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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
人間ドックの重要性
今日は、健康増進回です。
いくつかの健康診断について、教えていただいた内容を共有したいと思います。
昨日、私が敬愛するお医者さん、Yスタイルさんの健康診断についてのカウンセリングを受けました。
これは、トマジョダオというクローズのコミュニティの中で、私から相談に乗っていただくという形で実施しましたので、
オープンではなかったですし、ログも特に取られていませんでしたので、
私から聞き取った内容をまとめて、私の理解をここでメモしておこうということで、しゃべっておこうと思います。
その後、すぐ疲れて寝てしまったので、昨日は撮れませんでしたが、
今日はそのメモを元にお話をしたいと思います。
ものすごく有益な情報がいっぱいありました。
私なりに今年の健康診断に活かしたいと思っています。
早速行ってみましょう。
まずはですね、人間ドッグ、毎年私は受けているんですけれども、
今まで通りでいいのか、もっといろいろな項目を受けた方がいいのかというポイントで、少し掘り下げて質問をしてみました。
今まで通りのメニューですと、エコーとか、私はEカメラをオプションで追加してやっているんですけれども、
さらに主要マーカーとかを、ガンの主要マーカーを追加で入れたりとかした方がいいのか、そういう話を聞いてみました。
私の45歳という年代でやっておくべきこと、あと医学的に意味があるのかないのか、みたいなところも含めて聞いてみました。
結果ですね、やったほうがいいこと、まずピロリ菌の検査は、やったことがないなら絶対やりましょう。
リスクが全くないので、やっておけばいいということでした。
Eカメラを飲んで、見た感じの初見で、まずピロリ菌はいないでしょうという初見だったんですけれども、
やって損はないので、やっておこうかなと今年は思いました。
ピロリ菌は、退治をするかしないかで、ガンになるかならないかの圧倒的な差があるということでしたので、
今年はピロリ菌の検査を受けられるということを一つの条件として、人間ドッグの選定をしようと思います。
そして次に、私はEカメラを飲んでいるので、胃の胃がんの検査についてはひとまず良いでしょうと。
2、3年に1回でいいよという話でしたので、今年はむしろバリウムでいこうかと思います。
バリウムの方が見つけやすいガンというのが1種類だけあるそうです。
なので、交互に受けるみたいな形が良いのかななんて思ったりしました。
なので今年はバリウムでいこうかなというふうに思いました。
ちょっとね、Eカメラとバリウムの下剤とどっちがいいかのトレードオフになりますけれども、そういう方向で考えています。
そして次、肺がんに対応する項目ですね。
肺の低線量CTというのをとっておくと良いでしょう。
低線量というのは放射線の線量ですね。
放射線が強くないCTを肺に向けてとるということで、
普通の二次元のレントゲンでは絶対に見つからないガンが肺のCTでは見つかることがあるということで、
私とできれば配偶者も妻も一緒に受けるようにしてみようと思いました。
そしてここからが有益なんですけれども、やった方がいいよというのは何となくわかりやすいじゃないですか。
でも専門的な知見からやる意味が全くないどころか、悪い影響があるんじゃないかという総合的見てですね。
そういうものもあるということで、主要マーカーみたいなものはやらなくていいというのが今回の結論です。
主要マーカーというのは、そもそもガン患者の確定診断のダメ押しとして使うものであって、
普段自覚症状がないですね、何も悪くなさそうな人にやるとご判定ばっかり出ちゃうということなので、
やらない方がいいということがよくわかりましたので、やめておくことにしました。
癌検査の選定
これは主要マーカーいくつか、前立腺のガンの主要マーカーについては、
PESAと言ったかな、それについては55歳ぐらいからでいいよって言ってたので、まだいいかなというふうに思ってます。
50歳って書いてますね。
あとですね、興味があって聞いてみたのが、N-NOSEという栓柱によるガンの可能性があるかの診断ですね。
診断じゃないな。可能性調査ですね。
これについてもよくわかったのが、ガンがあるかもしれませんって言われた場合でも、
10人に9人はガンがないってことなんですね。
なのに20種類のガンを探し続けなくてはならないという地獄が始まるという、
そういうね、N-NOSE自体は非常に優秀な検査ってこともよくわかりましたが、
何も出なければいいんですけど、出てしまった場合は地獄が始まるというのがよくわかりましたし、
まあ下手したら病んじゃいますよね。
なのでどっちかといえばデメリットの方が大きいなと思ったので、今回はあえて探したりはしません。
もちろんね、普通の健康診断でN-NOSEを受けられるところって多分ないですね。
あと面白かったのが、N-NOSEが陽性だったんですけれどもって言って病院に来られると、
何検査していいかわからないっていうのが困るって言ってましたね。
確かにその通りだなというのは思いました。
だって体の不調ないのにガンかもしれません。どっか見てくださいって言われても困りますよね。
そういうことですね。
すごいね、理にかなった説明、私にはよくわかりました。
コロナの時は、コロナが流行っていた時にはベイズ統計とかの話を少し読んだりしていたので、
事前確率とかいう話が非常に重要というのがね、あんまりその頃にはよくわかったんですね。
今はあんまり気にしていなくて忘れちゃいましたけどね。
お医者さんさすがですね、普通にそういう話が出てきました。
なので、まずは健康診断、人間ドッグとしては私がやる項目は、
今年はピロリ菌の検査はマスト、低線量のCTは受けられるなら受ける、
受けられなければ慈悲でどっかで受けるというのをやってみようと思います。
N-NOSE検査の考察
あとはですね、通常のメニューでカバーできるということがわかりました。
腹部のエコーは腕のいい人に当たりたいんですが、それはわかんないですよね。
なので、まあちょっとそこはアンテナをあんまり高く上げすぎずにですね、できる範囲でやっていこうと思います。
そして、あとですね、人間ドッグ以外の話もちょっと聞いてみたんですよ。
慈悲でやれる診断、これねちょっと今から話すともう8分なんで長いんで、
明日また話したいと思います。
フリースタイルリブレについてすごく面白かったので、私なりの理解を自分の言葉でしゃべってみようと思います。
そして今年はそれに取り組むこともやってみようと思っています。
はい、今日はここまでです。
ずいぶん長くしゃべってしまいましたけれども、健康診断を真剣に活用するというのを今年は考えてみました。
そしてさらに、明日話しようと思っているフリースタイルリブレの項目では、トレーニングとかボディメイクですね、
体型を整えるということも含めて自分なりの考えをしゃべってみようと思います。
食事と絡めてですね、自分の体健康を作っていくというのはトマジョダオに所属する身としても、なかなか考え身のある項目だなと思っています。
今日はここまでです。おやすみなさい。
ワイスタイルさんありがとうございました。めちゃくちゃ勉強になりました。
ではおやすみなさい。バイチャ!