ゴールの探求
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日も、THE GOALの続きをしてみようと思います。
THE GOALという本、エリアフ・ゴールド・ラットさんの書いた
Theory of Constraints 制約条件の理論について書かれた本を題材にですね
今日は、私のゴールとは何かというのを壁打ちしてみようと思います。
今日はね、特に遅くまで仕事をしていましたので、この話題を話すのに適した精神状態だと思っています。
今日は、朝7時半ぐらいに家を出て、8時から勤務をしまして
大体、夜の9時ぐらいまでずっとデスクワークをしておりました。
1日どちらかというと気の抜けない感じの集中した1日だったと思います。
こういう1日を過ごすと思うことがあります。
もう少し労働時間を短くしたいなと。
そして、生きている意味というか、そういう時間が欲しいなと思ってしまいます。
僕にとって重要な時間というのが、やっぱりなじみの店で少しお酒を飲みながらお話をするという時間が重要なので
夕方にそういう時間が本当にね、4時から30分だけでもいいので取れるといいなと思います。
なので、今日みたいにあんまり根を詰めて遅くまでやるというのは本意ではないんですね。
もちろんね、仕事自体はめちゃくちゃ楽しい、めちゃくちゃ辛いということもなく、めちゃくちゃ楽しいということもないんです。
やりがいはめっちゃ感じます。
なので、恵まれている方だと思いますね。
給料も悪くはないので、ただ、拘束時間が長いというのはやっぱりあまり良くないなと思ってしまいます。
そして、今はまだ私は現場が動いていないので、呼び出しとかあんまりないんですけれども
自分が作った工程がトラブルを起こした場合ですね、量産を止められないので
夜中に呼び出しはないんですが、次の日ですね、昼間めっちゃくちゃ大変だったりとかそういうことはあります。
なので、今のうちにやっておかなくちゃいけないことを思いついたりもしますね。
とにかくですね、今日話がしたいのは、どんな生活が私がありたい姿なのかということです。
理想の生活の考察
デスクワークが半分ぐらい。フィールドワークとか実験とか体を動かすのを半分ぐらい。
4時間4時間ぐらいの割合で日々を過ごせれば、週に7日勤務でもそれは構わないなと思います。
もちろん夜はですね、6時、もしくは6時半ぐらいまでの仕事にしたいなと。
7時までやってもいいですね。ただし、あまり極端に遅い日がないというのが良いですね。
夕方とかは体を動かすような稽古に出かけることができれば、ワークライフバランスというところは良いような気がしています。
なので、僕がやっていきたいことは、本当にエンジニアなのかという気もしてしまいますね。
やっぱり人と話をするのは好きですし、体を動かすのもいいんですが、ずっと突き詰めて課題を解決していくっていう、
ガンガンずっと深いところに入っていくというのは、ちょっと好みとは違いますね。
だけど、課題を解決しなければ、人間の仕事をする価値なんて本来はあんまりないはずなんですよね。
なので、悩ましいところではあります。
なので、自分のスキルを使いながら、単純作業はできるだけ人に任せて、一部実験的な試みだけは自分の体を使ってやるということができればいいなと思います。
となるとですよ、どういうことをするといいんでしょうね。
自分で実験はするんだけど、単純作業をしないなんてことは多分、なかなかできないですね。
よっぽど部下がいっぱいいて、潤沢に資金があればいいんでしょうけれども、
ただ部下がいっぱいいる人って、とにかく打ち合わせばっかりなんですよね。
そういう姿がありたい姿ではないので、私が目指すところはやっぱり自分で何かなりわえを起こして、考える時間と体とかを動かしたりフィールドワークをする時間っていうのを半々ぐらいに持っていくように努力するのがいいかなと思います。
そこまで持っていくのにだいぶ時間かかるかもしれませんけれども、今のプロジェクトをなんとか成功させて、そこから先はありたい姿に向かってやっていきたいなと思います。
そんなことをちょっと思いました。半日自分の思考を深める、そして半日実験的な試みをフィールドワークも含めて実施するというのがありたい姿だなというふうに思います。
家でゴロゴロ日がないちに暇してお酒飲んで過ごすっていうのはありたい姿ではないなということも付け加えておきます。
そんなことを思いました。ちょっとまとまりがないですけれども、この辺りをもう少し突き詰めて今度ノートに書いてみようと思います。
自分が何になりたいのかではなくてどんな生活がしたいのかということを考えてみました。
今日はここまでです。ではおやすみなさい。バイチャ!