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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
今日は2本目の録音です。
今ですね、夕飯の後、一杯のみに近所の居酒屋へ出かけて帰ってきたら、
見かけた光景にですね、思わず感想を録音しておきたいと思いまして、撮っています。
まずね、言いたいことは妻をね、本当に尊敬しますね。
あんだけですね、自分で努力してやれるのがすごいなと思いました。
何をやっていたかということなんですけれども、最近ですね、うちの長男が中学3年生なので受験勉強をしています。
あんまりうちは、一生懸命どっかに入れとか言わないんですけれども、
工業高校に行きたいと言い出した長男に対して妻がですね、もう一個上のチャレンジもしろということで、
高専ですね、高専の受験を指示しています。
はっきり言って、まあちょっと無謀なぐらいレベルが違うんですけれども、大変なんですよね。
工業高校は言うたら楽に入れるぐらいの学力はあります。
ただ、高専となるともうものすごいレベルが違うので、まともには入れません。
で、じゃあ何をしているかというと、塾にもちょっと行っているんですけれども、
妻がですね、塾がない日は9時から10時半ぐらいまで毎日勉強を、毎回勉強をしています。
一緒にやっているんですね。
何をやっているかというと、高専の入試問題を一緒に解いているんですね。
もちろん得意科目があるので、妻は理系科目は得意じゃないのでやってないんですけれども、
数学はやってますね。理科はやってません。
で、他の科目は1時間ぐらい時間をとって、同じ単元を一緒の時間で解くということをやっています。
そして、一緒に採点して復習してということをやっているんですね。
これはなかなか真似できないなと思ってですね、
今日帰ってきて、帰ってきたというか、遊んでちょっと帰ってきたら、
ちょうど一生懸命無言でやっている時間帯でして、
まあ、いたたまれなくなって出てきました。
本当にね、すごいことしてますよね。
親が子供にやれやれって言うんじゃなくて、
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背中を見せるどころか一緒にライバルとなって戦うぐらいのことをやれているのは本当にすごいなと思いました。
私もね、理科でやれるといいなと思ったので、
自分に向かって今日は喋りたいと思って、
妻の苦手な科目について私が担当して一緒に長男と勉強したいと思います。
はい、今日は緊急で二つ目撮ってみました。
では、おやすみなさい。
ばいちゃ。