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【イラスト】AI全盛の今、あえて手描きにこだわる理由は?
2026-06-15 05:14

【イラスト】AI全盛の今、あえて手描きにこだわる理由は?

tkt-artworks代表の、tktと申します。
私は42歳から絵を描き始め、45歳から、兼業イラストレーターとして活動を開始しました。
現在、会社勤めをしながら、妻とダックフント達と、広島県で暮らしています。

今回は、AI全盛の今、あえて手描きにこだわる理由、についてです。

精神論になりますが、生成AIとは違い、人の手によってえがかれたものには、ちゃんと感情が乗っているように思います。
その人がどういう思いで描いたか、という背景を知ることで、観ているほうも感情移入できます。
やっぱり人の描いた絵には、その人の作家性、物語性がにじみ出るものです。
これまで学んできた技術や、アイデア、人生観、価値観、感情、それら全てを一枚の絵にぶつけるからこそ、人の感情を揺さぶる作品になるわけで、
それは生成AIには決してマネできない部分だと思います。
最終的に、「この人が描いたからこそ価値がある」そう思ってもらえるような絵描きになれれば、もう生成AIと同じ土俵で戦う必要はなくなります。
私もそんな絵描きになれるよう、努力します。

BGM・効果音
「ensolarado」Kyaai様
効果音ラボ様        https://soundeffect-lab.info/

#手描き
#イラストレーター
#生成AI

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サマリー

AIが全盛の時代にあえて手描きにこだわる理由について、イラストレーターのtktさんが自身の経験を語ります。プラモデルに例えながら、手間をかけて創作することへの愛着や、AIには真似できない作家性、感情が込められた作品の価値を強調。写真技術の登場時と同様に、AI時代でも手描きイラストレーターは独自の表現で生き残れると語り、自身の作家性を追求していく決意を述べます。

イラストレーターとしての活動とAIの台頭
tkt-artworks代表のtktと申します。 私は42歳から絵を描き始め、45歳から兼業イラストレーターとして活動を開始しました。
まだイラストレーター活動としては日が浅く、これからお仕事を獲得していこうという段階です。 基本的にクラウドソーシングとストックイラストの2つの柱で活動します。
今回は、【AI全盛の今、あえて手描きにこだわる理由】についてです。 私が絵を描き始めた2023年当時、すでに画像生成AIが話題になっていました。
当時は自分が絵を描くことを仕事にするなんて考えていなくて、単純にすごい時代が来たなぁとワクワクしてました。
ただ、当時の生成AIイラストは指の数が多かったり少なかったりで、やっぱり人間が描くイラストには勝てないなぁと思ってました。
しかし、2026年現在、生成AIイラストのクオリティは著しく上昇し、もはや人が描くイラストが立ち打ちできなくなりました。
今、こうしてイラストを仕事とする立場になってみると、すでにもう多くの企業が生成AIイラストを利活用していて、どんどん人間のイラストレーターの仕事がなくなっているなぁと感じます。
それでも、こんな時代だからこそ、私はあえて完全手描きにこだわりたいです。
AIによるイラスト生成は確かに速いし、ハイクオリティです。
手描きにこだわる理由:プラモデルの例え
しかし、私としてはイラストが仕上がっていく過程を楽しみたい気持ちがあるため、たとえAIに勝てなくても、自分の手で最後まで描くことにこだわりたいのです。
うまく伝わるかわかりませんが、プラモデルで例えてみます。
私の趣味の一つにプラモデルがあります。
小さなパーツを時間をかけて組み立てて、改造したり塗装したりしています。
例えば近い将来、買ってきたプラモデルを理想な形に仕上げてくれるフィジカルAIのロボットが出たとします。
このガンダムを明細塗装にしてください、というプロンプトを投げて、その日は寝ます。
夜の間、ロボットが塗装作業をしてくれて、朝起きてみると明細塗装のガンダムが出来上がっていました。
これなら確かに理想のプラモデルが短時間で簡単にできます。
それでも多分数日かけてコツコツ自分で塗っていったプラモデルの方が愛着が湧くような気がします。
それにもしAIが全自動でプラモデルを作ってくれるのがいいんだったら、最初から完成品フィギュアを買った方がいいですもんね。
完成品フィギュアじゃなく、あえて手間がかかるプラモデルを買うというのは、そういう理由があるからです。
だいぶ話が脱線してすみません。
要は創作活動するときは自分の手を動かしたい、ということが言いたかったわけです。
AI時代における手描きの価値と作家性
それにAIが台頭したからといって、手描きのイラストレーターが絶滅するとは思いません。
1839年に最初の写真技術が発表された当時、画家は死んだと言われていました。
しかし画家たちは写真技術とは別の表現方法を模索して生き残り、結果として絵画の表現の幅が広がりました。
現在のAI技術でも同じことが言えると思います。
細部まで描き込んだ超絶美麗な絵はもうすでにAIには勝てませんが、
逆に人が描いたちょっと線がいびつだったり、ぬりむらがあったりするのを味として楽しめるのではないでしょうか。
またその人ならではの描き方の癖が唯一無二の武器にもなります。
癖のある絵は一目見るとすぐこの人が描いたなとわかりますよね。
それは生成AIには簡単には真似できません。
精神論にはなりますが、生成AIとは違い、人の手によって描かれたものはちゃんと感情が乗っているように思います。
その人がどういう思いで描いたかという背景を知ることで見ている方も感情移入できます。
やっぱり人の描いた絵にはその人の作家性、物語性が滲み出るものです。
これまで学んできた技術やアイデア、人生観、価値観、感情、それらすべてを一枚の絵にぶつけるからこそ、
人の感情を揺さぶる作品になるわけで、それは生成AIには決して真似できない部分だと思います。
最終的にこの人が描いたからこそ価値がある。
そう思ってもらえるような絵描きになれれば、もう生成AIと同じ土俵で戦う必要はなくなります。
私もそんな絵描きになれるよう努力します。
今後の決意と感謝
最後まで聞いてくださってありがとうございます。
また次の投稿でお会いしましょう。
05:14

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