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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、雑談です。
どういった話かというと、
今週の土曜日、日曜日に、近所というか2キロぐらい離れた
十日台というところのちょっと大きい公園で、お祭りに屋台を出すことにしました。
おおよそですね、準備が整いまして、あとやるばっかりという感じなんですが、
今回は結構手を出しすぎたなというのが反省です。
最初から反省っておかしいんですけれども、結構中学生のことは一緒にやったんですけれども、
本当はもう少し任せてあげられるとよかったなと思ったんですが、
お祭りに出展してみたいという自分の欲望、私がやってみたいというのが先に立ってしまったのが大きいんだと思います。
いろいろ言い訳はできるんですが、
まずは自分が一回成功体験というかやり方を覚えないと、他の人にいきなり任せるのはどうかなというふうに正当化したりするんですけれども、
ひょっとしたら中学生の子にやってみろって言って、
ほとんどのこととは言いませんが、お金の計画、仕入れ、メニュー決めなんかをやらせて、
うまくいかない感じになるところがあると思うんですね。
それを含めて勉強になるなというふうにしたらよかったんですが、
これぐらいはやっとかなくちゃいけないだろうというのが見えていますよね。
少なくとも利益計画を数字でしっかり出す、ファイナンスはしなくていいというラッキーな状況なのでいいんですが、
商品のどれぐらい売れるか売れそうかみたいなところで絞り込んだりとか、
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オペレーションをシンプルにするための人の配置と設備の配置、
そういったことがあるんですが、今回中学生の子に任せれたのは、
メニューを決めることと買い出しを一緒にすることと、
エアレジを作ってもらうことでしたね。
もうちょっと任せることができてもいいかな。
ひょっとしたら意思決定を全部やらせた方がいいんでしょうけどね。
それぐらい能力のある子だったと思うので、
来年は本当に全部やらせるぐらい。
どこまで手を出すか迷うぐらいですけど、
たぶんやれるんじゃないかな、彼なら。
保健所への手続きも全部やってもらうとか、
それぐらいすると本当に生きていく力がつくなと思いますね。
自分が果たしてできなかったことを子どもたちに任すのはどうなんだっていう気がして、
つい助けちゃうんですよね。
あとは、ベイビーステップだとか言って、
ちょっとずつ教えればいいかなみたいに思うんですが、
彼らを見くびりすぎているんじゃないかということをちょっと悩んだりしますね。
あとできることは決まってますので、
本番で臨機応変のオペレーションをして、
しっかり売り上げを作ること、
そして来年度に向けて、
同じ場所で来年も同じお祭りがあるので、
不義なことがないようにとか、そういうことでしょうかね。
今日はお祭りに向けた、いきなりですが、
反省みたいなことを話してみました。
楽しくやれるとは思うんですけれども、
どうも人を使うのが下手だなっていうのを自分でも思っているので、
これを機にね、もうちょっと努力して、
自分でも思っているので、
これを機にね、
もうちょっと丁寧に子どもたちとしゃべりながら、
どうしたらよかったかを考えてみたいなと思います。
はい、では今日はここまでです。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
おやすみなさい。
ばいちゃ。