00:06
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、スマホの中の農村トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、渚ビールのみかんエールについてと、
あと、今週ね、少し腰を痛めていたときに分かったことをお話したいなと思います。
みかんエールについて。
みかんエールは、昔ですね、3、4年前に
白浜のアドベンチャーワールドに旅行した際に
三段引きに一泊して、その後、トレトレビレッジみたいなところの近くに泊まったんですね。
その際に見つけた、確か帰り道じゃなかったかな、で見つけた地ビールでした。
その中で一つ目を引いたのが、みかんエールというビールでしたね。
これは渚ビールというところが作っているビールで、帰ってきて飲んだら大変フルーティーだね。
日本では、私の中で今のところ一番オベロンに近いビールだと思っています。
北米にいた時に好きだったオベロンエールという、みかん風味のオレンジ風味のビールがあったんですが、
そのみかんエールというのがオベロンエールに、私の今の感覚だと最も近いなと思っています。
もう少しオベロンエールの方がひょっとしたら酸味だったり、酵母感が強かったかもしれませんが、
オレンジを入れて飲むんですけど、そうするとちょうどみかんエールの雰囲気にぴったり、そっくりな感じでしたね。
もう一つ、私もオベロンエールに真似たビールを作ろうとしていますので、みかんエールが最大のライバルになるなと思っています。
他にも柑橘を模したビールはあるんですが、どっちかというと甘めなものが多いので、
もう少し苦くなくて爽やかな感じで終わるエールっぽいものというと、今のところ渚ビールのみかんエールが一番いいかなと思っています。
03:08
これがみかんエールを飲んだ感想。
取り寄せをしていて家にあったので、久しぶりに飲んだんですね。
やっぱり思い出の中のみかんエールとほとんど同じ味だったので、何年か経っても再現性は素晴らしいなと思いましたね。
みかんエール、これまたちょっと買って飲みたいですね。
そして私が今年仕込んできたホップランジールという名前のオレンジ風味のエールですね。
これはみかん入ってないんですが、それともっかい比較して自分の目指すビールの形を明確にしたいなと思っています。
ビールの話はここまでです。
今日はもう一個お話として、今週火曜日にぎっくり腰になったよって話をしたと思うんですが、その後見えた世界みたいなのがありましたね。
腰が悪いと、ちょっと物をしゃがんで取るとか、遠くの物に手を伸ばすってことがすごく不安になりますね。
そして私の場合は右足にしっかり体重を乗せるっていうのはちょっと怖い感じになったので、腰に負担がかからないように歩いたり、自転車に乗ったり、日常生活を送るっていうことに苦心しました。
これで私が気づいたことっていうのは、結構妻が見ている世界と近いところがあるなと思ったわけです。
妻は足の筋肉が結構弱くてですね、階段を登ったりとか段差を登ったり、立ったりしゃがんだりっていうのがあんまり得意じゃないんですね。
そうすると地面に落ちている物っていうのとかを拾ったりするのがすごく苦労しているんですね。
なので、まさに腰に力を入れて立つんじゃなくて、自分の体をよじ登るように立ったり座ったりとか、地面にある物を取るときは何かに手をついて取ったりとかね、そういうふうにしているので、私もまさに同じ状況でしたね。
私の場合は、ちょっとそれをやると腰に痛みがくるんじゃないかという不安があってやらなかったわけなんですが、そういう不便な生活をしてみることで、体が少し弱い人の気持ちがわかったりとか、
06:15
あれ、こんなとこに段差があるなみたいなことに少しだけ敏感になりましたね。
そして、会社では移動距離が最短になるようにちょっと考えてから動き出すみたいなことを結構やったんですよね。
私にとってはちょっといい薬だなと思いました。
とにかく最短距離にやりたいことをやると、最終的に遠回りして3つのことをやってたりするので、段取りをちゃんと考えてから仕事をしようということもできるといいなと思いましたね。
腰が痛いっていうのはネガティブなことではあるんですが、なんで腰が痛くなってしまったかみたいなこともね、もう少し予防とかもできたかもしれないし、腰が少し痛くなったことで見えてきた世界があるなと思ったので、今日はこれをお話ししてみました。
今日はここまでにしたいと思います。
これからもビールの話、コーヒーの話のボリュームが少ない日は、少し世の中をこうやって捉えていったよみたいな話をしていきます。
今日はこれでおしまいにします。
7分40秒。ちょっと短めになってよかったなと思いました。
では、おやすみなさい。
バイチャ!
