1. 朝のコーヒー、夜のビール ときどき武術
  2. ビジネス回 ザ ゴールを思い..
2025-03-19 11:55

ビジネス回 ザ ゴールを思い出した。

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サマリー

ビジネススクールのセッションでは、エリアフ・ゴールドラットの著書『ザ ゴール』に基づき、制約条件の理論(TOC)を議論しています。この理論では、ボトルネックの理解と管理が生産効率を向上させる鍵であることが強調されており、自身の仕事における効率化の見直しについても考察されています。

TOCの基本と効果
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。 こんばんは、Takeです。今日も楽しく話をしていきます。
今日はビジネススクール会です。 私が参加しているボイシーパーソナリティ木下ひとつさんの
自分株式会社ビジネススクールのお題にのっとってお話をしたいと思います。 私の好きなザゴール。
という本を題材にした 制約条件の理論というのが今月のお題です。
セオリーオブコンストレインズ。 TOCなんて呼ばれたりします。
私が新卒の社員の頃に流行ったんですよね。およそ
23、4年前でしょうか。はい、2002年の頃に私はその本を読みましたね。
確かね、黄色い表紙の本でしたよ。 ザゴールという本で
エリアフ・ゴールドラットという人が書いた本でした。 ちょっとね、これ話し出すといっぱいしゃべれちゃうんですけど、私のね人生を変えた本かもしれません。
なのでお題に上がってきたのがちょっと嬉しくて、 20数年前に私は
電子部品の会社に勤めていました。 そこでは
私は1年目だったんですけれども、 電子部品って結構ジャンジャンジャンジャンいっぱいまとめて作るんですよね。
1万個一単位とかですね 5千個一単位とかそういう感じで一個ずつ工程を5千個加工して次の工程を送るみたいな感じで作ってました。
台車にですね満載して、 満載というか台車に専用のね
ハンガーみたいなものをつけて、そこに満載して、それを次の工程にちょっとずつ送っていくという工程で、今思えばですね
結構作りにくいなぁと思いますね。 工程も結構深くて、深くてたくさんの工程があって
全部で1,2,3,4,5,6ぐらいの大きな工程がありましたね。
しかもそれぞれの工程が加工にですね、 優に2時間3時間かかった覚えがありますから
結構リードタイムが長いなぁと思いますね。 今私が勤めている会社で作る製品っていうのは
基本的には原材料から作ることはあんまりないんですね。 なので買ってきた部品を組み立てるという工程なんで
買ってきたものを完成品にして出荷するまでは加工時間は非常に短いんですよね。 ちょっとね部品が寝ている時間はあるんですけれどもね
と考えると その当時ですね私が担当していた製品は
ロット生産という生産方式なので すごくねそのTOCっていうのがわかりやすかったですね。
私としては衝撃を受けました。 リードタイムを短くする方法とかですね
効率よく生産するための全体最適の手法っていうのを
解いていたんですけれども それをね現場で見るとよくわかるわけですよ
でTOCというものはどういうことかというと 工場全体をですね思いっきり一生懸命働かせるっていうのが効率が良くなるわけではないよ
というのがポイントです。 工場の中には自然とですね
ボトルネックというものができています。 ボトルネックってわかりますかね
ビール瓶をイメージしていただくとわかるんですけれども ボトルの首のところ
つまり出口ですよね。 ワインで言うとボルドーのタイプのワインボトルをイメージしてもらうとわかりやすいでしょうか
ワインのボトルの首のところ 細くなっているところですね太いところから細くなるところ
そこの太さ、断面積ですよねが液体の出るスピードを決めますよってことですね 当たり前っちゃ当たり前なんだけど
そこがボトルネック、つまり弱点と言い方もあるし
一番の肝、かんどころという言い方もできます なのでボトルネックというのをまず把握しましょう
そして次はですねボトルネックを 最大限使い切りましょうが次のステップですね
ボトルネックでライン停止とかですね
ボトルネックの理解
生産工程で言えば ボトルネックとなる工程ですよね
