AIと自身のスキルに関する考察のきっかけ
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。 こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。 今日は、私の本業の話、生産技術とAIについてお話ししていきたいと思います。
私は今のところですね、本業で、本質的な価値があるところに、AIを使えるという感じがしていないんですよね。
私の強みとかをね、最近見直していこうということで、ちょっと考えてみたんですね。
そのきっかけはですね、木下ひとつさんのボイシーで、スキルというAIの中で、自分のコピーみたいな能力を他の人に分け与えることができるというのがあるんですね。
クロードで言えばスキルという技能をですね、誰かからもらったり自分で作ったりして、それをインストールすると、マトリックスのネオのようにですね、その能力を習得できると、ダウンロードできるというような感じなんですが、
そんなことができるとなっても、じゃあ自分のスキルをですね、今持っている自分の強みっていうのをどうやったらAIに覚え込ませれるんだろうと思ったわけです。
なかなか難しくて、着眼点を出すだけでもなかなか難しいなというのが正直なところです。
生産現場における課題解決とAIの限界
生産現場はですね、ものすごい多くの情報にあふれています。課題を一つ解決するために、装置全体のことをある程度ざっと眺めて、どこがポイントかっていうのが分かんないといけないんですけれども、
それをどうして自分がやれているのかっていうと、基本的には位置決めみたいなことを注目してやっているんですが、位置決めだけではなくて、もう少し広いですね。
化学的な要素だったり、温度だったり、加工する瞬間の製品の姿をですね、想像するみたいな。
実際にそれが想像通りになっているかをハイスピードカメラで観察して初めてわかるみたいなこともあるわけなんですね。
で、なると、これを全部AIに勝手にやってねって言ってもなかなか難しいなというのが、今私が感じているところです。
AIに代替されにくい自身の強み
じゃあ何ができるかっていうと、せめてですね、スキルに落とせるとすると着眼点だけ。
でも着眼点って誰でも出せるんですよね。それを現場に合わせて本当の意味で実行していくことにこそ価値があるなと最近特に思うので、着眼点だけあっても意味ないなと。
となるとですね、私の強みは現場で実際に今手持ちである道具を使って現状把握を進めていくこと。
そして現状把握の後に推論を立てて、それを仮説検証するための小さな実験をいくつか繰り返すことということになるんですが、
そのためにはですね、いくつかの計測機もしくは手作りの道具を用意しないといけません。
それが今の時点でAIにできるとなると、私は確かに代替されてしまうんですが、正直ですね、AIだけでなくてですね、職場の同僚でも代替できるって人は多くはないと思っています。
アイディアだけ出せる人はいるんです。本当にやれるっていう人は多くないような気がしていて、それをね、できるようになったら私はスキルが売れると。
役にならない以上自分でやるしかないというのが今の自分の強みの現在点だなと、現在地だなと改めて思いました。
ということで、しばらく自分の強みはまだなくならないなと改めて思った次第です。
現場観察の多様性とAIによる代替の難しさ
本当にね、現場で観察するものってものすごく多いんですよね。
しかもマクロで観察したり顕微鏡を覗いたり、時間軸の分解能を変える、つまりハイスピードカメラを使ったり、ドライブレコーダーを使ったり、いろいろな観察の仕方をしているなと。
これをAIで代替しようとしても、結局ですね、道具をどこかから探してこなくちゃいけないんですね。計測器ですね。
この辺りをできればきっと価値あるんでしょうけど、価値あるAIになるんでしょうけども、今の時点では物を探してくる、誰かから借りてくるみたいなことができる私にまだ分があるような気がしています。
はい、ということでですね、いつかAIに代替されることを夢見ながら、しばらくは社畜として働きたいと思います。では、おやすみなさい。バイチャ!