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2024-04-11 09:10

Number_iのコーチェラ出演の立役者「88rising」にも注目 #642

Number_iのコーチェラ出演の立役者「88rising」にも注目しましょう|徳力基彦(tokuriki)
https://note.com/tokuriki/n/n648e124c2168
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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、まさかの、まさかのってちょっとスレなのかな、Number iがコーチェラ出演決定ということで、おめでとうございます。
さすがにね、今年の1月デビューしたばっかりで、こんな3ヶ月とか4ヶ月でコーチェラ出るって流れになると正直全然思ってなかったんで、これはね、ちょっとびっくりしました。
結構いろんなメディアでも取り上げられていて、「ブチかまします!」っていうメンバーのコメントが結構タイトルにも入ってますけれども、
コーチェラ、コーチェラ自体は結構世界的にも有名な最大級の音楽フェスですね。これ動員人数がちょっと、結局何人なのかよくわかんないですけど、
ほんと週末に十何万人とか動員されると言われているフェスで、巨大フェスですね。このね、スケジュール表とか出演者の表がめちゃめちゃ見にくいんですよね。
向こうの人はこれわかるんですかね。なんか写真ぐらい並べてくれればいいのになと思うんですけども、名前だけがずらっと出演者がね。
4月12、13、14、19、20、21と2週間にわたって同じ、基本同じアーティストが2週にわたって出る感じになるんですかね。出ない週もあるんですけど、巨大なフェスですよね。2週間かけるっていうのね。
ここは元々夜遊びが、このラナ・デルレイさんっていうのかな。出るこの右上の方にいるんですよね。夜遊び。探すのめちゃめちゃ大変だったんですけど。
あと、新しい学校のリーダーズがこの一番下のブロックの左側の真ん中らへんに、新しい学校っていう。グローバル側は新しい学校っていう。名前で元々出る予定だったんですよね。
あと、初音ミクも真ん中らへんにいますよね。だから日本のアーティスト今回は多分それだけでもどこ咲いたじゃないかなぐらい出る予定だったんですけど、今回、実は88Rising Futuresっていう枠があったんですよね。右下のところにあるんですけど。
ここに88Risingが日本人アーティストを4組。7組中4組が日本人のアーティストということで。やっぱり88Rising大事だよって。僕もこのミライカフェで2年前ぐらいですかね、誰かに教えていただいて。本当は教えていただいてくださり全然知らなかったんですけど。
この会社本当に日本のアーティストにとって大事な会社になってるなって感じですね。記事にはショーン・ミヤシロさんの、これ何年前だろう。4年前ですね。5年前だ。2019年の時のインタビュー記事を貼ってありますけど、まだ黎明期ですね。注目され始めてる頃。
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アジア圏のアーティストを、アメリカを拠点の会社でアジア圏のアーティストを世界中に、特にアメリカに紹介してくれている。レーベルって言えばいいのかな。新しいタイプのレーベルですよね。自分たちのアーティストだけをプッシュするんじゃなくて、アジア地域全体をプッシュして。
新しい学校のリーダーズは、この2020年、コロナ禍でこのエイティートライティングと契約し、2021年から新しい学校っていうブランドで活動し始めて、エイティートライティングがヘッドイン・ザ・クラウズってフェスをやったんですけど、そこに出してくれたことによってグローバルなファンが一気に増えて。
その結果、実はそれが逆輸入の形で日本でも話題になって去年、もう完全に1年の過温になりましたからね。実は結構日本にも縁のあるレーベルさんではあるんですね。エイティートライティング。
このヘッドイン・ザ・クラウズがやっぱり本当にこの数年メキメキと影響力を上げてきてですね。夜遊びがグローバルなファンを増やしたのもこのヘッドイン・ザ・クラウズのインドネシアツアーが大きかったと言われています。
これはインドネシアのツアーの時に夜遊びのパフォーマンスを見ながら激泣きしているっていうインドネシア女性の動画も世界中で話題になりましたけれども、これが演奏されたのはヘッドイン・ザ・クラウズのジャカルターですかね。
この時にエイティートライティングが、ヘッドイン・ザ・クラウズ自体が非常に存在感を増す存在になっていて、これに関して山口さんがノートに現地参加された時のレポートはちょっと羨ましいですね。この瞬間を間近で見ているっていう。
この時のコメントで印象的だったのは、日本人2組出て間に合ってよかったねみたいな会話をされてるんですよね。ここに日本人アーティスト出れてなかったらもうグローバル駅のアジアかの列車に日本人間に合わなかったんじゃないかみたいな。
日本も首の皮一枚繋がりましたよね。もし今回人混みもいなかったら本当にやばかったですよねっていう。このジャカルターで日本人アーティストが2組出て拍手喝采を得たことによって、アジアっていう音楽シーンにおいて日本いるよねっていうのはちゃんとヘッドイン・ザ・クラウズジャカルターでも日本の存在感を見せてくれたっていう話ですね。
これだから本当にヨワサビと新しい格好のリーダーズは今、88Risingもプッシュしてくれたし、世界的にも日本を代表するアーティストになろうとしてるんですけども。
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ここが今回、88Rising Futureっていう未来枠ですよね。コーチェラの人向けに88Risingがプッシュするアーティストを紹介するという枠がメインステージらしいですよね。
実はこれと似たような取り組みを2年前のコーチェラでも88Risingがヘッドイン・ザ・クラウズフォレバーっていう特別ステージを作って、そこに実は宇多田ヒカルさんがサプライズ出演したっていう歴史があります。
これにかなり今回は近い立て付けだと思いますね。今週ですからね。サプライズ出演に近い。宇多田ヒカルさんのときはこれ、本番の7時間半前に宇多田ヒカルさんのSNSに出てきたみたいな新しいシーンで本当のサプライズだったみたいですけど、
たぶん告知見てから行って間に合うとかないと思うんですけど、このときと同じように今回は88Risingフューチャーズバックをある意味サプライズバックとして撮ってくれていて、ここにナンバーアイとエイビッチさんを送り込んでくれたという話ですね。
当然、これはたぶんショーンさんか88の誰かがナンバーアイをしてくれてるから出れたっていう話だと思うんで、この後に繋がるかどうか全然別問題なんですけど、ここで爪痕残せるかどうかですね。残せると、
当然、来年のコーチェラとか他の地域のヘッドイン・ザ・クラウスとか他のフェスから声を掛けてもらえる可能性もありますから、これはちょっと楽しみですよね。
残念なのは時差があるんで、アメリカの夕方4時って日本の何時やねんっていう話なんですよね。早朝でしたっけ。ちょっと生で見るのはきついかな。きっと誰かがこうやって会場で撮った動画をあげてくれるのを後から見ることになるんだと思うんですけど、ちょっと楽しみですよね、これどうなるのか。
明らかに日本のアーティストがだんだん海外のフェスでもちょっと呼ばれるようになってきたのっていう流れでの、この一気にエイティエイトライジングがこのアジアのアーティストを7枠に4枠をしてくれてるって、これはね、エイティエイトライジングとしても今年注目は日本だよって言ってくれてるも同然だと僕は受け止めてますんで、本当に4組のアーティストにもちょっと本当にぶちかましていただきたいなと楽しみにしている次第です。
はい、こちらのチャンネルでは日本でのための海外展開を密かに応援したいなと思っていますので、ここにもこんな話してますよって方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
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おはようございます。
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