会社は2010年創業で、世界をリードするポップカルチャーのエンターテイメント企業を目指していますっていう。
なんかね、結構いろんなグッズを展開されてるらしいですね。デザイナーズトイ。
面白いなと思ったのは、要はこのトイとミニフィギュアとブラインドボックスって売り方の組み合わせが、中国のZ世代の女性、特にお金に余裕がある層にぶっ刺さったらしいですよね。
それが世界に広がっているんだそうです。
で、それのラブーブ、他のキャラが先に人気が出たらしいんですけど、ラブーブが人気が出たきっかけが、ブラックピンクのリサさんが紹介したことらしくて、
僕も軽く動画を見ましたけど、最初は刺さらなかったんだけど、いろいろやってるうちにすっかりハマっちゃったみたいな感じで。
リサさんはお金あるからそれを買えるって話なんですけど、要はこのブラインドボックスっていうのが、箱を開けてみないと何が入っているかわからないっていう、言うなればガチャですね。
だからおもちゃのガチャバージョン。
いや、もうね、僕は外れ欲しくないから絶対こういうのやらないタイプです。
ガチャガチャですらほとんど大人になってからはやらないタイプ、外れたけど悔しさを味わいたくないからって話なんですけど。
でも、これが中国のZ世代女性、お金持ちの人たちに刺さってるらしいんですよね。
リサさんもめっちゃ楽しそうに開けるんですよ。
狙ってるやつあったらいいなと思って、でもチリがあったみたいな、でもこれもかわいいみたいな感じでやってるんですけど。
こういうのが流行るんですね。なんかちょっとわかんないです。
なぜこれが流行るのか全然わかんないですけど。
でも、これが今世界中に刺さってて、リサさんだけじゃなくていろんなハリウッド系のセレブも好きだって公言している結果、
今もうめちゃめちゃこの人気キャラ、レアなやつはプレミアムが付いてて、基本的に1000円とか2000円ぐらいで買えるらしいんですけど、
レアな大型アイテムは先日2200万円で落札されたんだそうです。
キャラクタービジネスの未来
成田空港にも直営店ができるそうですけども。
日本にもあるんですよね。中国では。
中国ではロボショップっていう自動販売機でこれが売られてるらしくて、
でかいガチャガチャみたいなもんですよね、多分ね。
だから大人のガチャガチャなのかな、感覚としては。
ガチャガチャも日本で別に大人に人気がありますし、ある意味UFOキャッチャー的なやつで大金かけて1個取れるか取れないかぐらいだったら、
ある意味ガチャガチャ的にこのブラインドボックスでいっぱい買うっていう方が投資家効果は良いかなと思っちゃうんですけど。
だからこういうバブルなのかトレンドなのかちょっとわかんないですけど、
中国やっぱお金持ちはもう凄まじくお金を持ってますから、そこのお金に余裕ができた人たちのお金がこういうのに集中するとそれによってその会社が一気に
市場価値が上がって、産業産もね今株価めちゃめちゃ上がってるんですけど、それよりも上回ってるって話なんで。
やっぱねキャラクタービジネスはちょっとすいません、日本頑張ってほしいなってもう数少ないね、やっぱ資源がない国としてはこのキャラのアイディアっていうのが日本の資源だと思うんで。
ちょっとねりささん、僕このキャラでパフォーマンス見た時にキティちゃんのコスチュームだったんですよね。思いっきり胸の通るキティちゃんの顔が入っている服で。
この人はキティちゃん好きなんだありがたいなと思ってたんですけど、可愛いものが好きなんですよね。別に産業縛りなわけではないっていうことだと思うんですけど、
産業さんせっかくこうやっていいファンがいるんだから、ちょっとこれを頑張ってちゃんとこういうラブブと同じような効果を、すでに起こしてくれてるんでしょうけど、
こういう人はねやっぱ味方につけていくのがやっぱり日本として大事だなっていうのを改めて思いましたけど、全然関係ないですけど、
ネットフリックスさんでね、マイメロディーとグローミちゃんのストップモーションアニメだとかね、何かも始まったりしますけども、当然産業さんも全界展開をいろいろ力を入れているってことだと思うんで、
でもねちょっとこのグッズでこんなに広がるもんなんだっていうのが、またそのポップマートさんがちゃんとそのストアとかこういう販売機の展開をガンガン力を入れてるからだと思うんですけど、
ちょっと面白いなぁと思ったので、はいすいません、全然知らなかったんです。知らなかったのを知りましたってだけの動画なんですけど、
ちょっとねこう日本のキャラクタービジネスもちょっと僕は結構あの、やっぱ日本はね原作大国でこういうキャラクターも日本はいっぱいあるからそれが資源だみたいな議論もあるんですけど、
そっか中国もやっぱりもういわゆるこのモノマネ大国ではなくなってきてるんだみたいなちょっと感じるとやっぱね、
NOの数は当然人数が多い、中国の方が多いからなとかちょっと心配になっちゃう面もありまして、逆にねアジアのキャラクタービジネスが世界を発見するって流れもあるのかなと思ったりもしますけれども、
はい、ということでご紹介でした。
はい、こちらのチャンネルは日本の円ための明るい未来を応援するべく円ためのSNS活や推し活の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話知ってますよって方がおられましたら是非コメントやDMで教えていただけると幸いです。
では、また次の動画でお会いしましょう。