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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送は、スマホの中の農村トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。今日も楽しく話をしていきます。
今日は少し雑談をさせてください。
どうもですね、先週風邪をひいてからですね、耳の調子が良くなくて、左耳が少しね、こもったような感じで聞こえづらいです。
そして、唾を飲み込むと、ごきゅっとちょっとなんか、鼓膜が引っ張られるようなね、嫌な感じがね、ときどきありますね。
ということで、これはおかしいなと思って、昨日、耳鼻科に行ってきました。
初めて行く耳鼻科だったんですが、ネット予約とか、そういったのに対応してまして、これはね、予約が取りやすいし、初診も行きやすいし、土曜日もやってると。
なかなか使い勝手がいい耳鼻科だったので、一度行ってみようと思って、初めてですが行ってみました。
到着すると、5分ほど待って問診票を書かされて、すぐに案内となりました。ほとんど待つことなかったですね。
そして、まずね、耳を見てもらったんですが、見た目そんなにおかしくないけどなぁと、念のためちょっと聴力検査をしてくださいということを言われましたので、
ちょっと音があんまり響かない部屋というんですかね、無教室みたいなところで耳の検査をしてきました。
それを終わると、結果が出てきてまして、やっぱり左耳が少し低い音が聞こえてないよということでした。
ということで、先生が内視鏡を取り出して、鼻の奥を見ますよということで、何やら突っ込まれてね、奥の方をスクリーンで見せてくれました。
これはね、初めての経験でしたね。どうも腹鼻空というところへ内視鏡を突っ込んで、炎症が起きてないかを直接確認しているようでした。
で、見ていくと、少しね、海が溜まっている様子が見られたので、まあ、腹鼻空炎だねと。
で、鼻の奥がちょっと生んでいるから、それが耳に影響しているんだろうということで、抗生物質と少し薬をもらって帰ってきました。
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今回ね、まあ、およそ十何年ぶりにジビ科にかかったんですが、内視鏡でね、鼻の奥を見せてもらったのは初めてだったので、なかなかね、面白かったですね。
で、そういうものを見させられると興味が湧くわけですね。で、内視鏡で見たところは一体どこだったんだろうということで、腹鼻空の構造とかをネットで調べてみるわけです。
そうするとですね、人間の鼻ってすごいですね。鼻の中にいろんな隔壁があって、その隙間から奥へずっと行くと、目の裏だったり、耳に繋がっていたりと、大変複雑な洞窟になっているということが分かりました。
そしてついでによく分かったんですが、人間の体、鼻のあたりの空洞っていうのが結構たくさんあるっていうことですね。
ほっぺたの裏に空洞があって、あと口との間に空洞があって、あともう一つは目の間ですね。このあたりにも空洞があると。
そして喉の奥にも空洞があるってことなんで、そのあたりの空洞をうまく共鳴させることができれば、すごく効率の良い音を出せると、声が出せるということになるんだなというのを改めて知ることができました。
学生時代に歌を少しやっていましたけれども、あまり解剖学的な観点から、共鳴する箱を理解しようということをやってこなかったので、そういうことも含めてですね、今となっていろいろ繋がってくるなと思いましたね。
もともと声帯弦音っていう喉の奥でできる音は、ただトランペットのマウスピースを吹くような音のはずなんですよね。
なので、声がいかに複雑な音色を出しているかっていうことを考えると、その共鳴っていうことが大事なんだろうなっていうこともすごく想像できましたね。
おっと、話がそれちゃいました。内視鏡じゃないな。ジビカでね、内視鏡で鼻の奥の海を見せてもらったよっていう話です。
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1週間くらい薬を飲み続ければ良くなるだろうということで、信じて薬を飲み切りたいと思います。
お話はここまでなんですが、少しお知らせをさせてください。
ちょっとね、放送の内容を見直しをしていきます。
あまり自分の考えとか、物の見方、認知といったところについての考察をしゃべることがなかったんですが、時々そういう話を交えたいなと言いながらやれてなかったので、
コーヒービールの回を少し減らしながら、物の捉え方とか、自分の感覚に対する考察、自分の行いへの反省みたいなことももう少し話をしていきたいなと思います。
ビールとコーヒーの話を、あまり細かい話をするのにちょっと飽きてきたよねっていうのもあるので、いろんな話をしていければと思っています。
今日はここまでです。最後まで聞いていただきましてありがとうございます。では、おやすみなさい。バイチャ!