一番スピードの遅い工程 どんなに頑張ってもスピードが上がらない機械って言うんですかね
一番生産能力の低い工程っていうのは止めちゃいけないんですよ そこが止まったら工場が止まったのと一緒
ってことですね あの他の工程は止まっても後で挽回できるんでいいんですね
っていうのがボトルネックです なのでそのボトルネックの効率をまず上げましょうというところが
すごく良かったですね そして ボトルネック以外の工程は逆に
まあ来た分だけ作ればいいとボトルネックだけをしっかり動かして あとはそれに合わせてボトルネックを止めないために
追従してね動かせばいいと ボトルネックのちょっと前に在庫を持ってボトルネックを止めたらあかんよと
いうやり方が一番効率がいいんだっていう話が書いてあって まあ簡単に言うとそれをいろんなことに応用しましょうっていうのが
TOCなんですね それがねすごく僕の中で斬新でしたね
闇雲に頑張るんじゃなくて 勘どころですよね
肝を抑えてそこをまずは有効活用しましょうっていうのが 一番ポイントだなと
でまぁ今回私思ったのが久しぶりにこの考え方を利用して自分の仕事の仕方とかを見直してみようという風に思いました
私の仕事の中でボトルネックになっているポイントって何だろうというと 私の場合は
器用貧乏というところがあって 企画から実行まで全部できるもんですからできる
一通りやろうと思えばやれると ただし
すべてが一番最も早くやれるわけじゃないんですね 私のスキルセットの中で一番得意なのはおそらく
作戦を立てるのと 決まったことをコツコツやるっていうこの2つだと思うんですね
でトラブルに対処していくっていうのは私できるんだけど多分効率が悪くなるんですよね
なので企画と実行っていうのを愚直にやると トラブルへの対応っていうのはできれば他の人に任せていくようなことができれば
効率が上がっていくかなというふうに思いました あとまあそうですね
自分のいかんところは人に苦手分野を任せるというのが苦手なので それをねいかにできるかというのが
ちょっともう少し遠くから見た上で自分の弱点だなと思っています その辺を改めてですね
まあ早めに白旗を上げるとかですね 俯瞰してみてどれぐらいの工数がいるんだよとかそういう話を
上げられるようにするのが今のところ大事かなと思っています とにかくまあ
安易に頑張って何とかしようとしてしまうところがあるので だいたいできてきちゃったのがいけないんですけどそうじゃない場合もきっとあって
ゴールの考察
それを人を巻き込んでやっていくことでもう少し大きな仕事を スピーディーにやれるような気がしています
はいちょっとね話長くなりましたね TOC の議論で今日は
弱点について話をしてみました 明日はですねちょっと前後して
ゴールというものを改めて考えてみたいと思います 実は数日ね数日というか1週間ぐらいずっとね
自分のゴールはどこにあるんだろうということを考えておりました これをまあノートに整理したいんだけども
その前にまずは自分でしゃべって少し 一人壁打ちのような形でお話ししてみたいと思います
はい今日はですね TOC について話をしました 1点ですね話し忘れていたことがありました
このザゴールという本を私は手に取ったことで 生産管理とか
生産工程を俯瞰してみるとかですね 効率よくものを作るためには
いいものをいい機械を使うだけじゃなくて 全体のプロセスデザインみたいなことが重要だよってことがねよく分かったんですね
それがですね今の会社に転職してくる一つのきっかけになりました トヨタ生産方式のいわゆるリーン生産と言われているやり方に興味を持ったのが
今の会社へ転職したきっかけでもありました これを改めてちょっと思い出したので
そのあたりもね 久しぶりに思い出してみて
もう少しアウトプットしたいなと思いました 今度ですねノートにそのあたりまとめていきます
明日はですね このザゴールという話の一番本当は最初になるべきであったゴールという
私のゴールは何なんだ 私のありたい人生にとってありたい姿は何なんだっていうところをですね
ちょっと前後しますがお話ししてみたいと思います なかなかねまとまらないので
一回は喋ってみてそこからさらに深めていこうと思います 今日はここまでです
ではおやすみなさい バイチャ
11:55

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