厚利少売の基本アプローチ
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。 こんばんは、Takeです。今日も楽しく話をしていきます。
今日は、小売商売という話をしたいと思います。 薄利多売の反対語です。
厚い利益で少なく売るという言葉。 誰が作ったんでしょうかね、これね。私は今手元に
菅原健一さんという方の本を片手にお話をしています。 最近読んでいる本で、厚利商売というテーマで読んでいますので、
自分のコーヒーのビジネスとともに、 厚く少なく売るという、厚い利益で少なく売るということを考えてみたいと思います。
まずは、 4つの基本的なアプローチがあります。
まずは価値に責任を持つということですね。 そして2つ目が
少なく売る。 3つ目が
売上げではなくて利益に着目する。 4つ目が
異常値になる。まあ飛び抜ける、突き抜けるということですね。 この4つについてちょっとだけ考えをめぐらせたいと思います。
1つ目の価値に責任を持つ。 これをね結構丁寧に考えていくと
やれてないなってことがやっぱりありますね。 価値もちろんね、自分が提供するものの価値っていうのはこれだと決めてそこに
それに責任を果たそうとしているんだけれども、 ちゃんとお客さん一人一人に対してフィードバックを取れるぐらいですね
思いを寄せているか。 だいたいそういう人たちの反応がどうだったのかみたいなことまで注目できているかというと
まだ8割ですかね。 私の場合ですね、買ってくださる人がほとんど顔が見える方です。
どういう方かというとネット系で買ってくださる方は web3で知り合った方
スタイフを聞いてくださる方、ノートの相互フォロワーの方とかそういった方になるので
それぞれですね皆さん顔がわかっています。 なのでフィードバックもですね
注意深く見ていればだいたいいただけているような気がしています。 なんだけど本当に責任を持ってフィードバックを取ろうとしているかっていうところは
もう少し考えてもいいかなと思いました。 具体的には
少しでも感想を引き出すような工夫がいるんじゃないかと。 自分じゃなくて
第三者から聞いてもらうような形で感想を取れると本当はね 忌憚のない意見が取れるような気がしています。
はいそんなことをねちょっと思いました。 そして自分の価値にしっかり向き合うということですね
はいそして2つ目少なく売る。 少なく売るというのはまあまあできていますね。
なぜならあんまり売れてないから。 はい幸いなことにサラリーマンをしながらですのでこれがたくさん売れなくてはならないという
売り方をしていません。逆に言えば あんまりたくさん売れてしまうとさっき言った
フォローイングですね追跡ができないというところがありますので まあこれもね今のペースがいいかなと思っています
会社員をしながらスモールビジネスを始めることの良さに 焦ってですねたくさん売ろうとしなくなるっていうのはいいことかもしれません
ついでにですね価格をもう少し上げていくようなことを考えないと本当はいけないんです けどね
はい3つ目3つ目ですね 売り上げではなく利益に着目するよってことですね
これはねちょっと難しいところですねやっぱり売り上げというのが ストレートにですね出てきます
1個売ったらいくら儲かるのかというのが把握できていなければ利益能にはならないですね これはね私はできています
なぜなら1個売るといくら儲かるのかというのを明確に把握しているからです それは加工品の良さでもあって
1個作るのに必要な材料費と自分の工数と その他の経費がほぼすべてで明確にできるからです
もちろん自分の高賃というのは 今のね会社での時給にしたら全然足りなくなってしまうのでまずは最低賃金という
計算をしています それである程度の利益というか所得というかそういうものが出てくるので
まさにね利益能で計算ができるような体制は取れていると思います ここはね合格かなと次にあとはもう1個合格できていないところはいくら
売ったら 合格なのかっていうラインが自分で決めれてないというところですね
それに向かってもう少し努力をしていくということは必要だと思います いくら売ったらというのは売上げじゃなくて利益ですね
いくらの利益を上げようという目標を立ててやっていきたいと思っています 次です4つ目は
異常値になるということで 今本をチラッと見ました
まずは尖っていこうということになります まあ他の人がやってないことをやらないと意味がないよってことですね
私の場合はあえて手間のかかるドリップバッグと 注文を取って受けてから売占するというスタイルで大手では真似がしづらいスタイル
になっていると思います まあ言うたらですねあなたのために豆を焙煎しますというのが私の売りだと思っています
これはね大手だけでなくて 中規模のブルーあのロースターさんもやりづらいと思います
やっぱりねある程度売らなくちゃいけないのでね 私はあんまり売らなくてもいいという
まあ ある意味ですねのんきな立場を利用して
もう少し のんびりとというかどっしりとですね売っていきたいと思っています
はい今日はね基本姿勢4つについて話をしてみました 熱い利益で
少なく売るこれをね意識していきたいです はいこの前お話ししたコーヒー体験アルティメットプランはこの次の話と
つながってきます はい今日はここまでです
ではおやすみなさい バイチャッ